平直行先生が語るグレイシー柔術とブラジリアン柔術

http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/05/30


グレイシー柔術とは何だったのか?


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2014/5/30(金) 午前 6:29
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格闘技
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1993年UFCが旗揚げした。

素手の何でも在りの闘い。

始めて見る闘いの方式。



参加選手はおろか、観客までもが戸惑う中



鮮やかに勝利を収めたホイスグレイシー



今から21年前の出来事。



何でも在りという当時の常識を超えた試合方式

参加選手が戸惑い暴力的な試合が続出する中で

暴力とは無縁で鮮やかに勝ち上がるグレイシー柔術



当時は本当の神秘の格闘技だった。

最強の格闘技と当時は噂された。



現在グレイシー柔術はその神秘性を喪失した。

名前さえもブラジリアン柔術に取って代わられた感がする。



現在の、グレイシー柔術を最強とは到底思えない。

ブラジリアン柔術家がUFCで通用するとも思えない。

実際に試合でそれは証明されている。



グレイシー柔術には本当は別の未来があった。

前田光世先生がカーロスグレイシーに教えた柔術には

全く別の想いが込められていたのかもしれない。



カーリーグレイシーからクラシックなグレイシー柔術を学び。

古流の柔術、本当の柔術を学んだ僕にしか見えない。

グレイシー柔術のもう一つの未来の形がある。



大坂セミナーとトークイベントで実演したりお話しようと思います。



超ウルトラ妄想で暴走が炸裂です。

この話、実は、関係者に話すると

みんな納得するという話でもあるんですよ。



グレイシー柔術は程よい護身になる。

そして心配りを学ぶのにもとても役に立つ。

そして体を強健にするのにとても役に立つ。



社会人が強健な体を作り維持する

そして、護身の要素も学び自信を持って日々を暮らす。

護身の要素は気配り心配りに繋がり社会人として必要な物を満たす。



学生には大人になる時間に大切な物を育んでくれる。

グレイシー柔術は柔道の要素、自他共栄を別の形で持っている。

グレイシー柔術は武術の型を2人で行う。



これは、ブログの文字数で理解してもらう事は難しい。



理解すると怪我をしないで、体が良くなる道場が出来上がる。

暴れ者ではなく紳士を養成する道場になるんです。



、、、な人は、興味のある人は大坂で会いましょう。



東京と千葉の人は道場でお待ちしてますよ。




http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/07/04


カーロスグレイシー柔術(妄想で暴走大爆発)


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2014/7/4(金) 午前 8:35
無題
格闘技
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グレイシー柔術の原点はカーロスグレイシーが

