柔術界随一の嫌われ者はホリオングレイシー一家? 強姦魔ロイドアーヴィン道場の評価が低評価なのは明らかにおかしいんですが…

http://cafe.quietwarriors.com/?eid=871688

柔術界で最も嫌われている8人 ①


Bjj Eastern Europeという柔術メディアが「柔術界で最も嫌われている8人」という記事を出してました。

さてその8人とは誰なんでしょう? このサイトはグレイシーアカデミーに対してアンチっぽいところが多いので、当然そこの人たちは入るかな?と思って読み進めました(笑)

ということで前半では8人のうち4人をいってみましょう~!(ってそんなノリノリで進めるようなネタじゃないですが)

1.ブレンダン・シャウブ

理由:メタモリスにおいてホベルト・サイボーグ戦で「シャウビング」



元UFCファイターのブレンダン・シャウブはグレイシーアカデミーの茶帯。メタモリス2でホベルト・サイボーグと対戦した時に逃げまくったために柔術界から批難の嵐。このテクニックはジョークとして「シャウビング」として知られるようになりました。ブレンダン・シャウブはそのメタモリスでの試合を後悔するどころか、(UFCファイターである)自分がサイボーグをシャットダウンしたことが、柔術がより広く知られるきっかけになったと公言。「柔術にとってはよかったんだ。メタモリスは(あれがなかったら)大きくなってなかったぞ」と。


2.アーバース・サントス

理由:態度、試合中の喧嘩、チーム移籍5回



アーバース・サントスは柔術界における最も新顔のバッドボーイ。茶帯や黒帯の試合で何度か、相手選手が怪我してるのに自分は勝利を祝いながら立ち去るという傲慢な態度を見せました。

去年アーバース・サントスは試合中に口論。CBJJEの大会でで対戦相手のClaudevan Martinsにひじ打ちを食らわせました。



Fight from bjjee on Vimeo.


アーバースは去年グイゴ柔術からの離脱を発表。現在はチーム・ハイアン・グレイシーでトレーニングしています。

現在までに5チームに所属。白帯~紫帯まではペドロ・フレイタスのもとでトレーニング。紫帯の時にリオ・デ・ジャネイロに引っ越し、Equipe Marcio Rodriguesに。しかし態度が悪いためにチームを追い出され、サンパウロのグイゴに。グイゴから茶帯をもらいました。アメリカではロイド・アーヴィンのもとでトレーニング。


3.ホリオン・グレイシー(ほら、やっぱり出た!笑)

理由:歴史の操作、グレイシーファミリーのメンバーと訴訟問題



ホリオン・グレイシーは赤帯9段。エリオ・グレイシーの長男です。UFCの共同設立者であり、グレイシー柔術をアメリカに広めたことで知られています。

柔術では、特にブラジルではホリオン・グレイシーは論争の的です。柔術の歴史を操作したこと、長男のカーロス・グレイシーではなくエリオ・グレイシーを柔術の創始者に見えるようにしたからです。 

「Carlos Gracie ‐ The Creator of a Dynasty」という本はブラジルでポルトガル語のみで発売されましたが、これはカーロス・グレイシーの娘であるヘイラ・グレイシー(ホジャー・グレイシーの母)によるもの。この本の目的はグレイシーファミリーについての別の側面を世間に知らせることでした。現在までホリオン側は、グランドマスター・エリオ・グレイシーが柔術を変化、発展させたとしています。

「ホリオンは法学士の学位をもっている。1999年から2000年にかけて、従兄弟のカーリー・グレイシーを相手取って商標権侵害をめぐり法廷で争った。ホリオンは最終的にこの裁判に勝訴し、三角形のロゴの商標権を侵害したとして賠償金108,000ドルと弁護士費用620,000ドルをカーリーに支払わせたが、陪審団は「グレイシー柔術 (Gracie Jiu-Jitsu)」という名称についてホリオンが連邦法上有効な商標権をもっていないとする、カーリーに有利な認定を下した」(ウィキペディアより)


4.ヘナー・グレイシー(息子も出た!笑)

理由:グレイシーユニバーシティがオンラインで帯昇格をさせていること



ヘナー・グレイシーのことは好きであろうが嫌いであろうが、彼が素晴らしいビジネスマンだということは誰も否定できないでしょう。ヘナーは兄であるヒーロンと共に論争の的となっているグレイシー・オンライン・ユニバーシティを創設しました。ヘナーはホリオンの息子であり、エリオ・グレイシーの孫です。

