世界最初のカンフー映画  吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー カンフーはド素人のジミー・ウォングが演じていたので詠春拳を本格修行したブルース・リーが激昂して本物のカンフー映画を作るとか言いだしたいわく付きの作品なんだとか ちなみにこの世界最初のカンフー映画は日本の姿三四郎が元ネタなんだそうです


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2011-11-14
■[映画][カンフー]カンフー映画の原点『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』 19:50 カンフー映画の原点『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』を含むブックマーク Add Starchateaudif

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『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』は香港映画のターニングポイントになった作品である。これ以前の香港映画は邦画の殺陣に影響を受けた武侠映画が基本で、さらに『座頭市』のヒットにより、ハンディキャップがある主人公という設定から片腕がない主人公が大暴れする『片腕必殺剣』が公開。そしてそれを演じたジミー・ウォングは片腕スターとして有名になるわけだが、以前から彼はショウブラザースの扱いに不満だった。なによりも月給制で作品のヒットとは関係なく、給料は変わらなかった。彼はその不満を爆発させ、ショウ・ブラザースに「監督をやらせろ!」と要求する。

武侠映画に飽き飽きしていたジミー・ウォングは『姿三四郎』を観て感銘を受け、素手による戦いを描きたいと前々から思っていた。そうして作られたのが『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』である。この作品は香港映画初の200万ドルを越す大ヒットを記録。ここから香港映画=カンフー映画という歴史が始まっていく。そう、今日の香港映画のカンフーアクションはジミー・ウォングが作ったと言っても過言ではないのだ。

ちなみにこの作品をアメリカのチャイナタウンで観たブルースリーが憤慨し、「本物のカンフーをみせてやる」という事で映画界に乗り込んで行ったのも有名なエピソードの1つである。

『片腕ドラゴン』に通じる復讐劇のストーリーはもちろん元祖なだけあって、この映画から変わってない。ジミー・ウォングのカンフーはお世辞にもうまいとは言えないので、カンフー自体はそこまでの出来ではないが、監督としての才能がそれを上回っている。細かいカット割り、一枚絵の美しさにこだわった構図の取り方、ジャンプカット、ドリーを使った優雅なカメラワークなど映像作家としての感覚が素晴らしい。一般的なイメージとして香港映画というのはアクション以外あまりたいしたことないという作品が多いイメージだろうが、これは映像単品で見ても郡を抜いている。特に食堂で敵役のロー・リエが悪巧みをするシーンのカメラの動きや棺桶から覗く構図は、明らかに『レザボア・ドッグス』であり、タランティーノはこの作品に影響を受けたと語っているが、それは『キル・ビル』だけのことではないようだ。

カンフー自体はたいしたことないと書いたが、アクションのシークエンスは見事。『キル・ビル』にも影響を与えた100人相手の格闘シーンの迫力はさすがで、次々に襲ってくる敵をなぎ倒していく様は圧巻の一言。西部劇の決闘を思わせる手裏剣のシーン、刀を使った殺陣、ラストの雪山での一騎打ちなど見所も多し。カット割りでぶった切ったカンフーはあまり好きではないが、ワンカットが長いアクションも多いため、まったく問題なく見れてしまう。素手で殴ってるのに大量の血しぶきが出るのは、武侠映画の名残りなのだろう、血みどろの復讐劇が好きという個人的嗜好も相まって、この作品のバイオレンスはたまらないのだ。

なにしろ香港カンフー映画の基礎を作っただけにストーリー自体がカタルシスに満ちている。師匠が殺される→ついでに重傷を追う→修行して強くなる→復讐を遂げる。この黄金パターンにあの映像表現がかぶされば、映画単品としても素晴らしくなるのは当然であろう。

さらにこの作品は修行シーンがとてつもないのである。燃えさかる炎で石を焼き、そこに両手を突っ込むという気功の修行。そして両足に重りを付けてひたすらジャンプしジャンプ力を上げるという修行。ハッキリ言ってこの修行に何の意味があるのかわからないが、それよりもすごいのは映画の中でこの修行を活かした技をまったく使わないことである。一体なんだったというのだろうか。

長い歴史の中において、エポックメイキングと称されながらも、そのおもしろさは色あせてはいない。個人的には『片腕ドラゴン』よりも観て欲しい大傑作である。おすすめだ。あういぇ。
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ジミー・ウォング





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ジミー・ウォング
王 羽


繁体字
王羽

簡体字
王羽

漢語拼音
wáng yŭ

粤拼
wong④ jyu⑤

出身地
上海

生誕
1943年3月18日(74歳)
中華民国の旗 中華民国 上海

国籍
中華民国

英語名
Jimmy Wang Yu

職業
俳優、監督、プロデューサー
脚本家、武術指導、実業家

ジャンル
映画

配偶者
林翠
王凱貞

子供
王馨平 (1968-)

祖籍
江蘇無錫


受賞[表示]





