ムーミンより あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ


楽しいムーミン一家 1: ムーミン谷の春 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 2: 魔法の帽子 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 3: 浜で見つけた難破船 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 4: おばけ島へようこそ 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 5: ニョロニョロの秘密 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 6: 小さな小さなお客様 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 7: スーツケースの中身 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 8: 飛行オニの魔術 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 9: 姿の見えないお友達 投稿者 RKLuffy88


楽しいムーミン一家 10: 笑顔がもどったニンニ 投稿者 RKLuffy88

http://www.albatro.jp/birdyard/illustration-art/tove-jansson-moomin/index.htm




トーベ・ヤンソン 北欧のヘルシンキが生んだムーミンの母









なんとか咳と喉以外は回復したアルバトロ代表 猪飼です。 身体的にどうしても喉だけは引きずる傾向にある体質であるのはさておき、子供の頃は好きな本があると、同じ作家やシリーズのものばかり買い続けてしまう次期がありました。 そんななかの1つがトーベ・ヤンソン作のムーミンシ谷リーズです。 のちの有名なアニメ「楽しいムーミン一家」のモデルとなった本ですが、森の近くに住む人達の北欧的な独特の生活観がすごく素朴で魅力的でもあり、ある意味不気味でもありました。 そんな不思議なファンタジー感をいっそう引き立てているのが、作者トーベ・ヤンソンのイラストでした。







1.トーベ・ヤンソンの歴史

1914年にフィンランドのヘルシンキで生まれたトーベ・ヤンソンは、彫刻家の父親、画家の母親の元に長女として生まれました。 両親はいつもお互いの作品づくりに没頭していて、作品ができるたびにまだ幼かったトーベ・ヤンソンに意見を聞くような、素敵な家庭で育ったそうです。 トーベの母親は本へ興味をもたせる為に部屋中の本にトーベが好きそうな絵を描いたブックカバーをつけてあげたそうです。

やがて自然とトーベ・ヤンソンは芸術家を目指して両親の出た芸術大学へと進学します。 まだ若かったトーベ・ヤンソンは政治系の風刺画を雑誌に投稿し、見事採用されます。 中には戦争時代にヒトラーを皮肉った絵を雑誌の表紙として描いた事もあるそうです。画家としても、小説家としても、絵本作家、イラストレーター等様々な分野で活躍し、小説ムーミンシリーズの執筆により世界的に有名となりました。

また、ヤンソンはトゥーリッキ・ピエティラというグラフィックデザイナーの女友達と生涯にかけて一緒に作品を作っており、ムーミンシリーズも彼女との合作です。 また、ムーミンに出てくるトゥーティッキーというキャラクターは彼女がモデルとなっています。





2.ムーミンシリーズのモデル クルーブ・ハル島

トーベ・ヤンソンの家族は夏になるといつも小島で過ごしました。 中でもトーベが気に入ったのがクルーブ・ハル島という島で、歩いてもたった8分で一周できてしまうような小島でした。 そこにトーベ・ヤンソンの家族は自分達でワンルームの小屋を建ててアトリエにしました。 1965年に島に上陸して以来、30年間夏になるとボートでこの小島に通ってムーミンの物語を執筆したそうです。

その小屋には電気も水道もなく、今のように携帯電話も無いので連絡も取れない場所でしたが、トーベ・ヤンソンにとってそこは最高のアトリエだったのかもしれません。 トーベ・ヤンソンの弟や、親友のトゥーリッキ・ピエティラも度々トーベと一緒にボートでその島へ訪れました。



3.ムーミン・シリーズ 小説とコミック

1945年、トーベ・ヤンソンは終戦とともにムーミンシリーズの執筆にかかりました。その後の26年間の間に、小説9作と、イギリスの新聞紙の為にムーミンのコミックを描き、ムーミン以外にも小説や絵画などの作品を多数残しました。 ムーミンのコミックはトーベ・ヤンソン自身が6年間執筆し、残りの15年は弟のラルスへ引き継ぎました。

ムーミンシリーズの内容としては、いわゆる他のファンタジー小説に比べ、かなり自然と文明の距離がリアルに書かれています。 自然の元で暮らし、自然と共に生活しつつも自然に怯える様がイラストとマッチしていて、北欧ならではの独特な世界観が魅力的です。

人間関係(登場人物は人間でない場合が多いですが)についても、アニメのように陽気な世界ではなく、むしろ厳しい世界です。 登場人物同士の喧嘩や罵り合いも多く、実に人間的でリアルな動きをします。 また、そうした人物達と自然との関係によって、哲学的な内容であったりもします。

