地上最強の生物にして人類に次ぐ最悪の生物? チンパンジー 弱者保護、障害者支援といった価値観を共有して人間社会で行われていることは、類人猿から受け継いだもの 同種間で殺し合いをする、つまり「戦争する」というのは進化の過程で受け継いだ自然の習性であり、人間の本能に根ざした行動である、と考えなければいけないのでしょうか 私たちが「類人猿から進化した動物」である以上、同じ人間に暴力で訴えかけようと心が傾くことがあるのは、やむを得ないことなのかもしれません。しかし同時に「類人猿から進化した動物」だからこそ、チンパンジーたちのように暴力に訴えるのではなく、理性を用い、言葉を使って相手に自分の意思を伝えることができるのです。進化した人間同士は類人猿とは異なる方法で語り合うべきだと、私は思います。






















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http://animallover.hatenablog.com/entry/2015/11/16/173546
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2015-11-16

チンパンジーから受け継いだ「殺し合い」の習性と進化した人のとるべき行動

チンパンジー








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先日、京都大学などの研究者たちで編成された調査チームが、タンザニアにある国立公園で野生のチンパンジーを観察し、「重度の先天的障害のある赤ん坊が2年近く生存した」という実例を発表しました。



母親が子育を放棄し見捨てられてしまう可能性もあったなか、この赤ん坊は過去2年間にわたり母親や姉妹などに手伝われて生き延びることができたのです。



研究者は「障害者などの弱者をケアできる人類社会の進化基盤を考察する上でも重要な観察事例」としています。



弱者保護、障害者支援といった価値観を共有して人間社会で行われていることは、類人猿から受け継いだものという見方を提示する発見です。



チンパンジーは最もヒトに近い動物といわれています。



チンパンジーとヒトに共通に見られる行動や習性は、ヒトが類人猿から受け継いだものである、と一般的に考えられるようです。





【チンパンジーも「戦争」する?】

同様のことは「集団で戦う」という行動にも当てはまるかもしれません。



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1960~70年代にかけて、同じくタンザニアに生息するチンパンジーを観察していた研究者は、チンパンジーが食料を求めて争いを行い、その結果、仲間のチンパンジーを殺害した、ということを発見したのです。



二つのグループ間で発生したこの争いは、大きいグループが小さいグループの領土に巧妙に入り込み、「敵」グループのチンパンジーを見つけると殴り殺してしまう、という残酷なものでした。



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そして調査を進めてゆくうちに、さらにショッキングなことが分かってきました。



この二つのグループは、その数年前まではひとつのグループとして行動していたことがあり、かつては一緒に行動し、一緒にエサを食べていた仲間同士が殺し合いをしていたという事実です。



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この研究者は、この事例がチンパンジーの社会でふつうに行われていることなのか、それとも事件的性質を持つ珍しい事例なのか、判断できませんでした。





【「殺しあう」性質は先天的なもの?】

かつてアメリカの文化人類学者は、チンパンジーもヒトも先天的に相手の命を奪うような争いをする要素を備えている、とする論文を発表したことがありました。



自分たちの手元にある食べ物などの生活資源をより安全に確保するために、それを自分たちから奪ってしまう恐れのある同種を襲い殺す、というのは、進化の過程で動物に備わってきた本能である、という議論でした。



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この議論への反論もありました。



チンパンジー同士が殺し合いをしてしまうという事実はある一方、それは自分の身に危険を感じたり、貴重な食べ物を取られそうになったりしたときに防衛のために戦うもので、その結果、最悪の場合は相手を殺してしまうこともある・・・



チンパンジー同士の「戦争」というのは、決してチンパンジーの本能に根ざすものではなく、食糧入手困難な状況など彼らを取り巻く環境の変化が原因となり、同種間の争いに発展してしまう結果である、というのがその反論の主旨でした。



しかしこの論旨には賛成意見が多かったものの、決定的な根拠が見つからず、「チンパンジー同士は戦争をしない」という結論のためには不十分でした。










【やはり自然の習性の可能性が高い】

この論争が続くなか、2014年にあらためてアフリカのチンパンジー同士の殺し合いについて詳しい調査が行われました。



その調査の結果では、生活環境の変化とチンパンジー同士の殺し合いの発生確率には相関関係がない、という結果が出たのです。



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さらには、オスのチンパンジーが自分のグループの領土拡大のために、他のグループのチンパンジーを襲い死に至らしめる、という別の調査結果も出てきました。



この論争には決着はついていないものの、現時点では「チンパンジーは自分の利益のために同種を殺害する」習性がある、というのが有力な説となっているようです。



冒頭でも述べたように、チンパンジーに見られる習性は、進化の過程で「自然の習性」として私たち人間も受け継いでいる可能性が大きいと考えられています。



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では、同種間で殺し合いをする、つまり「戦争する」というのは進化の過程で受け継いだ自然の習性であり、人間の本能に根ざした行動である、と考えなければいけないのでしょうか。



現時点ではチンパンジーの習性についてすら明確な結論が出ていないため、それを人間が自然の習性として受け継いだかどうか、断定的なことは言えません。



しかし、現時点で入手可能なデータに基づく限り、これを覆せるような材料はないようです。





【進化した人のとるべき行動】

類人猿から進化したという事実がある以上、私たち人間は殺し合いをする動物であると開き直り、あきらめるしかないのでしょうか。



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チンパンジーが同種間で争うという事実は、本能レベルでの人との共通点を示してくれる一方、理性面での完全な違いを表しています。



チンパンジーは自分の主張を本能に従って暴力で示しますが、人は理性を使うことができる動物であり、自分の主張を暴力に頼らずに示すことができる動物です。



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私たちが「類人猿から進化した動物」である以上、同じ人間に暴力で訴えかけようと心が傾くことがあるのは、やむを得ないことなのかもしれません。



しかし同時に「類人猿から進化した動物」だからこそ、チンパンジーたちのように暴力に訴えるのではなく、理性を用い、言葉を使って相手に自分の意思を伝えることができるのです。



進化した人間同士は類人猿とは異なる方法で語り合うべきだと、私は思います。



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参考: 

重度の先天的障害のある野生チンパンジーの赤ん坊の発見 — 京都大学

BBC - Earth - Do chimpanzee wars prove that violence is innate?

https://matome.naver.jp/odai/2141177989362228601


類人猿 チンパンジーの凶暴性
成獣のオスは、他の群れのチンパンジーを襲って殺すことがあるほど獰猛で攻撃的な一面を持っているため、猛獣と認識されている。

更新日: 2016年04月24日


inevergiveupさん









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チンパンジー





チンパンジー(Pan troglodytes)は、哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科チンパンジー属に分類される類人猿である。



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チンパンジー - Wikipedia
























GettyImages















人間とチンパンジーの相違





DNAレベルの比較では、ヒトとチンパンジーの間で1.44%の一塩基置換(点突然変異)とそれに加えて68,000箇所の配列の挿入または欠失が生じていた。翻訳される231種類のタンパク質について比較したところ、83%でアミノ酸レベルの変化が生じていた。
チンパンジーとヒトのDNAの違いは1-4%程度との報告がある。上記の報告でもDNAについてはその範囲に収まるが、タンパク質レベルでの相違は大きく、これら二つの生物種の相違はかつて考えられていたよりも大きい可能性がある。



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チンパンジー - Wikipedia




















DNA



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DNA










チンパンジーの凶暴性





握力200kg超える



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【パン君】チンパンジーが人間襲う理由wwwwwwwwww : なんJチャレンジ|2ch
























アマナイメージズ

チンパンジー by アマナイメージズ















木にぶら下がってスイングして移動できるんやで
パンチ力も尋常じゃないで



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【パン君】チンパンジーが人間襲う理由wwwwwwwwww : なんJチャレンジ|2ch



















成獣のオスは、他の群れのチンパンジーを襲って殺すことがあるほど獰猛で攻撃的な一面を持っているため、猛獣と認識されている。腕力が強く、車のフロントガラスを素手で叩き割ることができると言われる。一説に成獣は300kgもの握力があると推定されている。



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チンパンジー - Wikipedia



















チンパンジーて他の猿へいきで襲って食うし



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【パン君】チンパンジーが人間襲う理由wwwwwwwwww : なんJチャレンジ|2ch






















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【恐怖】チンパンジー凶暴化。Chimpanzee berserk - YouTube













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恐怖!! チンパンジーの凶暴さが解る大迫力な叫び。Fear! Cry berserk ...










