グレイシー一族と性差別と同性愛LGBT

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2017.03.16 Thursday

エリオ・グレイシーのセックス観



いやあ、すごいタイトルです(笑)



ホイス・グレイシーの最近の発言について書こうと思ったら、その記事にあったエリオのことがあまりにもおもしろかったので、それを先に。



雑誌「プレイボーイ」のインタビューだけあって、柔術系のメディアではありえない質問連発です!







______________________





インタビュアー: セックスは悪いと思いますか?



エリオ: お互いが望んでいるセックスと愛はもちろん賛成だ。しかしセックスのためのセックスはエネルギーの不必要な浪費である。最悪なのは自然の目的を満たさずにするセックスだ。言い換えれば、セックスとは生殖のための道具なのだ。私にはサンパウロのCongregation of Our Lady of Sionで尼僧をしている妹がいるが(マリー、85歳)が、それには激怒したよ。浮浪者でいてくれたほうがましだ。女としてこの世のミッションを果たすためには、バージンで何ができる? 乳房があり卵巣があり健康に生まれたなら、子供を持つべきだ。自然に逆らうべきではない。



インタビュアー: あなたは人生で何回セックスしましたか?



エリオ: 私はあまりしていない世界チャンピオンだ。私の推定では、私はブラジル中の女とできたはずだ。それなのに10人以上の女とはやってない。私がやったのは、子供を持つという考えを受け入れてくれた女とだけだ。



インタビュアー: ということはコンドームを使わなかったのですか?



エリオ:(きっぱりと)なんてことだ! 私はコンドームなど使ったことはない。コンドームを使おうと思った女などこの世にいない。そんなことするならセックスせずに死んだほうがいい。私の子供達もコンドームは使わない。私は28人の孫がいる。



インタビュアー: え・・っと、あなたの息子さんたちはエイズが怖くないのですか?



エリオ: (憤慨して)エイズというのは堕落と不浄に関わっている者の問題だ。私の息子たちは誰もドン・ファンになろうとはしていない(激怒) エイズを恐れる者は誰とでもセックスする者だ。私が思うに、そういう者達は犬以下だ。



インタビュアー: 今までに立たなかったことはありますか?



エリオ: ない。そんなことは一度もない。



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どうですか、これ! よくぞエリオ・グレイシーにそんな質問してくれました、というのと同時に、エリオの答えがすごすぎる。アメリカでこんなこと公に発言したらとんでもないことになるけど、ブラジルの爺さんの戯言ってことなのか? インタビューは2001年です。それにしてもびっくりしたわ!

http://cafe.quietwarriors.com/?eid=490611



レズビアン in 柔術界


ホモセクシュアルやレズビアンの多いカナダ、アメリカで柔術してて気づいたこと。。。

柔術界で男のゲイの人は今まで会ったことがないんですが、それに反してレズビアン人口の多さ!!! これはほんとすごいです。 カナダで柔術を始めた時も、結構仲良くしてた女の子がレズビアンでした(ずっと気づかなかったけど・・・ただ単にボーイッシュな子と思ってました)。

他には、柔術するのに赤いレースのTバックとか履いてて(丸見え)、試合を見に行っても、ミニスカート履いてきて胡坐をかいて見る(丸見え)という、いかにも男目当て!と思われる子がいたんですが、ある日喋ってたら「もう男なんてうんざり!」とか言ってたんで、ああ、彼氏と別れたんだな、と思ってたら、数ヵ月後「結婚した」と他の人から聞き、「おめでと~~~」と言ってたら、なんと結婚相手は女だった。。。 それもいつも柔術に連れてきてた女の子が奥さんになったそうで・・・ 
「男なんてうんざり」→当分彼氏はいらない
となるのが普通だと思ってたら
「男なんてうんざり」→だから女と結婚
の思考回路にはびっくりさせられました。

そして今私の身近の柔術家にもいろいろいます。。 1人は10歳のときからそうだったそうで、道場でよく彼女とべたべたしてるのを見ましたが、最近男に目覚めたらしく、彼氏(男)ができた。。。 他には、もう10年以上付き合ってるパートナーがいて、一緒に住んでて、子供も養子に取って家族を作ってる、という人も・・・

それよりもびっくりなのは、今年の「2年に一度のあの大会(←すぐわかる、笑)」に出る予定の女子選手なんですが、その人はどうも乳房を切除?し、ステロイド使用してるという話。 もちろん、彼女持ち。 ちょっとこの人の体、注目したいっす。 誰かは書きません(笑)

そしてそんなのよりももっと驚きなのは、ある超有名○○○○○の元奥さんが数年前からレズビアンになったそうで・・・ 新世代○○○○○を出産し、育て上げ、離婚し、レズビアンに。。。 もう少し早くなってたら○○○○○柔術の歴史が変わってたぞっ。 う~ん、わからん。。。 

でもこの○○○○○は別として、柔術家でレズビアンの人は男側なんですよね? このレズビアン密度を考えると、柔術って男性ホルモンが普通より多いというか、男っぽいというか、そういう人がするものなのかなあ? やっぱり格闘技だし・・・ 

「とりあえず黒帯とはヤッとくわ」という系のイケイケおねえちゃん柔術家も多いのですが(笑)、「男のように戦ってやるぜ」的な柔術家も多いのでした。

日本はどうなんでしょう???

→ Acai Cafe 目次
→ ブラジリアン柔術、グラップリング、総合格闘技専門店








| maria | 柔術 & グラップリング | 14:10 | comments(15) | trackbacks(0) |




コメント

今日のアサイーカフェはすごすぎて鼻血がでそうでした。

| 脅威の胸囲 | 2007/01/19 7:07 PM |


今、
流行の百合ですかw(お姉さま!)
現役テニス王者の誰だったかは忘れたけれどカミングアウトしてますよね。
日本のマスコミはひた隠しに努めてますが…

昔で言うとナブラチロワなんかもそうだし
結構多いんでしょうね。
個人的には好きだったりします。

| NダDサク | 2007/01/20 1:57 AM |


そうですよね・・・
とりあえず柔道、柔術と密着度の高い競技を長くやってますがそういう系の男とは会ったことがありませんね・・・
表に出してないだけかもしれませんが

| 鳶 | 2007/01/20 10:00 AM |


>脅威の胸囲さん
素敵なネーミングですね。
これでもおさえて書いてるんです。。。 知ってること全部書いたら大変っす。

>NダDサクさん
「個人的に好き」に笑ってしまいました。 格闘技だけじゃなく、スポーツ界全体で多いんでしょうね。 でもやっぱり「戦う」という感じからすると、格闘技が・・・

>鳶さん
男が好きな男でも、それの男役というか男側だったらいてもおかしくなさそうなんですが。。。

| maria | 2007/01/20 1:56 PM |


ここもすごいことなってますね。。〔笑)
最近、友人に魔裟斗ってホモなの?てきかれて、アメリカで放映されてるビデオをみさせられると、コーナーのシルバーウルフ(?)ロックン ローラーらしき眉毛の細い お兄さん口と口で接吻してました。で、今回 大晦日のDYNAMITEで過去の試合が流れてて チームのみんなが虹色のストラップみたいなのをしてました。 で、その日の試合には、虹の袖に虹の襟を 施したチームウエアーで登場してきたことから、これは、まさしく反逆のカリスマの魔裟斗カラーなのか。。。と考えさせられました。自己主張の強いアメリカでは、 俺は、ホモだぜ! レズよ!と どうどうと家の前に虹マークの旗。虹マークのバンパーステッカーを張ったりしてます。 彼は、このことを知ってるのか、知らないのか。真の反逆のカリスマとして最先端の自己主張をしてるのか? すこし 気になるところです。
P.S.皆さんご存知の大物 グラップラーでPRIDEのリングにもあがってたXXX XXXさんも男性にご興味があるみたいです。

| のぶやき | 2007/01/21 8:17 AM |


>のぶやきさん
魔裟斗がそうなんですか! チームのみんなが虹色のストラップ! アメリカで放映されてるビデオって何ですか? 興味あります~~。 でも虹色は日本では特に意味ないですよね? 知ってか知らずかが気になるところですね。 虹といえばバンクーバーの私が住んでたエリアは虹だらけでしたが、そんなところに私の母はスーツケースを虹のバンドで留めて遊びに来ました(笑)

Prideのグラップラー? タ○○ノ○○○じゃなくて? いや、彼はグラップラーじゃないですね。 誰ですかーーーー!!

| maria | 2007/01/21 1:28 PM |


虹色といえば、青木選手も大晦日のスパッツの件でゲイ疑惑がでてましたね、
彼女がいたような気がしますが。

| feijão | 2007/01/22 3:52 PM |


MARIAさん、魔裟斗のビデオは、K-1のケーブルTVかなんかでしたね。試合後、かけよった細眉おにいさんとキッスでしたね。日本では、カットされてたのかな?。。
青木選手の場合、しらんかったぽいですけど、アメリカで放映されることがあるんやたっらスパッツでそれは、まずいですね。。〔笑)。
成田空港サンフランシスコ行きで、大学生ぐらいのいまどきのお洒落をきにしたおとこふたり組み 虹のバンドで、スーツケースとめてましたね。たぶん、しらんぽいけど サンフランシスコじゃ、間違いなくそう思われるでしょうね。暴走コンボイ系のガイジンには、気をつけて。といいました。〔心のなかで。)
PRIDEのグラップラーちょっとここじゃまずいですね。。〔笑)

| のぶ焼き | 2007/01/24 1:22 AM |


>feijãoさん
青木選手は狙っていたのではないでしょうか。でもあの白くて細い体に虹がぴちぴち。。。世界の多くの男性が目を輝かせたことでしょう(笑)

>のぶ焼きさん
のぶ焼きさんは裏ネタいろいろ詳しそうですね~(笑) ぜひ一度レポート書いてくださいよ、ははは。


| maria | 2007/01/25 4:12 PM |


久しぶりに覗いてみて、驚きました。
ホモセクシャルの部分ではなく、みなさんの軽卒な意見に対してです。

まず、アメリカやカナダで多いゲイとホモ?
ゲイやレズの割合なんてどこでも同じですよ。
このように書かれてしまうのを恐れてカミングアウト(ゲイだと告白すること)しづらい、未だに少数派に対する差別がある日本なの隠れている人が多いだけなのでは?

さらに男のゲイとなれば、このような話しの格好のエサになり、ただでさえ大多数が男性で、また密着の多い柔術というスポーツ界の中でカムアウトするのは勇気がいるのではないでしょうか?

また、『柔術家でレズビアンの人は男側なんですよね?』
に対して、あまりの『男役/女役』のいう簡単に片付けようとする未熟な発想に驚きです。

失言は本音なので、一般人が目にする所に書き込みする時は知らないところで人を傷つけたり、もしくは怒りをかったりするので気を付けた方がいいですよ。









| Ranbo | 2007/01/30 2:21 AM |


このことを書くとき、必ずや誰かにこういう風に言われるだろうと思ってました。。。
ホモセクシュアルの方の記事は明らかにジョークですが、別にレズビアンの方はそうではありません。「異常なぐらい男/女好き」もいたり、単に「異性が好き」「同性が好き」もいる、個人の好みの問題なのでなんでもいいと思ってますが、レズビアンに関しては明らかに柔術界は割合が高いと思って書きました。

| maria | 2007/01/31 6:21 AM |


私も当事者の一人ですのでココでお詫びをしておきます。
軽率な発言で心象を悪くされた方もいるかもしれないので。
大変失礼しました。
ホモセクシャルの方に書き込みはしておりませんが
レズビアンの方に書き込みをしたのは間違いない事実ですし。
今回のRanboさんの指摘で【ラブ マイ ライフ】という漫画でゲイの男性が
ホモフォビア【同性愛憎悪】に満ちた陰口に過敏に反応してしまったシーンを思い出しましたね。(面白いマンガですのでレズビアンに興味を持つ方はどうぞ)
現在は【茨の城】というレズビアンセクシャリティの女性を主人公にしたミステリーものを読んでいる真っ最中です。(これもいい作品です)

…‥・て
柔術とは全く関係ない話ですね。
すんません… _| ̄|○

| NダDサク | 2007/01/31 10:30 PM |


mariaさん

傾向として格闘技界にレズビアンが多いと言うのはあると思います。
その部分では理解しました。



NダDサクさん

『軽率な発言で心象を悪くされた方もいるかもしれないので』
現にいるから書いています。

謝罪されたようですが、真意がよく分かりません。
コミックからの引用で『ゲイがホモフォビアに満ちた陰口に過剰に反応したケースを思い出した』とありますが、NダDサクさんの発言を別の言葉で言い換えれば『こんなことでいちいちうるさく反応するな』というところでしょうか?
抗議に対して、逆に非がある矛先を抗議した方に向ける。
『過剰に反応した=うるさい』。常套手段です。珍しくありません。
嫌悪に満ちた陰口をたたかれ反応しない人の方が稀だと思いますが、どうでしょう?
差別とは、してる本人は気付かないことが少なく、される側は敏感なものです。
ゲイもの/百合ものを沢山読んでいられるということでゲイのことを理解されてると思ってるようですが(ゲイの味方だと言いたいのか、本人がゲイなのか?)、レズを『個人的には好き』と書いていらっしゃるように性的格好の対象としてみている感が否めません。
本音が随所に出てきているので、謝罪されても違和感だけが残ります。

柔術のサイトなのにこんなことになってしまいましたが、プライベートな場での発言は自由ですが、公の場ので差別的/蔑視的発言は許されるものではないと思っています。
最低限のマナーがあるはずです。

| Ranbo | 2007/02/02 2:14 AM |


噂の魔oo君、結婚しました。相手は矢沢心さん。
5年間、同棲してたそうです。

もしかして、芸能界特有のカモフラージュ・・・?
(ちなみに子供はできていません)

わたしは、信じています。

魔oo君がooであることを。

mariaさん
この文に反応しないでくださいね!
(一人事ですから)(冗談・・・ですから)



| 寒来 | 2007/02/13 5:56 PM |


えーっ、魔oo結婚したんですか~。 カモフラージュでなくとも両方好きという人もいますしね。 いや別に魔ooがそうというわけではありませんが(笑)

| maria | 2007/02/14 3:22 AM |

http://cafe.quietwarriors.com/?eid=491023

2007.01.20 Saturday

ホモセクシュアル in 柔術界


昨日柔術界にレズビアンはたくさんいるけど、ホモセクシュアルはいないと書きました。 

・・・がいました。

http://www.tagame.org/shop/contents/jujitsu-b.html
(ちなみにこのリンク、未成年者は駄目ということなので、未成年者は押してはいけません! ハハハ)

