少林寺三十六房













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トドメの一撃

主題歌

ショウリン・ファイター

ユエン・シャオ・ティエン

最後の御姿

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クンフーの部屋へ

登場人物

三十六房紹介その1

三十六房紹介その2


登場人物

サンテイ和尚

彷徨うユウテイ

三徳(サンテイ)

裕徳(ユウテイ)

物語の主人公。本名はユウテイ、僧名でサンテイと改名した。
素性は海産物問屋の息子だと言う事らしい。勉強熱心なのか学問塾に通っている。
清を牛耳るティエン将軍の横暴によってトバッチリを受け、家を破壊され、父を殺され路頭に迷う。
そんな時に、同じような境遇の塾生とどうしたら良いかを相談し「俺達は強くなるんだ」と言う決意の元、友人と少林寺へ行く事になった。
道中、偶然にも将軍の部下・タンサンヨーと遭遇。友人は捕まったがユウテイは足に酷い傷を負いながらも
少林寺の付近の飯店に辿り着く。これ以上歩くのは無理だと店の主人に止められたが、主人の知恵で少林寺の僧が買い出しに来る時に野菜に紛れて行くように謀り、なんとか少林寺に到着。
総長からは反対されるが、館長の取り計らいによって籍を置く事を許される事になった。
それから1年。掃除ばかりに時間を過ごしてきた彼は、拳法を教えてくれない生活に不満を持つが、少林寺には三十五房と呼ばれる拳法の部屋があり、修行僧は自由に参加できる事を知るのであった。
熱心な彼は35の房を次々と突破。なんと僅か5年で三十五房全てをクリアし、少林寺初の記録者となる。
やがてサンテイは「少林拳を学びたいと思う者には自由に学ばせてはどうでしょうか」と新たなる三十六房新設を館長に提案。サンテイの気持ちを汲んだ館長は味なやり方で下山を許す。
下山した彼の強さは7年前とは比べ物にならないくらいの強さを発揮し、タンサンヨー、名前不明の将軍(笑)の2人を呆気なく葬り去り、米屋、鍛冶屋、竹屋などの、何故か商売人ばかりの個性的な同士を集めティエン将軍打倒に向かう事になる。
テレビ版の声優は池田秀一氏なのだが、こんなにもリュー・チャーフィーのキャラとフィットするのは凄い。
逆に言えばチャ-フィーの生声も池田秀一氏であって欲しいと思ってしまう。

少林寺館長

少林寺・戒律院館長

戒律院の全ての頂点に立つ御方。
この映画では何故か少林寺の事を戒律院と呼んでいるのだが、どう違うのかは謎。
サンテイが野菜に紛れ込み入って来た事が気に食わない総長達であったが、館長は違った。「東方から来た達磨大師が少林寺に辿り着いたのも誠の心があったればこそ、、、、、」云々と言う達磨大師論を述べ、皆を納得させた。
又、どれだけの度量の深さを持っているのか、サンテイが三十六房新設を述べ下山を申し出ると、言葉では反対しながらもサンテイの意図を汲み、「お前は、館長である私に逆らった。よって罰を与える」と言い、罰と言う名目で下山を許すと言う味な計らいを見せてくれる。
この罰を与えると言う意味が総長にも伝わったのか、総長から「サンテイ、お前は館長様に逆らった。よって、下山を申し付ける。諸国を旅し、托鉢するのだ。わかったな、、、」とサンテイに言っている。
拳法の実力は未知数だが、かなりの人格者である事は間違いなさそうだ。

