まんがあなたの知らない反逆マット世界  まんがあなたの知らない悶絶マット世界

まんがあなたの知らない反逆マット世界 (コアコミックス)
アンソロジー
コアマガジン (2016-01-25)
売り上げランキング: 1,188


まんがあなたの知らない悶絶マット世界 (コアコミックス 388)

コアマガジン (2014-07-31)
売り上げランキング: 66,406


あなたの知らないマット世界シリーズが復活
RIZINによって格闘技ブームが復活したと見ていいんでしょうか
視聴率も良かったようです

で肝心の久々の復活の反逆マット世界ですが
まずハッキリ言ってこれまでの記事の使いまわしが目立ちます
2014年の悶絶マット世界を始めとするネタの使いまわしですねぇ

目新しい記事はRIZIN関連と新日本の関連
そして現在の日本の格闘技とプロレスの黒幕 矢吹満こと玄満 玄満植関連でしょうかね

玄満植に関してはネトウヨどもが大騒ぎしているので知ってる人は知ってるでしょうが
この現在の格闘技界の黒幕は元々は中村日出夫先生の拳道会の日本王者として空手界では知る人ぞ知る有名人です


今回はそれまで紹介していなかった悶絶マット世界も含めて2冊をレビュー

アリvs猪木の緊迫した八百長の裏側をタナカタダシが暴露
でもまぁ
これも血栓症そのものについても描かれてますが甘いなぁ
そもそもアリはその猪木との八百長試合直後にアマチュアボクサーとエキビジョン試合やってて入院なんぞしてないんですよねぇ

■猪木アリ戦に関する誤解
①猪木側がアリ側に支払った金額は610万ドル(18億円)ではなく、180万ドル(5億5000万円)。
②重傷をおったといわれるアリは猪木戦直後、マニラと韓国を訪問してアマチュアボクサーと戦った。
③アリの入院期間は1カ月ではなく、たったの4日。
④アリが入院したあとのケン・ノートン戦は延期されていない。予定通り猪木戦の3カ月後に行われている。
⑤血栓症は打撲だけでなく長時間飛行機にのっていても発病することがある。
⑥アリが包帯ぐるぐる巻きの写真を撮らせたのは入院先の病院ではなく、京王プラザホテル。
⑦猪木の寝っ転がった状態でのキックはとっさに出たものではなく、試合の2カ月前から練習していた。
⑧試合当日、武道館は満員ではなく65%の入りだった。

その辺はプロレスライターでもあったタナカ氏が描いたからからかねぇ
身内にはホント甘いよなぁ
プロレスマスコミは

あとブック破り
八百長反故のシュートに関しても知っているような記事ばっかで目新しい記事一切なし
これもプロレスマスコミの限界なんすかねぇ?
どうせならカールゴッチ門下のマットフューリーからルーテーズ潰しの真相を語らせたらいいじゃんか
何故かどこぞから圧力がかかったのかゴッチのテーズ潰しの真相が明かされずじまいに終わったけどなぁ
やっぱ福昌堂にも木村政彦連載時の増田俊也さんの時の様に脅しがかかったと見ていいんすかねぇ?

それと
グレイシーをディスりたいのはわかりますが
グレイシーが没落って…
これ描いたの日本のプロレスマスコミか?
この記事も色々と甘い

まず格闘技ブームの衰退した日本でのグレイシー人気は衰えたのかもしれんが
欧米ではグレイシーの道場は増大 拡大していて
ヒクソンもホイスも道場無くてもセミナー開くだけで飯が食えている現状です
グレイシー人気とか地位はむしろ柔術人気の高い欧米で確立しています
あとハクソンの死は日本のマスゴミが描いたバイク事故じゃなくて欧米のマフィアとのドラッグ絡みなのは欧米じゃ有名
それなのに専門誌の同僚に遠慮してかバイク事故としか描いていません

ハイアン関連も甘い
まずハイアンと抗争中のギャングは日本の暴力団のような組織じゃなくて
映画シティオブゴッドに出てくるような20代10代を中心としたギャングたちです
耳を噛み千切ったのもストリートファイトではなくプライベート私有地での決闘での出来事です
死因もギャングに刺されたナイフではなく拘置所での薬物投与が死因です

というかリアルファイトとプロレスをごっちゃにしていること自体が意味不明
ホーレスとダニエルが桜庭タッグに敗れたって…
いや
それ

リアルファイトじゃなくて八百長試合のプロレスでしょーが!

