武術の大嘘 甲野善紀のインチキ 江戸時代は全員ナンバ歩きだった はインチキ武術家のデマである!

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ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは?

2015年10月9日 生活 15,604 Views
注目記事です
【完全攻略】あせもの治し方と正しい薬の使い方でかゆみやヒリヒリとおさらば

2017年4月6日
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この記事には次のことが書かれています [詳細を隠す]

1 古来の日本文化ナンバ歩きで新記録達成!
2 ナンバ歩きで速く走れたわけではない?
3 ナンバ歩きで速く走れたメカニズムを大胆に解説
4 日常的にナンバ歩きするのは不可能
5 ナンバ歩きは体を捻らないから腰痛が消える?
6 江戸時代はみなナンバ歩きをしていたという大嘘
7 江戸時代から伝わる武術や舞踊に見られるナンバの動き
8 ナンバ歩きとはローギアとトップギアの原理
9 ナンバ歩きが役に立つ日常の局面

古来の日本文化ナンバ歩きで新記録達成!

 アジア人には圧倒的に不利だと言われている陸上短距離において、2003年6月の日本陸上競技選手権大会の男子200mで20秒03のアジア新記録を出した末續慎吾。その勝因として「ナンバ走りの動きを意識して走った」と語ったことによって、突如脚光を浴びはじめたナンバ歩き。

 聞き慣れない言葉、「ナンバ」と、新記録を打ち出したというタイミングも相まって、大変な注目を集めました。

 そしてこの末次選手の発言をきっかけに、ナンバ歩きの考え方が見直され、スポーツの他の種目や、様々な分野でもどんどん採り入れられるようになりました。

 一体、ナンバ歩きとは何なのでしょうか?

 ナンバ歩きとは、簡単に言えば右足を出すときに右手を、左足を出すときは左手を前に出す歩き方、ただそれだけなのですが、なぜそれがそんなにすごいことなのでしょうか?どんな効果があるのでしょうか?神秘に包まれたこのナンバ歩きを徹底解説します。

ナンバ歩きの魔法で腰痛も消える?左右同じ側の手足を同時に出すメリット 1 ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは? dea230a0bf15e303bad43a90e5e64fe7 01
ナンバ歩きで速く走れたわけではない?

 多くの人が誤解しているのですが、ここで一つはっきりさせておかなければならないことは、アジア新記録を打ち出した際の末次選手は、左右同じ側の手足を出して走っていたわけではないのです。ナンバ走法で走っていたわけではないということです。

 末次選手は次のように語っています。

「あえて“ナンバ”みたいなもの、と口に出して言ってる部分もあるんですね。実際にはナンバのように片側の手と足を同時に動かすことは、走る局面ではできないですよ。でも、それまで前後に腕を振っていたのを、ナンバに近いタイミングで腰の振りに合わせて、後ろから前に腕を振っていくようにしたら、『これは効きますね』となったんです。その結果、それまでは上体を捻って走っていたのに、上体のブレが止まったし、シャープなバネの跳ね返り方向が水平方向に変わったということなんですね。」

 末次選手は実際に競技内でナンバによる走り方をしたわけではありません。しかし、ナンバ歩きの考え方を意識したことによって、体の制御方法に変化が起き、それが記録の更新として結実し、実際のスピード増として、新記録に至ったというわけです。

 では、具体的にナンバ歩きによって、体の中に、走り方にどのような変化があったのでしょうか?

ナンバ歩きの魔法で腰痛も消える?左右同じ側の手足を同時に出すメリット 6 ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは? dea230a0bf15e303bad43a90e5e64fe7 06
ナンバ歩きで速く走れたメカニズムを大胆に解説

 ナンバ歩きで走っていなかったとはいえ、なぜ、末次選手はナンバ歩きの考え方を採り入れて速く走ることができたのでしょうか?

  通常、歩いたり走ったりするときは、腰を塾にして下半身と上半身は、反対方向に振ります。つまり、上半身と下半身をお互い反対方向に捻って、それぞれの反動を推進力に利用しているわけです。

 こうした走り方は、スピードが乗ってきた時には、その反動がうまく推進力に活かされるので、より少ない力で、速く走ることを可能にするのですが、スピードが乗っていない時点では、捻る動作は無駄な動きとなりやすく、力も逃げて、反動が推進力に結びつかず、逆に力のロスにつながります。

短距離走の時においても、スピードが出てきた時に腕を大ぶりにすると、その反動がうまく推進力に応用されるのですが、スタートしたはじめから腕ばかり振っていると、逆に力を無駄にロスしてしまうことになります。