戒律院・最強の男

戒律院・総長

戒律院の僧を統率する最強の男。
初登場はやけに嫌味な人物として登場したのだが、彼の真髄を見せられるのがサンテイとの1戦。
戒律院では三十五房を制覇した者は自由にその中から師範代に就任できる決まりがあるらしいのだが、この時に総長は「修行に終わりは無いのですから、、、」と言ってサンテイにイチャモンを付ける。
そして、「もし自分に勝てたら三十五のどの房でもサンテイにお任せください」と言いサンテイは勝負に挑む。
所が三十五の房を突破したにも拘らず、まるで総長には勝てない。総長の持つ2つの短剣の攻撃にタジタジのサンテイはは1回目は負けを認める事になる。
サンテイは竹薮の中でシミュレーションしながら練習に励み、やがて第2戦目に突入。
此処でも圧倒的な強さを見せる総長。サンテイに当身を17回も浴びせ「この剣なら最初の一突きで殺す事も出来る」とサンテイを叱る。
どうすれば総長を破る事が出来るのか、、、とサンテイは試行錯誤してるうちに、切った竹が面白い動きをする事を発見する。そこから編み出されたのが三節混であった。
3戦目に武器を三節混に代え、総長の固いガードを破る事に成功。総長は気持ち良く負けを認め、サンテイの努力と実力を認めるのだった。
後に、ティエン将軍は少林寺に乗り込むと言うような事をぼやくのだが、ハッキリ言って、この総長が居る限り少林寺陥落は至難の業であろうと思われる。
それにしても、いつもは悪役のリー・ハイサンが、こんなにカッコいい役を演じるのは珍しい。
この映画で初めてこの役者を知ったのだが、他の彼が出演してるクンフー映画を見た時に

これがあの戒律院総長か???

と思ったのは御寮人だけか(笑)
それだけこの映画におけるハイサンのカッコよさと存在感は大きいのである。

イエローキャブ・野田社長

ティエン将軍

この映画のラスボス・イエローキャブの野田社長である。
清政府を牛耳る悪の将軍。殆どの少林寺映画の舞台は清の時代という設定になっており、このティエン将軍と似たような存在にカーターワン主演の「少林寺への道」の黒い鷹と言うキャラが居る。
序盤のシーンからいきなりイン将軍との一騎打ちになり、自慢の2刀流で圧倒的な強さを見せ付ける。
イン将軍が武器を落とすと、野田将軍(笑)は「こっちも素手で戦ってやる」と余裕を見せ付け、呆気なくイン将軍を葬り去る。
一方、サンテイは7年間少林寺で修行し下山して野田将軍の牛耳る故郷にやって来るが

野田は7年間経ってもまるで外見が変わってない

ホントに7年経ったのかと疑いたくなる程である(笑)
で、部下のタンサンヨー、名無し将軍(笑)をアッサリ葬ったサンテイの存在を意識するようになる。

「奴の様な坊主が沢山やって来たら、たちまち反乱が起きるんだ(怒り)」

と危惧するようになる。あくどい事をする割には、何かと反乱を恐れるという小心さも垣間見せてくれる。
更には「少林寺に乗り込んででも奴をひっとら得てやる」と凄むが

あの、最強の総長が居る限りそれは不可能と思われる

で、なんだかんだでラストバトルに突入。カッコいい主題歌が流れつつ、サンテイVS野田将軍は戦闘開始。
どうでもいい事だが「坊主を殺すのは初めてだ、、、」と野田は発言。悪人の割には

坊主を殺した事は無いらしい

イン将軍をアッサリ葬ったのだから、さぞかしサンテイとはイイ勝負を演じるのかと思いきや

あの時の強さが嘘のように野田将軍はアッサリ敗れ去る

サンテイが強すぎるのか、イン将軍が弱すぎるのかは謎だが、そりゃ無いのでは(笑)
この役者さんはロー・リエ(調味料の葉っぱではない)と言って、あの「ドラゴン太極拳」の金魔王を演じた人なのだが、あの映画の時もあっさりヤラレタ記憶がある。

タンサンヨー

タン・サンヨー

ティエン将軍の部下。
序盤からイキナリ登場し、存在感をアピール。戦いに敗れ、さらし者にされているイン将軍をユウテイは目撃。
「罪の無い人を、、、」とぼやいた所、「何、今なんと言った」と言って絡んでくる。
性格はかなり陰険で、狡猾、残忍なようであり、ティエン将軍の悪の部分を実行している隊長らしい。
ユウテイをかばった村人から「将軍様の次に御偉いタンサンヨー様」と言われ、やっとユウテイを放す。
どうやら褒められれば気分が良くなるようである。
やがてユウテイは友人と少林寺へ向かう事になるが、まずい事にタンサンヨーの部隊と遭遇してしまう。
イキナリ逃げ出す2人を追っかけ回し、友人の方を捕らえたがユウテイの方は取り逃がしてしまう。
それから7年の月日が経過。やはりと言うか

7年経ってもタンサンヨーは変わっていない(笑)