前田光世先生から学んだ柔術。



古流の柔術を学び,柔道や総合格闘技との違いが見えてくると。

カーリーグレイシーから聞かせてもらった話が繋がった。



グレイシー柔術は総合格闘技用のスキルは持ってはいない。

誰もが、馬鹿か君は、、と突っ込みそうな発言だ。



僕は誰も聞かされていないような話をカーリーから聞いて知っている。



妄想で暴走のネタの宝庫なのだ。



前田先生がブラジルで困窮した際に手を差し伸べたのが

ガスタオングレイシー。

その恩義に報いようと自分が持っていた最高の物を伝えた。



ブラジルで困窮したのだから、物は持ってない。

だからその辞の最高の物であった柔術を伝えた。



これは誰でも知っている。

ここから先が妄想で暴走のネタ。



前田先生を助けたガスタオングレイシーとは

地元の名士で大事業家の大資産家だった。

その規模は物凄いのです。



政界財界にも太いパイプを持っていたというガスタオン。

その息子、しかも大恩義のある息子に伝える柔術。



大事業家の息子に、立派な跡継ぎになってもらうような柔術

それを教えたに違いがない。



大恩義のある大事業家の跡取り息子に

UFCばりの格闘技は教える筈がない。



カーリーから教わった柔術はカーロスの柔術に近い。

カーリーはカーロスの息子。



初期のグレイシー柔術はスタンドアップを数ヶ月やってから寝技に入った。

スタンドアップは護身術の事。

古流の型を二人で組んで行う感じのテクニックが多い。



古流の型を行う際の体の使い方の口伝を知ると

グレイシー柔術のスタンドアップは、続けていくうちに

自然にさりげなく、体を健康にそして強靭にしてくれる。



まず、柔術に必要な体をスタンドアップで作る。

それから寝技を始めるのだ。

覚えたスタンドアップを定期的にやれば体に良い。



スタンドアップの隠れた意味が見える。



スタンドアップは適度な護身に役に立ち、

体を健康にそして強靭にするのにとても役に立つ。

大事業家の跡取り息子にはその位が良いのだ。



そして寝技はスタンドアップで出来た体を使い

相手の出方を見て、自分を守りつつ素早い判断で逆転する。

これが初期のグレイシー柔術の基本。



相手が何をやって来ても、必ず自分を守る。

そして時には、チャンスを辛抱強く待つ。

やって来たチャンスは決して逃さない。



その為に心と体を常に安定した状態に置く。

心拍数は上げない。

常に平常心でいる。



ビジネスの基本みたいだな。

頭脳と体を総動員して、平常心で望むのがグレイシー柔術。

優秀な人材を作るには優れたメソッドになる。



やがて、カーロスは柔術に心を奪われた。

前田先生が去った後もカーロスは柔術を続けた。

柔術が大好きになったカーロスは柔術と共に生きると決めた。



カーロスはリオの郊外に家を建てた。

柔術と共に暮らす為に。



郊外の広大な土地に家を建てた。

24のベッドルームがある広大な家。

庭には川が流れそこで泳いで体力をつけたという。



仕事は当然しない、一日中柔術をやった。

それでも何の問題もない。

カーロスの家は大金持ちだったから。



カーロスの息子のカーリーもアメリカに高級マンションと家を持つ。

ブラジルの郊外の山の麓に農園を持ち山までカーリーの所有地

カーリーは25人位兄弟がいる。



ガスタオン~カーロス~カーリーと

目減りする資産でもその位の規模。



前田先生を助けたガスタオンのお金持ちの度合いは計り知れない。

そこの息子にプロがやるような、総合格闘技を教える筈がない。



前田先生が伝えたカーロスグレイシー柔術は、

とても健康に良く頭脳と体を繋ぎ鍛えてくれる。



古流の口伝を通じてグレイシー柔術を見ればそうとしか見えない。



グレイシー柔術は古流に比べて簡単に出来ている。

前田先生の創意工夫の結果だと思う。

現代で古流のまま伝えるのは難しい。



クラシカルなグレイシー柔術を古流の観点で伝えると

現代で古流の口伝を比較的簡単に伝える事が出来るようになる。



僕には総合格闘技向けでも競技柔術向けでもない

グレイシー柔術の本来の目的が見えた。

これが妄想で暴走だったらむしろ僕は大天才。



今までの世の中にない健康に良く頭脳と体を繋げ磨く柔術を

グレイシー柔術から作った事になるんだから。

http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/07/15


グレイシー柔術とブラジリアン柔術


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2014/7/15(火) 午前 6:33
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格闘技
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1993年に旗揚げした、UFC。

旗揚げした当時は省略した名称は使われていなかった。

The Ultimate Fighting Championshipという呼び方で世間に衝撃を与えた。



呼び方が変われば、内容も変るのだろうか?