グレイシーユニバーシティはエリオ・グレイシーの死後に発足。

オンラインユニバーシティは正規の大学のように、生徒にオンラインでコースを提供しています。遠方に住んでいても受けられ、授業、復習、試験、最終試験があります。そして決められたベーシックテクニックのセットを収録すれば、「テクニカル・ブルーベルト」が郵送されてきます。ロール(スパーリング)する必要はありません。それ以外の帯はインストラクターから直接渡されます。

グレイシーユニバーシティは196か国で11万9000人以上の生徒がおり、すべての人にセルフディフェンスのプログラムを提供。それはマルチミリオンダラービジネスです。

グレイシーユニバーシティの規模が大きくなるにつれて、それを批判する人も増えました。その中にはヒクソン・グレイシー、ホイス・グレイシー、クロン・グレイシー、ムリーロ・ブスタマンチ、ホイラー・グレイシー、そして最近ではロバート・ドライズデールがいます。

__________________________________________


ってことで、やっぱりグレイシーアカデミーが嫌いなBjj Eastern Europe(笑)

4人のうち3人がグレイシーアカデミーじゃないか(爆)

でもホリオンに関しては嫌いという人がとても多いですが、ヘナーを嫌いという人は実際聞いたことがないなぁ。ネット上ではよくニュースにされてるけど。

逆に周りの黒帯の友達なんかは、Gracie Universityで教えていること、つまり「Gracie Combatives」について、それから「Bullyproof」や「Women Empowered」などのDVDを購入して勉強してる人は何人も知ってます。先週も黒帯の友達から「Women EmpoweredのDVDを買っておいてくれ」と頼まれたばかり。人にプレゼントするのかと思ったら自分で見るためらしい。テクニックはもちろん黒帯だから全部知ってるけど、その教え方や(ヘナーは本当にそれに関しては素晴らしい)教授法のシステム、アプローチの仕方などが勉強したくて購入するみたいです。

トニー・パセンスキーだって黒帯なのにグレイシーアカデミーのインストラクター養成コース受けに行ってたし(トニーもシステムや教授法、マーケティングが勉強したいからと言ってた)

しかしグレイシーユニバーシティを作ったのはヘナーとヒーロンなのに、ヒーロンは何も言われないのね(笑)

ちなみにヒクソンとかホイスもグレイシーユニバーシティを非難しているので、ニュースだけ見ているとグレイシーファミリーはとても仲が悪いように思えますが、実際はよく一緒にご飯食べたりとか普通にしてるんですよ~。

ちょうどタイムリーに昨日ヘナーがヒクソンとランチしたそうで、FBに載せてました。











思うに日本だと「ディベート」が流行らないのは「相手の意見に真っ向から反対する」ということが、「相手の人間性の否定につながる」からだと思うのですが、こちらでは「ある人があることに意見を持っていて、それに対して自分は大反対」ということと、「その人の人間性」とはまったく関係がないのが普通なので、それ以外では仲良くしてるっていうのはよくあることです。


ということで「最も嫌われてる8人」、後半に続きます。

Good lunch and great collaboration with uncle @ricksongraciejj! First person to guess exactly what we were discussing gets an ALAVANCA t-shirt! #jiujitsunited

Rener Gracieさんの投稿 2016年3月24日


http://cafe.quietwarriors.com/?eid=871690

柔術界で最も嫌われている8人 ②


柔術界で最も嫌われている8人 ①の続きです。


5.ハイアン・グレイシー

理由:暴力的、反社会的行動



(これは以前書いたことのある記事とまったく同じ内容が出ていたので、私も自分の記事そのまま掲載)

ヘンゾの弟であるハイアン・グレイシーもトラブルの常連。特にクラブやバー、レストランでの喧嘩が有名です。ハイアンは有名になる前からブラジル人の間で大人気でした。喧嘩が絶えず、リングの外でもヴァリッジ・イズマイウやジョルジ・パチーユ・マカコといった敵を作りました。

