バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行  アリ対猪木――アメリカから見た世界格闘史の特異点 レビュー

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行
井賀 孝
竹書房
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ブラジリアン バーリトゥード
井賀孝
情報センター出版局
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アリ対猪木――アメリカから見た世界格闘史の特異点
ジョシュ・グロス
亜紀書房
売り上げランキング: 15,000


ブラジリアン バーリトゥード

は既に読んだ人も昔ながらの格闘技サポーターなら多いでしょう
今でも大きな図書館で読めると思います

で今回発売された

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行

はブラジリアン バーリトゥードはその増補改訂版だとのこと
ですが実際に読んでみると以前描いてあった原稿部分がカットされてたり
全く新しい原稿が追加されていたりと

正直別物の本に生まれ変わっています

ですから以前の本は出来れば捨てずに置いておいた方がいいと思います

たとえば以前のクリスチアーノマルセーロの原稿が無くななって

新しいクリスチアーノマルセーロに関する原稿が追加されています

今回はリョートマチダで御馴染みの町田道場のレポートも追加されていて

柔術道場のレポートに関してもかつてはボクシングと柔術を少々やりこんだレベルの視点ではなく早川光由先生門下の黒帯としての視点で格闘技を語っています
写真にしてもレポート原稿にしても以前とは比較にはならないほど濃厚なものに仕上がっています
そしてブラジルの治安と現実のシティオブゴットそのものの世界の恐ろしさ
も描かれています
何故海外の異種格闘技マッチとブラジルのVTが別ものとなったのかがわかった気がしますね


もう一冊買った

アリ対猪木――アメリカから見た世界格闘史の特異点

はブラジルで行われたVT以前の19世紀 20世紀のレスラーvsボクサー 柔術家vsボクサー 柔道家vsボクサーについて描かれています

残念ながら日本のアリvs猪木本はいずれもプロレス視点の本ばっかで

こういった昔の他流試合 異種格闘技戦に関しては一切触れていません

よってイマイチプロレス寄りなんでどれもクソつまんないんですよねぇ

マジで

んでもって20世紀初頭から70年代のレスラーvsボクサー 柔道家vsボクサーの色々動画見て感じたんですが

20世紀初頭の世界ヘビー級王者ジャックジョンソンはレスラーと異種格闘戦を行ってピンフォール負けしています

いわゆるバーリトゥード 何でもあり ノールールファイトではないんです

相手に馬乗りになってタコ殴りにするとか相手の背後に馬乗りになって肘をボッコボッコに落とすとかそういうのは一切無いです

あとこの本ではホリオングレイシーとジーンラーベルが警察の逮捕術に関して

エキストラ スタントマンで共演していた撮影現場で口論になり一触即発の状況になったという記述アリ

今じゃなかなか本場ブラジルの柔術 ノーギ VTに関してブラジルの現状が描かれてある本で貴重な内容

本場ブラジルで修行したいと観上げてる人は是非ともご一読の価値ありです

あとアメリカの猪木アリ本ですがアメリカじゃTVの関係でローキックが禁止されていたという事
80年代からの格闘技ファンなら皆知っているでしょうがアメリカのキックボクサーはローキックの対処法を知らなかったんですよねぇ
それでロブカーマン(ブランドンベラの師匠のオランダ人キックボクサー)にアメリカのキックボクサーは全員フルボッコにされてノックアウト負けしたんですよねぇ
その辺についても描かれてます

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