ジミー・ウォング(王羽、ワン・ユー、Jimmy Wang-Yu、Wang yu、本名:王正權 1943年3月18日 - )は、中国上海出身、香港の映画俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。



目次 [非表示]
1 プロフィール
2 作品
3 脚注
4 参考文献
5 関連項目


プロフィール[編集]

1943年3月18日 中国上海の裕福な家庭に生まれる。高校・大学時代には水泳や水球の選手として活躍していたが、試合中の乱闘事件により選手資格を剥奪されてしまう。その後、新聞に掲載されていた香港の映画会社ショウ・ブラザーズ社のオーディションに応募したところ見事合格。1964年、チャン・チェ監督の『虎侠殲仇』にて俳優デビューを飾る。

67年には『片腕必殺剣(原題:獨臂刀)』のヒットにより香港映画界きっての大スターへと成長し、東南アジアでは“天皇巨星”と謳われるほどの人気を博す。なお、以降も何度も演じあたり役となった「片腕の武芸者」は、金庸の武侠小説の影響だという。

70年には自身初の監督・脚本・主演を担当した『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー(原題:龍虎鬥)』が大ヒットし、のちの香港カンフー映画ブームの基礎を築いたといわれている。

1970年 ショウ・ブラザーズ社から独立したレイモンド・チョウ率いるゴールデン・ハーベスト社に移籍。71年には勝新太郎と競演した『新座頭市 破れ!唐人剣』、72年には伝説的なカルト映画『片腕ドラゴン(原題:獨臂拳王)』に主演する。しかし実生活でのトラブルが少なくなく、暴力事件や香港黒社会との関係などが取り沙汰されスターとしての人気が低迷、活動の拠点を台湾へと移す。しかしながら後にジャッキーとローウェイとの契約問題の間を黒社会との人脈を生かして両者の取り持ちを買って出るなど、ジャッキーも彼には頭が上がらない存在として湾影響力は健在である。では香港第一影業公司と契約、『ドラゴンvs不死身の妖婆(原題:英雄本色)』『ドラゴン覇王拳(原題:覇王拳馬永貞)』『怒れるドラゴン 不死身の四天王(原題:四大天王)』など数多くの作品を生み出す。

近年は実業家として活躍中であるが、2011年公開のピーター・チャン監督『捜査官X(原題:武俠)』に13年ぶりに出演して以降、映画出演を再開。2011年に脳卒中に見舞われるがリハビリを経て復帰[1]。2013年の台湾映画『失魂』では第15回台北映画祭において主演男優賞を獲得、第50回台湾金馬奨でも主演男優賞にノミネートされた[1]。しかし、2016年には再び脳出血によりタイの空港で倒れ病院で緊急手術を受けている[1]。現在は台湾の病院にて療養中[2]。

作品[編集]

1964年
虎侠殲仇 Tiger Boy

1965年
江湖奇俠 Temple of the Red Lotus

1966年
邊城三俠 The Magnificent Trio

1967年
斷腸劍 The Trail of the Broken Blade
琴劍恩仇 The Sword and the Lute
亞洲秘密警察『アジア秘密警察』(香港公開版) Asia Pol
獨臂刀『片腕必殺剣』 One Armed-Swordsman
蘭姨 Auntie Lan
大刺客 The Assassin

1968年
金燕子 The Golden Swallow
神刀 The Sword of Swords

1969年
獨臂刀王『続・片腕必殺剣』 Return of the One Armed Swordsman

1970年
龍虎鬥『吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』 The Chinese Boxer
春火 My Son

1971年
獨臂刀大戰盲俠『新座頭市・破れ!唐人剣』 Zatoichi and One Armed Swordsman
劍 The Sword
追命槍『戦国水滸伝 嵐を呼ぶ必殺剣』 The Deperate Chase
一夫當關 Invicible Sword
黑白道『ドラゴン武芸張』 The Brave of the Evil
獨行大鏢客 Magnificent Chivalry
大煞星 Professional Killer

1972年
獨臂拳王『片腕ドラゴン』 One Armed Boxer
霸王拳馬永貞『ドラゴン覇王拳』 Furious Slaughter
馬素貞報兄仇『ドラゴン覇王拳2 復讐の挽歌』 Ma Su Chen
天王拳 Show Down
秋瑾(驚天動地) Dragon Fist(Fury of King Boxer)
一身是胆 The Gallant
何日再吻君 A Kiss to Remember
大盜 The Fast Fists
忠義門 Boxers of Loyalty and Righteousness(Shogun Saints)
威震四方 The Hero(Destroyer)
侠義雙雄 The Last Duel(Gallant Duo)
叛徒(英雄胆) The Lion's Heart
狂風沙 The Adventure(Iron Fist Adventures)(Adventure Sandstorm)
縱橫天下『必殺ドラゴン飛龍剣』 The Invisible

