Mr.BOO ! ミスター・ブー ■サミュエル・ホイの歌いいよなぁ(ある意味今風) オープニングからサミュエル・ホイのかなり弾けてる広東ポップスが流れる。しかし、歌詞の意味は 俺たちは貧しい労働者 働きづめでクタクタだ 給料はスズメの涙 本当にツラいよ 上司は いつも 犬のように吠えてる 昇給など望めたものじゃない 死ぬほど働くだけだよ 文句一つ こぼさずに 強盗でもしたい気分さ 努力すれば成果があるなんて こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ くそったれ 俺たちは貧しい労働者 金のために働く労働者 あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ この世は生き地獄 幸せとは縁がない 生きるだけで大変だ 努力すれば成果があるなんて こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ くそったれ 俺たちは貧しい労働者 金のために働く労働者 あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ という歌詞である。ぞっとすることに現在の日本にぴったりな歌詞ではないか?政府は景気は上がってます。と嘘八百並べ立て若者にはほとんどチャンスを与えるつもりはない。こんなリアルな現状をコメディのオープニング主題歌にするところがマイケル・ホイの非凡さだろう。そして、この作品の中で流れる音楽がまた70年代チックなチープさがあってかなりナイスなのである。

































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Mr.BOO!ミスター・ブー   半斤八両 / THE PRIVATE EYES(1976・香港)
■ジャンル: コメディ
■収録時間: 100分

■スタッフ
監督・脚本 : マイケル・ホイ
製作 : レイモンド・チョウ
撮影 : チャン・ヤオ・チュウ
音楽 : サミュエル・ホイ&ザ・ロータス

■キャスト
マイケル・ホイ(ミスター・ブー)
サミュエル・ホイ(キット)
リッキー・ホイ(チョンボ)
シー・キエン(悪党)
テレサ・チュウ(ジャッキー)
リチャード・ン(警官)
Mr.BOO!ミスター・ブー


「この映画今付き合ってる彼女に一緒に見ようと言ったら、最高にキモがられるだろうな」まさしくそんな言葉の勲章がよく似合う作品である。しかし、冒頭のミニスカ・ネーちゃん。ミスター・ブーの出っ歯、それを見て笑っていた倍賞千恵子。ビートたけしのダサイ吹き替え、そして、あの超イカス亀の子ギブス。「こんな映画が1976年度香港No.1なんだぜ」中国本土じゃ天安門事件まっさかりのオール人民服状態だったにもかかわらず。そういった全ての観点を含めてオレは惚れるね。



■あらすじ


赤字続きの探偵社を経営するミスター・ブー(マイケル・ホイ)の元で、カンフーだけはめっぽう強い青年キット(サミュエル・ホイ)が働くことになる。そんなある日、映画館の館主から、爆破予告の脅迫を受けたので調査してくれという以来が舞い込む。


■決して字幕で見るな!マジ笑えんから


この作品に関して言えば、日本語吹き替え版で見ることのみを謹んで推奨する。もちろん目的は広川太一郎による吹き替え無法地帯を堪能するためだ。元々本作の原題は『半斤八両』(どっちもどっちといった意味)だが、1979年に日本公開された時に、配給会社の東宝東和がミスター・ブーと命名した。以降ミスター・ブー・シリーズとして1979年に3本連続公開された。そして、本作が日本公開第一作目にあたる。

しかし、この公開当時のキャッチフレーズ当時はいけてるセンスだったのか?〝なんでも笑ってごまかそうとする・・・お前は誰だ!どこから来た!〟これってやっぱり『スーパーマン』とかけてるんだろうな?ともかくベタ。さらにこう記されている。〝グッバイ・アメリカン!5分間に3回の大爆笑に自由の女神もズッコケた!<007>を打ちのめし、<ジョーズ>さえも喰いちぎったと~んでもない映画 ― いま世界の若者たちの合言葉は ミスター・ブー〟

マジカ?しかし、いいねぇ~~~!〝グッバイ・アメリカン〟この超ださすぎるフレーズ。絶対このキャッチ考えたヤツ英語喋れないだろうなオーラ満開のこの単語の組み合わせ。コイツ間違いなく30年は生まれるの早かったかも・・・しかも5分間に3回という妙に中途半端な時間の区切りもナイスなセンス。しかも最後には世界の若者たちの合言葉はミスター・ブーと言い切るところが素晴らしい。

日本でしかこの作品をミスター・ブーと呼んでいないにもかかわらずこのミスター・ブー人気の世界征服を高らかに謳いあげる当時の映画配給会社の胡散臭さが抜群にナイス。ただし、この当時香港旅行に行って「ミスター・ブー」と香港人に合言葉を発したヤツラは間違いなく恥かいただろうな。