実はこれずいぶん昔に教えてもらってたんですが忘れていて、ふと思い出したので、書いてみました。 結構知ってる方も多いのでしょうか? ちなみにこれ、どういうものなのか詳しく知ってる方いらっしゃったら教えてください(笑)

※参照終了

確かヒクソンもエリオのことは誰よりも尊敬し好きなのですが
エリオの女性観だけは好きになれないとヒクソン自身の著書で描かれていましたね

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自衛隊において銃剣道は全く不要で、こんなクソみたいな戦争ごっこで精神主義やっているから小銃もまともに調達できなんです。自衛隊様がやっているから国民もやれと、昔の軍国主義みたいですね繰り返しますが銃剣道なんて、実戦で役に立ちません。剣道が実戦で役に立たないのと同じです。例えば小手で一本とらなくとも、相手の指を切り落とせば、あるいは脚を切りつけて動かなくさせれば実戦では勝てます。銃剣道は旧軍亡霊でしかありません。そもそも現代のアサルトライフルは昔の38式とか、木製銃床のボルトアクション銃とことなって、頑丈ではないし、全長も短いです。銃剣道で銃床を折りたたんだ状態での戦いかたなんぞ教えません。本当に銃剣道が必要ならば諸外国でも同様のスポーツが軍民問わず浸透しているはずです。それがありません。
































http://kiyotani.at.webry.info/201703/article_13.html


銃剣道を学習指導要領に、というアナクロニズム

<< 作成日時 : 2017/03/17 10:01 >>

ナイス ブログ気持玉 19 / トラックバック 0 / コメント 14


銃剣道を学習指導要領に
http://blogos.com/article/214231/

>中学校学習指導要領(案)から「銃剣道」が漏れていました。

>いま国会で審議している来年度予算案の資料にも「武道等指導充実・資質向上支援事業 190,482千円」として「柔道、剣道に加え、新たに相撲、空手道、なぎなた、弓道、合気道、少林寺拳法、銃剣道に拡充」と記されているにもかかわらず!です。

>銃剣道は指導実績こそ少ないが、「日本固有の武道の考え方に触れることができるよう、一層の改善を図る」という方向性を見失った学習指導要領(案)は、学習指導要領に値しないと、佐藤は3月9日の外交防衛委員会の場を借りて厳しく追及した。

>武道議員連盟の先生方、自衛官出身の国会議員のお力も借りて、引き続き、文部科学省の政務三役(大臣、副大臣、大臣政務官)に、働きかけていきます。

アナクロニズムもいいところです。
別に銃剣道をやるなとは言いませが、参議院議員が青筋たててまくし立てることでもないでしょう。

それに銃剣道なんて日本古来の武道でもなんでもないでしょう。
学生にマストで教えなければならないものではない。
むしろ合気道あたりの方が実際の生活では役に立つでしょうしね。

ぶっちゃけた話、剣道なら精神修行云々という話もありますが、
着剣した小銃での格闘というのは自衛隊という「暴力装置」で必要な人殺しの手練手管の一つです。
いかにうまく相手を効率的に殺すかの技術であり、むしろ精神性は邪魔ですらあります。
精神性よりも、シャベルを使った人殺しの方法を教えるなど、実践なスキルを取り入れた、白兵戦術の教練をやるべきですよ。


自衛隊において銃剣道は全く不要で、こんなクソみたいな戦争ごっこで精神主義やっているから小銃もまともに調達できなんです。

自衛隊様がやっているから国民もやれと、昔の軍国主義みたいですね

繰り返しますが銃剣道なんて、実戦で役に立ちません。
剣道が実戦で役に立たないのと同じです。例えば小手で一本とらなくとも、相手の指を切り落とせば、あるいは脚を切りつけて動かなくさせれば実戦では勝てます。

銃剣道は旧軍亡霊でしかありません。

そもそも現代のアサルトライフルは昔の38式とか、木製銃床のボルトアクション銃とことなって、頑丈ではないし、全長も短いです。銃剣道で銃床を折りたたんだ状態での戦いかたなんぞ教えません。


本当に銃剣道が必要ならば諸外国でも同様のスポーツが軍民問わず浸透しているはずです。
それがありません。

陸自では課業よりも、銃剣道とかかけっことかの大会で勝つことが指揮官の考査に影響します。ですから本業そっちのけで役に立たない銃剣道に入れあげている部隊が多いのが現状です。

お前ら、お遊びばかりしてないで、真面目に仕事やれよ。


仮に百歩譲って銃剣道が役に立つにしてもですよ、小銃の調達もまともにできていないのですが
30年掛けても、小銃の更新ができないって、一体どこのアフリカの最貧国ですか。

世界有数の軍事費を使っている自衛隊でそれができないのは無能だからです。

新旧二つの小銃が混在していれば、訓練も兵站も二重です。
戦時の部隊再編でも大きな問題なります。

しかも89調達中に旧式化してしまいました。諸外国のライフルはレールマウント装備が当たり前で、光学照準器やフラッシュライト、グレネードランチャーなどアタッチメントを装備しているのが当たり前。「我が軍」は完全に時代遅れです。しかも空挺など一部を除き、89式は固定銃床です。

これは銃剣道の影響で着剣しての交戦を想定したためかもしれません。
ところが、固定銃床の銃は狭い装甲車に搭乗する機械化歩兵には向いておりません。また、市街戦にも向いていません。ゲリコマ重視ってどの軍隊の寝言なんでしょうかね?

89式が時代遅れの固定式銃床になったのも、銃剣道お大事の精神主義からじゃないですかね。折り畳み式や伸縮性の銃床を採用すると銃剣道が活かせないと。そうとしか思えません。


率直に申し上げて銃剣道で精神修行とか下らんことやっている場合じゃないでしょう。

衛生にしてもお粗末で、実際に訓練しているのは止血帯の使い方だけ。それも不十分だし、包帯の使い方もろくに教えていません。これで戦争したら助かるはずの隊員が戦死続出です。


銃剣道やる暇があれば衛生の訓練を充実させるべきでしょう。

それほどお大事の銃剣道=業務なのに、何で自衛隊では隊員に自費で道具を買わせているですか。
これではブラック企業のパワハラですよ。

こういうことを異常と思わない自衛隊の感覚は軍隊の常識からみても異常です。

馬鹿な指揮官が実戦で万歳突撃とかやらせそうで怖いですね。
現場の隊員こそいい迷惑です。

佐藤議員、精神性偏重の銃剣道を持ち上げれば、頭の悪いアナクロな「保守の論客」やら日本人であるいこと以外他人に誇るものがなにもない「国士様」には受けがいいのでしょうが、自衛隊を弱体化させるだけです。

それは愛国を商売にしているどこかの学校経営者と同じではないでしょうか。

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ルタリブレは死なず! 現在進行形の本場ブラジル リオデジャネイロのルタリブレ 柔術のムンジアルよりも歴史の長いコパブドーカン2017動画























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伝説の藤原敏夫でも勝てない?! ムエタイ500年の歴史で最強のナックムエ! ディーゼルノイ・チョー・タナスカ

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https://matome.naver.jp/odai/2146588526369013401


近代ムエタイ史上最強ディーゼルノイ・チョー・タナスカ
天を突く膝蹴り、高速の膝蹴りといわれ、サマートのライバルであり、近代ムエタイ史上最強といわれたディーゼルノイ・チョー・タナスカ。クビをつかむ膝蹴りの選手。身長185センチ、ライト級の元ムエタイチャンピオン。現役時代は、チャモアペットと同じハーパランジム所属。

更新日: 2017年03月17日


kazu_dayoさん









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ディーゼルノイ・チョー・タナスカの戦歴:126戦116勝5敗4分という説(本人談)と、85戦という説がある





ディーゼルノイ・チョー・タナスカDieselnoi Chor Thanasukarn ตำนานมวยเข่า
あまりにも強すぎて対戦相手がいなくなり賭けが成立しなくなり強制引退。
(外国人と体重ハンデマッチなら試合が組めたようだが、ハーパランジムの会長が体重ハンデを
好まなかったため試合が組めなかった)

ディーゼルノイ・チョー・タナスカンの戦歴:126戦116勝5敗4分という説(本人談)と、85戦という説がある


本人が語るのは、以下の戦歴。

ザ・テクニック 最強格闘技の技術 〈増補改訂版〉
(月刊フルコンタクトKARATE6月号別冊)/福昌堂¥1,600 より

要約:
戦歴:126戦116勝5敗4分
ムエタイ開始:13才~
選手期間:13才~24才までの11年間
最初の先生は、選手じゃない実兄
バンコックに、15才できた
得意技:右の膝蹴り

直接語っている内容:
「俺がムエタイを始めたのは、13歳の時。兄貴がとにかくムエタイが好きでね。
 兄貴は選手じゃないけど、影響を受けた俺が選手になった。俺にムエタイの手ほどきをしたのも彼だよ。
 当時の俺は32kgぐらいだった。

 15歳の時、バンコクに来た。ラジャダムナンに上がったのが一番最初。
その頃は170cmで、最軽量のピン級では郡を抜いていたね。得意技はもちろん、右の膝蹴りだ。

 タイでは年齢制限がないから、有名な連中は体ができる前からリングに上がる。
サーマートもチョモンペットも、みんなピン級から始めて、体が成長していくのに合わせてクラスを上げていくんだ。

 俺の現役生活は13歳から24歳まで、11年間だった。戦績は126戦116勝5敗4分け。
 一番ハードだったのは、ビチャンノイとやった3戦だね。

 ビチャンノイは、タイでは伝説的な強さ。ラジャとルンピニーのフライ級、ラジャのJ・フライを制した。
彼のパンチと左ミドルの凄さは、今でも語り草になってる。

 そのビチャンノイに、俺は勝ったんだ。通算では1勝2敗と負け越したが、彼との戦いが俺のベストバウトだ

 ビチャンノイ以外との強豪とも、いろいろ戦った。
ルンピニーのライト級王座を争ったカウポンとは2勝1敗、パデスックとは3勝1敗、クロンサックとは1勝1分け、ラクティー、サガットには勝った。

 サーマートとは82年に戦った。カウポンに勝って王者になった俺にも、サーマートにも対戦相手がいなくなった時だった。

 結果は俺の判定勝ち。KOできたかもしれないけど、ヤツとは友達だから^^
サーマートに勝って相手が本当にいなくなってしまったから、1回だけ国際式のファイトをしたことがある。

 ルンピニーで、相手はタイ王者のセンサックラー。結果は俺の、2ラウンドKO負けだ。
あれでボクシングはこりたね^^
 その後くやしいから、センサックラーをムエタイのリングに引きずり出そうとしたけど、逃げられた」


疑問:
126戦116勝5敗4分にもかかわらず、なぜ、ライト級のみでチャンピオンなのか?
複数の階級を制覇していないのはなぜなのだろうか?







タイ在住者が語るディーゼルノイの戦歴 85戦:

戦歴は13歳からルンピニーで試合をしている選手としては少ないです。元はJrフェザーでパンチ主体の選手でしたが、最初の50戦くらいは勝ち負けが同じくらいの選手であったこともあり、70年代は試合が組まれなかった。
当時は今のように首相撲が主体ではなくて、パンチ&キックの応酬がムエタイの流れでした。しかし膝蹴りを覚えたことで、ウィチャンノイに勝った時彼の評価が変わりました。
78年にカウポンにKOされ、79年にはパデットスックにTKOを喫しましたが、戦法を膝一本槍にして、ガードを固めることで完成したのが「天を突く膝」でした。これが完成したのが80年のこと。

81年はディーゼルノイも確か15戦くらいしてましたね。この年はパデットスック、ノンカイ、カウポン、ナロンノイと言ったルンピニーのスターを次々とKOしたわけです。 この年活躍が相手を震え上がらせてしまったことで、対戦相手が少なくなっていきました。しかも負けた相手は決まって大ケガをしている選手が多かったですからね。
70年代、80年代はそれこそ選手によっては毎週のように試合をしておりましたし、少ない選手でも、月に2回くらいは試合をしてましたからね。 最近の選手の記録には、幼少の頃からの試合経験を記入しているようですが、あの時代はラジャかルンピニーで戦った数字が記入されていますから。本当にプロでの成績のみが、パンフレットなどに記入されていた。

どちらが正しいかは不明です。
というのも、ボクシングと違い、ムエタイでは公式な記録が未整備だった時期でもあり、正確な戦歴がわからない。

ただ、最初は、デイーゼルノイはパンチの選手で、初期にはKO負けが多かったようなので、126戦116勝5敗4分はおかしいという意見が出ています。
タイ人は、記憶してるだけでもディーゼルノイは10敗はしているといっています。










6:14




YouTube


The Greatest Knee Fighter in Muay Thai: Tribute to Dieselnoi


https://www.youtube.com/watch?v=Sz-YdxwbKh0







Dieselnoi vs. Rhee








3:39




YouTube


Dieselnoi vs. Rhee


Dieselnoi vs. Rhee







Dieselnoi vs. Shogo Shimazu








3:31




YouTube


Dieselnoi vs. Shogo Shimazu


Dieselnoi vs. Shogo Shimazu







選手時代の画像:
http://message.axkickboxing.com/index.phtml?action=dispthread&topic=27030&junk=1235893378.48986


http://www.facebook.com/pages/Dieselnoi-Chor-Thanasukarn/137714916284051#!/profile.php?id=100003774417718

http://www.facebook.com/pages/Dieselnoi-Chor-Thanasukarn/137714916284051#!/DieselnoiChorThanasukarn

http://www.facebook.com/pages/Dieselnoi-Chor-Thanasukarn/137714916284051#!/pages/Dieselnoi-Chor-Thanasukarn/132439296794969







ディーゼルノイ vsサマート エキシヴィジョン








7:08




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Samart Payakaroon vs. Dieselnoi Chor Thanasukarn Muay Thai Demo