相変わらず悪事を重ねているようで、そんな時に下山したサンテイと遭遇。タンサンヨーの方はサンテイを憶えていなかったらしいが、サンテイから素性を聞かされようやく思い出す。
武術を会得したサンテイには敵う筈も無く手も足も出ず倒される。で、命だけは助けてくれと嘆願され、サンテイはトドメを刺さなかったが、恨みを持った村人から「あんたがヤラナイなら俺がヤル」と言い、村人はタンサンヨーをズタズタに切り裂いてしまう。一方サンテイは

後ろを向いて助ける素振りも見せなかった

まあ、タンサンヨーにしてみれば裁かれるべくして裁かれたと言ったところか、、、。
三十六房を知ってる人なら、このタンサンヨーの印象が強く残ってると思うのだが皆さんはどうか?
テレビ版の声優は青野武氏が演じている。この声が非常にこのキャラに合っていていい味を出している。
悪い奴なのだが、個人的に好きなキャラではある。

イン将軍

イン将軍

清の行く末を嘆いて立ち上がった1人の男。それがこのイン将軍である。
映画には出てこないがチュン・チェン・クンなる人物が居るらしく、よく判らないが

彼から期待をされてるらしい

設定からして悪のティエン将軍、正義のイン将軍と言った方が判り易いかもしれない。まあ、何処の社会にもある派閥争いのようなものだろう。
他にも6人の同士が居たらしいのだが、いずれも討ち死にしたらしい。ついでに口も割らなかった。
で、意を決したイン将軍は建物の上に潜み、金・大人(悪の元凶)を乗せた馬車が通りかかるのを待ち伏せる。
そして、通りかかった所に上空から斧で馬車ごと唐竹割りにするが、中には誰も居ない、、、。
暗殺を予知したティエン将軍は策を施し、まんまとイン将軍を罠にハメル。もう後には引けなくなったイン将軍は必死の抵抗を試みるが、ティエン将軍は余裕たっぷりに一騎打ちを提案する。後はご存知の通り。
威勢はよかったのだが、実力の方は怪しい感じだ。無謀だったか。

三十六房とは?

実際は三十五房が正しい。三十六は少林寺内には無い存在であり、サンテイ和尚が町の中に新設した拳法塾のようなものだからである。
で、戒律院には三十五の房が在り、修行僧は在籍年数に関わらず本人の希望があれば何時でも受けれる事になっている。つまり僧にとっては受ける受けないは本人の自由。
ただし、三十五房だけは例外のようであり、食事と修行が一体化しているので、飯を食うために強制的に受けざる終えない。

まあ、「飯なんかいらね~」と言う僧は受けなくても良いのだろう

全ての房をクリアした者は三十五の、どの房の師範代にもなれる特権を得られるらしい。
ちなみに第三十五房が1番優しく、第一房の「頂房」が最高クラスになる。又、修行僧は三十五房のうち、自由な房を選択する事が可能。
三十五房全てをクリアした後に総長との一騎打ちという「卒業検定試験」が必ずあるのかどうかは不明。

平衡房

平衡房

大抵の僧達はこの第三十五房・平衡房(へいこうぼう)から開始することになる。
驚くべき事に、飯を食いに食堂に行く事自体が35房らしい。で、内容は2段階式になっていて、池の中央に浮かんでいる木の束の上を体重を殺しつつ渡って行く事になる。
当然失敗すればバランスを崩し、池の中に落下し、びしょ濡れという結果になる。失敗しても向こう側には行けるのだが、びしょ濡れ状態のまま食堂に入る事は許されない。その際は、衣服を乾かしてから入る事になる。
2段階目は、中央の木の束をバラシた状態になり、更にコツを必要とするようになる。
師範代の話によると動き、平衡、早さの3つが揃った時に渡れると言う事らしい。サンテイは毎夜のように1人練習に励み、木の破片をまるでサーフィンでもするかのようにして成功する。
制限時間が決められてないのか

いつの間にか師範代が付近に潜んでいるのでイカサマは厳禁

そんな感じでサンテイは三十五房を突破する。

ヒ力房

臂力房

第三十四房:臂力房(ひりきぼう)。
この房から本格的に肉体訓練の修行に突入する。内容は腕を横に張り、二の腕に短剣を装着し水を入れた桶を持って坂道を登り、頂上に着いたら水を流し、降りてきて又、水を汲む。
こうする事で全身の筋肉を鍛える事が可能らしい。当然、手が下がると横っ腹に短剣がグサリと刺さる。
慣れてきて余裕の出てきたサンテイは、前の僧がふらついている所を前足で支え、押して前進させるという行動も見せてくれる。
師範代は「僅かな期間でこんなにも上達するとは、、、中々見所がある。」と言ってサンテイの才能を見抜く。
そんな感じでサンテイはわけなくあっさりクリア。又、師範代が「ウンウン」と頷くと合格の合図(笑)