当時のThe Ultimate Fighting Championshipと

現在行われているUFCとは全く別の競技と言って差支えがない。



今のUFCは総合格闘技というルールに沿って行われる。

体重制限もあるし、ルールによって禁止事項も沢山ある。

試合時間も決められている。



1993年当時のThe Ultimate Fighting Championshipは体重制限は無し。

試合時間も無し、

どちらかの選手が負けを認めるまで試合は行われる。



試合を裁くレフェリーによるストップも無し。

つまり試合で選手が失神したとしても

レフェリーに試合を止める権限はない。



選手が自分の意思でタップアウトして負けを認める。

それ以外はセコンドのタオル投入のみが試合を止める権利を持っていた。



選手が試合中に失神してもレフェリーには試合を止める権限はない。

だから選手が失神しても相手の攻撃は続く。



あわててセコンドがタオルをオクタゴンに投げ込む、

レフェリーが確認して試合をストップする。

レフェリーが自分の意思で試合をストップするのとはタイムロスが生じる。



当時実際にオクタゴンの中で凄惨なシーンが続出した。



攻撃の禁止事項は目突きと噛み付きのみ。

それ以外は本当に何をやっても構わない。



頭突きも金的攻撃も認められた試合。

後頭部なんて当たり前のように叩きまくる。



本来のグレイシー柔術には亀という概念はない。

後頭部を晒しても守った事にはなりえない。



当時はそれを何でもありの闘いと呼んだ。



相手を押さえつけて上から肘を打ち下ろす、

相手が失神しても攻撃は止まらない。

そんな試合が現実に行われていた。



しかもその試合はグローブの着用は無し、素手で行われていた。

現在行われている総合格闘技とは全く違った試合。

それが当時のThe Ultimate Fighting Championshipだった。



そのあまりにも危険な試合で

たった一人無傷で勝ち続けたのがホイスグレイシー。



ホイスの活躍によって、それまで無名だったグレイシー柔術は、

一気にその名を知られる事になった。



1993年以前誰も知らなかったグレイシー柔術は

一気にその名を知られ、今では世界中で学ばれている。



The Ultimate Fighting ChampionshipがUFCと名前を変えて

一気にメジャー化したのと同じように、

グレイシー柔術はブラジリアン柔術と名前を変えて世界中に広まった。



世界中のどこでも子供が産まれれば名前をつける。

誰もが産まれた子供の為に、一生懸命に考えて名前をつける。

名前には不思議な力が宿る。



だから姓名判断が在ったり、本気で改名したりする人さえいる。

子供が産まれたら名前をつける。

赤ん坊の時代から、幼少期には大概苗字ではなく名前で呼ばれる。



一生懸命にその子の将来を考えて希望と一緒につけた名前。

その名前でみんながその子を呼ぶ。



言葉にはきっと力がある。

だから言霊という考え方がある。



大きくなるまで毎日呼ばれる名前には、

きっとその子の将来に何かの関係がある。



名前とは産まれてから始めて使うおまじない。

そんな事を聞いた事がある。

名前によって存在と運命が変るのかもしれない。



The Ultimate Fighting ChampionshipはUFCとなり大成功を収めた。



そして、グレイシー柔術はブラジリアン柔術となり、

多くの競技人口を手に入れた。



その一方でThe Ultimate Fighting Championshipで魅せた強さを失った。


http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/07/18


グレイシー柔術とブラジリアン柔術その2


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2014/7/18(金) 午前 6:24
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格闘技
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1993年当時のグレイシー柔術は謎の格闘技であり

神秘的な強さを持つ謎の格闘技だった。



オクタゴンの中で自分よりも大きな相手を傷一つ負わずに、

相手に全く何もさせる事無く一方的に勝ち続けたホイスグレイシー。



当時の最強の格闘技は間違いなくグレイシー柔術だった。



現在グレイシー柔術最強という幻想はなくなった。

グレイシー柔術の選手が総合格闘技の試合で勝つ事は少ない。

UFCで活躍するグレイシー柔術の選手はいない。



ブラジリアン柔術の世界王者になっても総合格闘技で勝つ事は難しい。



それどころかブラジリアン柔術の世界王者になったからといって

UFCからオファーがかかる事さえない。



ブラジリアン柔術は普及を遂げる対価として

神秘的な強さを喪失してしまった。



数ある格闘技の中の一つのジャンルとして

ブラジリアン柔術は存在する。



かつてのグレイシー柔術は唯一無比の存在であり

現在は過去の遺物となった感さえある。



グレイシー柔術が隆盛を誇った時代。

こんな言葉を耳にした。

グレイシー柔術が広まればグレイシー柔術は勝てなくなる。



でもそれはグレイシー柔術の負けではない。

他の格闘技がグレイシー柔術を取り入れたから勝てなくなるに過ぎない。

彼らが形を変えたグレイシー柔術になるという事なんだ。



だからグレイシー柔術が勝てなくなるという事は負けではない。

形を変えたグレイシー柔術の勝利でもある。

何故ならば世界中にグレイシー柔術が世界中に広まったのだから。



人は名前に運命の方向の影響を受ける。

そして言葉にも進む方向の影響を受ける。



自分が発した言葉は自分の運命を変えたりもする。

言葉には魂が宿る。

だから言霊というのかもしれない。



当時の言葉通りの未来に僕は違和感を覚える。



他の格闘技がグレイシー柔術を取り入れたからか.



グレイシー柔術も、そしてブラジリアン柔術も

他の格闘技を学び取り込み始めた。



ボクシングやキックボクシングという他の打撃系格闘技を練習し、

レスリングのテイクダウンを練習するのが

柔術家の総合格闘技に出る際に必要な物になった。



そしてその時期から柔術家総合格闘技では勝てなくなった。



世界中にグレイシー柔術が広まったら、、、

そんな言葉を耳にしていた頃。



僕はサンフランシスコでカーリーグレイシーから

グレイシー柔術を学んでいた。



その頃、僕は別の言葉をカーリーグレイシーから

聞かされて日々を過していた。



言葉は運命を決める、それは本当かもしれない。

僕は全く別の柔術の道をやがて歩みだすのだから。



「グレイシー柔術にも負ける事はあるんだ。」



当時最強の呼び名を手にしていたグレイシー柔術。

その時代にカーリーはそれが当たり前のように言っていた。



僕は不思議な感じで聞いていた。

一体どうやったら負けるんだろう?