ディーゼルノイ vsサマート これはあくまでエキシビジョンです。

ガチの試合では、ディーゼルノイがサマートに判定勝ち。
試合での体重は、ディーゼルノイの方がサマートより軽い体重ハンデマッチだった







ディーゼルノイの首相撲スパー








10:59




YouTube


Dieselnoi Chamuekpet training


ディーゼルノイの首相撲スパー
以外に諸手差しをされたり、ノイが圧倒してないのが印象的







ディーゼルノイのミット打ち。チャモアペット、パノントワレックのミット打ちも








7:58




YouTube


Muay Thai Hapalang gym TRAINING Dieselnoi & Chamuakpet in 1986


ディーゼルノイのミット打ち。チャモアペットのミット打ちも。膝蹴り中心です。







ディーゼルノイの膝蹴り中心のミット打ち








2:05




YouTube


Dieselnoi Thaipads


ディーゼルノイのミット打ち。殆ど膝蹴りだけのミットは珍しい。

ミット持ちは、アナン。







ディーゼルノイ vsサガット








1:31




YouTube


Sakad vs Noi.wmv


ディーゼルノイ vsサガット
ディーゼルノイの判定勝ち







デイーゼルノイ 現役での試合








9:18




YouTube


Dieselnoi Chor Thanasukarn vs Nongkhai Sor Prapartsorn - Дизельной - Нонгхай


デイーゼルノイ 現役での試合







デイーゼルノイ ややしまりがなくった頃。アメリカでの試合








8:38




YouTube


dieselnoi vs champ kerate jeo IN USA .flv


デイーゼルノイ ややしまりがなくった頃







デイーゼルノイは職を転々としている。日本でトレーナーをしていた事も有り





デイーゼルノイがボクシングでKO負けした写真





デイーゼルノイがボクシングでKO負けした写真
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若いデイーゼルノイの上段膝蹴り。さすがに足が長い





若いデイーゼルノイの上段膝蹴り。さすがに足が長い


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今のプットパットノイ vsデイーゼルノイのエキシヴィジョン








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MBK Fight Night 6/2/13 Special Bout [Pudpadnoi VS Dieselnoi]


今のプットパットノイ vsイーゼルノイのエキシヴィジョン
レジェンドだが、両者腹がでてる



プッドパットノーイの現役時代








7:46




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pudpardnoi vs. srimongkol


プッドパットノーイの現役時代







Dieselnoi Chor Thanasukarn ตำนานมวยเข่าTV出演インタビュー








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ช่อง8 มวยเด็ดเซียนอู่ บ่าย 5ก.ย.55


Dieselnoi Chor Thanasukarn ตำนานมวยเข่าTV出演インタビュー







3:20あたりでディーゼルノーイが応援してます。デブだね








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Nutawute Sitnopakao vs Chattew Por Mongkonsap - Rajadamnern Stadium 26th November 2012


3:20あたりでディーゼルノーイが応援してます







今のサマートとデイーゼルノイがイベントに





今のサマートとデイーゼルノイがイベントに
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今のデイーゼルノイの膝蹴りシャドー








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Dieselnoi Knee Technique - Slo-Mo - How to Pierce the Sky


今のデイーゼルノイの膝蹴りシャドー







ムエタイ史上最高の名選手 ”天を衝くヒザ” ディーゼルノーイが海斗を指導!








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ムエタイ史上最高の名選手 ”天を衝くヒザ” ディーゼルノーイが海斗を指導!


ムエタイ史上最高の名選手 ”天を衝くヒザ” ディーゼルノーイが海斗を指導!







今のデイーゼルノイのレクチャー








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DieselNoi, Nom & John(getting a lesson in knees)


今のデイーゼルノイのレクチャー







歌蔵 vsデイーゼルノーイ








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桂歌蔵のムエタイ・ディープゾーン Part.3


歌蔵 vsデイーゼルノーイ







歌蔵 vsデイーゼルノーイ2








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歌蔵のぶらりムエタイの旅~2012~其の参


歌蔵 vsデイーゼルノーイ2







女性に指導 デイーゼルノーイ








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Deiselnoi"ขุนเข่าเสาโทรเลข"


女性に指導 デイーゼルノーイ







また太った感じのでデイーゼルノーイ





また太った感じのでデイーゼルノーイ
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ディーゼルノーイの近頃の膝蹴り





ディーゼルノーイの近頃の膝蹴り
ディーゼルノイ・チョー・タナスカ
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ディーゼルノイ・チョー・タナスカンは、一度だけ国際式を経験:タイ王者センサックダー 2回KO負け








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ディーゼルノイ・チョー・タナスカンは、一度だけ国際式を経験:タイ王者センサックダー 2回KO負け







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東電も認めた!フクイチの地下から危険な中性子放射性・猛毒トリチウム殺人水蒸気!東京に日本各地に…

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フクイチ トリチウム危機
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http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/8baab69307df93f772d383c2f95a6610


東電も認めた!フクイチの地下から危険な中性子放射性・猛毒トリチウム殺人水蒸気!東京に日本各地に…
2015-07-03 22:10:45 | 脱原発
東電も認めた!フクイチの地下から

危険な中性子放射性

・猛毒トリチウム殺人水蒸気!

東京に日本各地に…



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https://mobile.twitter.com/neko_aii/status/614392015199977472

https://mobile.twitter.com/cmk2wl/status/616091526054088708

フクイチの地下から危険な中性子放射性・殺人水蒸気!米国の独立紙、東京圏3800万人が最終的に避難か!?新たな恐怖!核燃デブリ「地底臨界」危機進行中!


東京に日本列島に襲来!フクイチ発「猛毒トリチウム水蒸気雲」福島原発が噴出する濃厚な放射能雲 「核の冬」



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飯山一郎のLittleHP
http://grnba.com/iiyama/

おしどりマコさんによると 「放射性水蒸気が昼も夜も無く24時間噴出」を東電も認めているという。 (記事)
https://mobile.twitter.com/neko_aii/status/614392015199977472

cmk2wl氏は 「皆がしつこく追及したから、東電もトリチウム水蒸気を認めざるを得なくなったんだろうね」と発信している。 (記事)https://mobile.twitter.com/cmk2wl/status/616091526054088708

東電なんぞが認めようが認めまいが…、フクイチの地下から噴出している膨大な量の湯気・水蒸気は、トリチウム水蒸気であり、中性子線を発射している殺人性のプルーン(放射能雲)である。

このことを↑キチンと認識し理解している人物が、日本のトップ層には ほとんどいない!鳩山由紀夫元総理と村田光平元スイス大使以外はチキンばかり…、ということが分かったこと。←これが、先週の鷲の上京の最大の成果であります。はい。 \( 大苦笑 )/

飯山一郎の主張は、体制側にとってはシャクにさわることばかり。
とくに「中性子線水蒸気」は、日本国の国家秘密だ。が、しかし、国際社会では秘密でも何でもない、一般常識だ。

そこで、「飯山一郎の主張」を分かりやすく要約した“まとめ”を、以下に掲載します。国際社会の一般常識を身につけるためにも、ご一読のほど。(飯山一郎)

ま と め

2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の原発事故は、人類史上最悪の原子力事故となりました。その後も事態は収束する兆しが一向にありません。

今年の4月からは、地下に溶け落ちた100トン近い核燃料(デブリ)が、再臨界を起こしたために超高熱を発していて、これに地下水が流れこんで、水蒸気爆発を起こしているとしか考えられない事態が発生しています。

さらに深刻な問題は、中性子線を出す核種(プルトニウム240など)が、沸騰して蒸気化し、超微粒子(蒸気の粒)となって大気中に大量に放出されていることです。3人の核物理学者と何時間にも渡って議論を交わして、私の推論の信憑性は確認出来ています。

このプルトニウムの超微粒子を、数千万~1億人の日本人が吸い込んでしまったことは、過去4年間の内部被曝と複合して、今後、早い時期に大量の病人と死人が続発するということです。これは日本国の滅亡どころか、日本民族の消滅を意味します。

さらなる大問題は、そのプルトニウムの超微粒子が、中国やロシアにも飛んで行ったという事実です。この現況・現実を、中国とロシアは絶対に放置しません。

人類全体、そして地球の問題として、福島原発事故を収束させるために、国際社会が日本の主権を剥奪して国際管理下に置き、収束作業を開始する日が近づいています。

その際、東日本に住民がいては邪魔なので、「人道的な措置」という大義名分の下に、半ば強制的な移住が行われるでしょう。

ロシアは、チェルノブイリ以降、実質、1500万人近い人口を失っているため、これを補完するために、2000万人程度の日本人なら喜んで引き受けるはずです。

日本国内では、すでに首都圏では急病人が続出していますし、火葬場は満杯です。

今までもこれからも、放射能を甘く見るような脳天気な人たちは、これからバタバタと死んで行くでしょう。

今後の対策として、
①放射性物質の体内侵入(特に吸気)に注意して、自宅を放射能ゼロ空間にする。
②生きた植物性の乳酸菌(豆乳ヨーグルトなど)を摂取する。
③少食・粗食に徹する。
④血流・血行を促進する運動をする。
⑤身体を温める。
⑥無農薬のあらびき茶を飲む。
⑦体調が悪くなっても病院には行かず自然治癒で治す。
⑧絶対に諦めないという精神力を持つ。

是非、心と体の免疫力をアップする生活を実践して下さい。

上の 『ま と め』 は、村田光平・元スイス大使の御机下にも某筋から発信済みである。
6月27日、鷲は村田光平先生と夕食を共にした。
村田光平先生は、大変な「天才老人」で、その聡明きわまりない理解力には舌をまいた。
この夕食会の席には、遅れて新井信介氏も同席したが、同じ感想をもったという。
鷲の 『ま と め』は、村田光平先生が手を入れられたあと、世界中に発信されるはずである。

飯山 一郎より
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暴走する福島第一原発1号機、

2号機、3号機は、

悪魔と化して放射能を

天空に吹きあげています!

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

15/06/30 01:07  放射能汚染

これだけひどい放射能汚染であるが、国民は普段通りの生活をしているのは、何故か?

 暴走する福島第一原発1号機、2号機、3号機は、悪魔と化して放射能を天空に吹きあげ、高濃度放射能汚染水を海に垂れ流しています!

現在、連日、水蒸気爆発が起こっています!



とどめる手段は、人類にはありません!

この暴走する手に負えないモンスターを、再び再稼働しようとする売国奴たちは「人命」よりも「金もうけ」に熱中しています!

デブリの熱量.一時間あたりの水蒸気生産量は、

1号基1800トン

2号基3200トン

3号基3200トン。

あくまで推定ですが、しかし潜在的には、これぐらい作り出せるようです。

水蒸気にして3000トンとは想像できませんが・・・・・!

福島第一原発の水蒸気爆発は、深刻な影響を関東、中京、関西へと及ぼしています。

中性子まで、放出しています!

この最悪な状況に対して、政府や、東電は、お手上げの状態でありなすすべを知りません!

水蒸気爆発により噴出する蒸気で、視界はゼロです!

この水蒸気が、風により関東から、関西へと流れています!

デブリにより、直径10キロの大穴が地上にあいてスカイシャインが起こりますと関東どころか、関西までもが高濃度の放射能のシャワーを浴びてしまいます・・・・・・・!

考えただけでも、空恐ろしくなります!

要警戒期間に突入しています!

ここ半年ですかね!

高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟より
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/093d590909c6c4a759eada938e9af149

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福島原発は時限爆弾!全くコントロールなど出来ていない!福島で本当は一体何が起きているのか?地震、災害、人災…!破損した原子炉と莫大な放射性物質/もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。

フクイチで新たな恐怖!核燃デブリ「地底臨界」危機進行中!東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! 核燃デブリが地中へ抜け落ちていく? 100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む!海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中…!どう見ても、どう考えても大変なことになっている福島第一原発


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安倍さんは関心を示してくれなかった! 原発そのものはいかなる核兵器よりも危険である。という事を。。

フクイチ核燃デブリ「地底臨界」を収束できる能力と技術をもつのはロシアしかない!恐怖の中性子線やトリチウム… 飯山一郎氏…


東京に原発事故の影響あった!安倍首相の嘘、政府が証明!放射性物質が飛散、チェルノブイリの1000倍! 参院環境委員会…/東京の放射能汚染は、チェルノブイリ時の1000倍! 本当は東京にもプルトニウム飛散(経産省)内部被曝の影響はこれから始まる!

東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍 【本当は東京にもプルトニウム飛散(経産省)】


ストロンチウム90の危険性から、目を背けさせようとする人々!日本の場合は、あらゆる口実を作って…!ストロンチウム90がないことにしたいので、魚の骨は検査対象から外しているのです。鎌仲ひとみ監督「ストロンチウムの脅威について」


ストロンチウム測定は必要ないと答弁書に書いてある!安倍政府の大臣の壊れ具合の桁が違う!壊れても辞任しない!頭が空っぽの竹下亘復興大臣。

駅や電車での急病人がさらに深刻化!血まみれの人や血だまりの目撃例多数、阿鼻叫喚の始まりか!放射能?それとも…


東京オリンピックは開催できない!ドイツ首相、日本は放射能が強すぎ、危険すぎる!日本以外の国では常識!


安倍の言う、もし北朝鮮がミサイル攻撃して来たら、集団的自衛権など無力!原発列島の日本、防衛は絵空ごと!/小出裕章氏、原子炉建屋の屋根はペラペラですので。原子力発電所が攻撃を受けた時は、核兵器でやられるよりも、もっとひどい被害が出る!軍事力、武器で国を守る平和を守るなど時代遅れ、友好と不戦の外交力こそ、原発列島日本の国防、平和への道!