 実は、こうした人間の体の物理的な動きの原理を意識しているアスリートはもちろん、指導者もあまりいないのが現状で、ただ盲目的に、ただ腕を大ぶりにしろと教えるだけなのが現状です。

 そうしたなかで、いみじくも末次選手は、ナンバ歩きの原理を意識することによって、今までは見向きもしなかった上半身の使い方、今までにはない反動の制御の仕方を意識できるようになり、スピードに応じた体の使い方によって、新記録を達成することができたのではないでしょうか。

 末次選手がナンバを意識したことによって、新記録を達成できたとは、そういうことなのです。

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日常的にナンバ歩きするのは不可能

 インターネットでナンバ歩きを調べると、「ナンバ歩きで疲れない」「ナンバ歩きで速く走れる」「ナンバ歩きで腰痛がなくなる」等々、まるで、普通の歩き方からナンバ歩きに変えることで、すごいことになるかのように解説している記事が散見されます。

 しかし、ここで誰もが疑問に思うのではないでしょうか?「ナンバ歩きはそんなにすごいはずなのに、なんで誰もナンバ歩きをしていないのだろう?」と。

その理由は簡単です。実際にナンバ歩きをしてみればいいのです。右手と右足を、左手と左足を同時に出す歩き方は、平坦な道を普通に歩く際には、あまりにも不自然な体の使い方であり、こんな歩き方を日常で続けることができるわけありません。

 その証拠に、ナンバ歩き講師でナンバ歩きを教えている講師さえ、ナンバ歩きができていないのです。

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ミズノ株式会社ウエルネス・スポールアパレル事業部勤務で日本ウオーキング協会専門講師の上野敏文さんという方がいます。なんでも、ナンバ歩きを広めているそうなのですが、この方が、ミズノのホームページで、ナンバ歩き講座と称して、ナンバ歩きを写真入りの解説図で指導しているのですが、おそろしいことに、この講師の先生がナンバ歩きをしているという写真が、どれを見ても、ナンバ歩きをしていないのです。
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ナンバ歩き講座のお手本がナンバ歩きをしていないとはなんの冗談か?

これはもう、なんかの冗談だとしか思えません。
ナンバ歩きは体を捻らないから腰痛が消える?

 また、ナンバ歩きは体を捻らない歩きなので、腰痛が消える歩き方だと主張する人も居ます。

普通の歩き方の場合、手足を交互に出すために、そのために体をひねる。それによって腰痛や、膝痛、さらには内臓への負担もかかる、などと主張する人もいますが、ってことは、今現在、世界の殆どの人がナンバ歩きをしてないから、世界の殆どが、腰痛、膝痛、内臓痛になやまされているということになります。

 まったくもって、馬鹿げた説明だとしか考えられません。

そもそも、ナンバ歩きは、日常でできないのですから、そんなできないことで腰痛が消えるわけもありませんw
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江戸時代はみなナンバ歩きをしていたという大嘘

 ウィキペディアなどでは江戸時代は庶民がナンバ歩きをしていたと記載されている。(現在は訂正され、そういう説もあるとなっている) その根拠としてよく挙げられているのが、飛脚の写真だ。

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この写真を示して、右足と右手が前に出ているから、江戸時代の飛脚はナンバで走っていた、長距離をナンバで走っていたといい、そこから飛躍して、ナンバ歩きをとりいれていたから、長距離を走っても、疲れなかった = ナンバ歩きは疲れない と結論を出している。

これは、あまりにも乱暴な意見だ。

では、写真の例で言うと、左足を前に出すときは、左手を前に出して、右肩が後ろに下がるのであろうか?おそらく、左足が前に出た時も、右手は前に出たままであろう。

 確かに浮世絵などでも、同じ側の右手と右足が前に出たポーズがたくさん見られるものの、これは、絵として書いた時、写真として撮った時に、描きやすいから、見栄えがするから、みなそういうポーズなのではないかと考える。

もし当時の飛脚たちが実際に走っている動画があって、そこでナンバによる走り方をしているのであればわかるものの、当時の動画は一切残っていない。静止画で江戸時代の飛脚がナンバによる走り方を日常的にしていたとするのは、あまりにも飛躍しすぎた暴論だ。

実際に、浮世絵の中で、左手が前に出ているのに、右足が前に出ている絵もある。

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 さらに、江戸時代のナンバ歩きが消えた原因は、西洋式の軍隊更新を、明治時代に強制されたためだとするのであるが、いくら軍隊の行進が強要されたからとしても、日本中の全国民が一人残らず軍隊に行くわけではなかろう。

