実は大道塾 日本拳法 硬式空手 少林寺拳法など多くの空手団体 武道団体 格闘技団体が使用している顔面を守る 防具 は顔面 歯 眼などの損傷から守ることは出来ても 脳 へのダメージはむしろ悪化する! しかも防具があるせいで顔面のディフェンスが下手になるデメリットが!

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須藤元気のつくり方 (1)
須藤元気のつくり方 (2)
須藤元気のつくり方 (3)

http://www.kakukuri.com/brain1.html

12、中国拳法の頭の防具 投稿者:PGM 投稿日:2003/08/25(Mon) 07:17
初めまして、
当方
24歳男の、中国拳法をしているものです。

今回は頭の防具と脳へのダメージについてお話を聞きたく、書き込みさせて頂きました。
うちの道場ではフルフェイスの面(スーパーセーフや、前面がキャッチャー面のようになっている)と、ボクシンググローブをつけて組み手をしているのですが(寸止めではなくフルコンタクト)、頭をすっぽり覆ってしまうタイプの面とボクシンググローブの組み合わせは、脳に伝わるダメージが大きいと聞きました。確かに、軽く打ったのに相手が脳震盪を起こすという場面が多い気もします。こういう場合、どういった組み合わせが一番良いのでしょうか?ボクサーなどが、よくつかっている薄いタイプのヘッドギアのほうがよいのでしょうか?グローブは必ずはめているというのが前提です。

あと、顔面ありのスパーをしたあとのケアで首筋を冷やす以外になにかよいケアなどはありますでしょうか?毎回、スパー後の頭痛に閉口しております。

ご回答、よろしくおねがいします。


こんにちは!
最近ではよく知られていることですが、格闘技のグローブは安全のために開発されたのではなく、人が倒れやすくなるように開発されています。
素手よりもグローブ着用の方が重さがあり、その結果脳にかかる力積が多くなってしまうためです。ですからまずグローブ着用顔面ありの場合、練習では脳へのダメージを最小限に食い止める努力を各団体、ジムは行っています。
ヘッドギアはいろいろなタイプのものが開発されていまして、それぞれ用途が若干異なるようです。大まかに分けますと、スーパーセーフや日本拳法で使用される面のようなハードなものと、ボクシングやキックで使用されるソフトなものがありますが、各団体のルールや練習体系で選択されているようです。

ボクシングの場合、実際の試合ではヘッドギアをつけませんから、練習では脳へのダメージを減らすためにソフトタイプのヘッドギアが使われています。このタイプは相手のパンチの衝撃を吸収しやすくできており防具としての機能を果たしています。カラテの新人戦や顔面ありルールのアマチュア総合格闘技でも使用頻度が高いようです。
一方、面型の防具やスーパーセーフは基本的にはポイント制の試合で使用されることが多いようです。ポイント制であれば、ダメージの蓄積もKO制にくらべ少ないと思われますし、顔面の切り傷や歯が折れるといった外見上目立つ怪我の防止にはこれらのタイプは適していると考えられます。
問題はこのハードタイプにグローブを着用して組手をした場合です。
打撃の伝わり方の特徴:打撃が加わり、その衝撃はフルフェイス面全体にいったん散らばるのですが、逃げ場がないため衝撃が脳の中心部に向かうという報告があります。
衝撃の大きさ:ヘッドギアを使用していると多少の打撃を食らっても平気ですが、逆に考えるとヘッドギアを使用しているのもかかわらず倒された場合は通常以上の衝撃を受けている可能性が考えられます。また、ある程度の打撃に耐えられてしまうがゆえに、慢性的に脳にダメージが蓄積していることも考えられます。
これらのことから、練習のたびに頭痛がする原因に組み合わせのまずさは否定できないと思われます。

格闘空手のパイオニア、大道塾ではスーパーセーフ+拳サポーターの組み合わせの大会(北斗旗)と、グローブ着用でスーパーセーフなしの大会(WARS)を開催されていますが、これも選手の安全面に配慮した結果、スーパーセーフ+グローブとはならなかったということでしょう。

スパー後に頭痛が毎回あるというのは、かなり脳がダメージを受けています。このまま続けたら、50歳過ぎてからドランカーになる可能性ははっきりいって大きいと思います。脳のケアは、ダメージを受けたら「しばらく打撃を受けない」以外にないことを覚えておいてください。

各流派、道場、指導者により考え方は様々だと思いますが、現在、安全対策は流派を問わず求められています。防具、グローブ、練習内容について再考してみてはいかがでしょうか?



