【ありがたい劉暁波語録】 「香港は100年間植民地になってこれだけ発展したが、中国はあれだけ広いのだから300年くらい植民地になってこそ発展する」

http://roodevil.blog.shinobi.jp/Date/20170714/

劉暁波について

詐欺師列伝 사기꾼 렬전
2017年07月14日


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000024-asahi-int
「中国政府に重い責任」 劉暁波氏の死去、各国から反応

「中国の人権活動家」という事になっている劉暁波が死んだそうだ。重い肝臓ガンなのに中国当局が出国を許さないのどうのと日本でも韓国でもやかましい報道がここのところ相次いでいた。そして本当に死んでしまうや「市民の権利と表現の自由のための勇気ある闘士だった劉暁波氏」の大合唱である。予想はしてたけど。
だが本当に劉暁波という御仁はそんなに素晴らしい「人権活動家」だったのであろうか? 中国の台頭を面白く思わない国からすれば利用価値のある人間だったかもしれないが、そうでない側からすれば「劉暁波? 誰なのそいつ?」の一言であろう。ダライ・ラマと同じである。西欧型民主主義以外の政治体制を認めたくない、あわよくばそうした国々の体制を転覆して自分らの都合の良い国に変えてしまいたい、という邪悪な帝国主義的野欲を持った国々は依然として多い。アメリカはもちろんそうだし、西欧のほとんどの国はそうだ。要するにNATO加盟国の事である。日本と韓国がアジアの中でもそうした動きに無条件で盲従する、最も自主性のない国である事は言うまでもない。劉暁波をアジアで最も礼賛している国が日本と韓国なのだから。こうした国々からすれば劉は実に使い道のある存在であった。
実際に当人の発言を見るのが一番であろう。

【ありがたい劉暁波語録】

「香港は100年間植民地になってこれだけ発展したが、中国はあれだけ広いのだから300年くらい植民地になってこそ発展する」

ひいいいいいッ! い、意味が分からねえええええッ! 

…このセリフを沖縄でも朝鮮半島でも中南米各国でも、とにかく帝国主義国家の植民地や被支配国にされた国々にあてはめて言ってみな。そうすりゃこの男の本性ってもんが分かるだろう。
「朝鮮半島は300年くらい植民地になってこそ発展する」
「キューバは300年くらいアメリカやスペインの統治下にあった方が発展する」
「ベトナムは300年くらい植民地になってこそ発展する」
「沖縄とアイヌは永遠にヤマトの統治下にあった方が発展する」
欧米や日本の支配層なら涙を流して喜んじゃうのではないか。これのどこらへんが「人権活動家」なんだ? 中国の悪口言ってりゃメシが食えて、おまけにノーベル賞までもらえるとか気楽な商売ではないか! 劉暁波の言ってるセリフ、筆者には国を日帝に売り飛ばした李完用のそれと同じものに聞こえる。1860年の第2次アヘン戦争に敗れて以来、欧米列強と日帝の侵略に晒されながらも約90年にわたる革命闘争でそれをはねのけて新国家を建設した中国人民の歴史を、他ならぬ中国人である劉暁波自身が知らないか無視してるとは恐れ入るではないか。歴史に対する無知(無視)ここに極まれり。まあこの手の輩、在日の社会でもデイリーNKやコリア国際研究所辺りにゴロゴロしてはいるが…。

中国は卑下するがインドは美化する。チベット問題は大騒ぎするがカシミール紛争の虐殺はほとんど言及すらしない。中国は共産党体制だがインドは西欧式民主主義体制に倣っているのが最大の理由であろう。だからこそ劉暁波のようなしょうもない人間が西欧(とその追従国)でもてはやされるのである。日本における劉暁波の存在意義とは「嫌中右翼のアイドル」以外の何者でもない。


http://www.geocities.jp/ishidanz/11_01_01.htm

◎今年も日本の政治には余り期待が持てない。そこで新年早々中国人劉暁波のノーベル賞に何故中国があれほどまでに反感を抱くのかを解説したタリク・アリ氏の解説を紹介する。それによると劉氏は我々が考えているような民主的人物ではない。彼は中国をアメリカ式の「民主国家」に変革しようとしたのであり、ブッシュのイラク侵略にもオバマのアフガン戦争にも反対していない。その辺のことをとくとお確かめ下さい。

ご一読の程を!