その他にも多くの問題がありました。リオデジャネイロ柔術リーグの総裁であるマウリシオ・リマは、彼が柔術雑誌に寄稿した手紙がもとでハイアンに襲われました。その手紙というのは、ハイアンの父であるホブソン・グレイシーがホモセクシュアルに対して偏見を持っていることについて非難したものでした。その手紙のおかげで、マウリシオはゲイ・マガジンのSUI GENERISから敬意を表され、そのことがハイアンを激怒させました。

「私は彼の父親を非難したが、当のホブソンは応酬しなかった。だから意味がわからない。ナイトクラブでハイアンは私が彼の父親の悪口を言ったといい、顎を殴ってきたんだ。私はやり返さなかった」とマウリシオ。

マウリシオが警察に語ったことを聞き、ハイアンは言いました。
「サダム(マウリシオのニックネーム)はアメーバだ。バカだ。俺はゲイについて何も言ったことはない。唯一言ったのは、俺のテレビ番組(Ring Heroes)で出演者が、マーク・ケアが女っぽいと言った時にジョークを言っただけだ。誰かがゲイかどうかなんて俺には関係ない。個人的には、ホモセクシュアルってのは不快なもんだと思うけどな。毛深い男二人が触り合ってんだろ? ウゲッ! 女二人がセックスしてるのはいいけどな!」

ハイアンが最後に問題に巻き込まれたのは2007年、車の強盗事件で逮捕された時です。逮捕時、彼はショック状態で、ドラッグの影響下にありました。そして精神科医から間違って与えられた薬により、翌日拘置所内で死亡。医師はその後有罪となりました。

20160329_1704604.png


6.エディ・ブラボー

理由: マリファナ奨励、最初にホイラーに勝利したことを利用して自分に対する評価を作り上げた、ギあり柔術に対する考え方



エディ・ブラボーはジャン・ジャック・マチャドの黒帯三段。エディ・ブラボーについて最も知られているのは、2003年のADCCでまだ茶帯だった時にホイラー・グレイシーをトライアングルに仕留めて勝利したこと。この勝利の後ブラボーは10th planet Jiu-Jitsuというアカデミーをスタート、帝国を築きました。柔術界では多くの人がブラボーの勝利はただ運が良かっただけだと思っています。次のADCCではレオ・ヴィエイラに完璧にコントロールされていたのですから。

そして10年後、2014年3月29日にメタモリス3にて、サブミッションオンリーの形式でホイラー・グレイシーと再戦。試合時間20分が経過したため試合はドローとなりましたが、ドローという公式結果にかかわらず、メディアはブラボーが常に相手にプレッシャーをかけ、スイープやサブミッション攻撃などで試合をコントロール、カフスライサーとトーロックのコンビネーションである「バポライザー」でホイラーを極めかかったことを賞讃しました。試合後にはホイス・グレイシーがブラボーに敵意をあらわしたりすることもありましたが、試合は多くの人から賞賛され、その年の前半ではマッチオブザイヤーとの呼び声も。

ブラボーのスタイルはノーギのみ。MMAにおいてギを着用することはできないのだから、MMAをやりたい人にギを着用した昔からの柔術アプローチをする有効性に対し、繰り返し疑問を表明しています。

またブラボーの技の名前、「ゾンビ」「クラックヘッドコントロール」「エレクトリックチェアー」など普通でない名前を非難する人もいます。


7.ハレック・グレイシー

理由: G in a Giミュージックビデオ、メタモリスの未熟な運営、メタモリス参加者に対する負債



ハレック・グレイシーはホリオン・グレイシーの息子で、メタモリスの設立者。そのメタモリスの運営方法は柔術界から非難の的です。

主な理由:

・EBIと同じ週末、Copa Ppodioと同日にイベントを開催
・女性競技者軽視
・オンラインサイトの不信頼性と自動更新
・メタモリスの参加者やスタッフに対する未払い

柔術界ではハレック・グレイシーをからかうミームや動画が作られています。





8.ロイド・アーヴィン

20160329_1704607.png


理由: カルト的主張の論争



ロイド・アーヴィンは柔術黒帯でありノーギ・ムンジアルなどで勝利している競技者でもあります。柔術とMMAを指導するチーム・ロイド・アーヴィンのヘッドコーチです。マイク・フォウラー、JTトレス、ライアン・ホールなど名の知れたグラップラーやMMAファイターが過去に在籍。