腕力房

腕力房

第三十三房:腕力房(わんりきぼう)。
この房は比較的有名な房で、見たこと聞いた事のある人は多いだろう。
内容は、10斤の重りを12尺の竹竿の先端に付け、木魚を1回叩いたら、同じように1回鐘を付く。
持つ時は竹竿の先端を持つのが正式なのだが、上がらない場合は2寸先を詰めることが許される。かなり辛そうな房で、手首に青痣を作りつつ続けねばならない。
慣れてくると師範代の木魚の音が段々速さを増していくらしい。ちなみに両手で持つことは許されない。その場合は写真左の男からシッペを喰らう事になる(笑)関係無いが何故か左の男の声は青野武でした。
どの位の期間が掛かったのかは不明だが、サンテイはコツを掴み、右手左手と、持つ手を代えつつ、ゴンゴン鳴らしていく。木魚の音のスピードは増して行くが、それでも付いて行く気合を見せ、無事に合格。

眼力房

眼力房

第三十二房:眼力房(がんりきぼう)。
腕力房に次いで有名な房ではないだろうか。内容は2段階で、暗闇の部屋に入り、巨大線香の間に立ち、師範代の振る蝋燭の明かりを眼で追っていかねばならない。
注意は目だけ動かし顔は動かさない事。動くとジュッと両の頬を火傷する事になる。
前の木魚の房と同じように慣れてくると段々、師範代の蝋燭を振る速さが増してくる。更に最後の振りだけフェイントをかけて来るのにも注意して眼で追わねばならない。
第2段階は目だけでなく体も使う事になる。
部屋の中に配置された柱があり、光ったものだけ攻撃するという修行になる。師範代いわく

「ワシは6年間この房を受け持ってるが、お前ほど出来の良い弟子は初めてじゃ」

と言っていた。
出来の良いサンテイは早くも眼力房の記録者になり、次の房へと進んでいく。

頭力房

頭力房

第三十一房:頭力房。
肉体修行に関しては、この房が最後になる。この房を突破できれば棒や刀、拳を使って練習が出来るらしい。
内容は宙にぶら下がったサンドバックを頭突きのみで突き進まねばならない。
基礎修行の最後と言う事で、これはかなりキツイ(笑)フラフラする者が続出。

修行以前に脳が腫れなければイイのだが、、、、、

この房で注目すべきはサンテイより、個性的な師範代だろう。
何故か片肌を出しており、額には、おそらくこの房を極めたであろう程の傷跡が在る(笑)更に、手には先っちょに手の平の形をした棒を持っており、それで、修行僧達に活を入れている。
「もうダメです」と根を上げるサンテイだったが、師範代から「この房を突破すれば武器や拳を使って練習が出来るんだ。そんな事では又、前の房に戻らなければならなくなるぞ」と活を入れられ、復活。
猛烈な突進でサンドバックに頭突きを食らわし、根性で切り抜ける。

三十六房とは?その2

拳術房

拳術房

第三十房:拳術房(けんじゅつぼう)。
肉体修行を終え、ここからが真の本番か。見た目の通りシンプルな拳の修行。
メインは拳法の型、教本を読みながら型を取ったり等。僧同士の組み手もあるらしい。
そして、なんと言ってもこの房の最大の魅力は師範代がユエン・シャオ・ティエンであると言う事だろう。
練習僧達を途中で止め、指導してくれたりする。この場面はサンテイがラストのシーンで自分の弟子達にほどこしていた場面と被っていて面白い。又、この房だけ導入曲が違っており、ホノボノとしている感じだ。
で、組み手を終えたサンテイ以下修行僧達だが、サンテイはユエン師範代に前に出るように指名されユエン師範代と組み手。これが、合格の証と言う事なのだろう。

腿術房

腿術房

第二十九房:腿術房(たいじゅつぼう)。
こちらは足技を修行する房である。内容は、火の輪の奥にぶら下げられてる瓶を足でぶち割るのがメイン。
こちらの師範代はどこかで見たことが在ると思ったら、ドランクモンキー酔拳で飯店の主人を演じてた御方。
この映画での師範代としての彼は人が良さそうな感じで好感が持てる。
サンテイは独自の蹴り技を披露し、両の足で火の奥の瓶をぶち割ることに成功。
師範代は呆気に取られつつも「サンテイ、今のは悪くないぞ」と言って太鼓判を押す。
この場面は、この映画が頻繁にテレビ放送されてた時に、よくCMで使われていたのを憶えている。