 それなのに、軍隊の行進によって、それまで一般的だったナンバ歩きが突然消えたとする説は、あまりにも馬鹿げているものではなかろうか。

改めて言う。江戸時代はみんなナンバ歩きをしていたというのはデタラメだ。少なくとも、それを裏付ける証拠は一切ない。
江戸時代から伝わる武術や舞踊に見られるナンバの動き

 その一方で、阿波踊りや日本舞踊、相撲や居合道などで、ナンバ歩き的な動きも実際に見られるのも事実だ。だからといって、それが江戸時代の一般庶民がみな、ナンバ歩きをしていたとはならない。なぜなら、舞踊は武術は、ある種特殊な場面での動きであるし、舞踊や武術でも、ナンバの動きとそうでない動きが使い分けられている。

私は空手と居合道をやっていたので、そのことをよく知っている。たしかに空手であれば順突きというのが、右手を前に出して右足を前に出すうごきであるが、逆突きといって右手を前に出すけど左足を前に出す動きもある。それは居合道も同じ。袈裟斬りの際に、右から振り下ろして右手が前に出る際、右足を出す場合もあるし、左足を前に出す場合もある。

ナンバ歩きの魔法で腰痛も消える?左右同じ側の手足を同時に出すメリット 3 ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは? dea230a0bf15e303bad43a90e5e64fe7 03

そして、それらの動きは、場面によって使い分けられているのが現状だ。

実際に棒を持って振り下ろすのに、左右交互の足を前にだして動作をしてみればわかると思うが、右から左に振り下ろす際は、右手が前に出るが、その際に、右足を出す場合と、左足を前に出す場合と、やって見て欲しい。

右から振り下ろして右手が前に出る際は、右足を前に出す、いわゆるナンバの動きのほうが、振り下ろすさいにより力がはいることが確認できるはずだ。逆に左右あべこべの手足を出すと、振り下ろすのに力は乗らないものの、次の動作がし易いのが理解できると思う。このように、居合では目的や場面によって、ナンバの動き、そうでない動きを使い分ける。

それは、お百姓が畑を耕す際に、鍬を振り下ろすさいも、用いられる。

つまり、ナンバ歩きは、場面や状況によって使い分けられてきた、と考えるのが実に自然であり、説得力を持つ。
ナンバ歩きとはローギアとトップギアの原理

 では、ナンバ歩きはどのように使い分けられていたのでしょうか?それは、車やバイクなどのギアに重ねて考えてみると、わかりやすいです。

 車で急な坂道に差し掛かった時はローギアにすると、エンジンに負担をかけること無く、軽々登ることができますね。しかし、ローギアのまま一般の道を走ると、エンジンは大きな音をたてて、負担がかかる割に、スピードは全然出ませんね。その関係こそ、現代歩きとナンバ歩きの関係にそっくりなのです。多くの人が西洋式な歩き方をしている現代においても、も登山ではナンバ歩きが用いられている理由こそ、それを裏付けるものといえます。

それを図式にすると、次の通りになります。
現代歩行(高速ギア) ナンバ歩き(低速ギア)
スピード 速い 遅い
必要な力 大きい 小さい
疲労 大きい 小さい
負担 大きい 小さい
体の揺れ 大きい 小さい
得られる力 小さい 大きい

 つまり、ナンバ歩きは疲れない歩き方だから、ナンバ歩きを採り入れましょう、というのは間違いで、時と場合によって、ナンバ歩きを使い分けましょうというのが、正しい言い方だと思います。

ナンバ歩きの魔法で腰痛も消える?左右同じ側の手足を同時に出すメリット 4 ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは? dea230a0bf15e303bad43a90e5e64fe7 04
ナンバ歩きが役に立つ日常の局面

階段の登りや急な坂を登るとき、それがナンバ歩きが役に立つ時です。

急な階段をのぼる時など、右足を出したら、右足に体重をのせるように右手をかぶせ、左足を出したら左手をかぶせると、階段の登りがいくらか楽になることを体験できることがわかるでしょう。

これは当然、急な坂道、山の斜面などでも活用できます。

また、前に進む推進力を利用する際にも、ナンバ歩きの動きが用いられます。それが、先に挙げた空手の順突きのような動きや、お百姓が鍬を使う際にも、ナンバの動きになります。

ナンバ歩きの魔法で腰痛も消える?左右同じ側の手足を同時に出すメリット 7 ナンバ歩きのウソとホント?左右同じ側の手足を同時に出す効果とは? dea230a0bf15e303bad43a90e5e64fe7 07