劉暁波はノーベル平和賞に値するか

タリク・アリ(作家・歴史家)

【編集ノート】「『中国を米国の模造品』にする08憲章」をARC通信220(11月)号に掲載したところ、大手メディア関係者からは「左翼のアジ演説」、「中国共産党保守派の代弁」、会員からは「中国の人権問題は指摘しないのか」という声が寄せられた。しかし、この原文(左翼紙)の読み方は、アキシス・オプ・ロジック紙の編集者レス・プローが解説している通り、08憲章の狙いが「14・財産権の保護15・財政・税制改革」条項にあり、米国民主主義基金(NED)の役割、中国共産党と劉暁波との関係を「資本主義の道を歩んできたことにあるのではなく、資本主義の道を十分に歩み切れていないことにあるのだ」という指摘が現代中国を理解する上で欠かせないとの判断から掲載に踏み切った。

 08憲章は末尾で「中華連邦共和国」の建国を呼びかけている。それを知ってか知らずか、「民主化」、「一党独裁の否定」と一方の立場から一色になって報道するマスメディアの姿勢は少なくとも中国の現状を客観的に伝えているとはいえない。中国政府の過剰ともいえる対応に組するものではないが、なぜ彼らが反発するかを考える必要があるのではないか。
 1980年代後半、ソ違でゴルバチョフ書記長がペレストロイ力を推進していた際に、「ソ連でさえ改革しているのだから、中国にも改革が必要だ」と述べた。天安門事件前夜の中国では、共産党指導部にも改革を巡る議論があった。しかし、ゴルバチョフの手法の特徴でもあったが、異なる意見を闘わせ相手を尊重する民主的準備の全くなかったところで、マスメディアを動員しながら反対意見によって世論を煽る形をとったことにより、国内が大混乱に陥り、様々な介入を招き、反革命勢力に政権を乗っ取られる形でソ連邦が崩壊した歴史を中国共産党指導部は目撃していた。                                                                                  


 タリク・アリは、一色となったノーベル平和寛報道にオルタナティプの立場から原則論をのべている。オバマだけでなく、歴代の平和寅受賞の政治性は露骨なばかりだ。それを抜きにした人権の大合唱は天に唾するだけではないか。(森広泰平)                      

 昨年のノーベル平和寛受貧者オバマは、受賞後間もなく、アフガニスクンでの戦争を拡大させた。賞は、当のオバマにさえ驚きだったのだ。
 今年は、中国政府が愚かにもネオコン(新保守主義)の劉暁波を受難者にしてしまった。彼は逮捕されるべきではなかったが、ノルウェー・ノーベル寛委員会を構成するヤーグラン委員長(同国元首相)らノルウェー人政治家は、中国を懲らしめようとした。そこで彼らは、白分たちの英雄、劉暁波の意見を無視した。あるいは、無視したのではなく、彼ら白身の意見が同じなのかもしれない。ノーベル寛委員会は、イラクを侵略したことでブッシュとブレアに共同平和寛を授与しようと考えたが、激しい抗議でやめたことがあったのだから。                      

 はっきりさせておくが、劉暁波は公に次のように述べている。                                                  
a)中国の悲劇は、欧米や日本に少なくとも300年間、植民地にされなかったことだ。されていれば、中国は明らかに文明化きれただろう。
♭)朝鮮戦争とベトナム戦争は、米国の全体主義に対する闘いであり、米国の道徳的威信を高めた。 
 c)ブッシュがイラク戦争を始めたのは正しかった、ケリー上院議員が行った批判は名誉棄損だ。 
  d)アフガニスタン戦争?驚きはない。NATOの戦争を全面的に支持する。

 彼はこうした意見を持つ権利がある。しかしノーベル平和寛を受賞するものだろうか。                                                                          

 ノルウェー人の学者,フレドリック・ヘッファメールは、ダイナマイトの発明者、ノーベルの遺志が侵害されている、と主張している。     
 ノーベル賞委員会は賞金を自由に使えるわけではない。平和を生みだし、軍備拡大競争や軍部の権力争いの悪循環を断ち切る重要なものに与えるために賞金を預けられているのだ。この観点からすると、2010年のノーベル賞は再び、違法な委員会によって授与された違法な賞となった(了)                                                                               

翻訳舟越美夏
原文Does Liu Xiaobo Really Deserve the Peace Prize? By
TARIQ ALL 13 Dec 2010
http://www .counterpunch.org/tariql2132010. html
「アジア記者クラブ通信」(11年01月号より)
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