2013年1月1日に3人の生徒が起こした事件によりMMAメディアから非難を受け、アーヴィンのトップの生徒達がチームを去りました。アーヴィンは、彼を攻撃する人々を「リンチモブ(犯したと推定される罪のために、法的権限もなく人を殺す暴徒)」と呼び、アフィリエイトのプログラムを解体。ロイド・アーヴィンの会員や生徒はカルト的な環境でトレーニングしていたと話しています。

__________________________________________

ということでした。

8人のうち3人はホリオンの家族で、シャウブも入れたら8人中4人はグレイシーアカデミーという、偏りすぎっす(笑)でもホリオン父ちゃん、ヘナー、ハレックと続くのに、ヒーロン様はやっぱり出ない(笑)

あれだけの騒動を巻き起こしたロイド・アーヴィンに対する説明がこれだけなのかというのが納得いかないですね~。

柔術家としてどうなのかというよりも人としてどうなのか?という人が入っているのはまあ当然ですが、ブレンダン・シャウブ、ヘナー・グレイシー、エディ・ブラボーなんかは人として何一つ悪くない。どころか、ヘナーやエディなんかは多くの人のためになっているし(シャウブは知らん)、心から信奉されているので(エディはホイラーと再戦するまでは確かにめちゃくちゃ嫌われていた)、この8人のチョイスは納得いかないなぁ。。 ヘナーとかエディとか「独自のシステム」で「独自の帯」を出してるシステム、周りがとやかく口出す問題?と私はいつも疑問でした。

そうそう、何も悪くないのに嫌われていた、というなら、昔はクロン・グレイシーなんかもマットに上がるだけでブーイングだったなと、アメリカに来た当初を思い出した次第。

でも思うに、MMA選手だと明らかにおかしいのがたくさんいるので(笑)、こういうリスト作ったらたくさんあって大変そうですが、柔術家って人としてまったくおかしくない人も入れるぐらい、所詮は変な人がいないってことなんじゃないでしょうか。ヨカッタ、ヨカッタ。


ちなみにこの記事が出た後に付け加えられた人が二人います。

・ホジマール・パリャレス(サブミッションを離さない、変な行動)
・キャメロン・アール(レイプ何度かで終身刑)

だと。キャメロン・アールってそうだったのか!

※トッキ―ニョがサブミッションを離さないのは練習でも同じならしく
壊し屋としてBTTを追放されたって話も聞きます
キャメロンアールが女性を暴行したとかって話も聞きましたが強姦魔で終身刑送りとは…
ロイドアーヴィンは論外
強姦魔である生徒に優秀な弁護士を雇って無罪にさせたり自身も過去に集団で強姦 輪姦に加わっていたりするんで最悪
偉大なボクサーと同姓同名モハメッドアリを育てるなど優秀な指導者 優秀な道場経営者であることは間違いないでしょうが内柴正人同様セクシストで人として終わっている!
のに海外記事ではあんまし叩かれていないってのはどうよ?

エディブラボーに関してはノーギはリング上のMMAでは有効でしょうが路上の実戦
ストリートファイトではギありの技術を学んだ方がいいと思うのは俺だけじゃないはず
実際軍隊格闘術でもグレイシーの影響で袖車締めとか教えている現代だしね


グレイシー一族は俺が世界で最もリスペクトして止まない一族なんですが
カールゴッチ同様
ホモフォビア(同性愛など性的マイノリティに対する差別) セクシズム(女性蔑視)は正直言って全く好きになれんなぁ
ハイアンに限らずエリオ ホイス ホブソンも平気で同性愛者を蔑視する言葉を公言していたし
ハレックの女性選手蔑視な見方もグレイシー一族がそういう保守的な価値観の人々の典型的例だからともいえるわけで

史上最強の柔術家の呼び声高いホジャーグレイシーですら過去にトランスセクシャルの人間を襲撃するなど
とても肯定できない行動を起こしている

俺はグレイシー大好きだけどその辺だけは全く好きになれんなぁ

逆にホーウスはリベラルでその手の偏見を全くしない人だったそうで
実に惜しい人を失くしたもんです…

グレイシー一族の思想と哲学に最も影響を与えた人の一人だっただけに…
スポンサーサイト

| 未分類 | コメント(0)

コメント

非公開コメント

トラックバック

http://kimuramasahiko.blog.fc2.com/tb.php/2833-dd7f5e4b