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飯山一郎氏のサイトより サンデーモーニングのメインコメンティーターの岸井成格も、寺島実郎の予想を否定しないばかりか、逆に自分から『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上』との驚愕の寺島発言を補強していたそうだ。これは、よほど差し迫った事態が東京に起きている!という認識が国際社会にあるからなのだろう。フクイチのトリチウム危機が日々悪化しているのに…、東京は脳天気に浮かれきっている。この大馬鹿な頭狂にカツを入れ目覚めさせるには、「東京オリンピックは中止!」ということを皆に注視させねばならない。と、国際社会は思い始めたワケだ。






















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http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1951215.html


80年ぶり2度目の東京五輪の自主返上!
飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.com/iiyama/index.html
<転載開始>
◆2015/07/20(月)  80年ぶり2度目の東京五輪の自主返上!
日本の政治が豹変する!
寺島実郎
青山繁晴は常に時の政府のモッコ持ちだが、寺島実郎はリベラルな看板を掲げた隠れ原発ムラで、同時にユダ金の代弁屋だ。と思って彼らの話を聞くと、ウラの真相が見えてくる。

その寺島実郎が、7月12日のサンデーモーニングで2020年東京オリンピックが開かれない可能性(開催権の自主返上)を言い出した。
これは海外の某勢力の意向を代弁したものだろう。
2020年の東京オリンピックは、絶対に開催できない!
こんなことが分からない人は何も分からず、何も見えない人間だ。

しっかしまぁ、それにしても、2020年東京五輪が開かれない可能性(開催権の自主返上)をマスコミが早々に言い出した(寺島実郎に言わせた)のには、鷲もタマげた。

サンデーモーニングのメインコメンティーターの岸井成格も、寺島実郎の予想を否定しないばかりか、逆に自分から『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上』との驚愕の寺島発言を補強していたそうだ。

これは、よほど差し迫った事態が東京に起きている!という認識が国際社会にあるからなのだろう。

フクイチのトリチウム危機が日々悪化しているのに…、東京は脳天気に浮かれきっている。

この大馬鹿な頭狂にカツを入れ目覚めさせるには、「東京オリンピックは中止!」ということを皆に注視させねばならない。
と、国際社会は思い始めたワケだ。

いま、日本の政治の大きな流れは…、
村田光平元スイス大使が言われていた通りに、『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上!』 ←この路線が陽の目を見そうな成り行きだ。

そうなると、安倍晋三総理大臣の「オリンピック万歳路線(=放射能無視路線)」は立ち消えになってゆく。総理としての安倍晋三の立場も弱体化する。心臓にも良くない。

こうした流れを敏感に察知し上で、谷内正太郎は先週、北京に飛んだ。北京もソレを察知した。

そうして今回、北京政府は谷内正太郎局長を当面は首相官邸の実質的なボス=首相・首脳として扱う!と決めたようだ。

だからこそ、谷内の北京滞在中は、李克強首相が付きっきりで厚遇したワケだ。

かくして今…、安倍晋三は単なる看板首相(制度上の首相)で、実質的な日本の首相は、谷内正太郎!ということになった。

それで、谷内正太郎の補佐役兼保証人を福田康夫元総理が務める!と。これが北京で決定された「日本の首脳人事」なのでR。

「日本の首脳人事」は、北京政府が決める!
「魔坂!」 と、信じられないシトが大半だろうが、君子が君臨する政治の舞台も、君子と同じように豹変するのでR。
飯山 一郎

<転載終了>

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柔術プリースト 276 時間無制限サブミッション決着デスマッチ! 塚田市太郎vs後藤悠司 まさかの両者失格! 無効試合に!

Jiu Jitsu Priest #276 NO TIME LIMIT ONLY SUBMISSION MATCH


塚田市太郎さん自身は時間無制限サブミッション決着デスマッチが大好きなのに
こういう不本意な結果が多いですねぇ…

負けたりとか両者失格とか

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GROUND IMPACT SOUTH 2017 ノーギでもシュレック関根秀樹無双!

GROUND IMPACT SOUTH 2017
NO-GIアダルトアドバンス フェザー級


NO-GIアダルトアドバンス ライト級


NO-GIアダルトアドバンス ウルトラヘビー級
00:00 決 勝 脇本恭平 vs 関根秀樹


NO-GIアダルトアドバンス オープンクラス
00:00 1回戦 戸村陽明 vs 出田貴大
05:29 1回戦 山中雅順 vs 西村達弘
10:57 1回戦 大村祐介 vs 関根秀樹
13:26 準決勝 山下健士 vs 出田貴大
19:12 準決勝 西村達弘 vs 関根秀樹
21:49 決 勝 出田貴大 vs 関根秀樹


NO-GIアダルトエキスパート ミディアムヘビー級


NO-GIアダルトエキスパート オープンクラス

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GROUND IMPACT SOUTH 2017動画

GROUND IMPACT SOUTH 2017
アダルト黒帯ヘビー級


アダルト黒帯オープンクラス


アダルト茶帯フェザー級


アダルト茶帯オープンクラス


アダルト紫帯ルースター級


アダルト紫帯フェザー級


アダルト紫帯ライト級


アダルト紫帯ヘビー級


アダルト紫帯オープンクラス


マスター1紫帯&茶帯


女子アダルト青帯ライト級


女子アダルト青帯オープンクラス


女子アダルト紫帯オープンクラス

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日本で 福島で再臨界進行中!! 2度目の東京五輪返上か?「フクイチで地底臨界進行中?」(週刊プレイボーイ)元スイス駐在大使の村田光平の訴え 「質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも、福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安といら立ちを募らせているのだ。」『核燃料の臨界が止まらないのか?それとも、誰も彼も「何も分からない」ので惰性で「とりあえず」冷やし続けているのか?』『答えは何れか「一つ」だが、いずれにしろ日本は終わっている』6年近く経った現在でもメルトダウン当時と同量の冷却水を、釜の底が抜けた原子炉に注入して今でも冷やし続けている。摩訶不思議なこの事実から分かることは、①溶解した100トン超の核燃料の発熱量が少しも減っていないことになる。(原子炉地下に落下した核燃料デブリがブスブスと間欠的に再臨界を繰り返している)もしも再臨界していないとすれば、②核燃料の行方がまったく不明で、安全であるか危険であるかの判断が出来ない無能な東電や原子力規制委、日本政府が6年前のようなフクシマの大爆発を極度に恐れるあまり、今までの惰性で意味なく『とりあえず冷やし続けている』ことになる。原子力の専門家集団(原発ムラ)がど素人以下の能力しかなくて、今後、何が起きるかまったく予測出来ない手探り状態なのである。正解はこの二つのうちの『どちらか一つだけ』だが、何れが正しくとも末期症状(終わり)であることだけは間違いない。今の状態ですが、これはマスコミ発表の『核燃料の崩壊熱』だけでは絶対に説明がつかないが、東電(政府)は毎日注入している冷却水と、毎日発生する同量の汚染水を別々に発表するという姑息な手口で今までなんとか誤魔化していた。(国家とマスコミが二人三脚で延々と6年近く続けている不真面目で無責任で腹立たしい詐欺か手品の類)









































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http://d.hatena.ne.jp/cangael/20150727/1437952347

2度目の東京五輪返上か?「フクイチで地底臨界進行中?」(週刊プレイボーイ)CommentsAdd Starnumapy28Mapple

08:12 | 2度目の東京五輪返上か?「フクイチで地底臨界進行中?」(週刊プレイボーイ)を含むブックマーク 2度目の東京五輪返上か?「フクイチで地底臨界進行中?」(週刊プレイボーイ)のブックマークコメント

f:id:cangael:20150723130413j:image:left

◎橋本一夫 (著) 「幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで 」(講談社学術文庫) という本があるそうです。ネットで検索していて引掛けました。内容紹介には:「関東大震災からの復興をアピールし、「皇紀二千六百年」を記念して構想された一九四〇年の東京オリンピックは、ヒトラーやムソリーニとの取引で招致に成功したものの、「満州国」参加の可否、天皇の開会宣言など問題は山積みだった。そして日中戦争が勃発、ついに返上を余儀なくされる。戦争と政治に翻弄された五輪の悲劇と、尽力した人々の苦悩を描く。」

ところで、先週の日曜日(21日)のサンデーモーニング。ゲストの「寺島実郎氏が2020年の東京オリンピックが開かれない可能性(開催権の自主返上)を言い出した」ことを知りました。「メインコメンテーターの岸井成格も、寺島実郎の予想を否定しないばかりか、逆に自分から『80年ぶり2度目の東京オリンピックの自主返上』との驚愕の寺島発言を補強」とのこと。それで、確か、第二次大戦前に日本は五輪を返上したことがあった筈とネット検索をしていて引掛けたのが上記の本でした。

寺島氏を取り上げていたのは、飯山一郎氏のブログ(http://grnba.com/iiyama/index.html#ii10251)の7月20日「80年ぶり2度目の東京五輪の自主返上!」でした。読んでみると、これは、ヒョッとすると本当に2度目の幻の東京オリンピックになるかも知れません。なぜ?ということをフォローしてみたいと思います。

◎まず、村田光平という名前を憶えておられるでしょうか? 村田光平さんは元駐スイス大使で福島原発の実態を何度も国際社会や日本の首相に訴えておられる方です。今回も、週刊プレイボーイに掲載された記事内容を調査するよう直接安倍首相や東京都知事に訴えておられます。では、順を追ってまず週刊プレイボーイの記事からです。(引用元:http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7794.html)


2015年05月04日 『週間プレイボーイ』



“フクイチ”で新たな恐怖!



海外の研究者や政府関係者が不安視、 苛立つ最悪の


「地底臨界」危機進行中?


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4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。


それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。(前編記事:http://wpb.shueisha.co.jp/2015/04/27/46919/)


これは一体、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。



福島第一原発1~3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。


それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。


さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。


となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか? 半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70cmほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。


この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、「今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。


しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。東電の言う70cmという数字の根拠はよくわからない。コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。


ただし、ほかの物質が混じって時間がたっているのでデブリの放熱量は減り、容器の底の鋼板(厚さ20cm厚)までは達していないはずです。仮に鋼板が溶けても、下には5、6mのコンクリート層があるため、その内部で冷却バランスを保って止まっていると思います」


もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。


格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。


また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。


「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリが原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかは後藤政志博士が語ったデブリの温度次第だ。1~3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000~5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高いと説く海外研究者もいる。


例えば、「IAEA(国際原子力機関)」の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。具体的にはデブリが施設地下6、7mまで沈み、直径10~15mの大穴の底にたまっているというのだ。


この仮説でも地殻を突き抜けるようなメルトアウト現象は否定しているが、代わりにひとつ厄介な事態を予測している。それはデブリの核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。


通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。


そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。


琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は、こう分析する。


「そうした自然界の臨界現象は、アフリカ中西部のウラン鉱山(ガボン共和国オクロ)で20億年前に起きており、当時の地層が海底にあったことが中性子による核分裂反応を少なくとも60万年間にわたり持続させたようです。その点では、大量の地下水が流れる福島第一原発の地質構造も共通した条件を備えているかもしれません」


飛距離パワーが強く、人体を含めて通過した物質の原子を「放射化」させる中性子線そのものの威力はとてつもない。1999年に東海村の核燃加工場で起きた「JCO臨界事故」では、ウラン化合物約3kgの連鎖分裂で半径10km圏の住民約30万人が屋内退避した。



それに対して、質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安と苛立ちを募らせているのだ。


事実、この悪夢のような破局シナリオが決して絵空事でないことは、他の科学的事実からも裏づけられる。


そのひとつ、CTBT(包括的核実験禁止条約)に基づき「日本原子力開発機構」が群馬県高崎市に設置した高感度の放射性核種監視観測システムには、昨年12月から福島第一原発の再臨界を疑わせる放射性原子、ヨウ素131とテルル132が検出され続けている。【*編集部注】


【*当記事掲載号(18号)の4月20日(月)発売から8日後の4月28日(火)、「CTBT高崎放射性核種観測所」は、《昨年12月~今年3月までの「放射性ヨウ素I-131」「同テルルTe-132」に関しては、ND(不検出)とすべきところをMDC(最低検出可能放射濃度)値を表示したので訂正する》との旨を発表した。つまり包括的核実験防止条約に基づく重要監視対象の2核種濃度について、3 カ月間もの表示ミスが続いていたという。】


また福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年に入って新たな核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。昨年秋に開通した国道6号線の第一原発から第二原発までの12km区間でも高線量が続いている。


果たして、福島第一原発はメルトアウトで地底臨界という最悪の事態を迎えつつあるのか?


今回の格納容器温度の急上昇、一部地域での急激な線量アップは、原発事故が日本政府の大ウソ「アンダーコントロール」とは正反対の新たな危険領域へ入ったことを示しているのかもしれない。


(取材・文/有賀 訓)



◎そして、この内容を、安倍首相や、菅官房長官、舛添都知事に知らせて調査するように求めたのが、元スイス駐在大使の村田光平氏です。村田氏は同時にローマ法王やケネディ大使にも手紙を送っています。

☆「村田光平オフィシャルサイト」:http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

★下記引用元(村田光平氏「近況報告」):http://kurionet.web.fc2.com/murata.html#anchor-6


f:id:cangael:20150723130310j:image:right

菅義偉内閣官房長官殿

平成27年6月29日


村田光平


拝啓

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 再臨界に由来する中性子線量と溶解燃料棒と海水の接触から生じるトリチウムが全国に飛散し甚大な被害を生みつつあるという飯山一郎氏(名刺別添)の衝撃的情報をお届けいたします。


 同情報が正しければ、ご報告済みの「週刊プレイボーイ」(2015.5.4)の下記指摘が現実になっていることを意味することになります。


「CTBT(包括的核実験禁止条約)に基づき「日本原子力開発機構」が群馬県高崎市に設置した高感度の放射性核種監視観測システムには、昨年12月から福 島第一原発の再臨界を疑わせる放射性原子ヨウ素131とテルル132、が検出され続けている。また福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年に入って新た な核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。」



「質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも、福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安といら立ちを募らせているのだ。」


 この指摘を検証することは国民の間のパニックを回避するためにも重大な緊急課題と思われます。


 飯山氏は最近の日中財務責任者間の事故対応のやりとり、プーチン大統領の日本からの移住者受け入れの意向などに関する情報に通じております。無視することはできないと思われます。


 舛添都知事宛メッセージを添付いたします。

 本件検証につき、どうかよろしくご指導、ご支援をお願い申し上げます。  敬具


f:id:cangael:20150723130329j:image:right

安倍晋三内閣総理大臣殿

平成年7月17日


 村田光平

(元駐スイス大使)


拝啓

 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。


 この度の新国立競技場建設計画見直しのご決断に心から声援をお送り申し上げます。



 今月末に予定された国際オリンピック委員会の総会ではThomas Bach 会長が独立の専門家による東京の安全の再確認を行うようにとの要請に対してどのように対応するのかが注目されます。ご賢察の通り日本側も苦しい対応を迫られることもあり得ます。


 このような状況の下で昨16日、スイスの親友Andreas Nidecker 博士(核戦争防止国際会議のスイス支部共同創設者)より傾聴に値する下記の趣旨の提言が寄せられました。なお、同博士には先月発出した私からのBach会 長宛書簡の起草に協力頂き、同書簡の転達の労をもとって頂いております。



「新国立競技場の計画見直しは日本政府に東京五輪からの名誉ある撤退を決断する好機である。この決定は福島事故への対応に日本が全力投球することを可能に するものである。この決定は事故収束のめどが立つ8年後(2028年)もしくは12年後(2032年)の五輪開催 への立候補の意図表明を伴うものである ことが望まれる。これによりスポーツ関係者を始め国民のオリンピックへの高い期待をつなぎとめることに資することになろう。世界はこの決定に安堵し、日本 政府が困難な状況のもとで責任感あふれる対応を行うことを賞賛するであろう。」




 このほど有力紙の編集委員から次のコメントが寄せられました。

「新国立競技場のドタバタを見ても、すでに東京五輪は破綻していますね。 五輪にかける巨額の税金と、福島の自主避難者に対する冷たい扱いは同じ一枚のコインの裏表であると思えます。心ある人々の声で一日も早い政策転換を望みます。」


 貴総理のご決断を心からお願い申し上げます。     敬具

   





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舛添要一都知事殿



July 13, 2015


 福島事故の教訓を全く無視する日本の現状に言い尽くせない危機感を抱いております。

 福島は世界の問題です。

 ローマ法王宛((http://kurionet.web.fc2.com/Pope20150705.html)、ケネディ大使宛(http://kurionet.web.fc2.com/Kennedy20150713.html)に書簡をお届けいたします。


 最早東京の安全どころか日本の安全の検証が緊急となっております。

  IOC も今や自らも信じない under control 発言を放置することに対し当然批判が高まりつつあります。

 日本による返上を一番望んでいるのはIOCではないかと思われます。


村田光平

◎公の調査で「再臨界を示す放射性原子ヨウ素131とテルル132が検出」されれば、2度目の返上もあり得ますね。「アンダーコントロール」のウソをついてまで原発事故後の日本が引き受けることはなかったのに…。フクイチの地下で一体何が起こっているのか・・・?