アドバイス、ありがとうございます。
大変参考になりました。
やはり、フルフェイスタイプとボクシンググローブの
組み合わせは危険なのですね。

http://www.sk-eken.com/tanoran/tanoran019.htm

パンチドランカーを防げ
 

■ 今ある防具では、力不足。。。

ドッカーンという衝撃を殺す防具が欲しい・・・とは言っても、そう簡単に開発できたわけではない。防具の開発過程を順を追ってみてみよう。恐らく、本邦初公開の情報だろう。

実際には金的、胴、面の順に市販されたわけだが、とっかかりの頃から開発の順番が決まっていたわけではない。ここでは分かりやすく胴の話に入る前に面の話から入ることにする。

実戦において圧倒的に恐いのは中段よりも上段に対する当身だ。だから練習においても顔面をいかに守るかが最も難しく、最も重要な課題であった。その練習をサポートするツールが重要視されたのは至極当然といえる。

既に徒手の格闘技界において様々な顔面防具が開発されていた。ただ、基本的コンセプトは昔から変わっていない。最も古いタイプが日本拳法や一部の防具着空手流派が使うタイプの面で、見て分かるとおり剣道の面に近い。ただ、剣道の面とくらべると、喉を守るたれがなかったり面金の横棒の本数が少なくなっていたはずだ。

また別の空手流派では面金を受けるベースの部分がプラスチックに改良されていたところもある。僕もかつてその流派のオープン全国大会に他流派選手として出たことがあるが、初めて装着したときにちょっと重い感じがしたのを覚えている。

その後に出てきたのがスーパーセーフである。もとは硬式空手の試合用防具だった。コンセプトとしては「ボクシングのヘッドギアにホッケーのフェイスガード」というものらしい。ただ開発者の話では、あくまでライトコンタクトのポイントルールが前提であり、ヘビーコンタクト用ではないという。なお極真会館から分派し、顔面を殴ることでも有名な大道塾では、面がずれないよう後頭部を紐で縛りつけることを義務づけてスーパーセーフ面を大会で使用している。

いずれの面にしても素材こそ違え、基本的には剣道の面のコンセプトを踏襲していたと言える。ただ、竹刀で叩き合う剣道と拳で殴りある拳法の埋めようの無い違いがあるのも事実だった。ではその違いとはなにか。一言で言えば当身の重さである。

剣道にも素振り用の太い木刀があるが、あの木刀を使って面の上からメチャメチャに殴り合ったらやはりもたないと思う。そして拳法の世界はあれほど硬くないとしても、あれ以上に重いのだ。

面をしていれば、歯も鼻も折れない。でも脳に対する衝撃は殺すことはできない。脳に蓄積される衝撃はやがて脳障害を引き起こす。明日のジョーで有名なパンチドランカー症というやつだ。納得のいく上段攻防の練習をするためにも脳へ衝撃を伝えない防具が欲しかった。

http://www.kakukuri.com/brain1.html#b25

25、ボクシング、日本拳法の脳へのダメージ 投稿者:ひろ 投稿日:2004/02/28(Sat) 22:21 No.586
以前、ボクシングでの脳へのダメージの質問ではお世話になりました。
今回も脳へのダメージについての質問なのですが、最近自宅近くに日本拳法の道場があることを知り、詳しく日本拳法について調べたところ非常に興味を持ち、とてもやってみたくなりました。
ですがやはり脳へのダメージは非常に心配です。日本拳法は総合格闘技ですので頭部への打撃の比率は
ボクシングに比べて少ないですし、面をつけての組手なので脳へのダメージは非常に軽いと思うのですが、本当のところはいかがなものでしょうか?
また、自宅の近くの道場での稽古は週に1回なので、あまり脳へのダメージは深く蓄積しないと思っているのですがどうなんでしょうか?ぜひ教えて下さい。

こんにちは!ご質問いただきましてありがとうございます。
実は今春より、都内で格闘技専門外来&リハビリテーションをスタートいたしました。その開設準備にばたばたしていたので、お返事が大変遅くなりました。誠に申し訳ありませんでした。

