よくレスリングとかボクシング プロレスは世界最古のスポーツとか言いますがそれは権威づけの大嘘である!

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古代のレスリング ボクシングは
近代のレスリング ボクシング プロレスとは直接の繋がりは一切無いんです

だから実際にはレスリングとボクシング プロレスが最古の格闘技とはいえないんですよねぇ

レスリング関係者プロレス関係者ボクシング関係者は権威づけのために古代ギリシャローマを起源を語りたがりますが

それらの古代レスリングボクシングと近代レスリングボクシングは別モンです

欧米の研究者 学者が単にわかりやすい喩えとして組み技をレスリング 打撃をボクシングと表現したんであって
レスリングというよりも内容は現在のグラップリングと言ってよく
フォールして勝つというスタイルではなく
サブミッションかチョークで絞め落とすか投げで相手にダメージを与えるとかそういった戦場 白兵戦の為の訓練種目でもあったわけである

多くの近代レスリングのような祭事のイベント種目だとかとは意味合いが違います

ちなみにプロレスとグレコローマンスタイルレスングの元祖 創始者は元軍人のjean exbrayaで

最初のプロレス レスリングは19世紀末に始まったんです

意外と嘉納治五郎の講道館柔道とか武徳会の柔道 高専柔道ら近代柔道と同じく19世紀末から20世紀初頭に始まったんですよ

ちなみに近代ボクシングの源流はアイルランドで18世紀です

その頃はベアナックルファイトで
19世紀末にグローブの近代ボクシングがアメリカで発達したんです

フリースタイルレスリング キャッチアズキャッチキャンスタイルレスリングはフランスのグレコローマンスタイルに対抗して出来上がった英国のスタイルでこれまた19世紀にスタート
アイルランド系の移民が始めたスタイルなんだそうです
キャッチというのはグレコローマンの下半身を掴むのはダメというスタイルへの当てこすりで
何処でも自由に掴めるキャッチできるスタイル
キャッチアズキャッチキャンというのが意味合いです
後にそれがフリースタイル 自由なスタイルという名前で呼ばれるようになります

その末裔がビリーライレーなんだと考えれば
ランカシャー地方にスモールタニとかミヤケタローら柔術家 柔道家たちが渡来

そん時にサブミッションで極める柔術スタイルのレスリングの乱取り試合をランカシャーのウイガンのレスラーたちは遭遇し
独自のスタイルのレスリングがローカルな規模で伝わったと考えれば

合点がいくんじゃないでしょうかね

ところで那嵯氏は力道山の師匠の師匠ミヤケに関しては本を描くようですが何故か同じく有名なスモールタニについてはあんまし触れていないような…
う~んんんん??
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