(写真はYさん宅の垣根の花:むくげ、アジサイ、夾竹桃、アジサイ)

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/93a6ae6fe8efa8a99e5674e713d78777


放射能汚染水が「冷却水だった」と初めて認めた東京電力(日本政府)

2017年01月31日 | 放射能と情報操作




(東京新聞が掲載していた福島第一原発のイラスト)

『post-truth 後で分かった「一言」のあまりにも深刻で重大な意味』

ネットメディアのHuffington Postですが、誰にも気が付かない様に密かに今までの欧米メディアと同じアメリカ新大統領のトランプに対するネガティブキャンペーンを軌道修正しているらしいのですが、日本共産党機関紙しんぶん『赤旗』の密かな大変身が真冬の怪談以上に恐ろしい。
1月30日月曜日の赤旗では『原子炉直下を撮影へ 今日にもカメラ投入』とのタイトルで『ロボット調査のイメージ』とのカラー印刷のイラストを掲載しているのですが、『注水毎時4・5トン』とはっきり書いてある。対照的に『デブリは圧容器内に』とか『一部は落下』の方にはクエスチョンマーク(?)の疑問符をつけている。
基本的に核燃料デブリは行方不明であり?以外の表現方法が無い。
月曜日の赤旗には『東電福島第一原発 この1週間』との東京電力が発表する1週間分のフクシマ関連の記事を掲載しているのですが、今回は『注水毎時4・5トン』のイラストと同一ページに、横に並べて掲載されているが、その、『24日』の欄には、今回はっきりと、

『汚染水発生量の抑制を目的に、毎時4・5トンだった注水量を昨年12月から段階的に低減。2,3号機でも順次実施します。』と書いている。
今までも不十分ながら一応は原子炉圧力容器への冷却水の注入を東電(マスコミ)は報じている。
同じく、汚染水の発生も東電(マスコミ)は報じている。
しかし、今回(1月30日)のように、フクシマの『冷却水』と『汚染水』が同時に関連付けて発表されたのは2011年3月11日以後6年近く経っているが、一切行っていなかった。
フクシマの1日当たり400トン抽入している『冷却水』と、同じく1日当たり400トン発生している『汚染水』とを、『別々のものだ』とは一回も言わなかった。
ところが、絶対に同時に『冷却水』と『汚染水』を言わないことで善良だが愚かな一般市民層に対して『たぶん、別々のものだろう』と勘違いさせていた。一種の手品である。
『冷却水=汚染水』との1月24日の東電発表ですが、前代未聞、空前絶後、驚天動地の驚きで、まったく初めての出来事だった。

『もしも本当に「知らなかった」とすれば愚かすぎる。知っていて「隠していた」なら悪質すぎる』

この『逝きし世の面影』ブログでは以前から一貫して、1日当たり400トンの冷却水注入と、同じく1日当たり400トンの汚染水の発生とは『同じ出来事だ』、『別々だと勘違いさせている』(東電や政府が日本人を間違いに誘導している)と主張していた。
ところが、普通の大人の知性とか思考力があれば誰でも気が付く筈の当然の疑問や推測が、なぜか反原発とか放射能被害に特化したブログでは気がつかないらしい。知らないとすれば愚かすぎるし、知っていて黙っているとしたら悪魔に魂を売っているのである。
反原発とか放射能被害に特化したブログですが、これ等はわざと厳しい現実に目をつぶっている(わからないふりをしている)、あの良い警官を演じる岡山大学の津田教授と同じで、腹立たしい詐欺か手品の類だった。

レベル7の未曾有の核事故から6年目を目前にして、とうとう東電(日本政府)が『溜まり続える汚染水とは原子炉圧力容器への冷却水の事だった』と認めた意味は限りなく大きいでしょう。フクシマの深刻化で、もう、これ以上は今までのように日本人全体を騙し続けることが不可能になったのですから怖ろしい。

今のように冷却水を注入し続ければ2日半で1基づつ1000トンの巨大なタンクが増えていく。2年前でも福島第一原発の敷地いっぱいに汚染水のタンクが林立していたが、現在ではもう敷地内には新しく建設する場所が亡くなった危機的状態だった
『核燃料の「崩壊熱」では説明不能のフクシマの現在』

原発は臨界が止まっても少しも安全とはならず、核燃料が膨大な崩壊熱を出し続けて冷却を怠れば爆発することは2011年3月のフクシマで証明済みである。
臨界が止まっても、核燃料は運転(臨界)時の6%の崩壊熱を出す。
崩壊熱の低下は一定では無く1時間後には最初の4分の1の1.5%になり、3日後では15分の1の0.4%に、1ヶ月後では30分の1の0.2%程度へと最初は急激に低下してから、あとは少しずつ低下していく。
ところが、もしも核燃料の崩壊熱の説明だけなら1年間後で1000分の1にまで低下している。6年近く経った今頃は数万分の1以下になっている筈が、今でも東京電力は爆発事故の当時と同じ量の冷却水を原子炉に注入し続けていて、2日半で1000トンの放射能汚染水が貯まり続けている不思議。去年末まで東電は1基当たり1時間4・5トン(総量では1日400トン)の冷却水をメルトスルーでダダ漏れ状態の圧力容器に注入して溶け落ちた核燃料(核燃デブリ)を冷やし続けていた。

『核燃料の臨界が止まらないのか?それとも、誰も彼も「何も分からない」ので惰性で「とりあえず」冷やし続けているのか?』

『答えは何れか「一つ」だが、いずれにしろ日本は終わっている』
6年近く経った現在でもメルトダウン当時と同量の冷却水を、釜の底が抜けた原子炉に注入して今でも冷やし続けている。
摩訶不思議なこの事実から分かることは、①溶解した100トン超の核燃料の発熱量が少しも減っていないことになる。(原子炉地下に落下した核燃料デブリがブスブスと間欠的に再臨界を繰り返している)
もしも再臨界していないとすれば、②核燃料の行方がまったく不明で、安全であるか危険であるかの判断が出来ない無能な東電や原子力規制委、日本政府が6年前のようなフクシマの大爆発を極度に恐れるあまり、今までの惰性で意味なく『とりあえず冷やし続けている』ことになる。原子力の専門家集団(原発ムラ)がど素人以下の能力しかなくて、今後、何が起きるかまったく予測出来ない手探り状態なのである。
正解はこの二つのうちの『どちらか一つだけ』だが、何れが正しくとも末期症状(終わり)であることだけは間違いない。
今の状態ですが、これはマスコミ発表の『核燃料の崩壊熱』だけでは絶対に説明がつかないが、東電(政府)は毎日注入している冷却水と、毎日発生する同量の汚染水を別々に発表するという姑息な手口で今までなんとか誤魔化していた。(国家とマスコミが二人三脚で延々と6年近く続けている不真面目で無責任で腹立たしい詐欺か手品の類)

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6bc0ec7346f3915acd0e2a29d1e8383e


唐突に激動期に突入した日本と世界

2017年02月15日 | 政治




『フクシマが再臨界で広島原爆約7,000発分、フリンが去って北朝鮮トップの異母兄暗殺』

孫崎 享 @magosaki_ukeru
福島原発事故は収拾していない。危機的状況が継続。
その①福島2号機危機、1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応、連鎖反応なら広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成(村田光平氏)



原発の危険を発信続けている元駐スイス大使村田光平氏からのメール
『福島2号機による地球規模の大惨事の可能性』
皆様
元国連職員の松村昭雄氏から寄せられたメールをお届け致します。
同氏とは福島4号機の危険性を協力して世界に訴えた経緯がありますが、
このたび竹本修三京大名誉教授の見解を踏まえ、新たに浮上した福島2号機危機への 真剣な対応を共に世界に呼びかけ出しております。
別添の入口 紀男熊本大学名誉教授の見解は、下記の通り日本の将来を深刻に憂慮させるものであり、また、予見される国際社会の反応もあり、対策として建設費が100兆円ともいわれる石棺の要否についての検討を急ぐ必要があると思われます。
・・・・・・・・・・・・・
「1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応であろうと考えられます。
その未反応のデブリは、濃度と形状によっては、あるとき周囲の水を中性子減速剤として核分裂連鎖反応を起こし得ます。
すると熱エネルギーと同時に広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成される可能性があります。
使用済み燃料は、常に水中になければ、そこから発せられる中性子によってヒトは敷地全体に近づけません。
一方、未反応のデブリは、逆に、周囲に水があるとそれが中性子減速剤となって、あるとき、たとえば無理に取り出そうとしたときに再臨界を迎えかねないという矛盾をはらんでいます。
ブリを奇跡的に取り出すことができない限り、その(再臨界の)可能性はこれから100万年間続くでしょう。」
重大な課題です。
村田光平         2017年2月13日


孫崎 享
‏@magosaki_ukeru
フリン補佐官(国家安全保障担当)辞任は露問題で融和策志向トランプ政権と対ロ緊張継続求めるネオコン+軍産複合体の戦い。
補佐官が事前に露大使と話す事に本来法的、政治的に問題ない。
それを重大事件として扱うネオコン+軍産複合体+メディア。結局トランプ側が負けたことは対ロ政策の今後に影響

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru · 17時間前
今朝「ホワイトハウスで早くも人事入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)」と書いたばかりなのに、今見たら4時間前毎日が「フリン辞任 ロシア対応疑惑 トランプ政権に打撃」と報じてた。大統領は初動で国内で様々な反発出ているのに強い不満。報道官も不満の対象

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru · 2月14日
トランプ・安倍関係、トランプ大統領選時を含め、仕える者に不満があればいとも簡単に切り捨てる。現在ホワイトハウスで早くも人事の入れ替え囁かれ始めてる。筆頭はフリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)。ロシア当局者との接触が批判の的。他大統領府スポークスマン等、ゴルフ関係永続は甘すぎ

『FBI、駐米ロシア大使とトランプ氏の補佐官の会話を盗聴』2017年01月25日 Sputnik

連邦捜査局(FBI)がワシントン駐在のセルゲイ・キスリャク大使とトランプ政権のマイケル・フリン大統領補佐官の間の会話を盗聴。ただしその会話に「不適当な」内容は一切見つけられなかった。NBCテレビが消息筋からの情報として報じた。
米マスコミはこれより前、フリン氏とキスリャク駐米ロシア大使が12月29日、オバマ前米政権が対露制裁を発動した際に電話会談を実施したと報じていた。NBCテレビに語った複数の消息筋はFBIの調査はこの件だけに限定したものではないはずと断言している。
NBCの消息筋は、ロシア大使館とフリン氏の間のコンタクトについては形式的な捜査は一切行われておらず、FBIは「通話内容の一部を盗聴しただけ」と語っている。
FBIはこの捜査の情報にはコメントを表していない。
1月25日 Sputnik



『アメリカのトランプ新政権と、旧政権側(ネオコン+軍産複合体+メディア)の仁義なき最終決戦(ハルマゲドン)』

CIA職員のスノーデンが暴露したように米国の諜報機関は国内外を問わず会話を盗聴していたが、その程度は米軍諜報機関トップだったフリン少将が知らないはずが無いのである。
元外務省国際情報局長や防衛大学校教官などを歴任したインテリジェンスの専門家である孫埼享が指摘するように、『補佐官が事前に露大使と話す事に本来法的、政治的に問題ない』。
今回の、『フリン補佐官(国家安全保障担当)辞任』ですが、これは『露問題で融和策志向トランプ政権と対ロ緊張継続求めるネオコン+軍産複合体+メディアの戦い』であり、それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、今までCIAなど諜報機関を押さえていたフリンがいなくなる意味は大きい。今回マイケル・フリンが単に排除されただけだとしたら『トランプの大敗北』(弱体化)であり、今後のトランプ弾劾とか暗殺の危険性が高まる。
しかし、後任に米軍内の信望が高く諜報機関にも睨みがきくペトレイアス大将を据えることが出来れば逆にトランプ政権の強化になる。(中央軍司令官やCIA長官を歴任したペトレイアスですが、リビアのベンガジでのアルカイダによる米大使暗殺に関連して、摩訶不思議な不倫騒動で失脚している)

『公然の秘密が、本当に公然となった後の世界』post-truth 『後で分かった真実』の見本のような話

フリンにしてもペトレイアスにしても同じで、実はマスコミが主張する対ロシア問題ではなくて、ISIS(イスラム国)こそが全ての謎を解くカギだった。アメリカ軍が戦っている対テロ戦争の主敵であるアルカイダとかISIS(イスラム国)の正体が、実はアメリカの諜報機関とかサウジアラビアや湾岸諸国などの傭兵部隊である事実は、アメリカ軍情報部が誰よりも熟知している。
国防情報局(DIA)のマイケル・フリン長官がオバマ大統領に首にされた原因とは、『アルカイダは米諜報機関の傭兵であり、シリアの穏健派とは全部がアルカイダのことだった』と正しい事実を報告して、オバマの逆鱗に触れたというのは、ワシントンD.C. では公然の秘密だった。ところが、トランプ大統領は逆にマイケル・フリンを国家安全保障顧問に採用する。
アンデルセンの『裸の王様』で頑是ない子供が真実を叫んだあとのpost-truth 後には、もう子供の存在は少しも必要ではないのである。『後で分かった真実』では決して元の状態には戻らない。(ところが日本だけは例外でpost-truth後である事実を挙国一致で無視して、以前と少しも変わらずに『見ざる言わざる聞かざる』で押し通す心算らしい)