そんなムーミンの世界を視覚的に演出しているのが、トーベ・ヤンソン自身による緻密な挿絵です。 原画を美術展で見たことがありますが、とても細かく、繊細な線の中に、的確な登場人物達の表情を描いています。

個人的にムーミンシリーズの小説で昔から一番好きなのは最後に出版された1970年の『ムーミン谷の十一月』です。 ムーミン一家の住む建物へ旅に出ていたスナフキンや、ムーミンの知り合い、関係の無い身寄りのない者達が集まってくるのですが、彼らを温かく迎えるはずのムーミン一家は船旅に出ていて家にいません(最後までほとんど登場すらしません)。 ムーミン達の帰りを待って、よそ者達がムーミンの家で共同生活を始めるという話ですが、それぞれの人間性がリアルに描かれていて、意識の共有ができない人物達に悲しくなったり、切ない気持ちにさせられる一冊です。



3.ムーミン・シリーズのアニメ化

1969年、国際的に人気のあったムーミンを日本で初のアニメ化されました。 しかしトーベ・ヤンソンはこの作品をみて、ムーミンのキャラクター設定や顔つきなどがだいぶ脚色されていることに怒りました。 日本のアニメ側は、日本国内でのみの放送ということで話をつけ、結局そのまま放送しました。

1990年になって、日本で改めて「楽しいムーミン一家」としてアニメ化することとなり、今回はトーベ・ヤンソン自身も制作に参加することで、原作に近い設定でのアニメーションが完成しました。 ヤンソンもこれには満足し、母国フィンランドでも繰り返し放送され、世界的ムーミンブームのきっかけとなりました。

ムーミンのキャラクター版権は今でもヤンソンの一家が保有しており、行き過ぎた商業化を回避する為にディズニーとの契約は断っているそうです。 (一部wikipediaより)



初代ムーミンのアニメシリーズ 「ノンノンの願い」



ヤンソンも制作に加わった 楽しいムーミン一家シリーズ 「オープニング」

http://saya1215.blog90.fc2.com/blog-category-8.html

ムーーーミン
Category : スナフキンの名言
奥深い…



初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?
初恋は、これが最後の恋だと思うし、
最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。


あしたになれば、一日古くなるわけさ。




ムーミン

ぼく思うんだけど
秘密っていうのは
しばらく秘密にしておいて、
それからバッと出して
みんなをびっくりさせるんじゃなくっちゃ
つまらない


あのおさびし山のむこうに
スナフキンはいるんだ。
彼が知っててくれたらなあ……
ぼくがいま、スナフキンに会いたくて
おさびし山をこえていこうとしてるんだって知っててくれたら
ぼく、のぼっていけるのに……
でも、たったひとりでは
とても、こえられそうにないや


生きるってすばらしいことだなぁ。
どんなものでも、なんの理由もなしに
いっぺんに変わることがあるんだねぇ


ムーミンパパ

あの人は、ひとりがながかったから
いいたいことを、そのまま口にだしてしまうんじゃないかな


大きな旅立ちというものは
書物の、第一行目の文章のように
重要なものなのだよ
その一行が、この一瞬が
すべてを決定づけるんだ


夜中のサンドイッチってやつは
いつ食べても、いいものだねえ


たまらなく幸せでした。
この幸せが過ぎ去らなければいいのにと
心配する気さえおこらなかったほど
幸せでした


あらしなんて、なんでもありません
そのあとの日の出を、いちだんと美しく
見せるのが、あらしの意味かもしれません


最後に、わたしに影響をおよぼし
わたしの人生を芸術作品たらしめてくださったみなさま方に
心からの感謝をささげたいと思います


ムーミンママ

なにかがわかるまでに
すごく時間がかかることがあるものなのよね


ねえムーミン、友だちが
いちばん好きなことをしながら
生きていけるようになるって
すてきなことじゃない?


来年の春には、冬眠から
だれよりも早く起きることにしましょう
そうしたら、自分だけの静かな時間を
ほんのちょっぴりでももてて
したいことができるもの


たまには変化も必要ですわ
わたしたちは、おたがいに、あたりまえのことを
あたりまえと思いすぎるのじゃない?


さあ、あしたもまた長い
いい日でしょうよ
しかもはじめからおわりまでおまえのものなのよ
とてもたのしいことじゃない!