この様に、ナンバ歩きを曲解せずに、場面場面で、正しく用いたいものです。

http://ameblo.jp/yotera/entry-11119881079.html


ナンバ歩きについて
2011-12-28 21:13:30
テーマ:ブログ

ナンバ歩き、という歩き方をごそんじでしょうか。

歩くとき、ふつうは手と足の動きが逆で、右足を出せば左腕は後ろにいくものですが、ナンバ歩きというのは、この逆で、右足が出れば右腕が出る、極端にいえば、そういう歩き方です。

結論からいうと、この歩き方は、とても楽で、少なくとも、僕に合っています。

最も少ない筋力で歩くことができるので、ストレスも少ないです。

長時間歩くと、すぐに目が充血していたのですが、まったくしなくなりました。

で、ネットなどで「ナンバ歩き」と検索すると、なんと「間違った」言説が多いことか。

愕然といたしました。

ほんとうに、どうしてこんな無茶な言説が書けてしまうのか、神経を疑ってしまいます。

パニックやうつ病の人にとって最も重要なことのひとつが「リラックス」です。

この「ナンバ歩き」こそ、リラックスそのもの、脱力そのものの歩き方で、とてもオススメです。

それなのに、無茶を書く人が多いから、今日は多少怒り気味に書かせていただきます。

ウソその1:前に出す手と足が同じ

よくもまあ、このような世迷い言が言えたモノです。

わざとそうするならまだしも、そんな変な歩き方があってたまるものですか。

実際やってみたらわかるけど、右手と右足を一緒に出すような歩き方は、もうガチガチそのもので、余計に疲れてしまいます。

物理学でも「慣性の法則」というものがあるのですから、右方向に前進した上半身にぶら下がる腕は、必ず後ろに残るのです。

だからナンバ歩きでも、手と足の動きは、逆になります。

まあ、「わかりやすくするために」書いている方もいらっしゃいますし、あながち間違っているとはいえないこともありませんが(ありませんが、って言っちゃった)、事実として違うのですから、ツッコまざるをえませんねえ。

こんなことを書く人がいるから、「ナンバ歩きは汗が出てダイエットにいい」などという、アホまるだしのブログも書く人も出てきちゃう。

逆だっつうの。

体力をまるで使わない、ラクチンな歩き方なのだから、汗が出た時点で「ナンバ歩き」としては、アウトですな。

正確には、「半身全体を後ろにずらす」です。

右半身を前に出すのであれば、左半身すなわち、左足、左脚、左のケツ、腰、背中、肩を、真後ろにずらすのであります。

これによって生じた回転力でもって、右半身を前に出すのであります。

ここで最も重要なのが、カカトであります。

カカトの踏ん張り力こそが、体全体を前面へ推進させるのです。

間違っても、「前に体を倒す」のではありません。

つま先ではなく、カカトの「踏ん張り」もしくは「蹴り」によってこそ、重心は前に出ます。

体は垂直のまま、前に出したい方と反対側の体全体を、カカトで後ろに押し出すのです。

・・・うむ、やはり、文章では表現が難しいですねえ。

ウソその2:現代人の歩き方は西洋型で、軍隊の導入によるものである

軍隊の導入によって日本人の歩き方が変わった・・・そのような「歴史的背景」は、確かにあると思います。

服装も靴も道も変わりましたから、そういう影響もあると思います。

生活が西洋型になっていったから、歩き方も変わった、確かに興味深い説ではあります。

しかし、現代人の歩き方が軍隊的ではないことは明白です。

一般的な歩き方と、ナンバ歩きの「差」について、「西洋と東洋」のような画一的な言説を持ち出すことは、非科学的であります。

簡単に言うと、こういう話は「ウソこけ」ということですね。

普通に考えてみてくださいよ。

かつて西洋型の軍事スタイルが日本に入ってきて、その時の歩き方が、今の若い人たちの歩き方に影響を及ぼしている、と。

じゃあ、サムライだったころの習慣は、なぜ全部なくなったのでしょうか?