放水路途中の穴から溢れ出た水が地山を削っている(2月12日)アメリカで最大の高さを誇るダムが崩壊寸前に陥って下流の二十万人弱に避難勧告が出される。

『オーロビルダム、緊急排水路が途中で崩壊・当局は別の緊急排水路の構築準備入り』BusinessNewsline

米国で最大の高さとなるカリフォルニア州オーロビルダム(Oroville Dam)の緊急排水路が途中で陥没して、陥没部分が拡大し、緊急排水路が途中で完全に崩壊を起こす事態となっている。
現状のままだと緊急排水路の崩壊部分が拡大し、被害がダム本体に及ぶ可能性もある。
州当局は、急遽、左側に別の緊急排水路を構築することで、緊急排水路の崩壊拡大を図る計画している。
オーロビルダム本体が決壊した場合、下流にあるオーロビル全域が水没する可能性があるため、州当局は既に、オーロビルの住民18万8000名を対象に避難命令を発令。事態の収拾にあたっている。(抜粋)

『日本と同じ地震多発地帯のカリフォルニア州にあるオーロビルダム』

オーロビルダムですが、主に土を用い台形状に形成して建設するアースダムとかアースフィルダムや土堰堤とも呼ばれ、最も古典的な型式で、日本の全国各地に散らばる『ため池』はこの形式で建設されている。
地震・洪水時の越水に弱い事から日本においては堤高 100 m 以上のアースダム建設は安全性の観点で疑問があり、建設されていない。国内では熊本県にある清願寺ダムの高さ 60.5 m が最高である。
アメリカで1967年に完成した オーロビルダム の堤防の高さは230メートルもあり桁違い。ダムの地下には米国内最大の地下式揚水発電所がある。ちなみに日本のアーチ式コンクリートダムの黒四ダムは高さ186m、湛水面積349ha、アメリカのオーロビルダムの湛水面積は6,396 haと桁違いに大きい。

グーグル(ブログ)ですが数日前から画像の新しい更新が不可能な設定に変更されていて、このカリフォルニア州のオーロビルダムの危険な映像が出せないが、
トランプ大統領が1月20日の就任演説で力説していたように、日本よりも何十年か早く整備したダムとか高速道路や橋、送電線網などのアメリカのインフラ全体が老朽化していて、崩壊に向かっているのである。

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/325404e06b7f2ccada688f2cd885b98d


「犬が西向きゃ尾は東」的なあまりにも至極当然な指摘!

2017年03月07日 | 政治




『ロシア(プーチン)が米大統領選挙に介入していると根拠を示さず断定してしまったクリントンとオバマの大失敗』

選挙期間中に「トランプはプーチンのプードル犬」(ロシアが大統領選に介入し、トランプ候補はその傀儡か手先だ)と主張して、もしも盗聴を指示しなかったらアメリカ大統領として余りにも愚かであり許されない職務怠慢(サボタージュ)である。何か少しでも証拠が出ないかとオバマでなくとも誰ても必ず詳細に調べる。
推測ではなくて実際に起きた問題として、アメリカ軍情報部のトップでトランプ大統領の最側近(懐刀)だったフリン補佐官が駐米ロシア大使との電話をFBIに盗聴されて辞任に追い込まれた事実こそ、『オバマ大統領がトランプ候補の盗聴を指示した』何よりもの傍証であろう。『トランプは盗聴しなかった』(フリン補佐官一人だけを標的にして盗聴していた)など、信じる方が不思議である。(フリンを盗聴していたなら必ず本命のトランプに対しても同じように盗聴する)

『オバマ大統領がトランプ候補の盗聴を指示することはあり得るのか?』 03/06 newsln

トランプ大統領が、選挙期間中にオバマ大統領により盗聴を受けていたとする発言を行ったことが波紋を呼んでいる。
しかし、オバマ大統領がトランプ氏を対象に盗聴を命じるということは本当にあり得るのだろうか?

まず、結論から言うと、オバマ大統領がトランプ氏を対象に盗聴を行うことは可能となる。
もちろん、オバマ大統領が、トランプ陣営の内情を探るためにトランプ候補の電話会話などの盗聴を行うことはできないが、オバマ大統領は国家安全保障上の問題を見つけた場合、裁判所命令を経て、捜査機関に対して、トランプ候補の盗聴を命じることはできる。
この場合、令状審査を行うのは、通常の裁判所ではなく、US Foreign Intelligence Surveillance Court (FISA) という裁判所が担当し、FISCでの審議については全てが非公開、機密扱いとなるところに特徴を持つ。

FISAは、米国法の世界ではUS Supreme Court (SCOTUS) と同じ権限を有していると言われている程、別格扱いの裁判所となっており、審査がFISA送りとなった場合、裁判所の決定を覆すことはSCOTUSの決定を覆すことができないのと同じ程、困難となる。
FISA warrantは、(言論封鎖のGag order付きの)非公開扱いとなるため、もしオバマ大統領が、トランプ候補に対して盗聴を指示したとした場合、トランプ大統領であっても、またトランプ大統領の命令を受けてもFBIはその証拠を示すことはできない。
その意味において、今回のトランプ発言に関してリベラル派は、「またトランプは証拠も示さないでバカな発言を行なっている」と批判しているが、FISA warrantに基づく捜査が行われたことは、公開することはできず、もしトランプ大統領の発言が事実だとした場合、証拠が示されない のはある意味で、合点が行くこととなる。

トランプ氏を巡っては、ロシア関連疑惑が取沙汰されており、もし、こうした疑惑が選挙期間中にオバマ大統領の元まで報告が上がっていたとした場合、オバマ大統領が国家安全保障上の目的で、トランプ氏に対する盗聴を指示することは動機としても十分に考えられることにもなる。
ただし、もしそうだとしたら、オバマ大統領が国家安全保障上の疑義が生じたとして、トランプ氏に対する捜査を行っていた事実を明らかにすることは、トランプ大統領にとってもスキャンダルの元となる可能性が生じることとなる。
恐らく、こうした事実をあえて明らかにしたということは、トランプ大統領はロシア関連疑惑問題に関しては、潔白だと考え、そのことは、オバマ政権当時にオバマ大統領も捜査を指示したが、明白な証拠は見つからなかったことを改めて関連部署から報告を受けた上で、オバマ大統領が捜査を行っていたことだけを暴露したのかもしれない。
いずれにせよ、オバマ大統領が捜査を指示したとした場合、その令状を発行したのは、FISAとなるため、こうした捜査が行われた証拠を提示することはできないこととなる。
この問題、今までのトランプおバカ発言とはちょっとニュアンスを異にしており、もし、トランプ大統領が本気で発言したとなると、問題はどちらかが転ぶまで収まらないかもしれない。
03/06 newsln

『トランプ氏盗聴の可能性、アメリカ最大の政治スキャンダル』2017年03月05日Pars Today

アメリカのリンジー・グラハム共和党上院議員が、アメリカ前政権の指示によるトランプ氏の通話盗聴の事実が明らかになれば、これはアメリカにとって最大の政治的スキャンダルになるとしました。
トランプ大統領は4日土曜、ツイッターで、「オバマ前大統領は、大統領選挙まで数週間を残した頃、恐らくロシア政府との接触を確認するために私の会話を盗聴していた」と主張しました。
イルナー通信によりますと、グラハム議員は、「この非合法な行動が事実だと証明されれば、ウォーターゲート事件以来の政治的スキャンダルになるだろう」と語りました。



『権威や信用力がある欧米メディアの悪意あるプロパガンダ、所詮プロパガンダだと思われているイラン』

今回はイランのPars Todayの『アメリカ最大の政治スキャンダル』との指摘が一番正しいでしょう。トランプ氏盗聴の可能性ですが、普通に考えればアメリカの情報機関が一切盗聴していなかったとしたら職務怠慢の極みであり、そちらの方が余程大きなスキャンダルである。
トランプ大統領の余りにも当然な今回の指摘を『何時もの嘘だ』と非難するマスコミとか有識者ですが、数ヶ月前に3回開かれた大統領選の公開討論会でクリントン候補がトランプ候補に向かって何を言っていたか、マスメディアや有識者は誰も覚えていないのだろうか。実に不思議だ。



『6年間も大爆発当時と同じように冷却水を注入してお釜の底が抜けたダダ漏れの原子炉を冷却し続けているフクシマ。格納容器内にわざとロボット(カメラ)を放置して「取り出し」を放棄するほどの猛烈な放射能汚染』。
誰が考えてもチャイナシンドロームが延々と続いている。 

『事故から6年後の東電福島第一原発はチャイナシンドロームで危険だが、廃炉まで数百年は必要』2017.03.07 櫻井ジャーナル

東京電力の福島第一原発で炉心が溶融する深刻な事故が発生したのは6年前の3月11日だった。その日の14時46分に地震が発生、約1時間後に全ての電源が失われ、現在はチャイナシンドローム状態だろう。打つ手がない。
今年2月に東電は2号機の下に少なくとも1平方メートルの穴を発見、毎時530シーベルト(53万ミリシーベルト)を記録したと発表した。
チェルノブイリ原発で記録された最大の数値は300シーベルトのようで、それを大きく上回る。もっとも、7〜8シーベルトで大半の人が死亡すると言われ、いずれも人間が近づける状況ではない。
また、1号機と3号機の状態は2号機より悪く、溶融した燃料棒を含むデブリが地中へ潜り込み、それを地下水が冷却、高濃度汚染水が太平洋へ流れ出ている可能性はきわめて高い。その状態が長期にわたって続くことは不可避だ。

福島第一原発の事故はチェルノブイリ原発の事故より遥かに深刻なのである。
福島第一原発から環境中へ放出された放射性物質の総量はチェルノブイリ原発事故の1割程度、あるいは約17%だとする話が流されたが、原発の元技術者であるアーニー・ガンダーセンによると、福島のケースでは圧力容器が破損、燃料棒を溶かすほどの高温になっていたわけで、
99%の放射性物質を除去するという計算の前提は成り立たない。
圧力抑制室(トーラス)の水は沸騰状態で、ほとんどの放射性物質が外へ放出されたはずだと指摘、少なくともチェルノブイリ原発事故で漏洩した量の2〜5倍の放射性物質を福島第一原発は放出したと推測している。(アーニー・ガンダーセン著『福島第一原発』集英社新書)
別の元エンジニアは、圧力容器内の温度が急上昇した結果、爆発的な勢いで溶けた固形物が気体と一緒にトーラスへ噴出したはずで、その面からも水が放射性物質を吸収するという前提は崩れている。
イギリスのタイムズ紙は福島第一原発を廃炉するまでに必要な時間を200年だと推定していたが、これは楽観的な見方。数百年はかかるだろうと推測する人は少なくない。日本政府は2051年、つまり34年後までに廃炉させるとしているが、これは非常識なおとぎ話にすぎない。その間に新たな大地震、台風などによって原発が破壊されてより深刻な事態になることも考えられる。その間、放射性物質による太平洋の汚染を止めることは困難だろう。

昨年7月、原子力損害賠償・廃炉等支援機構は福島第一原発をコンクリートで封じ込める、いわゆる石棺で処理する案を示したのだが、福島県の内堀雅雄知事はそれに抗議したという。
「元の生活を取り戻そう」という妄想を壊すような発言はするなということのようだ。勿論、石棺には問題が少なくない。「長期の安全管理が困難」だということも間違いないが、現在の状態が非常に危険だということも確か。その状態が数百年に渡って続くのだ。

事故前に原子力安全基盤機構が作成していた炉心溶融のシミュレーション映像を見ると、全電源喪失事故から30分ほど後にメルトダウンが始まり、約1時間後に圧力容器の下に溶融物は溜まり、約3時間後に貫通して格納容器の床に落下、コンクリートを溶かし、さらに下のコンクリート床面へ落ち、格納容器の圧力が上昇、外部へガスが漏洩し始めると予想されている。つまり、遅くとも16時の時点で東電は勿論、政府もメルトダウンは不可避だと考えていたはずだ。

元東電社員の木村俊雄によると、「過渡期現象記録装置データ」から地震発生の1分30秒後あたり、つまり津波が来る前から冷却水の循環が急激に減少し、メルトダウンが始まる環境になったとしているので、実際の進行は公式発表より速かったかもしれない。
当然、その見通しに基づいて避難も進めるべきだったのだが、官房長官を務めていた枝野幸男は11日夜の段階でも放射能漏れはなく、外部への影響は確認されず、被害が出る状況にもないと説明、「直ちに特別な行動を起こす必要はない」と語っていた。その結果、被曝量は多くなっただろう。

衆議院議員だった徳田毅は事故の翌月、2011年4月17日に自身の「オフィシャルブログ」(現在は削除されている)で次のように書いている:
「3月12日の1度目の水素爆発の際、2km離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていたという。それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。」
 
言うまでもなく、徳田毅は医療法人の徳洲会を創設した徳田虎雄の息子で、医療関係差には人脈があり、これは内部情報。これだけ被曝して人体に影響がないはずはない。政府も東電、おそらくマスコミもこうした情報を持っていたはずだ。
こうした爆発が原因で建屋の外で燃料棒の破片が見つかったと報道されているのだが、2011年7月28日に開かれたNRCの会合で、新炉局のゲイリー・ホラハン副局長は、発見された破片が炉心にあった燃料棒のものだと推測している。
NRCが会議を行った直後、8月1日に東京電力は1、2号機建屋西側の排気筒下部にある配管の付近で1万ミリシーベルト以上(つまり実際の数値は不明)の放射線量を計測したと発表、2日には1号機建屋2階の空調機室で5000ミリシーベル以上を計測したことを明らかにしている。
また、事故当時に双葉町の町長だった井戸川克隆によると、心臓発作で死んだ多くの人を彼は知っているという。セシウムは筋肉に集まるようだが、心臓は筋肉の塊。福島には急死する人が沢山いて、その中には若い人も含まれているとも主張、東電の従業員も死んでいるとしているのだが、そうした話を報道すしたのは外国のメディア。
ロシア科学アカデミー評議員のアレクセイ・V・ヤブロコフたちのグループがまとめた報告書『チェルノブイリ:大災害の人や環境に対する重大な影響』(日本語版)によると、1986年から2004年の期間に、事故が原因で死亡、あるいは生まれられなかった胎児は98万5000人に達する。癌や先天異常だけでなく、心臓病の急増や免疫力の低下が報告されている。このチェルノブイリ原発事故より福島第一原発の事故は深刻だという事実から目を背けてはならない。
03.07 櫻井ジャーナル