刀術房

刀術房

第二十八房:刀術房(とうじゅつぼう)。
この房から武器を使った練習に突入。その名の通り刀を使った修行である。
拳術房と同じく比較的シンプルである。只、違うのは上達の早い者には

師範代が襲い掛かってくる特殊な房

と言う所か。(笑)
素朴な疑問だが、サンテイ以外にも此処まで辿り着いてる修行僧が居るというのが凄い。
大抵の僧は、頭力房辺りでクタバッテそうなのだが、、、。拳術房のユエン師範代まで辿り着き、彼から手ほどきを受ければ、もう死んでもイイ位なのでは(爆)
更には、第三十五房の平衡房の第2段階を他の僧はどうやって切り抜けたのかにも興味ある。

まさか皆、サーフィンのようにしてクリアしたのか、、、???(謎)
まあ、なんだかんだでサンテイは太鼓判を押されクリア。

棒術房

棒術房

第二十七房:棒術房(ぼうじゅつぼう)。
この房で武器修行は終わりである。で、内容はシンプルかと思いきや意外にする事が多い。
最初は写真のような上下に針のついた枠の中に房を突っ込みつつ、中の手裏剣をクルクル回す。
見た目、簡単かと思うのだが実は難しい。と言うのも中の手裏剣は時間が経つか、回した回数によって歯止めがかかり動きが止まったりする仕組みになっている。
2つ目の修行は溝に置いてある石を棒でグイグイ引っ張って、押して、進まなければイケナイ。
3つ目はブランコのように回転するサンドバックを棒で突っつく修行。
で、師範代の姿が見えないと思ったら

何故かイキナリ、入り口から襲い掛かるように登場

始めて見た時は何事かと思った(笑)
僧達を1列に並ばせ、まとめて手ほどきするという豪快な師範代が素敵過ぎます。
ビックリハウスのような房であり

いつも師範代が不意をついて登場するのかどうかは謎

最後は師範代との棒を使った一騎打ちになり、これに勝てば無事クリアと言う事になる。

最高の試練・頂房

頂房

少林寺三十五房最強の試練。それがこの頂房である。
何をする房なのかと言うと、ズバリ「御経」である。物理的な拳法の修行ではなく経典を読みふけるという特殊な房であるようだ。
始めサンテイは、三十五房がどのようなものなのかを知らずに、いきなり三十五房の頂点・頂房に入ってしまう。
拳法を教えてくれと御願いするサンテイだったが師範代は「そこの者に訪ねる。経典は何度読んだ?」と問われ、「いえ、まだ1度も、、、」と答えると、何と師範代は念力でサンテイを吹き飛ばすという超常現象を起す。

どうやらこの房の師範代は超能力者のようである

念力と言うか、一種の気功法の様なものだろうと思われる。
この房の師範代をする位のレベルと言う事は、おそらく戒律院でも最強クラスの人物なのだろう。
残念ながらサンテイがこの房をクリアするシーンはこの映画には無い。まあ、経典を読むだけの修行なので見せ場も無いのだろう。どんな風にクリアするのか見てみたかったが、、、。

10個の房を紹介してきたが、以上で映画の中での三十五房紹介は終わりである。
残りの二十五房についての詳細は全くの未知な世界であり、他にどんな修行があるのか想像がつかない。
考察するに、木人房なんかもあるんだろうか、、、。又は「少林寺への道」に出てた両側から針の壁が迫ってくるなどの房があるのかもしれない。
まあ、これは、御覧になってる皆さんが自由に想像してみるのも面白いのではないだろうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E6%9E%97%E5%AF%BA%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E6%88%BF

少林寺三十六房





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少林寺三十六房

少林三十六房

監督
ラウ・カーリョン

脚本
クァン・リー

製作
邵逸夫、モナ・フォン

出演者
リュー・チャーフィー
ロー・リエ
ワン・ユー
ラウ・カーウィン

音楽
チェン・ヤンユー(フランキー・チェン)