僕は興味津々でカーリーの次の言葉を待った。

http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/07/22


グレイシー柔術とブラジリアン柔術その3


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2014/7/22(火) 午前 7:31
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「グレイシー柔術だって負ける事は、もちろんある。」

「実際に負けた事もあるんだよ。」

カーリーはにっこりと微笑んで僕を見た。



こんな時のカーリーは実は自信満々だったりする。

グレイシー柔術が負けたというのは、

実は唯のネタでしかない。



カーリーがこんな風に微笑む時には自信満々な時。



「グレイシー柔術という形だけやって

グレイシー柔術を忘れてしまった時には。」

「グレイシー柔術は負ける。」



「形だけがグレイシー柔術になってしまう。」



「そんな時も長い時間には必ずあるんだ。」

「グレイシー柔術は形じゃない。」

「もっと深い部分にグレイシー柔術をいっぱいに満たすんだ。」



「身体中にグレイシー柔術がいっぱいになれば、

そこから出てくる物は全部グレイシー柔術になる。」



「身体の中からグレイシー柔術が抜けたら、

そこから出てくる物はグレイシー柔術に似た別の物なんだ。」



「形がグレイシー柔術だからって同じとは限らない。」

「それはグレイシー柔術に似てるだけの。」

「ただの別の物なんだ。」



「グレイシー柔術の基本、大きな武器はグランドファイトだろ?」

「グランドファイトが得意な格闘技はいくらでもあるんだ。」



「グランドファイトに限ればグレイシー柔術に

引けを取らないような物だって沢山ある。」



意外な言葉だった。



グランドファイトに絶対的な自信を持ってるのが、

グレイシー柔術だって僕は思っていた。



「エリオが木村さんに負けたろ。」

「あれはグランドファイトだったぞ。」

「ところがあればただのグランドファイトだ。」



「木村さんは優秀なグラップラーだった。」

「それこそエリオに勝つ程のね。」



「でも木村さんの技はグレイシー柔術じゃないんだ。」

「だから、バーリトゥードでは勝てなかったんだ。」



「その違う部分がグレイシー柔術の秘密なんだ。」



人は言葉の方向に向かって進む。

僕はカーリーから聞かされた言葉の方向に進んだのかもしれない。



僕はグレイシー柔術がブラジリアン柔術となった頃から

柳生心眼流という日本古来の柔術を学び始めた。



柔術がファイトからスポーツに変わった頃

僕の柔術はライフになった。



ライフには色々な意味がある。

日本語の生きるには、沢山の意味がある。

その全てを持っている柔術を僕は学ぶ事になる。

http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2014/08/05


武術と武道とグレイシー柔術


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2014/8/5(火) 午前 7:31
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武術と武道ってどこが違うのか?

実はこの違いを知っている人は少ない。

実は連載で書いてます。



Webマガジン「かみぷろ」で「東方武術見聞録」を連載中!!

http://kamipro.com/blog/?cat=99



とさりげなく宣伝です。(笑)