なくなっては、いませんね。

初詣も、武道も、けっこう残っています。

それを、「西洋型の軍事スタイルの影響で」・・・って、お前、カルト右翼か。

一つの強烈な国家的体験が、その国の人民すべてにその影響を及ぼすと、なぜ考えるのか。

むかし軍隊がきたから、歩き方がこんなになっちゃって・・・って、そんな阿呆な話は、ありません。

正確には、「現代人の歩き方は、重心が前のほうにあるが、ナンバ歩きは重心が後方にある」、ただそれだけです。

現代人、という括りかたも「ムカツク」ものがありますが、話が長くなってしまうのでそれはさておき、一般的に重心が前にいって、「つんのめるように歩く」人は、多いです。

体を前に倒しながら、歩幅のリーチを長くとろうとすると、大股で足を踏み出すことになり、したがって骨盤が当該方向に回転するため、相対的に上半身は逆方向にねじれます。

慣性の法則で、ねじれた下半身と反対方向に上体が残るので、出た脚と反対の腕を後ろに振り上げるほうが、バランスが良い。

だから、上体をねじって歩く。つまり、前につんのめって歩くと、いわゆる「西洋型」の(この言い方、嫌いだなあ)の歩行になるわけです。

大股で、勢いをつけて、重心を前方に置いて歩く場合、このほうが「合理的」なので、なにも間違ってなど、いないのです。

一方、ナンバ歩きのほうは、重心が後方にあります。

体を前に倒して重心移動で体を推進するのではなく、重心を後方に残したまま、踵への加重をトリガーにして、脚とケツと腰の力を使って、体全体を前方へ推進させます。

右半身を前方へ出す場合、左足のカカトで「踏み出す」のです。

そうすると、当然体は左回転しはじめます。

ここで上半身が反対方向(右回転)にねじれてしまうと、せっかく前に出た上体を「元に戻す」ことになってしまうから、推進力が低下してしまうので、上体を「ねじらずに」すなおにそのまま、右半身を前に出す方が自然です。

ていうか、右半身を前に出そうとしているのに、その右側を後ろに引っ張るなど、するわけは、ありませんよねえ。

重心が全く動かないから、「前進しない」のです。

どっちがいいのか、というと、「臨機応変」ですよねえ。

言えるのは、いわゆる西洋型の歩き方は「急ぐ人」にとって、いいです。

体力の消耗はさておき、まずは時間短縮であり、速度であり、前方への推進であります上官殿、走るであります、逃げるであります上官殿、こういう場合は、「西洋型」のほうが、いいと思います。

一方、上り坂であったり、デコボコ道であったり、重い荷物を持っていたり、そういう場合は、ナンバ歩きのほうが有利です。

重心の推移が少ないことと、「重心移動が難しい」環境でも、確実に前方への重心移動が可能なので、とにかく、万難を排して「前に出る」ことが可能です。

だから、山登りでは「ナンバ歩き」が有効なのですね。

これは僕の持論なのですが、いわゆる西洋型の歩き方、出す足と手が逆の歩き方は、四足歩行に近く、ナンバ歩きは二足歩行の典型なのではないか、と思います。

赤ちゃんは、ハイハイのとき、手と足が逆ですが、立ち上がるとナンバ歩きになりますし、うちの娘(小5)も、チンタラ楽しく散歩のときはナンバ的だけど、急ぐと西洋型になります。

たぶん、現代人は「急いでいる」のではないでしょうか。

急ぐと重心はだんだん前にのめり、最終的には四つん這いになります。

昔の人はナンバ歩きだった、という確証は何もないのですが、今ほど「急ぐ」ことが少なかった可能性は高いので、自然にナンバ的歩き方になっていた、ということは、あるのかもしれません。


ウソその3:ナンバ歩きで心も健康になる

逆です。

心が、精神状態が健康だから、「ナンバ歩き」ができるのです。

いわば、ナンバ歩きは「健康のバロメーター」であります。

僕は、そう思います。

ネットで見かける「ナンバ歩きで心もすこやかに」的なものには、逆を打てば健康になるのではないか・・・という期待感が山積みのようで、結局無理なんですよねえ。


これもまた、僕の持論なのですが、いつでもどこでも、自分の意志のとおりに「脱力」できないことには、こんな歩き方はできないのです。

いっつも急いでいて、焦っていて、緊張していて、体も心も「前のめり」で、そんな人がナンバ歩きをしたところで、妖怪じみるだけのことです。

身体全体が前傾姿勢で、体が微妙に左右に「ふれながら」歩くのですから、キショクワルイですわなあ。

へんな歩き方してるなあの人、気持ち悪い。

まだ寒いのに、やっぱり温暖化なのかしら、春に出る虫が出てきちゃったわよ奥さん、どうしましょ、ってなことになってしまいます。

全身の力がスカっと抜けてこそ、ナンバ歩きは可能なのです。

見た目も、普通の歩き方と何も変わらないのですし、違うのは「重心の位置」だけで、「重心がふつうに後ろ」ということは、恣意的には結局できない。

ストレスを抱えていたり、いろいろ問題を抱えていると、どうしても重心は「前」に行くのです。

なぜなら、いま目の前にぶら下がっている問題を「早急に解決したい」と、切に望んでいるのですからねえ。

「急いでいる」のは、当然ではありませんか。

僕は「急いではいかん」と、自分を律しようとしてきましたが、はっきり言うけど、「急ぐことをすぐにやめる」ことがカンタンにできるのであれば、こんな病気には、ならんよ。