主題歌
「少林寺三十六房のテーマ(ショウリン・ファイター)」 山崎アキラ(ビクター)※日本公開版のみ

製作会社
ショウ・ブラザーズ

配給
ショウ・ブラザース・スタジオ(アジア圏)、東映(日本)

公開
香港の旗 1978年2月2日
日本の旗 1983年4月11日

上映時間
115分

製作国
香港の旗 イギリス香港

言語
広東語
北京官話

次作
続・少林寺三十六房
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少林寺三十六房


各種表記


繁体字:
少林三十六房

簡体字:
少林三十六房

拼音:
Shǎolín sānshíliù fáng

注音符号:
ㄕㄠˇㄌㄧㄣˊ ㄙㄢㄕˊㄌㄨˋㄈㄤˊ

発音:
シャオリンサンシーリィゥファン

広東語拼音:
Siu3 Lam4 saam1 sap6 luk6 fong4

英文:
The 36th Chamber of Shaolin
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『少林寺三十六房』(しょうりんじさんじゅうろくぼう、原題:少林三十六房)は、1978年製作の香港映画。少林寺を題材としたカンフー・アクション映画。監督はラウ・カーリョン、主演は リュー・チャーフィー。



目次 [非表示]
1 概要
2 あらすじ
3 主な登場人物
4 各房について
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク


概要[編集]

カンフー映画、また少林寺を題材にした作品の代表作であり、映画マニアでもあるクエンティン・タランティーノは本作を「カンフー映画史上最高の3本に入る」と評している。これによってタランティーノは、自身の監督作品である『キル・ビル』にリュー・チャーフィーをオファーし、それぞれ別役ながら2作品どちらにも出演している[1]。

日本での劇場公開は、1983年であり、1985年1月12日にフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」でテレビ初放映されている。日本版ではオープニングおよびエンディング部分に山崎アキラが唄う主題歌『Shaolin Fighter(ショウリン・ファイター)』が挿入されている(エンディングはフルコーラス)。2004年にDVD化[2]、2013年には続編2作『続・少林寺三十六房』『新・少林寺三十六房』を含めたBlu-rayBOXがリリースされた。

あらすじ[編集]

明が滅ぼされ、清の支配が進む広東。そこには鄭成功を旗頭に、明の復興(反清復明)を画策する漢民族の義士たちがいた。学生の身である劉裕徳は、通っていた私塾の師が反清復明運動の一員であったことから、自らも志願して運動に加わる。しかし、広東一帯を任された天達将軍と、その配下である張将軍と唐三要による執拗な反乱分子狩りによって私塾は摘発され、裕徳自身は逃れることができたものの、海産物問屋を営む父親ら家族は殺されてしまう。裕徳は学友と復讐のために武術が習えるという少林寺を目指すものの、道中で三要に見つかり、学友は殺された上に、自身も重傷を負う。

瀕死の状態で少林寺に辿り着いた裕徳は紆余曲折の末、寺での修行が認められ、三徳と名を改める。1年を無為に過ごした後、少林寺で武術を習うには、少林寺三十五房においてそれぞれの修行を修めなければならないと教えられる。最初の十房は平衡感覚、肩の力、腕の力、眼の動きや標的を認知してそれを狙う能力、頭の鍛錬といった身体を鍛える基礎訓練。続く房では、拳や脚、さらに刀や棒といった武器を用いた戦闘技術を学ぶ。各房で想像を絶する厳しい修行が待っており、各房の住持に認められた者だけが次の房へと進むことができる。最初はいきなり頂房(第一房、最難関)から修行を始めようとして叩き出されたり、第三十五房(平衡房)では塀の反対側の上級者用の通路へ行こうとして池に叩き落とされたり、飯を得るために上級者用の食堂に忍び込んで住持に見つかり、池に浮かぶ足場で与えられた飯を食うのに失敗するなど未熟な部分が目立ったが、寝る間を惜しんだ努力を糧にして修行に励み、5年という異例の早さで三十五房全てを制覇する。

修行を終えた三徳に対し、少林寺管長は頂房以外の房の住持[3]となることを任命しようとするが、三徳の短すぎる修行期間や内包する復讐心を憂慮していた戒律院総長[4]が反対する。総長は自身と手合わせして勝てば住持となることを認めるという条件を出し、三徳は様々な方法を試して何度も挑むものの双刀[5]の達人である総長には勝てない。だが、やがて三節棍を考案し、ついに総長に勝利する。改めてどの房の住持となるか希望を聞く管長に対し、三徳は最下位の第三十六房を新設し、外部の者たちにも広く武術を教えたいと申し出る。却下しても食い下がる三徳に対し、管長は、師や上役に逆らった罰として托鉢を命じるという名目で、三徳の下山を許す。