■サミュエル・ホイの歌いいよなぁ(ある意味今風)


オープニングからサミュエル・ホイのかなり弾けてる広東ポップスが流れる。しかし、歌詞の意味は

俺たちは貧しい労働者 働きづめでクタクタだ 給料はスズメの涙 本当にツラいよ
上司は いつも 犬のように吠えてる 昇給など望めたものじゃない
死ぬほど働くだけだよ 文句一つ こぼさずに 強盗でもしたい気分さ 努力すれば成果があるなんて
こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ くそったれ
俺たちは貧しい労働者 金のために働く労働者 あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ
この世は生き地獄 幸せとは縁がない 生きるだけで大変だ 努力すれば成果があるなんて
こんな不景気じゃ そんなの夢物語だ くそったれ
俺たちは貧しい労働者 金のために働く労働者 あまりに惨めで 心が沈んでしまうよ

という歌詞である。ぞっとすることに現在の日本にぴったりな歌詞ではないか?政府は景気は上がってます。と嘘八百並べ立て若者にはほとんどチャンスを与えるつもりはない。こんなリアルな現状をコメディのオープニング主題歌にするところがマイケル・ホイの非凡さだろう。そして、この作品の中で流れる音楽がまた70年代チックなチープさがあってかなりナイスなのである。


■いいねえこのミニスカ美女


Mr.BOO!ミスター・ブー Mr.BOO!ミスター・ブー
やはりオープニングはこうでないと!厚底サンダルの美脚美女を追跡するミスター・ブーの姿は、実は探偵業の名を借りた追跡エロおやじである。この姿が強烈にオレのハートを鷲掴みにした。しかも、この女性のファッションって今どきの夏に歩いててもそんなにおかしくないファッションではないか?まさしくファッションは繰り返されるである。

本作において、サミュエル・ホイの吹き替えをビートたけしが、リッキー・ホイの吹き替えをビートきよしがしている。しかもかなりグッジョブ!をしている。『悪漢探偵』(1982)でサミュエル・ホイのファンになった人にとってはハンサムなイメージのサミュエル・ホイの吹き替えの声がビートたけしというのは心外だろうが、オレにとってはこの役のサミュエルはせこい男の役なのでツービート時代のたけしの声はドンシャにはまっていると思う。


■マジでやめとけ字幕版は


そして、ホッとさせるこの瞬間。『燃えよドラゴン』でブルース・リーと死闘を演じた伝説の男シー・キエン(1913- )が、ちゃんと五体満足な姿で出演しているのだ。この作品では、間抜けな強盗団のボスをオーバーアクション気味に演じている。

この作品の基本的なストーリー・ラインは、ドジでせこくてしかもケチという探偵社の社長ミスター・ブーと助手2人が繰り広げるドタバタ喜劇である。しかも、その喜劇のクオリティの低さ=すべり具合をいかに声優陣がフォローするかという点のみがポイントである、極めて珍しい角度における鑑賞が楽しめるコメディである。


■何気にすごい裏方揃いだぜ!


Mr.BOO!ミスター・ブー Mr.BOO!ミスター・ブー
ミスター・ブーと言えばやはり厨房シーンにつきるだろう(倍賞千恵子も爆笑してた)。出っ歯のべたな変装姿で、ブルース・リー並みに腸詰めをヌンチャク代わりに振り回すシーン。それにしてもこの時の顔マジやばすぎだろ。クンフー映画と武侠映画が主流だった香港映画界にこんな不細工な変装をしたおやじがスーツを着て、ソーセージを振り回すのだからまさに『小さな文化大革命』である。

香港映画の概念の中になかなか定着しなかったコメディという分野を定着させたマイケル・ホイの功績は確かにすごい。彼の存在により、ジャッキー・チェン、チャウ・シンチーというスーパー・スターが誕生したといっても過言じゃないだろう。しかも、この作品何気に武術指導がサモハン・キン・ポーである。

実際のところサミュエル・ホイもカンフーの使い手という役柄ではあるが、ホイ兄弟はカンフーは全く出来ないのでアクション・シーンは大変だったという。この武術指導のアシスタントとして、デビューしたてのジャッキ-・チェンも参加していた。ちなみにこの作品のプロダクション・マネージャーとしてジョン・ウーの名前がクレジットされている。マイケル・ホイと『男たちの挽歌』、『フェイス・オフ』のジョン・ウー。「まさかジョン・ウーのルーツがミスター・ブーとは・・・」最も似つかわしい2人がこんな所で一緒にコメディ作っていたとは驚きだ。