武道とは鍛えて強くなったら、そのままの強さで試合をする。



武術とは鍛えて強くなったら、次に自分が世界で一番弱くても

どんな強い相手にも勝てるような卑怯な技を使って死合に望む。



武道とは鍛えた自分の技と力を正々堂々と試合で出す。

武術とは鍛えた先に秘伝があり、鍛えた物には頼らない。



色々な事を学ばせて頂いて、グレイシー柔術の新しい解釈が出てきた。



グレイシー柔術は武術ではない。

グレイシー柔術は寝技の柔道でもあるし、喧嘩や護身用の柔道でもある。

グレイシー柔術は実はやってる事は武道に近い。



柔術とはスポーツではない。

だから正々堂々という言葉は存在しない。



道場でやる技はグレイシー柔術が良い。

道場でやる運動は古流の柔術が良い。



人殺しに特化した武術の体に関する知識は現代の常識を軽く超える。

武術には武道では考えも及ばない体の知恵がある。

これはどんな人にも大きな効果があって、健康を増進してくれる。



武術の技は人殺しの技だから、道場では教える事は出来ない。

だから、武道として正々堂々試し合えるグレイシー柔術が良い。



グレイシー柔術は卑怯を嫌う。

カーリーはそう教えてくれた。



バーリトゥードは、護身術じゃない。

だからどんどん自分から攻めるんだ。

逃げたり卑怯な事は護身術でしかない。



バーリトゥードは護身じゃない。

自分が望んでやるんだ。

自分で望んだのに、逃げたり卑怯な事をやるのは可笑しいだろ。



笑われる為に何も危険なバーリトゥードをやる必要はない。

道場のスパーリングも同じだ。



自分が好きでやってるのに、スパーリングで逃げるのは変だぞ。

逃げるのは卑怯だし弱い奴がやるんだ。。



スパーリングは学んだ技術を自分の物にする為にあるんだ。

スパーリングで逃げるなら、速く走る練習をすれば良いんだ。

スパーリングは弱い自分を克服する為にやるんだよ。

だからスパーリングは正々堂々とやるんだ。

スパーリングでずるい事は要らない。



こんな事を教えてもらっていたのを思い出した。

http://blogs.yahoo.co.jp/strapplestrapple/archive/2015/02/24


クラシックなグレイシー柔術の話


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2015/2/24(火) 午前 7:40
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練習用
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カーリーグレイシーから学んだグレイシー柔術は

ブラジリアン柔術ではない。

カーリーは喧嘩が大好きで強かった。



喧嘩の出来ない奴にはカーリーは、本当のバーリトゥードは教えない。



喧嘩が弱くても護身を覚えれば、

自分を守れるようになるのがグレイシー柔術。



喧嘩が強い奴がもっと強くなって

バーリトゥードで勝てるようになるのもグレイシー柔術



護身とバーリトゥードは全く別の物、

そこを勘違いすると可笑しな話になる。



護身は不意に起きる。

1対1と決まってる事はない。



バーリトゥードは時間と場所を決めて1対1で行なう。

だから同じと考える事に無理がある。



「護身術は試合じゃないから、急に始まる、考えていたら間に合わない。」

「そんな時に考えて護身術のテクニックを出そうとしたらお仕舞いだろ。」

「だから護身術はそのままでは使えないし、覚えるとかえって危ない。」



「それを知ると役に立つしバーリトゥードにも役に立つ。」

「グレイシー柔術はテクニックじゃないんだ。」



「テクニックというツールを通じて

自分を磨くのがグレイシー柔術なんだ。」



今では聞くこともなくなった言葉。

これがブラジリアン柔術のオリジナルである僕が学んだグレイシー柔術。



同じような事を僕は20年以上経ってから学ぶ柳生心眼流で学ぶ。



技は覚えれば弱くなる。

覚えて頭で考えて引き出すので実用には遅すぎて間に合わない。



知らなければ当然弱いが、知っても強くはなく、

下手すると知らない方が強い事もあるのが技と言う物なのだ。



技を知るとは自転車の練習なのかもしれない。

自転車に乗れない時には、自転車の乗り方を教えてもらい工夫をする。

そうやって、転びながらコツを覚えてゆくと自転車に乗れるようになる。



自転車に乗れるようになったら、考えて自転車に乗る事は出来なくなる。

いちいち考えていたら動作が遅れて自転車は上手く進まないのだ。



自転車に乗るには考えないで乗るのが一番良い。

体が考えなくとも勝手に動くのが自転車に乗れる状態。



護身術も同じなのだ。こう来たら、こうやって反撃する。

考えて覚えなければ使えないし、

考えていたのでは実際に起きた時には間に合わない。



それをまずスタンドアップで学ぶ。

スタンドアップはグレイシー柔術の護身術



カーリーのアカデミーはまず自分の身を守る事を学ぶ。

だから寝技は始めは教えない。

自分の身を守れないと学べないのが寝技だった。



護身術が必用な状況や喧嘩で寝技はあまり役に立たない。

意外だけど、カーリーは僕にこんな話をしてくれた。



グランドは1対1の時だ。

1対1なら揉み合ってグランドの状態になる確率はとても高い。

そんな時には寝技がとても有効になる。



寝技は人数が多ければ危ない。

寝てたら立ってるもう一人から蹴っ飛ばされる。

それでお仕舞いになる。



多人数が相手ならスタンドだ。



ストリートならキックが良い。

靴が武器になる。



多人数と闘う際のコツを僕に色々と教えてくれた。

僕の学んだグレイシー柔術は21世紀のブラジリアン柔術ではない。



護身とバーリトゥードのどちらにも上手に対応出来る。

2つの違いを知るから、2つに対応が出来る。
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