「急ぐ」ことをやめれば、重心はカカトに戻るのです。

なんにも意図せず、自然に戻るのであります。

ほんとにねえ、ついつい「急ぐ」のですよ。「焦る」のですよ。

「急いだところで、焦ったところで、なんにも変わらん」ことなんか、重々承知なのに、急いでしまう。

一時的に、意識的に重心を後ろに持っていったところで、それを持続できないのなら、意味はないです。

つまり、できないということです。

肉体的な操作で、精神状態を変更しようなどと、考えないほうがいいです。

理屈としては正しいけど、この方向性には、困難が満ち満ちています。

無理ではないが、不可能に近い。

人生を棒に振って、自殺も視野に入れて挑むのであれば、一回ぐらいやってもいいかもしれませんが、マジでおすすめしません。

そういう「無駄な努力」をすることによって、「人格も鍛えられる」と思いがちですが、はっきり言いますが、そんなものには、何の意味もないです。

マジで、なーーんにも、意味ないからね。

そんなことで鍛えたスキルが、いったいどこで使えるというのか。

ていうか、「そういう経験も、まあ、結果的には良かったんじゃないかな」って言うということは、かなり「冷静な」状態だから、言えるのです。

パニックとかウツとか、要するに「こころの平穏」が欲しくてたまらないのですが、「こころの平穏」は、ナンバ歩きで得るものではないし、得られない。

世界の平穏は、心持ち一つではなんともならないけど、自分の心の平穏は、心持ち一つでなんとでもなる。

自分自身に対して「平穏であれ」と命ずるだけで、平穏になれます。

そうすれば、ナンバ歩きになっていきます。

安心するので、重心が後ろにずれるのですけど、重心を後ろにずらしたからといって、心は平穏にならない。

心の問題は、心で解決するしかありません。

http://japanbujut.exblog.jp/21221813/

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3456738.html

江戸時代まで 「なんば歩き」 をしていたという説は本当?

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気になる
1件

質問者:speedpost
質問日時:2007/10/24 10:58
回答数:18件

江戸時代までの人たちは、右手と右足を同時に前に出す、いわゆる 「なんば歩き」 をしていたと聞きました。

当時の人は着物を着ていたので、その歩き方の方が着物が乱れないし、また武士が刀を腰に差すのにも便利だったからとありました。

ところが、先日あるサイトで明治30年頃の東京の風景を写した映像が紹介されていたのでジックリ見たのですが、着物を着ている一般庶民の歩き方は今と同じでした。 つまり、右手と左足を同時に前に出す歩き方ですね。

記憶では明治に入って一般庶民も洋服を着るようになったのと、軍隊が積極的に西洋の歩き方を取り入れた事が、従来までの歩き方に変化をもたらしたと思うのですが、動画をよく見ると中年と思しき男性が着物姿で町を歩いていますよね。

画像が小さいし不鮮明なんですが、どのオジサンたちも歩き方は今と同じスタイルのように見えます。 撮影時期を考えると、これらのオジサンたちは江戸時代に生まれているはず。 という事は 「なんば歩き」 で育った人たちのはずです。 

でもこの映像では 「なんば歩き」 で町を歩く人は一人もいないのですが、なぜですか?

「なんば歩き」 を禁止するとかは、なかったと思うし、小さい頃から身に付いた歩き方を変えるというのは、大変な事だと思うのですが ・・・

江戸時代までの人は 「なんば歩き」 をしていたというのは本当ですか?