1973年
冷面虎『冷面虎 復讐のドラゴン』 A Man Called Tiger
唐人鏢客 Wang Yu, King of Boxer
山東老娘 Queen of Fist(Kung Fu Mama)

※『英雄本色』の不死身の妖婆(謝金菊)主演。オープニング・クレジットやロビーカードに"領銜主演 王羽"の文字はあるが本編にはほとんど登場しない。
英雄本色『ドラゴンvs不死身の妖婆』 Knight Errant
海員七號『シーマンNo.7 波止場のドラゴン』 Seaman No. 7
戦神灘『セブン・ウォリアーズ 戦神灘』 Beach of the War Gods
雙龍出海 The Two Cavalier
龍虎金剛『いれずみドラゴン 嵐の血斗』 The Tattooed Dragon

1974年
四大天王『怒れるドラゴン 不死身の四天王』 Dragon Squad(Four Real Friends)
鐵漢 The Iron Man
黑色星期五 The Black Friday

1975年
直搗黄龍『スカイ・ハイ』 The Man From Hong Kong
避孕大全 A Cookbook of Birth Control
大千世界 My Wacky Wacky World
五金剛 The New Spartans (イギリス・西ドイツ製作) ※未完 監督:ジャック・スターレット 出演:オリヴァー・リード、三船敏郎、スーザン・ジョージ、パトリック・ウェイン、フレッド・ウィリアムソン諸事情(撮影地アイルランドでのIRAからの脅迫や、資金難などが原因と言われている)により、わずか一週間程で製作が頓挫し未完となっている。2003年に行われた来日時のインタビューによれば、三船との写真をラミネート加工して現在も大切に保管しているという。

1976年
獵人 The Great Hunter
獨臂拳王大破血滴子『片腕カンフー対空とぶギロチン』 One Armed Boxer vs the Flying Guillotine
虎鶴雙形『ドラゴン修行房』 Tiger & Crane Fists
鱷潭群英會 A Queen's Ransom
獨臂雙雄 One Armed Swordsmen
獨臂拳王勇戰楚門九子 One Armed Swordsmen vs 9 Killers
大江南北 A Dead Rivalry(A Deadly Rivalry)(Double Double Crosser)(Attack to Kill)
風,雨,雙流星『キラー・ドラゴン流星拳』 The Killer Meteors

1977年
獨臂刀大戰獨臂刀(獨臂俠大戰獨臂俠) One Arm Chivalry Fight Against One Arm Chivalry(Point the Finger of Death)
血連環 Deadly Silver Spear
灯籠街(燈籠街) Lantern Street
神拳大戰快槍手 Return of the Chinese Boxer
手足情深 Brotherly Love
判決 The Criminal(Thundering Ninja)
大腳娘子 Revenge of Kung Fu Mao(Big Foot Mama)

1980年
古寧頭大戰

1981年
雞蛋石頭碰 The Taxi Driver

1982年
迷你特攻隊『ドラゴン特攻隊』 Fantasy Mission Force

1984年
上海灘十三太保『上海13』 The Shanghai Thirteen

1985年
闖將 Clash of the Professionals
龍的心『ファースト・ミッション』 Heart Of Th Dragon(製作総指揮のみ)

1986年
『ニンジャファイター機密ファイル奪回作戦』 The Thundering Ninja(85年、87年説あり)

※77年の「判決」をフィルマーク社が勝手に再編集して作った映画。
富貴列車『冒険活劇 上海エクスプレス』 Millionaires Express

1990年
火燒島『炎の大捜査線』 Island of Fire
客途秋恨『客途秋恨』 Song of the Exile(製作総指揮のみ)

1991年
密宗威龍 The Tantana
賭尊 All for the Gamblers

1992年
五湖四海 Requital
伙頭福星 Shogun & Little Kitchen
千人斬『ジョイ・ウォンの妖女伝説』 The Beheaded 1000

1993年
『極東黒社会』 Drug Connection

1997年
半生緑 Eighteen Springs
生日多戀事 Stand Behind the Yellow Line

2011年
武俠『捜査官X』 Dragon
保衛戰隊之出動喇!朋友!LET’S GO Let's Go!

2012年
血滴子『フライング・ギロチン』 THE GUILLOTINES

2013年
失魂 Soul

脚注[編集]

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1.^ a b c “「獨臂刀王」王羽驚傳泰國中風”. 自由時報. 2016年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月4日閲覧。
2.^ “【王羽中風一年】王馨平接父返港住「富貴長者屋」休養?”. 明報. 2017年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月22日閲覧。

参考文献[編集]
HKFA(香港電影資料館)
HKMDB(香港影庫)
不死身の四天王DVDに付属の解説書

関連項目[編集]

Crystal 128 aktion.png ポータル 映画
プロジェクト 映画
ロン・フェイ
サン・マオ




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アクション俳優
上海出身の人物
1943年生
存命人物

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