孫崎 享 @magosaki_ukeru
福島原発事故は収拾していない。危機的状況が継続。
その①福島2号機危機、1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応、連鎖反応なら広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成(村田光平氏)

原発の危険を発信続けている元駐スイス大使村田光平氏からのメール
『福島2号機による地球規模の大惨事の可能性』
皆様
元国連職員の松村昭雄氏から寄せられたメールをお届け致します。
同氏とは福島4号機の危険性を協力して世界に訴えた経緯がありますが、
このたび竹本修三京大名誉教授の見解を踏まえ、新たに浮上した福島2号機危機への 真剣な対応を共に世界に呼びかけ出しております。
別添の入口 紀男熊本大学名誉教授の見解は、下記の通り日本の将来を深刻に憂慮させるものであり、また、予見される国際社会の反応もあり、対策として建設費が100兆円ともいわれる石棺の要否についての検討を急ぐ必要があると思われます。
・・・・・・・・・・・・・
「1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応であろうと考えられます。
その未反応のデブリは、濃度と形状によっては、あるとき周囲の水を中性子減速剤として核分裂連鎖反応を起こし得ます。
すると熱エネルギーと同時に広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成される可能性があります。
使用済み燃料は、常に水中になければ、そこから発せられる中性子によってヒトは敷地全体に近づけません。
一方、未反応のデブリは、逆に、周囲に水があるとそれが中性子減速剤となって、あるとき、たとえば無理に取り出そうとしたときに再臨界を迎えかねないという矛盾をはらんでいます。
ブリを奇跡的に取り出すことができない限り、その(再臨界の)可能性はこれから100万年間続くでしょう。」
重大な課題です。
村田光平         2017年2月13日



『フクシマはチェルノブイリの10分の1との根拠とは、』

原発のすべての機器や機能が健全である(損傷していない)なら圧力容器から出た放射能汚染物質は全て水を蓄えた格納容器下部のドーナツ状のサブレッションチェンバー(トーラス)を経て外部に出るので100分の1になる。(99%除去される)
ところが、今回は早々とメルトダウンして圧力容器も格納容器も突き抜けたメルトスルー状態だった。
今まで政府や東電がいっていた『フクシマはチェルノブイリの10分の1』との根拠とは、実は原発がメルトダウンしていなくて放射性汚染物質がトーラス(サブレッションチェンバー)で『99%除去される』(100分の1になる)ことが前提だったのである。



『金正男氏暗殺の「実行部隊」を派遣したのは、「北朝鮮」ではなく、「韓国」でもないというが、一体、どこの国なのか?』2017年03月05日 板垣英憲情報局

◆〔特別情報1〕
 「北朝鮮の金正男氏が、マカオに行くため2月13日にマレーシア・クアラルンプール国際空港に行った際に北朝鮮工作員に殺害依頼されているベトナム国籍女性とインドネシア国籍女性に殺害された疑いがある」と複数の韓国メディアが2月14日、報道してから18日になる。だが、真犯人や動機、背後関係が不明のまま、マレーシアの中国語紙・中国報(電子版)は3月1日、事件に関与した疑いでマレーシア警察に逮捕された北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)が「証拠不十分で釈放される可能性が高い」と報じた。ところが、国際公安情報に詳しい専門家によると、金正男氏暗殺の「実行部隊」を派遣したのは、「北朝鮮」ではなく、「韓国」でもないという。ならば、一体、どこの国なのか?

『アポロ11号を連想させる(ギリギリ人物だと分かる程度の)不鮮明な国際空港の録画映像』

ほぼ完璧に横並びの大政翼賛会の日本で、『金正男氏暗殺の「実行部隊」を派遣したのは、「北朝鮮」ではない』主張したのは今回の板垣英憲一人程度ではないだろうか。(誰が得をしたかの犯行動機の面で見れば北朝鮮は犯人ではなくて、明らかに被害者)
ところが、続けて『「韓国」でもないというが、一体、どこの国なのか? 』と逃げているのですから何とも情けない話である。
また『真犯人や動機、背後関係が不明』と板垣英憲は主張するが、今回ほど暗殺の動機が分かり易い犯罪も珍しい。事件発生の前に韓国のマスコミが何を報道し、何が大問題だったかを少しでも知っていれば答えは自ずから出てくる。(今回の場合、暗殺自体には何の政治的な意味が無い。ところが、暗殺の報道の洪水で、もっと大問題を報道しなくて済んでいる。一般市民の関心を一時的に逸らす政治的な猫だましとか煙幕、赤いニシンとして最適だった)
それなら普通に考えれば北朝鮮でないなら韓国情報部で間違いない。
今回の暗殺事件ではマレーシアの捜査当局よりも韓国の方がはるかに早いし詳しいのですよ。刑事事件では捜査当局発表にない真実を知っている人物とは『真犯人』で間違いないのである。

『漫画「笑うセールスマン」ならぬ、今回の場合は笑う暗殺犯』

裁判所に行く予定の3月1日朝に警察の入り口に顔を出したフォン容疑者はマスコミのテレビカメラを見て微笑んでいた。それなら、暗殺時も『日本の悪戯番組のテレビ撮影だ』と言われていたなら楽しげに笑っていた筈で、鮮明な画像とか目撃者情報があれば(裁判なので必ず何か出てくる)証言の通りだと分かり無罪釈放される可能性が高い。
場所は対テロ戦争の真っ最中のイスラム国であるマレーシアの国際空港出国ロビーで防犯カメラが多数設置され色々な角度から撮影されている(発表されている以外の録画が存在する)し、それ以外にも大勢の一般旅行客の目撃者がいる。ところがマスコミは一切取材していない。(たぶん取材したが明らかに最初の筋書き『北朝鮮が犯人だ』と違っている。シナリオと現実が正面衝突してしまうので『報道しなかった』のではなくて、報道出来なかった)
また日本ならコンビニ店とかタクシーの車載カメラの録画でももっと鮮明に映る。
対テロ戦争で厳戒中の国際空港ロビーなのですから本来ならもっと解像度は高い。(なんと、今の最新式のデジタルカメラの場合にはかざした手のひらから指紋まで読み取ることが可能だという)
現在マスコミに提供している人物の特定は出来るが表情までは分からない不鮮明な画像ですが、『北朝鮮が殺した』とのシナリオのためには必要だが、裁判が始ったら『笑っていた』(そもそも悪戯番組の録画なので殺意がまったく無かった)ことが証明される(無罪になる)確率が非常に高い。

http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/40d53d148506954a542a67108e586ab1


フクシマから6年、ブログの開設から3,333日

2017年03月11日 | 政治




『頭が何か変』

憲法裁判所は10日午前11時、朴大統領審判事件の宣告裁判で、李貞美(イ・ジョンミ)憲法裁判所長権限代行ら裁判官8人の全員一致で朴大統領の罷免を決定した。
この大統領の弾劾決定は韓国の主要テレビの全員が生中継で実況中継する。
日本のマスメディアでも韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が10日、罷免された事実は翌11日に大きく報道されている。慣例に反して北朝鮮のメディアも即座に速報していた。(今回の騒動の発端は大統領の最側近からの内部告発であり、その後は与野党やマスコミも左右の垣根お超えた挙国一致での大スキャンダルだった)

『百の説法 屁一つ』

ただし、韓国内は別で、弾劾裁判で罷免を言い渡した憲法裁所長代行の李貞美(イ・ジョンミ)裁判官が、頭にカーラーを巻いたまま裁判所入りし、『勤勉な女性のシンボルとなった。』とAP通信が報じたことから『裁判官のカーラー』が、韓国の検索エンジンでトップとなった。(朴大統領の弾劾は2番目)
2017年03月11日のスプートニク『韓国の弾劾裁判で罷免を言い渡した裁判官、頭にカーラーを巻いたまま...【写真】』では、『AP通信は、大勢の韓国人がこの忘れられたカーラーを無頓着ではなく、仕事への献身と感じたと指摘している。』と報じている。(ほぼ唯一のパク・クネ大統領の応援団と化した河信基によると、憲法裁のイ・ジョンミ所長代行の任期が13日に切れるらしい)

『荒れる朴槿恵(パク・クネ)支持派』

韓国大統領が罷免された当日には朴槿恵(パク・クネ)支持派が大暴れして死者二名が出ている事実は日本のメディアも報じた。
ところが何故か、『共同通信によれば、10日、大統領を罷免された朴槿恵(パク・クネ)氏の支持者とみられる人達が、ソウルの憲法裁判所周辺で、同通信社の韓国人男性カメラマンに集団で暴行を加え、頭部を負傷させた。』事実は日本のメディア一切伏せている。(伝えたのは例によって今回もロシアのスプートニクだけだった)
最新の報道では死者は3人で、しかも朴槿恵(パク・クネ)支持派による報道人への暴行も十数人以上で、これは現場で幹部が指示して組織的で大規模に行った模様である。(これだけ大規模だと、これは抗議行動ではなくて『暴動』であり、もはや隠し通すことは困難である)

『日本のメディアの自主規制と、韓国メディアの国共合作』

我が日本国のメディアの報道ですが、詳しく報道しているようで、実は忖度して(政治的影響を考えて取捨選択して)読者に知らせるべき内容と、そうでない内容とを勝手に選り分けていた中では、11日付け毎日新聞の記事中にさりげなく、かつ小さくではあったが、『今回の大統領弾劾では野党系メディアと共に保守系(与党系)メディアのスクープの影響が大きかった』と書いている。(最も右だと思われている勝共連合「統一協会」の機関紙的な『世界日報』が大統領のスキャンダルを報じた件では編集部の人事に大統領府が介入しようとした疑惑も噴出する)
韓国では与野党連携して朴槿恵(パク・クネ)を大統領職から無理やり引きずりおろした事実は、裁判官8人の満場一致だった憲法裁判所の裁定でも明らかだが、11日付け中央日報(韓国の保守系三大紙の中で最も右より)が『韓国版の国共合作だ』と指摘しているのですから驚きである。(今の世論の動向では次期大統領には保守派は決して選ばれない)

『関係者の全員が大昔から熟知していた女シャーマンの国政介入(秘線)』

パク・クネ大統領弾劾が『与野党連携だった」との不思議な事実から分かることは、数ヶ月前に突然浮上して最後には歴史上初めての大統領の弾劾にまで突き進んだ今回の大統領の『秘線』騒動ですが、実は挙国一致の『猫だまし』だった可能性が一番考えられるのです。
そもそも加藤産経新聞ソウル支局長による未婚の女性大統領の男女関係に誤解させるセクハラ紛いの『秘線』報道が今回の弾劾の理由だった女シャーマンの国政介入の事だったとの『驚きの事実』ですが、その程度は関係者全員が大昔から知っていること(『王さまは裸だ』的な公然の秘密)だったのである。
では、なぜそのような問題人物を国家のトップに据えたかの謎ですが『担ぐ神輿は軽ければ軽いほど良い』のは日本でも韓国でも同じだったのである。
今回の弾劾の大騒動ですが、そもそもマスコミの全員が何かを大きく報じるとは、実は逆に『何かを報道しない』最良の方法だった。(3月11日の新聞の第一面は南スーダンからの自衛隊の撤収で次が安倍お友達小学校、3番目が韓国大統領弾劾で6年目のフクシマは4番目だった)
今回の場合ですが多分韓国経済が破産してIMF管理になった1997年のアジア通貨危機以上の危機的状況に陥っていることを何とかして隠したいのでしょう。
(数ヶ月前から『日本の悪戯テレビの録画だ』と称して何度も練習してから決行されたマレーシア国際空港での暗殺も同じで、今回の弾劾に連動した『猫だまし』の可能性が一番高い)



『安倍首相の3・11会見打ち切り=震災6年で「節目越えた」』2017/03/10時事通信

政府は10日、東日本大震災の発生翌年の2012年から3月11日の節目に合わせて開いてきた首相記者会見を打ち切ることを決めた。震災から6年となり、「一定の節目を越えた」(政府関係者)と判断した。安倍晋三首相は11日に政府主催追悼式で式辞を朗読するが、会見は行わない。
民主党政権当時の12年の会見は野田佳彦氏が行い、13年以降は安倍氏が毎年実施。被災地復興への取り組みなどを説明してきた。質疑のない式辞では、国民に対する説明が不十分となることも予想されるが、菅義偉官房長官は会見で「(影響は)全くない」との認識を示した。 



『レベル7のフクシマの核事故から6年』今後もチャイナシンドロームが延々と続く

赤旗日曜版の最新号(3月12日)では福島第一原発事故の特集記事を書いているのですが、…『驚きである』としか言葉もない。完璧に大本営発表になっていた。(赤旗日曜版は数日前に印刷されるが、これだけ子供だましのトンデモナイ嘘八百を描けばメディとしての責任問題が当然発生する。詳しく説明したいが、それにしてもあまりにも情けない)
凍土壁の建設で放射能に汚染した地下水の量が今までの1日当たり400トンから200トンになったと書いているのですが、東電や規制委発表でも凍土壁での地下水位の変動は無い事実は明らかであり、3月になって突然汚染水が半減したのは今まで原子炉1基当たり1時間4・5トン抽入していた冷却水を3月から減らした影響である事実は動かないでしょう。(凍土遮水壁の建設で汚染水の量には一切変化が無かった。ところが、冷却水を減らした途端に激減する)
汚染水の発生は地下水云々は真っ赤な嘘(間違いに誘導する『赤いニシン』)だったのである。
フクシマでは6年間も大爆発した当時と同じだけの冷却水をメルトダウンして空っぽだと分かっている原子炉圧力容器に注水して冷やし続けていた。(この事実を隠す目的で地下水云々がマスコミで宣伝される)ところが汚染水タンクの建設が限界に来たので、仕方なく3月からは冷却水の注入を半減した。
一番の不思議ですが、東電にしろ規制委にしろ、なぜ6年前の爆発当時と同じように冷却水を原子炉に入れ続けたかの合理的な理由の説明が一切無い(全員が沈黙していて、誰も何も言わない)ことである。(崩壊熱だけなら1年で千分の1以下になり今なら1万分の1以下になっている)
たぶん、メルトダウンした核燃料が6年間少しも冷えていない(間欠的に再臨界を続けている)のである。だから立場上少しは説明したいが何も説明出来ない。(6年も続けていて、一切『理由付け』が出来ない事実こそ、今のフクシマが完璧に破綻している何よりもの証拠)