人食いチンパンジー追跡=怪力で惨殺・シエラレオネ









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logchan.blog.fc2.com















アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域に住んでいるオスのチンパンジーが素手でむごたらしく人を殺害、顔面を食べて逃走した。当局が捜索の網を広げて追跡しているが、まだ捕まっていない。
この殺人チンパンジーは「ブルーノ」。保護区域管理当局によれば、米国人らを乗せた 車を襲い、こぶしで車のフロントガラスを叩き割った。シエラレオネ人の運転手は必死に逃げようとしたが、車は保護区域の建物に激突、身動きが取れなくなった。ブルーノは運転手を車から引きずり出し、首根っこを押さえつけて地面に叩きつけ、両手両足の爪をはがした上に、顔をむさぼって食べて殺したという。
 地元メディアによれば、この際、同乗していた米国人3人も負傷した。



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【国際】 殺人チンパンジー、車から男性ひきずり出し惨殺。顔面を食べて逃走…シエラレオネ★3 | 2ch検索























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ameblo.jp















ドイツの動物園で飼育員が襲われる事件が発生





ドイツのベルリン動物園でも、餌を与えていた館長が「ペドロ」(28歳のオス、群れのボス)に右手人差し指を噛み切られる事故が発生



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チンパンジー - Wikipedia



















アメリカで起こったチンパンジーが人間を襲った事件が発生





2009年2月、友人の飼っていたペットのチンパンジーに顔をむしられ、今年5月にアメリカでの顔面移植術の草分け、ボストンにあるハーバード大学医学部のブリガムアンドウィメンズホスピタル(Brigham and Women's Hospital:BWH)で手術をうけていたチャルラ・ナッシュ(57)の術後写真が公開されました。ナッシュによると口を動かすことができ、微笑むことはもちろん、娘と会話もでき、また匂いも感じられるということです。
手術は形成外科医のボーダン・ポマック博士以下30人の医師団により、20時間をかけて移植がおこなわれていました。



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【画像あり】チンパンジーに顔を12分間むしられ続けた女性、顔面移植が成功! - デスクトップ2ch























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breakingnew-site.seesaa.net







殺人チンパンジー トラビス







事故は2009年の2月、ナッシュが友人のサンドラ・エロールの家に訪れていたときに起こりました。とつぜんナッシュに襲いかかった14歳のチンパンジー、トラヴィスがナッシュの顔面に攻撃をくわたのです。トラヴィスは狂ったようにナッシュを襲い続け、その攻撃は12分間にも及んだといいます。
トラヴィスを止められなかったエロールは泣きながら警察に電話。銃で撃ってくれるよう頼み、結果トラヴィスはその場で射殺されました。
現場は惨憺たるもので、トラヴィスの毛と埃が舞った室内には、床にまるで挽肉器にかけられたような彼女の指が散乱し、ナッシュの上あごと鼻はむしられ、顔面にはトラヴィスの抜けた歯が食い込んでいるという凄まじさだったそうです。



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【画像あり】チンパンジーに顔を12分間むしられ続けた女性、顔面移植が成功! - デスクトップ2ch























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miekk.blog.fc2.com







事故後のナッシュ氏











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blog.goo.ne.jp







事故前のナッシュ氏







チンパンジーに襲われて顔面を失った米女性、移植後の写真公開 写真2 ...


http://www.afpbb.com/articles/-/2819639?pid=7628791


2011年8月12日 ... 公開されたカーラ・ ナッシュ (Charla Nash )さんの写真。左が襲撃される前、中央が襲撃された後、右が顔面移植手術の後(2011年8月11日公開)。(c)AFP/Courtesy of the Nash Family (L) /Brigham and Womens Hospital, by Lightc...










【米国発!Breaking News】チンパンジーに攻撃され視力と両腕を失った ...


http://news.livedoor.com/article/detail/8658337/


2014年3月22日 ... 米コネチカット州フェアフィールド郡スタンフォードで2009年、友人が飼育していた チンパンジー に襲われて視力と両腕を失ってしまった、シャーラ・ ナッシュ さんという60歳の女性。 チンパンジー が檻から出てしまったために戻るよう促したところ、 ...










チンパンジーに攻撃され視力と両腕を失った女性、州に153億円を求める ...


http://japan.techinsight.jp/2014/03/yokote2014032216090.html


2014年3月22日 ... 米コネチカット州フェアフィールド郡スタンフォードで2009年、友人が飼育していた チンパンジー に襲われて視力と両腕を失ってしまった、シャーラ・ ナッシュ さんという60歳の女性。 チンパンジー が檻から出てしまったために戻るよう促したところ、 ...










日本でもチンパンジーに人間が襲われる事件が発生


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hikidasinews.blog.fc2.com




パン君




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先週、“パンくん”が女性を襲った。
 ステージが終わった直後、10メートル離れたところにいた20歳の女性に向かっていきなり駆け寄り、足首と腰、そして額にかみついた。ドクターヘリで緊急搬送されて全治2週間のケガだったという。
 いったい何のことやらという人もいると思うので、説明しておくと、パンくんとは日本テレビ系で放送されている『天才!志村どうぶつ園』などに出演している天才チンパンジーのことだ。「志村けんの隣で、揃いのオーバーオール着て座ってるアレね」と思い出した方も多いだろう。



出典
窪田順生の時事日想:天才チンパンジー“パンくん”の女性襲撃は予見されていた? (1/3) - Business Media 誠























出典
www.geocities.co.jp















チンパンジーのパンくん 女性研修生襲う 観客が目撃した衝撃の瞬間


http://jijinews777.seesaa.net/article/290823681.html


2012年9月7日 ... 速報ニュースや注目時事の真相・裏側 【衝撃映像含む】「チンパンジーの パンくん 女性研修生襲う 観客が目撃した衝撃の瞬間」の記事です。気になる注目ニュースや話題の時事ネタ。飛び交う噂や情報から、その真相・裏側に迫ります。










パンくん 引退の理由 チンパンジーは猛獣です。 | 知ったかぶりの境界線


http://gucchoi.com/archives/2268


2012年9月6日 ... パンくん と同じくテレビCM等に出演し、賢いと評判だったチンパンジーです。 トラビスが飼い主を襲った原因は、気が立っているのを鎮める為に飲まされた抗不安薬の副作用ではないかと言われています。 パンくん の引退の理由は繁殖が目的と ...










天才チンパンジー“パンくん”の女性襲撃は予見されていた? (1/3)


http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/11/news025.html


2012年9月11日 ... 『天才!志村どうぶつ園』などに出演している天才チンパンジー“ パンくん ”が、20歳の女性にかみつき、全治2週間のケガを負わせた。テレビ出演には専門家から何度となく警告が発せられていたが、それを無視し続けたことが今回の事故に ...