ここにはわけのわからないことが
いっぱいあるわ
だけどほんとうは
なんでも自分がなれているとおりに
あるんだと思うほうが
おかしいのじゃないかしら



ヘムレンさん

ひとつひとつのものの
ぴったりの場所がわかるひとなんて
めったにいるもんじゃない
すべてのものを、自分で全部
整理整頓できる人なんて、
ほんとうにひとにぎりしかいないんだ


トゥーティッキ

オーロラって、本当に存在しているのか、
それとも見えているだけなのか、よくわからないなあ…
ものごとすべて、とてもあいまいなのよね。
でも、だからこそわたし
安心していられるの


スニフ

たべることもわすれるほど
しあわせにななれるんだね


見るだけと
手でもって自分のだと思うのは
全然違うのになあ


道や川って、ふしぎなものだなあ
そばを流れていくのを見ていると
どこかへいきたくて、たまらなくなっちゃう
どこまでつづいているのかつけていきたいなあ


ミィ

たまには、怒んなきゃあね
どんなちっちゃな生きものにだって
怒る権利はあるんだから


だいたい、ひみつというものは
おそかれはやかれ、自分でしゃべっちゃう
ものなのよ


たたかうってことをおぼえないうちは、
あんたには自分の顔はもてません






そして スナフキン

あの音は、貝が、海に思いをはせている音だよ






もうじき、ぼくはまた旅に出るんだ



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2010
04/02
20:41
CM : 0
TB : 0スナフキン名言・その3
Category : スナフキンの名言
ぼくのリストは、いつでもできるよ。ハーモニカが、星三つだ


本当に大切な思い出は人に話すと薄れてしまうものだよ


たまには休むのもひとつの仕事じゃない?


人の目なんか気にしないで思うとおりに暮らせばいいのさ


友達はたくさんいたほうがいいんだよ
それはね、いろいろな友達とつきあって
自分を磨いてゆけるからさ

人と違った考えを持つことはいっこうに構わないさ
すてきな哲学は意外とそんなところから生まれる場合が多いからね
でもその考えを無理やり他の人におしつけてはいけないなぁ
その人にはその人なりの考えがあるしね


たとえ作品が壊れてしまったとしても
作った時の感動は消えることはないんだ、永久に




そーだよね!

休むのも必要!

3月はバイトばっかだったし

今月は遊ぼー

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2010
01/04
19:26
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TB : 0スナフキン名言・2
Category : スナフキンの名言

ぼくのさがしているのは、おせっかいされないことさ


さあ、そいつは、ぼくにはわからないな。
そのときしだいさ


世の中にはね、
自分の思いどおりになってくれない相手の方が多いんだよ。
おべっかばっかり使って、友だちになろうとするやつも同じくらい多い。
だけどムーミン、僕はそんなやつは大嫌いさ。


はじめはあかるくて、
おわりはすこしかなしそうにおわるんだ


↑そんなものだよね、人生って。

スナフキンの言葉は

すんなり心に入ってくる。


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2009
09/11
15:32
CM : 0
TB : 0スナフキン度
Category : スナフキンの名言
スナフキン度チェック



【結果】あなたのスナフキン度は 73%でした。
あなたはすでにスナフキンです。さあ、今の生活を捨てて世界一周の旅に出ましょう。


お金さえあれば

すぐにでも旅に出てるのに・・・・



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2009
01/16
14:48
CM : 32
TB : 1スナフキンの名言集
Category : スナフキンの名言
ブログタイトル変更しました。

この間、手に取った本がコレ


ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの? ムーミン谷の名言集―パンケーキにすわりこんでもいいの?
(1998/09)
トーベ・ヤンソンユッカ・パルッキネン

商品詳細を見る



すばらしかったです!

昔からアニメや絵本でなじみのあるキャラクター

その中でもおぼろげにスナフキンは群を抜いていたような気がします。

そしてこの年で改めて読んでみると

素晴らしい言葉達、思想がたっぷり詰まっておりました。

そして変わらずスナフキンの生き方、考え方が

鳥肌がたつほど素晴らしい。

【心に残ったスナフキンの名言】
*上記の本から抜粋したものや小説で読んでうろ覚えなものまで・・・
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あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ



大切なのは、自分のしたいことを自分で知ってるってことだよ


何でも自分のものにして持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。

ぼくは見るだけにしてるんだ。

そして立ち去るときにはそれを頭の中へしまっておくのさ。

そのほうがかばんをうんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからね。


自由が幸せだとは限らない


おだやかな人生なんてあるわけがない。


「そのうち」なんて当てにならないな。

いまがその時さ


僕は自分の目で見たものしか信じない。

けど、この目で見たものはどんなに馬鹿げたものでも信じるよ


いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。

理由はかんたん。時間がないんだ。


出来るさ。僕は世の中全ての事を忘れたいと思っているくらいなんだ。


いざ泣こうとすると、泣けないことってあるだろ?