さて、ご質問の脳へのダメージですが、なかなか難しい問題があります。ご指摘の通り、ボクシングはグローブを着用して顔面を殴りあう競技ですから確かに顔面への打撃の比率は大きいです。ですが、ボクシングは協会を上げて安全体制や医療体制を高めているのも事実です。例えばKO負けした選手の一定期間の出場停止、プロライセンス取得のための徹底したメディカルチェックなど、規律もしっかりしている印象を受けます。
また、防具をつければ表面的な外傷は無くなりますからダメージが少なそうに見えるのですが、実は防具をした上で打撃を受けますと衝撃の逃げ場が無くなり、衝撃が中心に集まってしまうという報告もあります。実際に選手サイドから、面を使用することによる頚椎の痛みや頭痛などの訴えを耳にすることもあります。
「安全なルール=安全な格闘技」というわけではなく安全に対する体制や選手自身の意識も重要なファクターになることを知っていていただきたいと思います。

強くなりたい、と願う選手、特に若い選手は安全面にまでなかなか気を配れない面もあると思います。そのようなときに安全面や健康面を指導的立場の人間がしっかりと観察し正しいアドバイスを行うべきでしょう。

脳のダメージは自覚しにくいですし、自覚症状が出たときにはあまりいい状態ではないことはお分かりかと思います。
今から始められるのであれば、しっかりとした技術、特にディフェンス能力を身に付けることが最も本質的な安全対策と考えます。また、コンディションの悪いときは練習内容をアレンジすることも大切です。脳のダメージが残っているのに無理して練習し、結局身体を壊して引退していく選手は後をたちません!練習ペースも最初のうちは無理のないペースで行い、技術と基礎体力の向上と共に練習量のUPを考えてみてはいかがでしょうか?

格闘技を志す皆様には、安全、健康のもとに強くなって欲しい、と心より願っています。またのご報告を楽しみにしています!


ご丁寧な解答ありがとうございます。
またも非常にためになるアドバイスありがとうございます。
やはりここのアドバイスはとても参考になりますので
今後も活用させていただきたいと思います^^
ありがとうございました。