七四一二三(ナナシイズミ)@ウディタ@nanashiisme

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@shiyu_ex 殺人大好きチンパンジーが車のフロントガラスを叩き割って、人間を引きずり出して脳みそを食べた事件あったよね。怖すぎ。


返信 リツイート いいね 2014.10.02 00:10













ポケモンが下手な人@Saiteidemo_Ecup

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アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域に住んでいるオスのチンパンジーが素手でむごたらしく人を殺害、顔面を食べて逃走した。当局が捜索の網を広げて追跡しているが、まだ捕まっていない。この殺人チンパンジーは「ブルーノ」。保護区域管理当局によれば、米国人らを乗せた車を襲い、こぶし


返信 リツイート いいね 2014.10.01 12:19













時の坩堝@emanatio999

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殺人や戦争は人間の場合は合理的な意味はあまりないような気がする。脳が無駄に発達した結果じゃないだろうか。 人間はなぜ殺し合うのかという謎の解明へ一歩前進、チンパンジーの事例が適応戦略で説明できることを京大が発表 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…


返信 リツイート いいね 2014.10.01 02:21







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赤ちゃんも誕生!大人になったパンくんと志村けんの関係が泣ける
2015年10月04日|572240 view





悲報!志村動物園で人気のチンパンジー・パン君が研修生を襲う
2012年09月11日|123919 view





顔もぐちゃぐちゃ!生まれつきのチンパンジー暴力性!
2016年07月26日|94246 view

https://matome.naver.jp/odai/2141475968418574301


顔もぐちゃぐちゃ!生まれつきのチンパンジー暴力性!
遺伝子的に人間に非常に近いと言われているチンパンジー。彼らの暴力性は人間の自然破壊や動物実験などによるストレスのせいなのでしょうか?

更新日: 2016年07月26日


woodenkdhさん









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おなじみのパンくんも実は?!






パンくん


出典
girlschannel.net




パンくん


お前も生まれつきの凶暴だったか…







パンくんは6日、トレーナーの宮沢厚さん(53)とショーに出演。午後3時半頃、3回目のショーが終わっておじぎをした直後、舞台上の約10メートル離れた所に立っていた研修生に走り寄ってかみついた。



出典
チンパンジーは人間を襲う凶暴な動物 子殺し・共食い・集団リンチも



















チンパンジーの暴力性その①:虐待、子殺し










アマナイメージズ

A silhouette of a hand holding a knife by アマナイメージズ















チンパンジーの特筆すべき習性として「子殺し」がある。



出典
チンパンジー - Wikipedia



















オス達が他の集団の赤ん坊を襲う、オスが同じ集団の赤ん坊を殺す、さらに、メスが同じ集団の赤ん坊を殺す、など様々なパターンが観察されている。



出典
チンパンジー - Wikipedia











自分の子供まで?!







チンパンジーの暴力性その②:共食い





殺した赤ん坊を食べてしまうことがある。



出典
チンパンジー - Wikipedia



















オナガザル科のアカコロブスを喰らい、チンパンジーの子供まで共食いしてしまう。



出典
チンパンジーのえげつなさ!|川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba






















2:55




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恐ろしいチンパンジーの共食い


えぐい…ひどい…







チンパンジーの暴力性その③:戦争本能










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群れ間の関係は敵対的で、集団で他の群れの行動圏にのりこみ殺し合いになることもある。集団から離れて一頭でいるところを数頭で狙うことが多い。



出典
チンパンジー - Wikipedia



















チンパンジーの暴力性その④:凶暴









出典
ameblo.jp















2009年にはアメリカで飼い主の知人女性が襲われ、警官に射殺される事件がおこった。襲われた女性は鼻、唇、まぶたや手の指を失い重体となった。



出典
チンパンジー - Wikipedia



















日本でも2012年に、テレビ番組への出演で人気となった「パンくん」(10歳のオス)が、飼育研修生を襲い2週間の怪我を負わせるという事故があった。



出典
チンパンジー - Wikipedia



















恐ろしいチンパンジーの暴力性は生まれつきだった?








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チンパンジー恐ろしい!DVや!


DVか?












GettyImages















チンパンジーは、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。



出典
チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News











2014年9月17日発表







動物行動学の立場から進化の産物であるとする説明が有力である。



出典
暴力 - Wikipedia
















1

http://www.afpbb.com/articles/-/3026257


チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

2014年09月18日 12:01 発信地:パリ/フランス

科学・技術


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チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究 チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD
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【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。








 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。

 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするものがある。同説は生息地や食べ物が失われることで、資源をめぐる争いがますます激しさを増すとしている。

 だが米リンカーンパーク動物園(Lincoln Park Zoo)などの科学者チームが行った最新の研究によると、組織的な暴力行為は、チンパンジーの進化戦略の1つだという。

 同研究は、チンパンジーが、ライバルの群れを壊滅させるために殺害行為に及び、縄張り、繁殖相手、水や食料などを獲得すると示唆している。進化論に当てはめると、生き延びて自分たちの遺伝子を次世代に伝える助けになる優位性を得ようとしているということになる。

 研究結果は、アフリカの森林地帯に生息する18のチンパンジーの群れを対象とした半世紀に及ぶ詳細な調査の結果を調べることで導き出された。

 研究チームは、チンパンジーによる殺害行為152件を詳しく調べた。殺害行為の大半は、複数の雄が協力して実行していた。

 雄のグループはしばしば結束して別の群れを襲撃し、殺害行為に及んだが、殺されるのは通常、遺伝的に関連のないライバルの雄と子どもだった。

 時には授乳中の子どもを母親から奪い取って殺すこともあったが、雌に危害を加えることはなかった。

 チンパンジーは、飢えや人間による侵害や森林伐採が原因で、これらの行為に及んだのかどうか、また生息する保護区域の規模が大きいか小さいかを、研究チームは判定する必要があった。

 研究によると、チンパンジーの殺害の大半は、人間によるあらゆる種類の侵害行為の影響が最も少ない東アフリカ地域に生息する群れで発生していた。

 アフリカ中部でチンパンジーを14年間研究してきたリンカーンパーク動物園の類人猿保護の専門家、デービッド・モーガン(David Morgan)氏は「野生のチンパンジーの群れは、生息地が手付かずの自然が残る環境か、人間に荒らされた環境かによって大きく二分される場合が多い」と説明。

「今回の研究対象とした地域には、このどちらのケースも含まれている。結果として、群れ間での殺害発生率は、人間の影響の有無では予測できないことが分かった」と結論付けている。(c)AFP

http://www.wako.ac.jp/~itot/bonobo/mag06.htm

★愛と平和のボノボ★No.6 2001年9月21日
☆★☆戦うのではなく愛し合おう☆★☆

「愛と平和のボノボ」 メールマガジン目次

1 「ボノボ」という言葉を聞いたことがありますか? 2 ボノボってどこに住んでいるの? 3 ボノボはどんな姿をしているのでしょうか? 4 ボノボの叫びが聞こえますか? 5 ボノボを救おう! 6 戦うのではなく愛し合おう 7 ホカホカ 8 オスの攻撃性はどこへ 9 ボノボ的性教育 10 セックスの神様


■先日、アメリカ連続テロ爆破事件が起こり、その悲惨で生々しいニュースは
今も連日報道され私たちに大きなショックを与えています。昔は、同種を傷つ
け合うのは人間だけだと言われていましたが、今では、人間をはじめ、ほとん
どの類人猿には同種殺し(リンチ)やレイプ、子殺しが見らることがわかって
います。

■例えば、オランウータンでは、ほかの類人猿と比べ多くのレイプが観察され
ています。(現在、オランウータンはボルネオとスマトラの熱帯雨林に生息し、
日常生活のほとんどは単独でゆっくりと行動しています。)オランウータンの
SEXは向かい合ってすることが多く、平均時間は人間並みの11分と言われ
ています。オランウータンのメスは相手のえり好みをし、モテるオスとは体が
大きく、吠え声も立派で攻撃的のようです。逆にモテないオスとは、オトナで
あるのに体がメス程度と小さく、吠えることもないオスです。そして、レイプ
をするのはこのモテないオスなのです。体の小さなオスは動きが速く、メスを
力づくで捕まえてレイプします。メスはオスと殴り合って戦ったり、悲痛な叫
び声をあげますがオスの力には勝てません。