そして、それはどうやって確証されたのですか?
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回答 (18件中1~10件)

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No.16ベストアンサー

回答者: shizumo 回答日時:2007/11/10 11:15

ラクダ以外にキリンもそうです。(時折、犬もいます)これらの歩き方は乗馬で則対歩といいます。則対歩の馬は早足のときに上下の反動がないので楽です。弓を射るときなどは便利ですがこれは時折生まれる天然のものです。人工的に作る場合は左前足、後ろ足、右前足、後ろ足を紐でつないで調教するようですが失敗する場合も多いようです。モンゴルでこの話をしましたが、やはり数は少ないとのことでまた長距離の移動には向いていないと聞かされました。ナーダムでは則対歩の馬だけのレースもあるようです。
なんばと則対歩が同じではないとおもいますが、着物を着たときの制限から体の動きが変わる。というのは上に述べた馬の調教法からもあるのではないかとおもいます。
着物(はかま)はすそが広がっているので100ダッシュのような大きく足を前後に伸ばす場合、ばさばさとすそが邪魔です。そのような場合はももだちをとったり、たくし上げるような事前準備をしなくてはなりません。
気持ちとしてわかりやすいのは長ばかまをはいて歩く感じです。
腰に手を当てて(ベルトに親指を引っ掛け)肩と足を同時に動かさないとあるけないとおもいます。

人間がもともと斜対歩であったのは確実です。赤ちゃんのハイハイを見ればわかります。武道などでは「自然体」という言葉をよく使いますが
なんばは100%「自然体」ではありません

武士の歩き方が独特であればそれは彼らが職業的に無意識にそのようになったといえます。腰を落とした動きは西洋でも同じであり、もフェンシングも腰の位置は上下せず一定ですし、同じ側の腕と足を踏み込むというのであればプロのフフェンサーこそそうあるべきです。しかし、現実にはほとんどそのような歩き方をするフェンサーはいないでしょう。

わたしは表題の「江戸時代の人たち」は「なんば歩きをして」「走れなかった」はいくつかの疑問がまとまってしまったものだと思います。

1、絵画様式からみたなんばと見られるうごき。
 これはリアルではなく表現性の問題だと思います
2、武道をする場合の独特な歩き。
 日本だけではなく西洋の騎士も同じでした。
3、衣装から来る制限と農耕民族という特殊性
 衣装の制限は大きいと思います。農耕民族の畑を耕す動きという点で は西洋も農耕民族でした。これは牧畜主体のモンゴル人などの歩き方と比較をしなくては結論がでません。彼らは歩くよりも馬に乗る時間がながいですから彼ら特有の歩き方というのがあってもおかしくないです
4、明治時代の軍隊教練で統一して走れなかったこと
 これは西洋リズムがステップ主体であったことの文化的差ではないかとおもいます。日本舞踊はよくわかりませんが、「ちょちょんのちょん」のようなリズムは手拍子主体ですし、太鼓のリズムにしても体が動くのは先に上半身のような気がします。

https://okwave.jp/qa/q3456738.html

江戸時代まで 「なんば歩き」 をしていたという説は本当?

暇なときにでも 2007-10-24 10:58:53 質問No.3456738 閲覧数8169 ありがとう数39 気になる数2 回答数18 コメント数0

noname#48778

江戸時代までの人たちは、右手と右足を同時に前に出す、いわゆる 「なんば歩き」 をしていたと聞きました。

当時の人は着物を着ていたので、その歩き方の方が着物が乱れないし、また武士が刀を腰に差すのにも便利だったからとありました。

ところが、先日あるサイトで明治30年頃の東京の風景を写した映像が紹介されていたのでジックリ見たのですが、着物を着ている一般庶民の歩き方は今と同じでした。 つまり、右手と左足を同時に前に出す歩き方ですね。

記憶では明治に入って一般庶民も洋服を着るようになったのと、軍隊が積極的に西洋の歩き方を取り入れた事が、従来までの歩き方に変化をもたらしたと思うのですが、動画をよく見ると中年と思しき男性が着物姿で町を歩いていますよね。

画像が小さいし不鮮明なんですが、どのオジサンたちも歩き方は今と同じスタイルのように見えます。 撮影時期を考えると、これらのオジサンたちは江戸時代に生まれているはず。 という事は 「なんば歩き」 で育った人たちのはずです。 

でもこの映像では 「なんば歩き」 で町を歩く人は一人もいないのですが、なぜですか?

「なんば歩き」 を禁止するとかは、なかったと思うし、小さい頃から身に付いた歩き方を変えるというのは、大変な事だと思うのですが ・・・

江戸時代までの人は 「なんば歩き」 をしていたというのは本当ですか?