故郷に帰ってきた三徳は、清軍の横暴によって荒廃した町を改めて確認する。因縁ある三要が反清復明の義士・洪熙官を急襲する現場に現れた三徳は洪を助けた上で圧倒的な武力で三要を倒し復讐を果たす。洪は三徳に武術の弟子入りを願い、三十六房の一歩を踏み出す。続けて、洪の情報をきっかけに童千斤や陸阿采といった清に不満を持つ若者も新たに三徳に弟子入りする。そして弟子を増やしつつ、三徳は張将軍、続けて天達将軍を倒す。

最後、「三十六房」と額の掲げられた房で、三徳が多くの弟子たちに武術を教える場面で物語は終わる。 

主な登場人物[編集]

本作で三徳の弟子となる洪熙官、春米六、童千斤、陸阿采は福建少林寺の在家とされる歴史上の人物で[6]、他いくつかの少林寺関連映画やドラマ(『クンフー・マスター 洪熙官』『少林寺怒りの鉄拳』『嵐を呼ぶドラゴン』など)でも登場している。

※記載は『役名(読み) - 俳優名(読み)/日本語吹き替え』。
劉裕徳/三徳 - 劉家輝(リュー・チャーフィー)/池田秀一本作の主人公。名前はリュー・ユーダ/サンダ(吹き替え版ではリュー・ユウテイ/サンテイ)と読む。演じたリュー・チャーフィーによると、三徳は過去に実在したとされる少林寺の僧侶であり生家が映画と同じ干物屋だったことを後年になって知ったと語っている。[7]戒律院住持 - 李海生(リー・ホイサン)/坂口芳貞短期間で三十五房の修行を終えた三徳を危惧し、少林寺における最後の審判者として立ちはだかる双刀の達人。演じたリー・ホイサンは実際に詠春拳の達人。[7]吹き替え版では「戒律院総長」となっている。天達(ティエン)将軍 - 羅烈(ロー・リエ)/細井重之清の将軍。圧政によって人々を苦しめる。双刀の達人。唐三要(タン・サンヨ) - 唐偉成(ウイルソン・タン)/青野武天達将軍の部下。冷酷な性格で、裕徳の父や学友のみならず、少しでも自分達に逆らう者は反乱分子とみなして次々と殺害する。張(チェン)将軍 - 張午郎(チェン・ウーロン)/平林尚三天達将軍の部下。唐三要の上官。洪熙官(ホン・シークァン) - 于洋(ユー・ヤン)/納谷六朗唐三要らに同志を殺され、復讐に燃える義士。春米六(チュン・ミーリュウ) - 汪禹(ワン・ユー)/福士秀樹米屋の男で、父が急逝して名前を付けられなかったため、米屋の六番目の子供として名付けられた。押しかけて来た三徳らに住まいを貸し、小麦粉を使って三徳を追いかけようとする清軍に罠を仕掛けた。童千斤(ツン・チェンチン) - 呉杭生(ウー・ハンシェン)/島香裕鍛冶屋の男。三徳からの助言(槌の使い方のコツ)を受けて、清の下官たちを大槌で撃退する。陸阿采(ルー・アーツァイ) - 徐少強(ツイ・シウキョン)/大滝進矢竹細工職人の男で、童千斤の悪友。托鉢を兼ねて街を歩いていた三徳をからかうつもりで竹の束を投げつけたりしたが、少林寺で鍛えた拳法の技の前で降参する。殷天忠(イン将軍) - 劉家栄(ラウ・カーウィン)/納谷六朗単身で清の大臣暗殺を狙うが失敗し、天達将軍に殺害される。戦斧の使い手。何廣漢(ホー・クァンハン) - 韋弘(フランキー・ウェイフン)/筈見純裕徳が少林寺へ入門する前に通っていた私塾の師。清への反乱の計画が露見してしまい、自害する。拳房住持 - 袁小田(ユエン・シャオティエン)/平林尚三眼力房住持 - 姜南(キョン・ナン)/藤本譲腕力房住持 - 江生(チャン・シェン)/上田敏也棒術房住持 - 陳龍(チン・ルン)/沢りつお少林寺管長 - 強漢(チァン・ハン)/高木均裕徳の学友 - 韓國材(ハン・クォツァイ)/二又一成裕徳の父 - 王清河(ワン・チンホー)/上田敏也陳燕萍(チェン・インピン) - 陳思佳(チェン・ズーチャ)
各房について[編集]

