私たちの教団は、先の大戦において国家体制に追従し、戦争に積極的に協力して、多くの人々を死地に送り出した歴史をもっています。その過ちを深く慙愧する教団として、このたび国会に提出された「安全保障関連法案」に対し、強く反対の意を表明いたします。そして、この日本と世界の行く末を深く案じ、憂慮されている人々の共感を結集して、あらためて「真の平和」の実現を、日本はもとより世界の人々に呼びかけたいと思います。by真宗大谷派(東本願寺)





http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/545.html

「真宗大谷派(東本願寺)が、強い調子の政府抗議声明を出している。:ネコには都合が多い氏」
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/545.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 25 日 23:40:05: igsppGRN/E9PQ
   
 



「真宗大谷派(東本願寺)が、強い調子の政府抗議声明を出している。:ネコには都合が多い氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/17452.html
2015/5/26 晴耕雨読


https://twitter.com/TryToFollowMe

元内閣法制局長官・阪田雅裕氏「集団的自衛権は自分が攻撃国になることを意味する(中略)自らより踏み込んでリスクを背負いにいこうということだから、リスクは当然高まる」。

阪田氏もあきれているだろうね。

これ共有すべき大前提だからさ。

⇒東京新聞 http://t.co/Yjx8DSOehl

現行憲法上でも集団的自衛権が行使可能となる画期的な論理なり解釈なりを生み出したのなら議論の余地もあるだろうが、屁理屈とごまかしとヒステリックな強弁だけで、無理筋の安保法案を押し通せると思っているチキン政権。

「憲法破っていいですか?」と正直に言ってみなさいよ。

真宗大谷派(東本願寺)が、特定秘密保護法、集団的自衛権行使容認の時より、一段と踏み込んだ強い調子の政府抗議声明を出している。

「私は(中略)日本国憲法の立憲の精神を蹂躙する行為を、絶対に認めるわけにはまいりません」と。

ぜひ一読を。

⇒ http://t.co/3crsI09nau

先程の真宗大谷派(東本願寺)声明は冒頭で、自らが先の大戦において戦争に積極的に協力し多くの人々を死地に送り出した「負の歴史」と、その過ちを深く慙愧するとの思いを綴っている。

だからこそ戦争への道を開くような政治の動きに敏感だし、強く反対もでき、人をして前向きにさせるというものだ。

ーーーーーーーーーーーー
http://t.co/3crsI09nau
安全保障関連法案に対する宗派声明発表

 このたび、国会に提出された「安全保障関連法案」に対し、真宗大谷派では5月21日、宗務総長名による宗派声明を発表しました。

 日本国憲法の立憲の精神を遵守する政府を願う
「正義と悪の対立を超えて」

 私たちの教団は、先の大戦において国家体制に追従し、戦争に積極的に協力して、多くの人々を死地に送り出した歴史をもっています。その過ちを深く慙愧する教団として、このたび国会に提出された「安全保障関連法案」に対し、強く反対の意を表明いたします。そして、この日本と世界の行く末を深く案じ、憂慮されている人々の共感を結集して、あらためて「真の平和」の実現を、日本はもとより世界の人々に呼びかけたいと思います。
 私たちは、過去の幾多の戦争で言語に絶する悲惨な体験をいたしました。それは何も日本に限るものではなく、世界中の人々に共通する悲惨な体験であります。そして誰もが、戦争の悲惨さと愚かさを学んでいるはずであります。けれども戦後70年間、この世界から国々の対立や戦火は消えることはありません。
 このような対立を生む根源は、すべて国家間の相互理解の欠如と、相手国への非難を正当化して正義を立てる、人間という存在の自我の問題であります。自らを正義とし、他を悪とする。これによって自らを苦しめ、他を苦しめ、互いに苦しめ合っているのが人間の悲しき有様ではないでしょうか。仏の真実の智慧に照らされるとき、そこに顕(あき)らかにされる私ども人間の愚かな姿は、まことに慙愧に堪えないと言うほかありません。
 今般、このような愚かな戦争行為を再び可能とする憲法解釈や新しい立法が、「積極的平和主義」の言辞の下に、何ら躊躇もなく進められようとしています。
 そこで私は、いま、あらためて全ての方々に問いたいと思います。

 「私たちはこの事態を黙視していてよいのでしょうか」、
 「過去幾多の戦火で犠牲になられた幾千万の人々の深い悲しみと非戦平和の願いを踏みにじ
  る愚行を繰り返してもよいのでしょうか」と。

 私は、仏の智慧に聞く真宗仏教者として、その人々の深い悲しみと大いなる願いの中から生み出された日本国憲法の立憲の精神を蹂躙する行為を、絶対に認めるわけにはまいりません。これまで平和憲法の精神を貫いてきた日本の代表者には、国、人種、民族、文化、宗教などの差異を超えて、人と人が水平に出あい、互いに尊重しあえる「真の平和」を、武力に頼るのではなく、積極的な対話によって実現することを世界の人々に強く提唱されるよう、求めます。
 
2015年5月21日
              
真宗大谷派(東本願寺)宗務総長 里 雄 康 意
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