そして、それはどうやって確証されたのですか?
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2007-11-10 11:15:23 回答No.16

shizumo
レベル13

ベストアンサー率 12% (159/1285)
ラクダ以外にキリンもそうです。(時折、犬もいます)これらの歩き方は乗馬で則対歩といいます。則対歩の馬は早足のときに上下の反動がないので楽です。弓を射るときなどは便利ですがこれは時折生まれる天然のものです。人工的に作る場合は左前足、後ろ足、右前足、後ろ足を紐でつないで調教するようですが失敗する場合も多いようです。モンゴルでこの話をしましたが、やはり数は少ないとのことでまた長距離の移動には向いていないと聞かされました。ナーダムでは則対歩の馬だけのレースもあるようです。
なんばと則対歩が同じではないとおもいますが、着物を着たときの制限から体の動きが変わる。というのは上に述べた馬の調教法からもあるのではないかとおもいます。
着物(はかま)はすそが広がっているので100ダッシュのような大きく足を前後に伸ばす場合、ばさばさとすそが邪魔です。そのような場合はももだちをとったり、たくし上げるような事前準備をしなくてはなりません。
気持ちとしてわかりやすいのは長ばかまをはいて歩く感じです。
腰に手を当てて(ベルトに親指を引っ掛け)肩と足を同時に動かさないとあるけないとおもいます。

人間がもともと斜対歩であったのは確実です。赤ちゃんのハイハイを見ればわかります。武道などでは「自然体」という言葉をよく使いますが
なんばは100%「自然体」ではありません

武士の歩き方が独特であればそれは彼らが職業的に無意識にそのようになったといえます。腰を落とした動きは西洋でも同じであり、もフェンシングも腰の位置は上下せず一定ですし、同じ側の腕と足を踏み込むというのであればプロのフフェンサーこそそうあるべきです。しかし、現実にはほとんどそのような歩き方をするフェンサーはいないでしょう。

わたしは表題の「江戸時代の人たち」は「なんば歩きをして」「走れなかった」はいくつかの疑問がまとまってしまったものだと思います。

1、絵画様式からみたなんばと見られるうごき。
 これはリアルではなく表現性の問題だと思います
2、武道をする場合の独特な歩き。
 日本だけではなく西洋の騎士も同じでした。
3、衣装から来る制限と農耕民族という特殊性
 衣装の制限は大きいと思います。農耕民族の畑を耕す動きという点で は西洋も農耕民族でした。これは牧畜主体のモンゴル人などの歩き方と比較をしなくては結論がでません。彼らは歩くよりも馬に乗る時間がながいですから彼ら特有の歩き方というのがあってもおかしくないです
4、明治時代の軍隊教練で統一して走れなかったこと
 これは西洋リズムがステップ主体であったことの文化的差ではないかとおもいます。日本舞踊はよくわかりませんが、「ちょちょんのちょん」のようなリズムは手拍子主体ですし、太鼓のリズムにしても体が動くのは先に上半身のような気がします。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1242043892


昔の日本人の歩き方『ナンバ(あひる?)歩き』は実際にしていたのですか?

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ginzanomariaさん

2010/6/1015:11:35

昔の日本人の歩き方『ナンバ(あひる?)歩き』は実際にしていたのですか?

昔の日本人は右手右足・左手左足 を各々、同時に出して歩いていたという事を当時の絵(参勤交代の様子を描いた図)を証拠に主張される方がいます。実際にそんな歩き方をしていたと思われますか? 第一、不自然で歩き難いしスピードも出ないでしょう。走る時だけ右手左足・左手右足に替えていたのですか? それともあの絵が大ミスをおかしているのでしょうか?

補足そういえば、「忠臣蔵」の中で 堀部安兵衛が高田馬場に走って行く時や赤穂浪士が吉良邸へ討ち入りに行く時、引き揚げる時もあのような歩き方、走り方はしてなかったと記憶しています(あくまで映画のシーンですが)

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giemuuさん

編集あり2010/6/1322:10:04

していた、とはいえないですね。

研究者にも否定的な意見をお持ちの方がいますね。

そもそも なんば、の語源の有力な1つが、南蛮 であり、なんば歩きとはその緊張してぎごちない動きをした当時の外国人をおちよくったものといわれています。

能や狂言、歌舞伎等での動きは特殊なものですし、

武道や田んぼ等での、左右同体での構えや運びは、いろんな国でも共通のものです。

またそれも常にそうではなく動きの1つに過ぎません。

ナンバ歩きなどの言葉を広めた古武術研究家のK師範も最近は日本人の歩きはナンバそのものではないといっています。

代々古伝の武術を伝える宗家筋の方は、あるとき自身の動きを観察してみると、あるときは同体、あるときは交互、あるときはまったく別々に手足を振っていたといいます。

ここでは身を沈めながら腕を挙上しその際両足を同時に動かしたりするような難しい身遣いを伝えています。
なので歩き方も見た目はふつうぽいですが特殊なものになるようですね。

ナイス 2

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