映画中に明示されている房を挙げる。なお、最初の十房(三十五房~二十六房)は肉体面での基礎修練を目的とし、本格的な武術修練は二十五房以上。
平衡房(三十五房)三十五房の最初(最下位)の修練場。足腰のバランス感覚や俊敏さを鍛えることを目的とし、池に浮かべた木を縄で束ねた足場の上を乗り越える(後に縄が切れて乱雑な木片を渡るという難易度が更に上がったものになる)。池に落ちるなどして服が濡れた場合は乾かさないとその先の食堂に入ることを許されない。劈力房(三十四房)腕の力を鍛えることを目的とし、両腕に水の入った桶を水平に持ち、自分の体の幅しかない坂道を登ることを繰り返す。二の腕には刃物を装着しており、重さに耐えられず腕が下がると脇腹に刺さるため、絶えず水平を維持しなければならない。なお、運んだ水は頂上で流すことで洗濯場の水道代わりとなっている。腕力房(三十三房)腕及び手首の力を鍛えることを目的とし、木魚のリズムに合わせて、片手でおもりのついた竹竿で鐘をつくことを繰り返す。10斤の重りが先に付いた12尺の竹竿であり、本来は竹竿の手前を持つこで70kgの負荷がかかるようになっているが、来たばかりで持ち上がらない場合は、2尺手前を持って負荷を少し軽減して始められる。また終盤は木魚のスピードも非常に早くなる。眼力房(三十ニ房)視覚的な判断力や反射神経を鍛えることを目的とし、最初は頭を動かさず眼球のみ動かして振り子上の蝋燭の動きを追わせる。頭の両脇には火の付いた大きな線香があり、頭を動かすと側頭部を火傷する。これをクリアすると次に蝋燭の灯が反射する鏡が付いた的を攻撃する修練に移る。頭力房(二十六房)頭を鍛えることを目的とし、ほぼ額と同じ高さくらいにいくつも吊るされた硬いサンドバッグのようなものを頭突きしながら、房の奥へ行き線香を供える。下手すると脳震盪を起こしかねない基礎過程の最終関門。拳術房(二十五房)拳で相手への攻撃や型の基本を学ぶ房。教科書に書かれた型の体勢を維持する必要がある。腿術房足で相手への攻撃や型の基本を学ぶ房。火の付いた輪の先にある壺を蹴りで壊す。刀術房刀で相手への攻撃や型の基本を学ぶ房。棒術房棒を使いこなす基本を学ぶ房。(棒を使って重い石を引っ張る修行、棒で袋を突く、棒の先の歯車を、上下にある棘に刺さらないようにきちんと回さなければならない。しかも微妙に左右の歯車の位置が違うためにその差を見極めながら歯車を棒で回さなければならない)。頂房(第一房)三十五房の最上位。何をするかは不明。三徳が最初に学ぼうとした房だが、まだ早すぎると住持によって追い払われる。
脚注[編集]

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1.^ “ジェット・リーVSリュー・チャーフィーのカンフー対決が実現”. Walkerplus(KADOKAWA) 2016年7月18日閲覧。
2.^ 吹き替えはテレビ版の音源を流用しており、テレビ放映の際にカットされていた映像部分には吹き替えが付けられていない。
3.^ 師範と表記されることもある。
4.^ 「戒律院」とは、少林寺において不正を行った者や戒律に背いた者を裁く、裁判官の役目を持った少林寺内の部署。
5.^ 双刀は収納時または重ねて持つと一本の刀に偽装できる実在の中国武器である。
6.^ 洪熙官は洪家拳の始祖、陸阿采は黄泰(黄飛鴻の祖父)の師とされるが、福建少林寺自体が架空の寺院とする説も有力。詳細は少林拳の項目を参照。
7.^ a b DVD版でのインタビュー。

関連項目[編集]

Crystal 128 aktion.png ポータル 映画
プロジェクト 映画
少林寺 (映画)
少林寺木人拳
新少林寺/SHAOLIN

外部リンク[編集]
少林寺三十六房 - allcinema
The 36th Chamber of Shaolin - インターネット・ムービー・データベース(英語)




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