人の涙をもてあそんだり、人の悲しみをかえりみない者が

涙を流すなんておかしいじゃないか。


孤独になるには、旅に出るのがいちばんさ


だめだよ。僕は孤独になりたいんだ。来年の春、また会おう。


この世にはいくら考えてもわからない、

でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんあると思う


君たちも大人になればわかるさ。

ある意味で、大人は子どもよりももっと子どもみたいになることがあるんだよ。


自分できれいだと思うものは、 なんでもぼくのものさ。

その気になれば、 世界中でもね。


あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。

何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ。


ぼくは世の中のこと全てを忘れて暮らせたらどんなにいいかと思ってるんだ


何か 試してみようって時には どうしたって

危険が 伴うんだ


僕のものではないよ、だけど僕が見ている間は 僕のものなのかもね


なぜみんなはぼくをひとりでぶらつかせといてくれないんだ。

もしぼくがそんな旅のことを人に話したら

ぼくはきれぎれにそれをはきだしてしまってみんなどこかへいってしまう。

そして、いよいよ旅がほんとうにどうだったかを思い出そうとするときには

ただ自分のした話のことを思いだすだけじゃないか。

そういうことをどうしてみんなはわかってくれないんだ


その奥さん、親戚は多いし知り合いも沢山いたんだ。

でもね、言うまでもなく

”知り合いが沢山居たって友達が一人も居ない”って事は有り得るんだよ


長い旅行に必要なのは

大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ


僕は物心がついたときからたった一人で旅を続けてきた。

多分、これからもそうするだろう。

それが、僕にとっては自然なことなんだ。


生き物にとって自然に振る舞うというのはとっても大事なことなんだ


自然を感じるだろ…?

強い風の前に立って自分達に向かって進んでくる雨を感じるのは

なんて素晴らしいんだ


眠っているときは、休んでいるときだ。

春、また元気を取り戻すために


ムーミン「義務って何のこと?」

スナフキン「したくないことを、することさ」


生きるっていうことは平和な事じゃないんですよ


ぼくたちは本能にしたがって歩くのがいいんだ。

ぼくは磁石なんか信用したことがないね。

磁石は方角にたいする人間の自然な感覚を、くるわせるだけさ


人間もみんなにこわがられるようになると

あんなにひとりぼっちになってしまうのさ

有名になるなんてつまらないことさ。

はじめはきっとおもしろいだろう。

でもだんだんなれっこになって

しまいにはいやになるだけだろうね。

メリーゴーランドにのるようなものじゃないか


いずれどっかへいくだろうさ・・・・・・。

それともどこへもいかないのかもしれないぜ・・・・・・。

どっちでもいいさ。このままで、とてもたのしいじゃないか。


明日もきのうも遠く離れている


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スナフキンは名言だけではなくて

さりげなくかっこいい場面も多い。

㠀からボートで離れていくニョロニョロたちを見ながら

「あいつらは、きっと新しい島をさがしにいくんだよ。そこはきっと、だれにもけっして見つからないひみつの島なんだ」

こういってスナフキンは、あこがれにみちた目で、うらやましそうに、その小さなボートのあとを追っていました。

・・・とか・・・

「べからず!べからず!」の看板がダイキライなスナフキン。

「入るべからず」と書いてある看板があると

絶対に入っていくスナフキン。


他のキャラもたくさん名言があるけれど

キリがないからお気に入りのこの一言。


「死んだら、死んだのよ。
このリスは、そのうち土になるでしょ。
やがて、そのからだの上に木が生えて、
新しいリスたちが、その枝の上で跳ねまわるわ。
それでもあんたは、悲しいことだと思う?」

ミィの言葉。

あんなちっこいのにかっこいい!!


スナフキンのように生きて行きたい。

そう思いましてブログタイトル変更にいたりました。

でもなかなかそんな風に生きられるわけでもなく

いつか放浪できる日が来るまで
(おそらく2年後??)

このブログを続けていきたいと思います。

スナフキンの放浪とは全く種類が違うのはわかりきっておりますので

バッシングはしないてくださいね・・・

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