■ゴリラは普段はとても優しく穏やかな社会で暮らしています。ゴリラはシル
バーバック(オトナのオスは背中が灰色になるため)と呼ばれるリーダーオス
と数頭のメスと子どもで形成されるハーレム型社会です。つまり、群れを持た
ないオスはSEXできないのです。群れを作れないオスは単独で生活するか、
同性愛のグループを作って生活します。そんなゴリラの生活に子殺しが発生す
るのは、シルバーバックが死んで、新しいオスがやってきたときに起こります。
子殺しは、ライバルの遺伝子を排除するのと、メスの発情を促すために起こる
のだと言われています。その証拠に、母親は進んで子どもを殺したオスの群れ
に入り交尾するのです。

■チンパンジーには同種殺しもレイプも子殺しも見られます。チンパンジーは
オス間の結びつきが強く、政治的なサルとしても有名です。連帯を組んで一頭
を攻撃することもあります。オトナのオスの握力は200?以上、パンチをま
ともに食らえばプロボクサーの何倍にも相当するといわれています。ですから、
やられた者はたいてい死んでしまいます。複雄複雌型の社会を作るチンパンジ
ーでは、SEXは乱交型と言われ、メスの発情期にはオスがメスを奪い合いが
生じ、オスは力づくでメスと交尾します。チンパンジーの子殺しはほかの群れ
から来たメスの子ども、特にオスの子どもが狙われる傾向があるようです。そ
れは突然起こります。子どもは殺されるだけではなく、死んだ瞬間から単なる
肉と化すのです。そのときの群れの異常な興奮状態は、ほかの肉食の時と同じ
であることから殺しと肉食は切り離された行動だと考えられます。時には、い
つ犠牲者になるかもしれない他の子持ちメスですら肉食に参加することもあり
ます。

■このように多くの類人猿では暴力的な行動が見られますが、ボノボは違いま
す。ボノボは暴力が発生しそうな緊張状態を、SEXで緩和するのです。ボノ
ボには子殺しが一度も観察されていません。オスのメスに対する暴力行動もあ
りません。そして、ボノボのオスとメスはほぼ対等な関係です。SEXも、オ
スが毛づくろいをしたり、見つめ合ったり、ペニスを見せたりして誘いをかけ
ますが、メスが応じなければ無理矢理にSEXをすることはありません。加納
名誉教授と黒田教授は対談でこんな風に話しています。「第1位のオスが第1
位のメスに強気な態度を取っても、メスは無視するだけです。」なんだか笑っ
てしまいますよね。ボノボの平和的な特徴としてこんな事もあります。餌場な
どで群れ同士が偶然出くわしたとき、最初は緊張状態が続きますが、多様な性
行動を行い、徐々に群れ同士は打ち解けて混ざり合い、共に餌を食べるのです。
なんと微笑ましい光景でしょう。ボノボ以外の類人猿や他のサルはなわばりと
メスを奪い合い、激しく戦いますが、ボノボは仲良くなってしまうのです。そ
のとき、最初に違う群れに近づいていくのはメスです。しかも、オスは自分の
群れのメスが他の群れのオスと交尾をしていても傍観しているだけで何もしま
せん。

■このように、ボノボは暴力の起こりそうな緊張状態をうまく回避する方法を
身につけてきたのです。ボノボの平和的な行動は、暴力が決して類人猿に生得
的に備わっているのもではないことを証明してくれています。私たち人間も、
直接ボノボの方法を持ち込むわけには行きませんが、ボノボの「戦うのではな
く愛し合う」ことに学び、平和的に解決することが望まれているのではないで
しょうか。


【参考文献】

●『男の凶暴性はどこからきたか』 (1998/三田出版会)
  著者:リチャード・ランガム
     デイル・ピーターソン
  訳者:山下 篤子

●『性の進化、ヒトの進化 -類人猿ボノボの観察から-』
                 (1999/朝日新聞社)
  著者:古市 剛史

●『サル学の現在』 (1991/平凡社)
  著者:立花 隆


《参考になるHP》

▼京都大学霊長類研究所 ボノボのぺージ
 http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/shakai-seitai/shakai/BONOBOHP/bonobo.htm

▼朝日新聞 MYTOWN 愛知  2001年01月01日 朝刊  
 http://mytown.asahi.com/aichi/news02.asp?c=5&kiji=908

▼徹子の部屋 ゲスト:加納隆至
 www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/010530.html

※現在のコンゴの状況 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/anzen/africa/103.html


《日本での取り組み》

▼ビーリア(ボノボ)保護支援会
 代表:加納 隆至  古市 剛史
 振替=00820-7-12368

▼誰でも気軽に出来るボノボ保護活動
 TBSラジオ 日本グレイトエイプス 
 http://www.tbs.co.jp/apes/index-j.html


《海外での取り組み》

▼ 分かりやすい海外のボノボサイト→AAC
 http://hometown.aol.com/DTanne4949/bonobo.htm

▼WWF
 http://www.panda.org/resources/publications/species/threatened/bonobo/
 
▼Lukuru Wildlife Research Project (LWRP)
 http://members.aol.com/jat434/

▼AZA Bonobo Species Survival Plans
 http://www.aza.org/programs/ssp/results.cfm

▼Bonobo Protection Fund
http://www.gsu.edu/~wwwbpf/bpf/




●ご意見ご感想はこちらまで● (c) 鴨志田晃子
●和光大学ボノボプロジェクトHP● http://www.wako.ac.jp/~itot/bonobo/

Created: Sep. 22, 2001. Last modified: Sep. 22, 2001.

http://animalch.net/articles/31278.html


チンパンジーの暴力性は「生まれつき」

2014年09月22日 20時12分 15
はてなブックマーク - チンパンジーの暴力性は「生まれつき」





1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/09/18(木) 12:32:19.04 ID:???0.net

【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、
これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャーに掲載された。
この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。

英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に
近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。

従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするものがある。
同説は生息地や食べ物が失われることで、資源をめぐる争いがますます激しさを増すとしている。

だが米リンカーンパーク動物園などの科学者チームが行った最新の研究によると、
組織的な暴力行為は、チンパンジーの進化戦略の1つだという。

同研究は、チンパンジーが、ライバルの群れを壊滅させるために殺害行為に及び、縄張り、繁殖相手、
水や食料などを獲得すると示唆している。進化論に当てはめると、生き延びて自分たちの遺伝子を
次世代に伝える助けになる優位性を得ようとしているということになる。

研究結果は、アフリカの森林地帯に生息する18のチンパンジーの群れを対象とした半世紀に及ぶ
詳細な調査の結果を調べることで導き出された。(以下省略)

no title

http://www.afpbb.com/articles/-/3026257

暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る






暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る (NHKブックス)です。

前回の投稿で、国家は暴力装置であると述べました。

(国家が暴力装置であることは、政治の本でも取り上げられています。

次回にでも、その政治の本を紹介いたします。)

裁判についての本でした。

人間社会について考える!人が人を裁くということ

この本を読んで、暴力について関心を持ちました。

暴力を持ちいるのは、国家だけではありません。

ニュースを見ていれば、様々な暴力を用いた事件が報道されています。

人間個人でも暴力を用いるわけです。

この暴力問題こそ、

人間が未だに解決できていない大問題であると思います。

罰を科しますよ!やってはいけません!

という以上の大きな未然防止策は見受けられないように思います。

国家とかであれば、こちらも武力を持っています、というので抑止できますよね。

しかし、一般人は武器を全てとられています。

武器が使えるのは、特別な人に限られるわけです。

まだ統制ができていて、ある程度機能していれば、

無政府な状態にはならない。

世の中には、暴力には更なる暴力で返してくる組織があります。

こうなってしまうと、破滅への道しか残されていません。

一体、なぜ人間は暴力をふるうのか。

それをサルやチンパンジー、ゴリラなどの類人猿と比較しながら、

解き明かしていく、というのが本書です。

実は、この本にはめちゃくちゃ期待を寄せてしまいました。

今世界、あるいは日常行われている暴力行為の起源が分かると思ったからです。

そうだとしたら、考えられないほどすごいことですよね!