https://plaza.rakuten.co.jp/silvergym/diary/201005160000/

パンチドランカー


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少し前の話だが、ボクシングの試合を見に行ったときのこと。俺の通うジムの選手で、初の6回戦の試合に挑んだ選手が好試合の結果、判定勝ちした。前回の4回戦の試合でも判定勝ちであったが、前回は相手選手に技が無く、弱かったのだがそれを倒しきれなかったことで、今回は少々不安があった。しかし今回の相手は強く、それに対して終始ペースを握っての完勝であった。激戦であったにもかかわらず、6ラウンドの最後までスピードも維持しておりそのスタミナにも脱帽した。次の試合が楽しみな、もっと強くなりそうな選手と思えた。
さて、その試合の数日後のこと、ジムで会長に会ったので俺はそのときの試合を褒めたところであった。しかし会長は浮かぬ顔で、その選手が引退を仄めかしているというのである。理由はと言えば、その選手は試合後に頭痛がひどく、これまでの試合では試合後に頭痛など経験が無かったので、家族の反対なども有って止めようと考えているということであった。確かに激戦でありそれなりにパンチを浴びてはいた。しかし俺としてはその選手にこれまで頭痛の経験が無いということが少々意外ではあった。
俺はボクシングでは試合には出たことはないし、スパーでもそれほど酷く打たれたことは無い。頭に強打を浴びた経験はと言えば日本拳法である。俺の場合、自分が頭痛になったことよりも俺のパンチが原因で相手が翌日に頭痛を訴えることが多かった。以前にも書いた通りで、俺のパンチはキレるパンチとよく言われ、脳のダメージが大きい性質のパンチのようであった。パンチのパワーがあるとかいうよりも、パンチの性質の問題だと思う。俺もそのような感じのパンチを打つ先輩と戦ったときに打たれて頭が痛かったこともある。しかし、俺の場合は1回の乱取りなどで食らったパンチで翌日にまで頭が痛くなったようなことは無い。同じパンチで打たれても人によってのダメージの差という面もあるだろう。俺がこれまでで翌日に頭が痛かった経験といえば、合宿で集中的に乱取りをやったときのことである。あるときの合宿で、4日の間、1日8ラウンド、計32ラウンドの乱取りをやったことがあった。そのときの俺は特に不調で動きが悪く、結構相手のパンチで打たれることとなった。その4日間の合宿が終わった翌日、頭痛を感じたことを覚えている。
前にも書いた通りで、顔面を殴るパンチの技術を身に付けるには、本気で殴りあうスパーリングは不可欠である。相手が本気で殴り掛かってきてくれないことにはディフェンスも身に付かない。殴り合いで強くなっていく過程では頭に強いパンチを全く食らわないというわけにはいかない。中には、強いパンチを食らい過ぎて潰されてしまうケースもある。これは、指導者や相手をする上級者などの環境面の問題と言えよう。
かつて、顔面を殴らない極真空手が全盛の時代から、空手で顔面パンチを導入するものが多くなっていきK-1などに進化していく過程ではそのような顔面パンチによる脳へのダメージが問題にされたことはあった。素手で顔面を殴り合えば毎度怪我人続出ということになるから、グローブを付けるかスーパーセーフみたいなもので顔面をガードするかということになる。日本拳法の場合はグローブも付けて顔面には防具というわけだが、防具の利点と言えば直接顔面を殴られないので顔面の組織、神経などを傷付けないし、顔面自体が殴られて変形するということがない。ボクサーと言えば昔は顔面が潰れている、というのが当然のように言われており、ディフェンスが進歩している現在でそれでもマシになってきてはいるが、目とか鼻などが少し変形している選手は多い。俺も、顔面パンチの技術を身に付けていく過程で防具付きであったことは良かったと思っている。しかし防具の場合、顔面の前に殴られる部分が出ているわけであるから、実際に素顔の顔面を殴られる場合に比べて相手から見てヒットポイントが近くなる。以前にスーパーセーフを付けてみたときに強く感じたことだが、素顔であれば食らわないパンチの筈が、スーパーセーフの場合は当てられてしまう。ボクシングでギリギリで相手のパンチを見切るようなテクニックを身に付けている場合、スーパーセーフではパンチを食らってしまうのである。
少々主旨がずれてしまったが、格闘技を身に付けていくうえで、怪我や身体へのダメージは少しでも少なくしたいものである。特に脳へのダメージなど無いに越したことは無い。ある元世界チャンピオンが言っていたという話で、殴られて脳の毛細血管が切れたときに、若ければそれが毎回再生するので問題無いが40歳を過ぎると再生しなくなるので、スパーリングは止めた方が良い、というものがあった。40歳という年齢には個人差はあるだろうが、やはり俺の年齢ではもう激しいスパーなどは止めた方が無難であろう。
件の6回戦の選手に対して、会長は根性が無いだとか、ボクシングに対する考えが甘いだとか批判してはいたが、その選手が将来チャンピオンを目指し、ボクシングで食っていこう、そこまででなくてもボクシングで一旗上げたいくらいに考えているとすればそうも言えるが、その選手の場合はそこまでではないし、頭脳労働の仕事が主体で小さい子供も居るという状況では間違った判断ではないように思う。その6回戦の選手に対する会長の批判は暗に俺に対しても向けられていたように思う。俺の場合は選手として戦える規定年齢はとっくに過ぎているのだが、今は「オヤジファイト」という試合があり、これまで何度となく勧められている。しかし俺としてはそのような試合に出る気は全く無い。
今更得るものは無いと思うし、余分なダメージや怪我を負う可能性もある。そのようなリスクを冒してまでもやりたいという気持ちが全く起きない。
若い頃には激しい戦いをこなしてきて、日本拳法では試合などもそれなりに経験してきていることで、今になって自分を証明する必要も感じないし、格闘家として批判されるようなところも無いと思っている。どれほど勇敢でタフな選手でも最後には引退するのである。
まだ戦える、というのは自分で判断すべきことだろうと俺は思う。

http://mfuku4585.hatenablog.com/entry/2016/11/12/225626


日本拳法の思い出?

思い出


今日は息子の小学校の音楽会を見に行った。幼稚園の時は、歌の時に口がほとんど動いていなかったが、小学3年になって少しだけ動くようになっていた。

息子の出番が終わった後に病院へ。病棟を回り、遠方から来た患者家族に病状説明をした後に、締め切りの迫っている学会の抄録を仕上げにかかったが、下準備に手古摺り、6~7時間病院にいたが、結局仕上がらなかった。



今週はダブルバルーン内視鏡が5件あり、すべて術者であったので、まあまあ忙しかった。そのうち2例が小腸悪性リンパ腫であった。悪性リンパ腫の中では珍しいタイプではないと思われるが、それでも週に2件重なるのはレアだ。

ダブルバルーン内視鏡は検査が1時間以上かかることがざらではないし、単調作業である時間も結構あるので、雑談をしながら行っていることもある。そこで学生時代にやっていたスポーツに話が及び、球技がいいよね~という話しになった。サッカーがいい、バスケもさわやか、テニスも楽しそうと皆で言っていた。僕は球技からっきしダメなので、その話になり、その流れで僕がやっていたマイナー武道の話になった。



