CIAが作らせたゲバラを悪人として描いたプロパガンダ映画 革命戦士ゲバラ CIAが関わっている事がモロばれのゲバラ殺害についてCIAは一切関わっていないという大ウソを垂れ流す始末 実際は最初から最後まで関わっている

http://sekaisi-syoyou.blogspot.jp/2014/10/blog-post_17.html

1024_ゲバラ


革命戦士ゲバラ






1969年にアメリカで制作された映画です。1969年といえば、ゲバラが殺されてから、まだ2年しか経っていません。

映画は、ゲバラが射殺されたところから始まり、次に1956年にカストロらとともにキューバに上陸する場面に戻ります。初めゲバラは軍医として参加したのですが、しだいに軍事的能力を認められ、やがてカストロは何事につけてもゲバラに相談するようになります。映画では、事実上ゲバラが指揮しているかのようで、ゲバラの側にいるとカストロが間抜けに見えます。アメリカ人は、どうしてもカストロを悪く描きたいようです。

革命成功後、皆が陽気に浮かれている時も、ゲバラは陰気な顔をして元政府派の人々の処刑を認可する書類にサインをし続けます。ここでは冷酷なゲバラが描き出されています。要するに過激な政策はほとんどゲバラの指示によるもので、ソ連のミサイル基地建設を望んだのもゲバラということになっています。やがて彼はキューバに飽きたらず、世界革命を目指して外国で戦うことを決意します。カストロは懸命にゲバラを引き留めますが、結局ゲバラはキューバを去ります。

ボリビアでは苦戦を強いられます。すでに50年代の革命で土地を手に入れていた農民は革命に関心がなく、ボリビア共産党は協力を拒み、さらにCIAによって対ゲリラ戦を訓練された軍隊は手ごわく、結局1967年に捕らえられ殺害されました。「ゲバラは生きている」という伝説が残ると厄介なので、軍は遺体を見世物にし、証拠として両手首を切り落として埋葬します。そして映画は最後に、ゲバラ殺害についてCIAは一切関わっていないと主張しますが、実は最初から最後まで関わっていました。



結局、ゲバラは無謀で冷酷な理想主義であるというのが、この映画の主張のようです。なおゲバラの遺体は、1997年にキューバとボリビアの合同捜索隊により発見され、遺族らが居るキューバへ送られて埋葬されました。

※ちなみにこの映画には実は真の脚本というものが存在して最初ゲバラを革命家として人間として評価しそれを描こうとしたのですが制作サイド上層部はその脚本を破棄
かくしてゲバラを悪人として描いたCIAのプロパガンダ映画の出来上がりというわけです
その辺に関しては
私も所有している
コミック版ゲバラ グラフィック・バイオグラフィ チェ・ゲバラの後書きにも描かれていますなぁ
ちなみに映画の評判は最悪で興行的にも大失敗だったんだそうですよ
それなのにこの映画のアマゾンの少ないレビューでは何故か3つ星の過大評価が…
ウ~ン…
アマゾンのレビューにもネトウヨが存在するんですなぁ…

グラフィック・バイオグラフィ チェ・ゲバラ
スペイン・ロドリゲス
原書房
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