ブックファーストで見つけたとき、気になってしまい、買ったという感じです。

しかし、内容は面白かったのですが、

暴力を用いるその起源は、

やはり人間固有の要因のものが大きいと思いました。

つまり、進化の過程で暴力を獲得したということではないということです。

人間は、家族を持ちますよね。

類人猿も家族を持ちます。

なので、いくつかの特徴は、類人猿と人間で共通しているのですが、

戦争などの酷い話になると、それは人間固有のものであるということです。

そして、人間の暴力についての考察が、類人猿の行動様式・生活様式に

対して結構少なかったので、

面白いんだけどもっと人間のこと読みたかったというのが、

個人的に思ったことでした。

極論すれば、人間のここまでひどい暴力は、

あまり他の霊長類・類人猿と関係がなさそうに見受けられました。

ゴリラやチンパンジー、ニホンザルなどの研究成果を読みたい、

という方にはうってつけの本であると思いました。

本書の多くの部分が、霊長類・類人猿の行動様式・生活様式の紹介です。

人間にもあるある、というところがあって、面白いのです。

それでは、そのあたりも含めて、

ちょっと具体的に本書の内容を見ていきましょう!

例えば、ニホンザルは、優劣順位が決まっており、

優位なサルにえさを譲るそうです。

優位なサルは劣位なサルに優位性を示すそうです。

そして、劣位なサルは、態度でそれを示さなければならない、ということです。

劣位なサルが優位なサルに攻撃されると、その攻撃を受けた劣位なサルは、

さらに劣位なサルに攻撃をしかけるそうです。

次に、マントヒヒです。

マントヒヒでは、仲裁が見られます。

マントヒヒでは、メス同士のトラブルがよく発生するということですが、

第三者が敗者の方に介入するそうです。

オスの場合も、他の雄たちが敗者を応援するということです。

けんかによって勝者をつくらないということです。

ゴリラの場合も、敗者の方に加勢することが多いということです。

あるいは、どちらにも加勢せず、間に割って入る、という仲裁も

ゴリラでは見受けられるということです。

ちなみに先に紹介したニホンザルは、

オスの場合、第三者が勝者に加勢するそうです。

メスの場合は、近親者に加勢するということです。

どれも、人間にも見受けられますよね!

これらは、和解の方法です。

人間だと、握手するとか、ハグする、

言葉で謝るというのもありますよね!