僕は大学の教養時代の1年半、日本拳法というマイナー武道をやっていた。いい体してるけど、なにかやってたんですか?と聞かれることがよくあるが、そこで僕は「多分知らないと思いますけど、マイナーな格闘技をやっていました。」と答えていた。

そこで興味を失ってもらいたいが、食いついてくる人もいる。どんな格闘技ですか?と。日本拳法ですと答えると、8割がたはきょとんとする。

空手みたいなものですか?と言われることが多いので、面倒な時はそうですといい、気分が乗った時は、剣道の格好をして竹刀をグローブに変えてやる殴り合いのようなものです、投げもありですけどと言う。

それでもきょとんとされることが多く、なんともいえない気持ちになるので、合コンや飲み会に行っていたころ、僕はアメフトをやっていたと詐称をしていた。あー、それっぽいわで終わることが多かったが、たまにポジションは?などと聞かれるので、まったく知らない僕は、左の後ろの方を守っていたと適当に答えていた。

たまに詳しい人がいて、渡辺二郎がやってたやつですね、と言われて驚くことがあった。渡辺二郎は粗製乱造された今のチャンピオンと違い(もちろん今でも強いチャンピオンはいるが)、本当に強いボクシング世界チャンピオンであったが、残念なことになってしまった。拳法の試合会場で目の前に座っていたことがあったが、箸袋にサインしてくれとかなり失礼なことを言われても、機嫌よくサインをしていた。



ダブルバルーン内視鏡の時の話で、拳法をやっていてもモテないという話になった。くさいし、球技と比べて日陰だしと言ったが、まあ確かにモテなかった。それは拳法のせいではなく、僕個人の問題が大きいかもしれないが(笑。ホストクラブでバイトしている遊び人の先輩やミスOO大学(国立大学なので、レベルは推して知るべしだが)と付き合っている先輩もいたし。

高校の同級生が拳法部にいたので、おまえも入れということで入れられたが、彼は実は日本拳法創始者の孫であったりする。それを知ったのは大学に入ってからで、別の者から聞いた。彼は全くその話をしなかった。

僕より小さいがかなり強く、パンチが痛いので、彼のパンチから逃れるためにしょぼいカウンターができるようになった。

大みそかに練習するぞと彼に呼び出されて大学まで行ったが、道場の外の通路のドアがしまっていて、大学自体に入れなかった。この俺のたぎる気持ちはどうしたらええねんと一人で吠え出し、寒空の中、校舎の外で裸足で練習をさせられた。寒いわ、恥ずかしいわで地獄であった。一人で壁でも殴っておいてほしいわ(笑。

また彼は留年し、5回生になったので、社会人大会に参加することができ、見事三位になった。それを大学新聞に載せるから、お前口述筆記して新聞部に持っていけと、おしゃれな喫茶店で口述筆記をさせられた。愛を語り合っているカップルや、楽し気におしゃべりに講じている女子大生に混じって、「OOは右ストレート、いや敵国語はいかん、右縦拳で一本をとり‥。」と延々口述筆記させられた。試合数が水増しされていたので、それを指摘するとしょぼい大会と思われたくないからと宣っていた。

アメフト部が優勝してもこんなに記事のらんでというくらい書かされて、新聞部に持って行った。そもそも社会人大会の結果を大学新聞に載せるのがおかしいので、僕は本当に嫌であったが、その時僕が主将をさせられていたので仕方なかった。一杯書いてきたが、大幅にカットしてください、すいませんと言って渡した。後日、数行記事が載ったが、彼はかなり怒っていた。載せてもらっただけありがたいと僕は思った。

そういえば、彼は大学に合格した時、赤本に合格体験記を送って、一応掲載されたが、他の人よりかなり短く、あの10倍は書いたのにとその時も怒っていた。大人になって治っていったが、若いころは自分のことを天才だと思っていたので、誇大妄想がかなり含まれていたのだろう。

日本拳法の思い出を書くつもりが、同級生の思い出になってしまった。まだまだあるが、これくらいにしておく。日本拳法はマイナーだが、とても面白い格闘技であると僕は思っている。しかし、自分の子供にやらせたいかというと、脳がかなり揺れるので(僕も一発殴られるたびに、英単語を5個ずつ忘れていった)、勧めはしない(創始者の娘が彼のお母さんだが、うちの息子に拳法させられてるんじゃないの、ごめんなさいねと謝られた。あまり好きではないようであった)。たまにyoutubeで動画を見て、また拳法がしたいなと思うこともあるが、1分くらいで我に返る。
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