大英帝国 本場ウィガンで行われていたキャッチアズキャッチキャンのルール

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2012年11月10日土曜日、ウィガンで50年ぶりに、純粋なキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの試合が行われる。「純粋な」というのは、近年キャッチ・レスリングと銘打った大会が日本、北米などでも行われたりしているが、それらは明らかに100年前イギリスで盛んだった、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンとは異なる。
総合格闘技から打撃技を省いたものが、キャッチ・レスリングと思われがちだが、全く違う。 もちろん、それをキャッチだと言ってやっていくのは個人の自由だが。そもそもキャッチ・アズ・キャッチ・キャンでは、柔術・総合格闘技のように、自ら下になり、背中をマットにつけて戦うことなどない。

今回の大会は、基本、当時と同じルールでということだが、ビリー・ライレーが活躍していた頃と比べ、現代ではどうしても変えざるを得ない部分が3点 あった。
まず、制限時間。 かつては無制限、もしくは選手・マネージャー同士、プロモーターでその都度決めることもあった。しかし現在では、これは無理。15分1本勝負となった。
次に、壁を使った攻撃の禁止。昔は相手を壁にぶつけるなどもしていたらしいが、体育館の破損にもつながるので、これも絶対無理。
もうひとつはコスチューム。昔はトランクス1枚でやっていたが、傷口からの感染症の予防のためにも、今はなるべく肌の露出はさけたいところ。
下はスパッツ、上半身はラッシュガード着用となる。 この3点以外は、当時のルールのままとのこと。

フリースタイルレスリングの大会の中で、実験的にキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの試合が5試合組まれた。
決着方法に関する大きな違いは、キャッチには、フリースタイルと同様、相手の両肩をマットにつければ勝ちというピンフォールと、 フリースタイルにはないサブミッション(関節技)で、相手からギブアップを奪う方法がある。
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