ここでは和解のところだけを述べましたが、

群れの構成や食の配分、

異性をめぐる争いについても述べられています。

霊長類や類人猿では、このように生活していますよと

紹介されています。

冒頭にも書きましたが、

霊長類・類人猿の生活・行動様式と

人間の暴力についてはあまり関連が見られません。

各動物の特徴を書きあげていったところで、

人間の話になったときにすべて使うわけでもないでしょう。

しかも、人間に特有の話も多い。

よって、他の動物は紹介され切ったとして

人間の暴力のところに話を移したいと思います。

必要に応じて、他の動物の紹介を引用する形に変えたいと思います。

まず、人間の争いですが、

チンパンジーの争いと対比されています。

野生のチンパンジーは、集団間で争います。

血縁関係にあるオスたちが集団を組んで、隣の群れの行動域へ侵入し、

単独でいるオスやメスを襲ってかみつき、

引き裂き、死に至らしめるということです。

メスたちの多くは襲撃者たちの群れへ加入したそうです。

こうった戦いによって、

襲撃したオスたちは隣接する群れの土地やメスを手に入れたと。

しかし、人間の争いはこのチンパンジーの争いとは異なると述べられています。

チンパンジーは、自分たちの利益と欲望にかられて戦いを起しているのに対し、

人間の戦いは常に群れに奉仕することが前提になっているということです。

人間の男たちの闘う意味は、家族を生かすために、共同体の誇りを守るために、

傷付き死ぬことである。

チンパンジーのオスたちは、死を賭して戦うことはしないということです。

自分が同盟を組んでいる相手との力関係と、勝利の可能性が、

戦いを起す動機と決定を大きく左右するこということです。

しかし、人間は時には負けると分かっていても戦わなければならない場合がある。

それは、勝つことだけが目的ではないということです。

家族や共同体の一員としてふさわしい行動を示さなければ、

自分ばかりではなく家族もまた生きてはいけない。

あくまで人間の戦う動機は共同体の内部にある。

現代の戦争は、そういった人間の社会性と心理をうまく

為政者が操り、国家や民族集団に奉仕させようとして起きているということです。

たしかに、争っているチンパンジーの背後に、

黒幕がいるとは考えにくいですよね。

そして、共同体が拡大したことも原因となっていると指摘しております。

共同体とは、家族の延長であり、

分かち合いの精神によって支えられたまとまりであるということです。

お互いが顔や個性をよく認知していなければならない。

その数はだいたい150人が限度とされている。

このぐらいであれば、いちいち互酬性に基づいたやりとりをしなくても、

所有を禁じることで、

不公平な配分や富の偏在を抑止することができるということです。

この150人を維持していれば、

大規模な戦争は起こらなかったかもしれないということです。

共同体の拡大は、

その内で互酬的関係の必要性を増すことになり、成員数の増加は

互酬性を維持するための社会的コストを増すことにもなる。

戦いの規模や頻度が増したのは、

人間が共同体の規模を広げようとしたからであるということです。

共同体の外部では、互酬的であれ、

非互酬的であれ贈与を介する関係を成立させる必要のない世界であると。

共同体内部の互酬的な関係を維持するために、

土地の拡大や富の蓄積が奨励され、

他の共同体と軋轢を生みだしたということです。

農耕民の集団間暴力によって起こる死亡の発生率は、

狩猟採集民の3倍に上るという指摘もあるということです。

また、起源への問いが戦争を呼ぶということです。

自分の由来を知りたいと思う感情は人間に独特なものであということです。

自分は誰の子で、どこでどのようにして生まれたのか。

そして両親はどういった人物であったのか。

そんなことを思い、悩む動物は人間以外にはないということです。

人間の社会では、個人のアイデンティティは親に、

そして共同体につながっているのである。

そういった自分の系譜をたどる人のアイデンティティのあり方が

共同体の規模を拡大し、

境界の外へと敵意を向ける動因になったと著者は考えているということです。

顔見知りの仲間だけで作る共同体の規模は小さい。

しかし、祖先を同じくすることによって、

親族の規模は拡大される。

実際会ってもいない人が、

数世代前に同じ祖先を共有しているという事実によって親族に組み入れられる。

その究極の形が民族であるということです。

民族には、必ず始祖神話が存在し、

それが語り継がれてアイデンティティの核となっている。

そして、そのことによって

家族や小さな共同体の内部でのみ用いられていた分かち合いの精神が、

民族の理念として利用されるのであると。

家族を守るために戦っていた男たちが、

同じ精神をもって民族のために戦うことを要求される。

食の共同と性のルールによって生まれた愛と奉仕の心は、

その力が及ばないよ領域を支配する者たちによってすりかえられ、

戦争へと駆り立てられるということです。

これは私の考えたことですが、利害対立がどの集団で起こるかで

争いの程度が変わって来ると思います。

個人間であれば、まあ言い合いや、せいぜい殴り合い。

しかし、組織や集団となれば、その規模は大きくなります。

国家が関われば戦争です。

今、各国で起こっている戦争は国家が関係していると思います。

人間は、アイデンティティを求める生き物であることは指摘されていました。

国家で対立があった際は、自国への所属を意識するしかないのでしょう。

むかーし昔は、同じ親だったんだよ、

というのは、利害からすれば小さくなってしまう。

また、国家はルール・規律を順守させるため、暴力を用いることができます。

個人で避けられるレベルではありません。

こういった悪しき行いを断ち切るために

人間の持つ能力をもっと活用することが大切であると述べられています。

そこは本書をご覧ください。

結構まとまりがない投稿になってしまったと感じております。

本書はかなりの労作ではないかと思います。

情報が多すぎて、取捨選択ができませんでした。

人間の争いのところで、霊長類の例は果たして必要であったのか。

あったとすれば、どのように用いたらよいのか。

判断が付きませんでした。

どっちかというと分かれている印象です。

1巻は霊長類・類人猿の生活様式・行動様式

2巻は霊長類から進化した人間と暴力

といった感じを受けました。

力不足で申し訳ありませんでした。

恐らく、一番紹介するのが難しかった本です。

例えば、素人にすごい絵を見せて、すごさを少し紹介したとします。

その素人は恐らく、そのすごさを伝えることはできない。

まとまった、きれいな文章で紹介することができないでしょう。

本書に対する、私のような感じです。

今、後の祭りですが、

暴力性の話をカットして、霊長類と類人猿の行動特性について

話を絞っても面白かったかなと思います。

群れは昼行性で発達しています。

果物など季節性のものを餌とするため、行動圏が広くなります。

よって、外敵から身を守るためには群れが必要です。

逆に、夜行性では、葉や昆虫など、ある空間に分布しているものを餌とするため、

テリトリーが発達しており、群れは最小限であるということです。

また、ゴリラなどでは、オスがいるときは地上にベッドを作るが、

オスがないと危険のすくない樹上にベッドを作ることなどが挙げられていて、

オスが防衛の役割を果たしている例も紹介されていました。

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暴力はどこからきたか [ 山極寿一 ]

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https://matome.naver.jp/odai/2141112947111326501


チンパンジーには本当に地球を「猿の惑星」に出来るポテンシャルがある...。
テレビ等では時に愛らしい姿をするチンパンジー。しかしその顔の裏には凶暴な一面を持ち合わせている。チンパンジーの身体能力、人間を襲った事件、なぜチンパンジーは凶暴なのか、まとめてみました。

更新日: 2015年07月24日


rainshineさん









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チンパンジー









出典
www.wildchimpanzees.org















チンパンジーは、人間に最も良く似ている動物だ。遺伝子配列の98%以上が同じであると言われており、400万〜800万年前に存在していた同一の祖先を有するとも言われている。



出典
Jane Goodall's Wild Chimpanzees



















驚異の身体能力









出典
www.jumpliftsprint.com







画像は病気で毛が抜け落ちたチンパンジー。
その体の凄さがよくわかる。

チンパンジーの筋力は人間の約5倍といわれているので40キログラムのチンパンジーなら同じ体脂肪率で200キロの人間と同等の力を持っているということになります。







握力は200~300キロ。腕力は100キロ近い鉄板を軽々と持ち上げるほど。人間より遥かに優れた身体能力を持っているのだ。



出典
チンパンジー - UMA&野生動物の知られざる生態 -七花舎











人間の6倍の腕力を持つ。ギネス記録では怒り狂ったメスのチンパンジーが572kgの握力を記録。







脚力も350キロもあり、垂直にジャンプすると3.5~4メートルも跳ぶことができます。恐るべき身体能力ですね。



出典
チンパンジー











体重45kgのチンパンジーが両手で簡単に270kgのものを持ち上げた記録もある。







チンパンジーの子どもの瞬間的な記憶力は、大人の人間よりも優秀です。京都大学の霊長類研究所で行われた実験では、9個の数字を一瞬で覚えることができました。



出典
チンパンジー



















チームプレイも優れている








4:02




YouTube


Chimpanzees team up to attack a monkey in the wild - BBC wildlife










チンパンジーが猿を仕留めるまでの、完璧な布陣が見れる貴重な動画。まさにゲームのように相手を手の内に引きづりこむチンパンジーの狩り手腕の高さ、脱帽です。



出典
チンパンジーの猿狩り。まるでゲームのように、完璧に布陣を組んだチンパンジーたちの恐るべき狩り能力。 | 捕食動画ナビ



















他の動物とは異質な「子殺し」









出典
www.economist.com















動物には同種の子供を殺す「子殺し」という行動が、よく見られる。この目的はオスが自分の遺伝子を残すがために他のオスの子供を殺すという行為である。チンパンジーも「子殺し」をする。しかし、その「子殺し」のやり方は他の動物とは異質なものだ!



出典
チンパンジーのえげつなさ!|川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba











・オスが他の群れの子供を殺す
・オスが同じ群れの子供を殺す
・メスまでも同じ群れの子供を殺す







殺された子は食べられる...。









出典
www.redbubble.com















殺された子はその後、殺害の実行者及び、数個体に喰われる=共食い。観察されている事例からは、他集団の子供を殺すのはオトナオスのみ。



出典
チンパンジーの同類殺し事例 - るいネット



















子殺しの習慣があるチンパンジー。自分の子どもの子孫を強く残すための繁殖戦略とか諸説ありますが、本当の理由はわかりません。



出典
チンパンジー命がけの縄張り争い。敵群れの子供を共食いする衝撃シーン。 | 捕食動画ナビ



















人間に襲いかかる事も...。









出典
www.reddit.com















チンパンジーは、賢く、芸もすることから、攻撃性の無い動物と思われがちです。しかし、非常に力が強く、猿を引き裂くこともお手の物。



出典
自然は無慈悲。最も残忍な狩りのテクニックを持つ動物9選 | コタク・ジャパン



















人間を襲う際、急所を心得ているというチンパンジー。顔面や指・生殖器等を執拗に攻撃するとも言われている。



出典
チンパンジーのパンくん 女性研修生襲う 観客が目撃した衝撃の瞬間



















基本的に狩りは集団で行い、他の霊長類を襲うのですが、そのターゲットは人間も対象となっているようで、ここ50年の間で人間の子供がチンパンジーに食べられてしまったという事件が4件も報告されています。



出典
チンパンジーの握力は300Kg以上!人を食う凶暴な動物だった…



















実際に起こった事例





動物園の強化ガラスを割る









出典
bionews-tx.com















2010年台湾・高雄市の寿山動物園で、チンパンジーの群れに向かってターザンの真似をして大声で叫んで騒ぎたてた高校生の一団に対して、ボスの「莉忠」が激怒して石を投げ付け、間を隔てていた強化ガラスを割ったケースがある。



出典
チンパンジー - Wikipedia











けが人はいなかった。このケースでは高校生が挑発したのが発端だった。







有名なパン君の事例









出典
www.sappukei.com















2012年9月6日午後4時頃、熊本県阿蘇郡阿蘇町にある阿蘇カドリー・ドミニオンで、「みやざわ劇場ショー」に出演したオスのチンパンジーのパン君(11歳)が、演技を終え、観客に向かっておじぎをした直後突然、ステージ脇にいた研修中の女性スタッフ(20)に襲いかかった。



出典
パンくん 引退の理由 チンパンジーは猛獣です。 | 知ったかぶりの境界線











女性スタッフは、額、耳の裏、腰、足首を噛まれ
ドクターヘリで熊本市の病院に運ばれ縫合手術を受けた。




12



アフリカで起こった壮絶な殺人









出典
www.huffingtonpost.co.uk















アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域にて、チンパンジーによる、タクシー運転手が襲撃される事件が発生した。チンパンジーはタクシーを襲撃した際、こぶしでフロントガラスをぶち割ったという。チンパンジーは身動きが取れなくなった運転手を車の中から引きずり出し、首から上をすべて食べつくした。



出典
チンパンジー - UMA&野生動物の知られざる生態 -七花舎











運転手の両手足の爪をすべてはがしてから食べ始めたという。







射殺されたチンパンジー









出典
nextnewsnetwork.com







襲われたチャルーラ・ナッシュさん。
命は助かったものの手と顔を失い、幾度の形成手術を受けた。







事件は2009年2月にコネチカット州ハートフォードで起こりました。ナッシュさんがチンパンジーを飼育しているサンドラ・ヘロルドさんの家を訪れた時、突如チンパンジーのトラヴィスが、ナッシュの顔面に攻撃をしました。



出典
チンパンジーに襲われ顔、両手を失った女性の顔が復元: あほうどりのひとりごと★幸福への近道



















トラヴィスは狂ったようにナッシュを襲い続け、その攻撃は12分間にも及んだといいます。トラヴィスを止められなかったエロールは泣きながら警察に電話。銃で撃ってくれるよう頼み、結果トラヴィスはその場で射殺されました。



出典
HEAVEN チンパンジーに顔面をむしられた女性がその顔を公開―アメリカ











現場は惨憺たるもので、トラヴィスの毛と埃が舞った室内には、床にまるで挽肉器にかけられたような彼女の指が散乱し、ナッシュの上あごと鼻はむしられ、顔面にはトラヴィスの抜けた歯が食い込んでいるという凄まじさだったそうです。







なぜチンパンジーはこんな凶暴性があるのか?