まぁ
それ以外はほぼ事実というか真実
グレイシーが銭ゲバだというのも事実でしょうが
逆にグレイシーがファイトマネーの向上で
プロの格闘家のギャラがアップしたとも言えるんですがねぇ
なんせ
ちょっと名の知れたプロのトップがファイトマネーを現金ではなくチケット渡されてそれを売って身銭を稼いでいるんですよ!
しかもその内の何割かは会社かジム 団体などに返さなきゃいけないのが日本の格闘技とかボクシングの常識で
儲かっているのは団体とかジムばっかで選手個人にはお金は一切入らないシステムになっているのが日本の格闘技の現状なんです

その辺もちゃんと描けってんだよ

あと日本のプロレス界の暴力体質(男子だけじゃなく女子も)は別に佐々木健介に始まった事じゃないけれど
長州も酷かったし前田も藤原もそう

受け身の練習中に事故死という形でこいつらに殺された人間がどんだけいるか

しかもそんな暴力体質は日本のプロレスだけじゃなく日本のプロレスの源流の相撲部屋とか日本柔道界 日本の自衛隊など日常茶飯事なんだよねぇ 

あとあとなんで長野氏のインチキ武術家暴露話を取材までしておいて掲載しないんでしょうかね?
武術家のバックの右翼あたりから圧力でもかかったのか?

そもそもグレイシー関連の記事で
ホーレス&ダニエルと桜庭タッグのプロレスがリアルファイトとして描かれているのにもプロレスマスコミ側の作為的なものを感じるし
それは週刊大衆のキムラ連載でも感じる事
木村政彦のプロレスは八百長で力道山とかルーテーズのプロレスはリアルファイトの様に描いている事
これもコミック版の作家である原田がプロレス側から宛がわれた作家なのではないか?
とも思えるような内容に変化していることだな

力道山の空手チョップの手刀を鈍器で鍛えたいうのもプロレスの作り話
いわゆるアングルだろうに
それに大山倍達は遠藤の話によればプロレスなんぞしてはいないと

他にも大山は拓大空手部ではなく義方会空手の出身で曺寧柱先生の門下生です
曺寧柱は木村政彦の空手の師でもあり
大山倍達と木村は空手の兄弟弟子に当たります

色々と触れちゃうとやばいんでしょうかね?

他にも柔道関連じゃ溝口紀子先生から柔道の暴力的なムラ社会のネタとか
ヤノタクからは格闘技界のオウム骨法の面白いネタとか聞けそうなのに

ネタにしないのはどういうことよ?

あとインディープロレス最強のフッカー木村浩一郎が佐々木健介の横柄な態度にむかついてスパーで手合わせしてボッコボッコにしたとか
逆に安生とスパーしてその強さに驚愕し一目置くようになったとか
リングスジャパン勢はロシアと違って激弱だったとか

そういった面白いネタとかいっぱいあるでしょ

証言者である木村浩一郎はもはや故人だけどさ

ヒクソンが身内のグレイシーであるカーリーとVTやったりとか
ビクト―ベウフォートをボッコボッコにしたとか
聞けば幾らでも答えてくれそうなのにねぇ

あとヒクソンの敗戦が子供時代のものしか描いていないのも甘いわぁ
ヒクソンは地元ブラジルのレスリングで反則負け
アメリカじゃサンボで負けている
その辺は何故描かないわけ?
それとも知らないわけ?

マニアなら大抵知っているのに

にしても
大山倍達のウィキ見ましたがホント大山サイドに都合のよいように編集されてんなぁ
アメリカでレスラーボクサーと戦ったとか 拓大空手部だったとか嘘ばっか

あと木村浩一郎ですが青柳 政司の誠心会館とスパーして空手家をボコボコにしたりとかあったんとか
ホントこの人の本が出てたら面白かったんでしょうけれど

三船久蔵の琥珀の技 三船十段物語
のI八段こと岩淵信八段とか新撰組の生き残り奥田松五郎とかのエピソードとかも面白いと思うんですけれどね

あとヤバい経済学の映画でもネタにされていた大相撲の八百長の数学
それと時津風部屋リンチ殺人事件を例に警察と相撲部屋の癒着関係とか

描けるネタは色々あんでしょう
なんで使い古しの誰でも知ってるネタばっか使うわけ?

やっぱヤクザ関係の出版社だから
関係しているヤクザと右翼に遠慮してヤバイネタは描けない言うわけ?

最後に木村政彦ネタの記事ですが
桜庭がホイラーにかけた技は厳密には柔道式のキムラロックというよりは
キャッチ式のダブルリストロックです

ホント
コマかいツッコミばっかですがね
スポンサーサイト

| 未分類 | コメント(0)

コメント

非公開コメント

トラックバック

http://kimuramasahiko.blog.fc2.com/tb.php/2696-c0545abc