■またパクリが分かりやすいんだな


Mr.BOO!ミスター・ブー Mr.BOO!ミスター・ブー
「知らぬが仏 知ってキリスト」と広川節が炸裂すれば、「コマネチ!」とビートたけしギャグも炸裂する。そんな中勿論ミスター・ブーのベタなコントも絶え間なく展開される。特にミスター・ブーらしい代表的なネタを上げるとすると、探偵用のカメラなのだが、実は真正面を撮る振りをしながら真横を見ることが出来るという優れものを使用して、早速ミスター・ブーが対象人物に気づかれないように監視しようとカメラを覗き込んでる隣にビキニのぴちぴちギャルの姿が・・・

もちろんお約束どおり、ぴちぴちギャルの姿に気をとられてカメラごとプールに逆さ落ちするミスター・ブー。前年(1975年)公開の『ピンクパンサー2』ネタのまんまパクリだが、このオレを再び共感させるこのエロおやじなベタベタさこそがミスター・ブーなのである。


■だから絶対やめときなよ字幕版見るのは


ミスター・ブーことマイケル・ホイ(1942- )は、なんと中学教師、広告代理店勤務を経て、1968年から香港TVBの番組司会を務め、人気タレントとなった変り種のコメディアンだ。そんなブーの吹き替えに関して広川太一郎は語る「正直な話、『ミスター・ブー』ってギャグも古くて、セリフも面白くない。それで、TV局の担当の人が、このままやったんじゃイマイチだから面白くしてくれていいよ、ってなことを僕に言ってくれたわけ。じゃあ、僕なりのマイケル・ホイを作ろうってことで、あることないこと入れちゃったんだよね。台本は一応あったけど、それを元に内容をまったく変えちゃった部分もあるし、内容は変えずにダジャレを入れてセリフを変えちゃったこともある。面白くないものを面白くするっていう、非常に乱暴な決断なんだけど、そうしちゃったんだ。ま、他の喜劇物に関しては、あそこまでやらないけどね(笑)。あの場合はお許しが出たから」と。

ちなみに2005年の8月25日にミスター・ブーDVD発売記念でマイケル・ホイが来日した時、ホイは広川太一郎と初対面したわけだが、その時は広川太一郎はこう語っていた。「日本の喜劇の場合だと、弱虫だけども正義感が強い、お人よしだけども実は・・・とかですよね。ところがこのMr.Booはどことなく性格悪いんですよね。(笑)日本の人たちにそこのおかしさ、ギャップをセリフでわかってもらおうと、日本語としてのオリジナリティを僕なりに作った、っていいますかね」と。うん・・・確かに一流の声優の言うことはなかなか奥が深い。


■なぜか多くのドイツ車


この作品には多くドイツ車が登場する。フォルクスワーゲンのビートル、メルセデス・ベンツSクラス、ポルシェのカレラ。しかもビートルは、サミュエルの無謀な運転によってぼこぼこに潰されてしまい。最終的にはニュー・ビートルのカブリオレ状態に変形するのである。しかし、予断だがいつ見てもカレラの走りは美しい。


■リチャード・ンは相変わらず


Mr.BOO!ミスター・ブー
リチャード・ン(1939- )。このオヤジが登場すると必ず裸になりたがるという伝説がある。そして、この作品でももちろんセミヌードになっている。『五福星』(1983)『スパルタンX』(1984)『大福星』(1985)『七福星』(1985)『奇蹟 ミラクル』(1989)『ヴィッキー・チャオのマイ・ドリーム・ガール』(2003)などかなりの話題作に出演しているオヤジだが、トレードマークはしゃくれた顎とヒゲで、どことなくとぼけたエロオヤジを演じさせたらこのオヤジの右に出るものはいないと言われている。(誰が言った??)

1983年には、『五福星』の透明人間のふりをしてピチピチギャルの裸を堂々と覗く亀仙人並みのエロおやじを演じ、何が認められたのか分からないが、第三回香港アカデミー主演男優賞にノミネートまでされたのである。しかもこのオヤジ伊達にリチャードとは名乗っていないのである。約15年間、1970年までイギリスで暮らしていたのである。16歳から渡英しているので、バリバリの帰国子女なのである。

ラブホテルで浮気している有閑マダムとポルシェに乗ってる警官(リチャード・ン)を追跡するミスター・ブーとサミュエル。見事に部屋に侵入するサミュエルだが、逃げ場がなくなりゴージャスなバブルバスに忍者さながらの水団の術で身を潜めるのである。それにしても、水団の術というのは、中国人も知っているのか?さらに気になるのが、一警官がポルシェのカレラを所有できるほど英国支配のときの警官隊は恵まれていたのだろうか?それにしても、香港のラブホテルのこのいかがわしい雰囲気がなんともナイスである。

このラブホの雰囲気、オレの家の近くの20年は優に放置されてる幽霊が出ることで有名な廃モーテルに雰囲気が似ていてなんとなく愛着が沸く。


■これが元祖か?