出典
glamrap.pl







大人のオスがやばい...。
ちなみに画像は幼獣のチンパンジー。年を重ねるとチンパンジーの顔は黒くなる。







特に雄は10歳を越すとそれまで人懐っこかった個体でも突如として凶暴化する可能性が高く、現地では危険な猛獣として認識されている。



出典
チンパンジー (ちんぱんじー)とは【ピクシブ百科事典】



















チンパンジーは、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャーに掲載された。



出典
チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News











この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするものがある。







同研究は、チンパンジーが、ライバルの群れを壊滅させるために殺害行為に及び、縄張り、繁殖相手、水や食料などを獲得すると示唆している。進化論に当てはめると、生き延びて自分たちの遺伝子を次世代に伝える助けになる優位性を得ようとしているということになる。



出典
チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News



















関連まとめ





チンパンジーの「手話」の内容が一部解読される! - NAVER まとめ


http://matome.naver.jp/odai/2140469745181982301




http://rr.img.naver.jp:80/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20140707%2F22%2F2315592%2F31%2F1027x1027xf2deb618ae53e048e03f5e.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=300&qlt=80&res_format=jpg&op=r










手話が出来る奇跡のゴリラ「ココ」の感動物語 - NAVER まとめ


http://matome.naver.jp/odai/2137259098782751501




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http://matome.naver.jp/odai/2139136261130832101




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ちょっと醜いけど平和主義者のいい奴ら!珍獣「テングザル」 - NAVER まとめ


http://matome.naver.jp/odai/2138224459415799801




http://rr.img.naver.jp:80/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20131020%2F22%2F2315592%2F31%2F565x700x7da89c0df6178e8abe516fb7.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=300&qlt=80&res_format=jpg&op=r







12
http://nbusi.info/?p=3999

http://ameblo.jp/oldworld/entry-10013195597.html

チンパンジーのえげつなさ!
テーマ:現代~哺乳類

チンパンジー  学名(Pan troglodytes )

チンパンジー

人類の祖先から約600万~900万年に分岐したといわれ、

この地球上でもっとも我われ人間とは系統的に近い動物・・・。



パン君とジェームス

人間に近い動物とはいえ、

服を着て、二足歩行し、いかにも人間のように

振舞うチンパンジーの姿は

調教によるものというは周知のとおりだ。

調教は虐待にも思える恐怖を植えつける力ずくの調教だ!



しかし調教され、芸をするチンパンジーは

すべて、顔が肌色だ。

つまり子供ということである。



チンパンジーは大人になると顔が黒くなるわけだが、

大人になったチンパンジーは実に「猛獣」なのだ!!



猛獣に力ずくの調教は難しい・・・。



****************************************************



■ チンパンジーのえげつなさ その1 ■



チンパンジーの大好物はといえば、

まず、バナナを思い浮かぶ。

果実はもちろん大好物だ。



しかし、猛獣の名に相応しい

肉食のハンターであることは意外に知られていない。



アカコロブス  学名(Procolobus badius )

アカコロブス

アフリカ熱帯林に生息する中型のオナガザル科のサル。

チンパンジーはこのサルを見つけるやいなや

異常に興奮し狂喜乱舞し、獲物であるアカコロブスを

大勢で囲んで追い詰め、

いかにもイジメのような狩りをする。

実にチンパンジーが狩りの対象の8割がこのサルなのだ!

このサルにとってチンパンジーはただの黒い悪魔にしか

みえない!!



****************************************************


■ チンパンジーのえげつなさ その2 ■



ライオン 、ハヌマンラングール など、

動物には同種の子供を殺す「子殺し」という行動が、

よく見られる。

この目的はオスが自分の遺伝子を残すがために

他のオスの子供を殺すという行為である。



チンパンジーも「子殺し」をする。

しかし、その「子殺し」のやり方は他の動物とは

異質なものだ!



・オスが他の群れの子供を殺す

・オスが同じ群れの子供を殺す

・メスまでも同じ群れの子供を殺す



と子殺しの様々なパターンがあり、



チンパンジーの子殺し



そしてすべてにいえることは

その殺した子供を食べるのである!!



さすがに子殺しをして、食べるという行為は

このチンパンジーしか知られていない!



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■ チンパンジーのえげつなさ その3 ■



オナガザル科のアカコロブスを喰らい、

チンパンジーの子供まで共食いしてしまう

霊長類喰らいチンパンジー・・・。

ついに、その霊長類喰らいが

万物の霊長「ホモ・サピエンス」

つまり人間にまで手が及ぶとは・・・。

誰が予想できたであろう。




アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域で、

数頭のチンパンジーが米国人3人を乗せたタクシーに

襲い掛かったという!




人を襲うチンパンジー

襲われたときの想像図。




チンパンジーは握力は300kgもあり、

人間など足元に及ばないほど怪力の持ち主だ!!




そんなチンパンジーが

拳でフロントガラスを叩き割りそして地元の運転手を

引きずりだし、首を押さえつけて地面に叩きつけ、

両手、両足の生爪を剥がしたうえ、

最後は顔面全部を食べ尽くして逃走したという。




あまりにも残虐非道ぶりは目に余るものがある。

http://gucchoi.com/archives/2268

パンくん 引退の理由 チンパンジーは猛獣です。

2012年09月08日 [テレビ]












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日本テレビで放送中の「天才!志村動物園」で、
人間の仕草や行動を上手に真似て大人気のチンパンジー『パンくん』

そんなパンくんが、有ろう事か人間を襲ってしまいました!

そのせいで来年の4月まで行われる予定だった引退公演は中止となり、今後は、パンくん以外の動物を使って違う形でショーを行っていくそうです。

志村動物園の出演に関して日本テレビは、
「詳細が判明するまでパンくんの出演部分の放送を見合わせる」
とコメントしており、当初の予定よりも早く表舞台から姿を消す可能性が出てきました。

天才チンパンジーと呼ばれてたパンくんにいったい何が起こったのでしょうか?

事件の概要は以下のとおりです。


2012年9月6日午後4時頃、熊本県阿蘇郡阿蘇町にある
動物とのふれあいやショー等で人気の阿蘇カドリー・ドミニオン(阿蘇CD)で、
「みやざわ劇場ショー」に出演したオスのチンパンジーのパン君(11歳)が、
演技を終え、観客に向かっておじぎをした直後
突然、ステージ脇にいた研修中の女性スタッフ(20)に襲いかかった。

女性スタッフは、額、耳の裏、腰、足首を噛まれ
ドクターヘリで熊本市の病院に運ばれ縫合手術を受けた。

手術を受けた女性スタッフは、2週間程度で退院できる見込み。


テレビで愛嬌を振りまくるパンくんからは想像も出来ない事件です。

阿蘇CDでは、パンくんがこのような行動に及んだ原因を、
「オスのチンパンジーは繁殖期を控えると、攻撃的な行動をとることがある」
と語っています。

また、別の専門家によると
「野生のチンパンジーは、猛獣指定されている凶暴な動物で、
6~7歳を超えると高ぶる感情を抑えきれなくなる。」

「チンパンジーは、相手が自分よりも強いか弱いかを判断して行動するので、
阿蘇CDに来たばかり女性スタッフを、自分よりも下に見て攻撃したのではないか。」
と言われています。

同じようなことは、『野生チンパンジーの世界へようこそ』にも書かれており、
このサイトによると、
チンパンジーは9歳くらいから群れの中での順位に拘るようになり、
大人になると更にその拘りが顕在化するそうです。

ちなみに「老年」とされる33歳以上になると
順位争いから外れますが、周りから大事にされるそうですよ。

日本で問題になっている「老人の孤独死」は、
チンパンジーの社会には無いみたいですねw

今回のパンくんの事件で、自分が今まで抱いていた
愛嬌があって賢いというチンパンジーのイメージが見事に崩れ去りました。

テレビや映画で、こんなカワイイ子ばかり見せられてましたからね。

チンパンジーの赤ちゃん

でも実際は、大人になると、
こんなにイカツイ奴になるんですよねw

大人のチンパンジー

立派な犬歯ですね。
この牙で噛み付かれたら、ただでは済まないのは容易に想像できます。

それにしても左のチンパンジーは、
禿げ上がった頭が辮髪(べんぱつ)の様になっていてイカツさ倍増ですねw

しかし、この表情。何を企んでいるのでしょうか?正直、怖いです。

この怖そうな大人のチンパンジーは、
いったいどのような能力を持っているのでしょうか?

書かれていることの全てが正しいかどうか分かりませんが、
チンパンジーの能力をまとめたものが2ちゃんねるに有りました。

50 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] :2011/08/15(月) 12:16:30.61 ID:h8uBP+DV0
チンプの実力

・成獣の平均握力は約300kg
・ギネス記録では怒り狂ったメスのチンパンジーが572kgの握力を記録。
・脚力 約350kg
・垂直跳び 3.5~4m
・体重45kgのチンパンジーが両手で簡単に270kgのものを持ち上げた。
・80kgの鉄板を軽々と放り投げる。
・素手で車のフロントガラスを簡単に叩き割る。
・強靭な犬歯と爪を持ち、さらに雑菌ウヨウヨ
・赤ちゃんチンパンジーを貪り食う習性があり、人間の被害も多数ある。
・大人になったチンパンジー(顔が黒い)はきわめて凶暴
人間になつくのは子供のチンパンジー(顔が肌色)まで。




素手でフロントガラスを叩き割るというのは、
アフリカでタクシードライバーが襲われた事件のことだと思います。

襲われたタクシードライバーは、両手両足の爪を剥がされ、
顔面を食べられて殺されたそうです。

同じような事件は、アメリカでも起こっています。

こちらの事件もアフリカ同様、顔面を攻撃されています。

被害者は飼い主の女性で、約12分間に渡って攻撃された結果、
指を無くし、目、鼻、上あごを酷く損傷してしまったそうです。

損傷した彼女の顔写真は、こちらのサイトで見ることが出来ます。

※ページを開くと、いきなりショッキングな映像が出てくるので、
そういった画像が苦手とされる方は見ないで下さい。
⇒チンパンジーに顔を噛みちぎられた女性がテレビ出演(衝撃映像注意)

飼い主を襲ったトラビス(14歳)は、
パンくんと同じくテレビCM等に出演し、賢いと評判だったチンパンジーです。

トラビスが飼い主を襲った原因は、気が立っているのを鎮める為に飲まされた
抗不安薬の副作用ではないかと言われています。

パンくんの引退の理由は繁殖が目的とされていますが、本当のところは、
成長したチンパンジーは制御が難しい猛獣だからではないでしょうか。

環境省や日動水が指摘していたパンくんの扱い

宮崎市フェニックス自然動物園から
繁殖目的で阿蘇カドリー・ドミニオンに移されたパンくんの扱いについて、
環境省と日本動物園水族館協会(日動水)が
本来の目的に反している、又は支障が出るのではないかという指摘しています。

まず、環境省の指摘から。
こちらのブログに転載されていたものを要約しました。
⇒<チンパンジー>パンくんの興行 種の保存法違反で聴取へ

最近テレビやショーに出まくってるパンくんのことやけど、
繁殖目的って言うから無償譲渡に許可を出したんやで。

こんなに人前に出しまくったら繁殖に影響が出えへんか?

繁殖目的の譲渡でも、通常の展示なら構わないっていう決まりは有るけど、
これはちょっとやり過ぎやろ?

チンパンジーは種の保存法で国際希少野生動植物種に指定されてて、
大切にせなあかん動物やねん。

阿蘇CDさんのパンくんの扱いは
希少動植物の取引を規制する種の保存法違反に抵触する可能性があるけど
どうするっ!

この環境省の指摘に対して阿蘇CDは、
譲渡の際に飼育用の獣舎を新築し、パンくんと同い年のメスの飼育も始めた。

夏休みは日程がきついが、普段は余裕を持って組んでいる。

繁殖には支障がないと思う。

民間動物園が獣舎などを整えるには収入も大切で、環境省には現状を伝えたい。
と答えています。

またパンくんを番組に出演させている日本テレビは、
「収録はストレスや疲れを与えないように留意しており、問題はないと思う」
と答えています。

次は、日本動物園水族館協会の指摘。
こちらは「動物愛護管理のあり方検討小委員会(第7回)議事録」から抜粋します。

【北村健一氏】 北村でございます。発言させていただきます。
直近の例でございますけれども、
私どもは倫理要綱というものを持っておりまして、
皆さんのお手元の事業概要の56ページに倫理要綱というのがございまして、
それの5に「展示」という項目がありまして、
「5-1 展示は最新のデータに基づき、
その種の本来持っている習性や形態が、
正しく理解できるものであり、
かつ生態系の中で果たす役割が理解されるように入っていること」
というふうな要綱となっております。
実は日本テレビで「志村どうぶつ園」という番組をやっておりまして、
あそこにチンパンジーが出ておりまして、
我々から見てもあまりにうそでして、
チンパンジーは確かに賢いんですけれども、
あんなには賢くないものですから、
服も着ていませんし、
あれはいかがなものかということで、
倫理委員会を何回も開きまして、
改善勧告等をいたしました。
それで、いろいろお話し合いは申し上げたんですけれども、
結局、折り合わなくて、うちの協会から退会なさった
というのが、つい二、三年前の事例であります。
まだテレビに出ていますよね。

⇒中央環境審議会動物愛護部会
動物愛護管理のあり方検討小委員会(第7回)議事録

なんか、こういうこと知ると、
パンくんも被害者ではないかと思ってしまいます。。。

【追記】志村けんさん、パンくんに会いに行く

2012年12月22日に放送された「志村どうぶつ園 クリスマス2時間SP」で、
志村園長が阿蘇CDに居るパンくんに会いに行く模様が放送されました。

パンくんに会いに行ったのは、不幸な事故が起こった1ヵ月後の10月。

阿蘇CDに着いた志村さんを出迎えたのは、
動物トレーナーの宮沢厚さんと、園長の上山栄二さん。

2人は「申し訳ございませんでした」と、深く頭を下げた後、
事故の経緯を志村さんと番組ディレクターに話をしたようですが、
詳しい内容は番組内では語られませんでした。

気になるパンくんの今後はというと、
以前番組で、何度か一緒に遊んだりデートした
メスのチンパンジー「ポコちゃん」と一緒に暮らし、
元気な赤ちゃんを産んでもらうとのことです。

現在、服を着ていないチンパンジー本来の姿に戻ったパンくんですが、
志村さんのことは忘れていない様で、姿を見ると直ぐに近寄ってきました。

しかし、以前の様にふれ合うことの出来ないガラス越しでの対面。

そんな状況をもどかしく感じたのか、
何かを訴えているかの様に、宙返りやお辞儀をするパンくんの姿が印象的でした。

番組の最後に『新しい家族作りが始まったパンくんの様子を、
これからも見守っていきたいと思います。』と語られていたので、
今後も、パンくんの元気な姿を見ることが出来そうです。


もう一記事いかが?
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