Mr.BOO!ミスター・ブー
多くの悪がき達がこのシーンに影響を受けたはず。そう便器にすぽんとするヤツを顔面に直撃させるシーンである。かく言うオレも小学生のときテレビでミスター・ブーが放映された次の日に同級生にこんなことしてしまい先生から大目玉をくらいました。というぐらい小学生時代に見たミスター・ブー3本の指に入る影響的シーンである。残りの2つはソーセージ・ヌンチャクと小人にブーがしばき倒されるシーンである。

やっぱり昔のゴールデン洋画劇場全盛期は良かったもんだ。絶対に次の日に小学生のクラスメイトの半数は影響受けまくりだったからなあ。特にブルース・リーやジャッキー・チェンの放映された次の日は燃えたもんだ。


■いいねぇ~アンジーちゃん


Mr.BOO!ミスター・ブー アンジー・チウ
アンジー・チウ 趙雅芝(1953- )。ミスター・ブーの秘書ジャッキーを演じていた彼女は、1973年ミス香港に4位入賞した女優である。現在もすごく美しい女優で主に、テレビ・ドラマで活躍しているらしい。彼女1971年~1975年までJALのスチュワーデスをしていただけあって、日本語、英語にも堪能だという。身長164cmの彼女の物腰は、特にミスター・ブーを介護するシーンにおいて、スチュワーデスで培われた本物のホスピタリティーを感じるのである。

そして、チョンボ(リッキー・ホイ)が、最後に「今後は最低週に2日の休みはくださいね。たまにはジャッキーと社交マージャン(エッチなことのほのめかし)もしたいですから」と言ってジャッキーにビンタかまされて映画は終了するのである。


■1970年代はある意味マイケル・ホイの時代でもあった


Mr.BOO!ミスター・ブー
この作品は、香港で1976年度年間興行成績No.1に輝いた。8,531,700香港ドルの興行収入をあげている。ちなみにマイケル・ホイ作品は、1972年のデビュー作『大軍閥』での興行収入第二位を皮切りに、1974年からは、『Mr.Boo!ギャンブル大将』でNo.1。1975年『天才興白痴』でNo.1と3年連続香港の興行収入No.1に輝く。そして、1978年に『Mr.BOOインベーダー作戦』もNo.1に輝き、1981年に『新Mr.BOO!アヒルの警備保障』でもNo.1を獲得するのである。

マイケル・ホイのこの頃の作品は、とにかく目で見て分かるドタバタ劇がストーリーなどほぼ無縁に展開されるのである。ミスター・ブーのキャラクターは、まさしく初期のサイレント時代のチャップリンのいけずな浮浪者を取り入れている。こうしていいものを取り入れていきつつ香港独特のムードもかき集めて作られた作品がこれなのである。

そして公開当時、大ヒットを収めた理由の一つとして、忘れてはならないのが、マイケル・ホイのキャラクターつくりの見事さなのである。マイケル・ホイは探偵社の社長で、サミュエルとリッキーはその部下である。社長=上司は、たえず部下にいけずで、自分が優秀な人間と思い込んでいる。しかし、最終的にはサミュエルとリッキーが成功するのである。

ドタバタ・コメディとはストーリー・ラインではなく、キャラクターの相関関係が重要なのである。そして、その部分をマイケル・ホイは、見事に押さえていたのでこの作品が画期的な大ヒット作品へと飛躍したのだろう。


■ミスター・ブーと呼ばれるための10ヶ条


さて最後に日本公開時にパンフレットの裏に記載されていた、「ミスター・ブーと呼ばれるための10ヶ条」を紹介しておこう。

1. 永遠に2枚目でない男であること
2. ケチ、しかし貯金はゼロの男であること
3. 吉野屋の牛丼と、養老の滝の牛丼、どちらがうまいか毎日食べ比べてみるような男であること
4. カラオケで「うまい!プロになれ」と言われて、本当にレコード会社に売り込みに行くような男であること
5. 時々、ネクタイのしめ方を忘れて鏡の前で1時間、真剣に悩むような男であること

6. 「人生は賭けだ」とえらそうなことをいいながらパチンコをやり、いつも負けて後悔するような男であること
7. 女性には全く関心がないような顔をして、毎日パンツを変え、エチケット・ライオンと、ワキガを気にしてエイト・フォーを欠かさず使用するような男であること
8. もちろん女を愛し、男にも同等の愛情行為を向けられるような男であること
9. 映画は東和しか見ないといいながら、何とかタダで映画を見ようと努力するような男であること
10. 決して、人を憎まないいい性格の男であること

- 2007年7月10日 -
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