『 ブログの開設から 3,333日』

gooアクセス・ランキングによると、前日の3月10日のアクセス数 閲覧数8,134 訪問者数2,645 順位:46位 / 2,685,309ブログ中
今年の3月11日は「逝きし世の面影」ブログの開設から 3,333日目とフクシマから6年目とが重なった。(666ならエクソシストとかオーメンで『悪魔の印』だが、3の横並びは縁起が良いのやら悪いのやら)

今の日本のマスコミは西(大阪)の豊中の安倍お友達幼稚園と東(東京)の豊洲の土壌汚染の話で大騒ぎしているが、たぶんわざと大騒ぎしている。
戸塚ヨットスクールとそっくりのお馬鹿極右小学校の建設や豊洲新市場の大失敗よりも、『輪転機をぐるぐる回す』とのアベノミクスの失敗の方が余程大事ですよ。(年金資金まで注ぎ込んだアベノミクスの限界と破綻は明らか)
しかし時系列的に問題(発生した時間のタイミング的な関係)を勘案すれば、アベノミクスも実は猫だましで、フクシマの隠蔽工作ですね。(そもそも民主党野田政権による大政奉還『自民党安倍内閣成立)自体がフクシマが原因している)
3・11から6年目でやっとマスコミ(日本政府)が汚染水が『溶けた核燃料の冷却水』である事実を渋々認める。
ところが、この『溶けた核燃料』ですが、今でも6年前と同じように冷やしているのです。
それならpost-truth的には(過去に溶融した核燃料ではなくて)『溶けている』核燃料ですよ。6年前に溶けた(メルトダウンした)だけではなくて、現時点でも『溶けていた』『溶け続けている』(臨界している)ことになる。

『規制委が大反対した地下水とも汚染水とも無関係な、謎だらけの凍土遮水壁』

一応は科学者の集団である原子力規制委が『危ないから駄目だ』、『何が起きるか予測できない』として大反対したのに東電とか通産省(エネルギー庁)がゴリ押しした、摩訶不思議な『凍土壁』の意味も、一般向けに公表されている汚染水対策ではなく、シベリアのような『永久凍土』にして臨界しているフクシマを丸ごと冷やすとのトンデモ計画だと思われる。
解決不能の大問題(チャイナシンドロームのフクシマ)を考えたくないので、一般市民が喜ぶ面白そうな別の問題を次々と出して誤魔化しているのでしょう。それならお隣の韓国の『秘線』大統領の与野党合同(韓国版国共合作)で、すべてのマスコミを総動員した国家ぐるみの弾劾騒動(猫だまし)とまったく同じである。

『小池百合子:米国情報機関周辺での「次はユリコね」は東京都知事から首相に昇格』

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 3月10日
安倍首相の怯えが手に取るようにわかる(阿修羅)
「安倍晋三首相が撤収方針を表明は10日午後6時過ぎ。この時間ちょうど、森友学園籠池理事長記者会見の最中。民進党の山井国対委員長は「森友学園関心が一番高まっている瞬間、(首相の)発表ぶつけ。『森友隠し』と疑問感じざるを得ない」と問題視」

南スーダンからの自衛隊撤収発表がピッタリのタイミングだった事実は明らかだが、すべては6年前の3月11日のフクシマの隠蔽工作である事実もほぼ明らか。やはり日本版CIAの孫埼享ですが頭の切れる詐欺師か危険な手品師で間違いないであろう。
今の日本人にとってフクシマ以外の他の問題は、全て些細な出来ごとである。(物理学者の大槻義彦が指摘するようにフクシマではチャイナシンドロームが今後数百年間以上続くことは確実である。我々が生きている間に収束するなど夢のまた夢)



Sheila A. Smith‏
@SheilaSmithCFR
Read about one of Japan's most interesting - and successful - political leaders.

孫崎 享‏ @magosaki_ukeru · 3月11日
小池百合子:米国情報機関周辺での「次はユリコね」は東京都知事から首相に昇格したようだ。シーラ・スミスはジャパンハンドラーにつながる人物。

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フクシマ原発事故という名の国家テロと映画スノーデンとジム・ストーンと島津論文 1月27日公開の映画「スノーデン」には衝撃的なシーンがある。もし、日本が米国の同盟国をやめたら、米国によって日本中に仕掛けられた不正プログラムが起動し、大パニックを引き起こす……。オリバー・ストーン監督(70)が描く世界は決して夢物語ではない。2013年、NSA(米国家安全保障局)の元職員、エドワード・スノーデン氏(33)が、米国が世界中のメールやSNS、通話を国家ぐるみで監視していると暴露した。主要各国の指導者や大使館、国連本部などに対しても、監視、盗聴が密かに行われているという驚くべき内容で、“スノーデン旋風”を巻き起こしたのはご存じの通りだ。そのスノーデン氏の半生を、「プラトーン」「7月4日に生まれて」など数々の社会派作品で知られるオリバー・ストーン監督の手で映画化したのが、「スノーデン」である。そのなかで、とりわけ日本にとって衝撃的なのは、横田基地での勤務を回想するシーン。米国によって、送電網やダム、病院などの社会インフラに不正プログラムが仕込まれ、もし日本が同盟国でなくなったら不正プログラムが起動し、日本は壊滅するとスノーデン氏が証言する。そこに挿し込まれるのは、日本列島から灯りが次々に消えていく映像……。電力を失えば、福島でのように原発は制御不能に陥り、メルトダウンに突き進む。日本が、大パニックになるのは間違いない。






















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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

スタックスネット





移動先: 案内、 検索


スタックスネット (W32/Stuxnet) は、Microsoft Windowsで動作するコンピュータワームであり、2010年6月に発見された。

インターネットから隔離されたスタンドアローンのコンピュータ・システムにも、USBストレージを経由するという手段により感染する。 そのため、以前はネット経由の攻撃に対し比較的安全であろうと信じられていた産業用制御システムにおいて感染・実害を生じさせる[1]という点が衝撃的であり、2010年6月に発見されイランの核施設を標的とした攻撃で有名となった[1]。また、2011年秋に出現したトロイの木馬型マルウェアであるドゥークー(英語版)やフレイムは、スタックスネットから派生したものと考えられている[2]。



目次 [非表示]
1 概要
2 作成者



http://www.dailyshincho.jp/article/2017/02020557/?all=1

オリバー・ストーンが明かした“日本のインフラにマルウェア”のスノーデン証言











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週刊新潮 2017年3月23日号 
2017/3/15発売

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 1月27日公開の映画「スノーデン」には衝撃的なシーンがある。もし、日本が米国の同盟国をやめたら、米国によって日本中に仕掛けられた不正プログラムが起動し、大パニックを引き起こす……。オリバー・ストーン監督(70)が描く世界は決して夢物語ではない。

 ***



2014年に発売された『暴露』(翻訳版)

 2013年、NSA(米国家安全保障局)の元職員、エドワード・スノーデン氏(33)が、米国が世界中のメールやSNS、通話を国家ぐるみで監視していると暴露した。主要各国の指導者や大使館、国連本部などに対しても、監視、盗聴が密かに行われているという驚くべき内容で、“スノーデン旋風”を巻き起こしたのはご存じの通りだ。

 そのスノーデン氏の半生を、「プラトーン」「7月4日に生まれて」など数々の社会派作品で知られるオリバー・ストーン監督の手で映画化したのが、「スノーデン」である。

 そのなかで、とりわけ日本にとって衝撃的なのは、横田基地での勤務を回想するシーン。

 米国によって、送電網やダム、病院などの社会インフラに不正プログラムが仕込まれ、もし日本が同盟国でなくなったら不正プログラムが起動し、日本は壊滅するとスノーデン氏が証言する。そこに挿し込まれるのは、日本列島から灯りが次々に消えていく映像……。

 電力を失えば、福島でのように原発は制御不能に陥り、メルトダウンに突き進む。

 日本が、大パニックになるのは間違いない。

 来日したオリバー・ストーン監督は、1月18日の記者会見で、次のように説明した。

〈スノーデン自身から僕が聞いたのは、米国が日本中を監視したいと申し出たが、日本の諜報機関が“それは違法であるし、倫理的にもいかがなものか”ということで拒否した。しかし、米国は構わず監視した。そして、同盟国でなくなった途端にインフラをすべて落とすようにインフラにマルウェア(不正プログラム)が仕込んである、というふうなことです〉

 さらに、

〈そもそもの発端は、07、08年頃から、イランにマルウェアを仕込んだことから始まります。(略)このときのウィルスは、スタックスネットというウィルスなのですが、イスラエルとアメリカがイランに仕掛けたものです。非常に醜い物語です。このウィルスが発端となって、世界中に“ウィルス攻撃ができるんだ”と、サイバー戦争というものが始まっていきました〉

 オリバー・ストーン監督が口にしたスタックスネットというウィルスは、どのようなものなのか。

 ITジャーナリストが解説する。

「そのウィルスは、10年にイラン中部のナタンズにある核開発施設の制御システムへの侵入に成功し、ウラン濃縮用の遠心分離器約8400台を稼働不能にしました。その結果、イランはウラン濃縮を一時停止し、核開発は大幅に遅れることになったのです」

 単に、侵入先のコンピューターから機密データを盗んだり、破壊するのではなく、社会インフラを攻撃する、いわば“兵器”だという。

「通常、社会インフラの制御システムは安全性を保つため、インターネットには接続せず、クローズドの状態に置かれている。しかし、制御システムもメンテナンスのためにアップデートしなければなりません。その場合、他のパソコンでアップデート情報をダウンロードし、USBメモリで移し替えるのですが、そのパソコンをスタックスネットに感染させておく手口が使われます」(同)

 一昨年の暮れには、ロシアの関与が強く疑われるサイバー攻撃によって、ウクライナが大規模停電に見舞われた。このときに使われたウィルスもスタックスネットと同じく、“トロイの木馬型”と呼ばれるものだった。

 ただ、映画の原作となった『スノーデンファイル』や、『暴露』などの他の著書にも、米国が日本中の社会インフラにスタックスネットなどの不正プログラムを仕込んでいるという記述は見つからない。

 しかし、オリバー・ストーン監督は、2年間で9度にわたってスノーデン氏にインタビューし、その証言を引き出したという。

■秘密プロジェクト“プリズム”

 一方、別の見方をするのは、サイバーディフェンス研究所の名和利男上級分析官である。

「スノーデンは、NSAがマイクロソフトやグーグル、アップルなどのサーバーに直接アクセスし、情報収集している“プリズム”という秘密プロジェクトの存在を白日の下に晒しました。つまり、米国のIT企業は米国の諜報活動に協力しているわけです。ですから、わざわざ、後からウィルスを侵入させなくても、米国製コンピューターのハードウェアやOSには出荷時点で、米国に都合の良いシステムがすでに仕込まれている可能性があるのです」

 実は、スノーデン氏が訴えたかったのは、米国製コンピューターが一部でも制御システムに組み込まれていれば、社会インフラは破壊されてしまうということではないかという。

 米国は、片手で握手を求めながら、片手では殴りかかろうと拳を固めているのである。

 日本安全保障・危機管理学会の新田容子主任研究員によれば、

「日本やドイツなど同盟国の首脳らの通信がNSAの監視対象だったと明るみに出ると、外交上、各国は一斉に猛反発し、当時のオバマ大統領は大統領令で、“今後は監視しない”と宣言するしかありませんでした。でも、15年、今度はウィキリークスが、日本の省庁などを盗聴していた事実を暴きました」

 その結果、バイデン副大統領が日本政府に謝罪せざるを得なくなったわけだが、

「米国はそれ以降も、同盟国に対するサイバー攻撃を含んだ諜報活動を自粛しようともしていません。国際社会では諜報活動が当たり前のように行われる現実を前提にして、国家運営の舵取りをしなければならない。例えば、シンガポールではサイバー攻撃のリスク回避のため、この5月から公務員の使用するコンピューター約10万台のインターネット接続を遮断する方針を決めました。それくらい、徹底的な措置も必要になってくるのです」(同)

 過激さを増すサイバー攻撃に手を拱(こまね)いてばかりいては、日本に残されているのは破滅の道しかないのである。

特集「『日本中に不正プログラムを仕掛けた!』オリバー・ストーン監督が明かした『スノーデン証言』」より

https://newspass.jp/a/xwts6


我が国インフラへのマルウェア攻撃と「日本の支配構造」の知られざる闇=高島康司
マネーボイス
2/28(火) 10:28








福島第1原発の2号機で2010年9月、内部電源と外部電源が作動しなくなり、原子炉水位が2メートルも下がる事故が発生した。311の9カ月前に起きた原因不明の電源喪失である。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司)

※本記事は、未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 2017年2月24日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した全文もすぐ読めます。

何者かが国内インフラを支配し、日本政府を「脅迫」しているのか?

映画『スノーデン』の証言とマルウェア

オリバー・ストーン監督の最新作映画『スノーデン』では、アメリカ国家安全保障局 (NSA) および中央情報局 (CIA) の元局員であるエドワード・スノーデン氏が、2009年から2010年にかけて日本の横田基地にCIAの職員として滞在していたときに得た情報を紹介する場面がある。

それは、日本の民間のインフラにはマルウェア(ウィルス)が仕掛けてあり、もし日本が同盟国でなくなったら、これを一斉に作動させて電力網を始めとした日本のインフラを機能停止できるという内容だった。

【関連】安倍政権の命取りに?森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」=近藤駿介

1月、オリバー・ストーン監督は映画のプロモーションのため来日した。記者会見の席上、独立系のジャーナリスト、岩上安身氏が「マルウェアによって電力網が停止すると、原発は全電源喪失になるのではないか」と質問した。

それに対してストーン監督は、「特にスノーデンは原発については発言していないが、イランの核施設に「スタックスネット」というマルウェアが仕掛けられ施設が停止したケースがある」とし、日本のインフラに仕掛けられたものも「スタックスネット」である可能性を暗に示唆した。

日本国内に「スタックスネット」は仕掛けられているのか?

周知かもしれないが、ちなみに「スタックスネット」とは、インフラ制御用のシステムとしてドイツのシーメンス社が開発した「SCADA」に感染し、インフラを攻撃して機能を停止させる危険なウイルスである。

ニューヨークタイムスによると、アメリカ国家安全保障局 (NSA) とイスラエル軍の情報機関である8200部隊がイラン攻撃用に作ったという。

また、後にスノーデンもこれを追認し、ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに対し、NSAとイスラエルが共同で開発したと語っている。

2010年9月には、イランのエスファハーン州ナタンズのウラン濃縮用遠心分離機が「スタックスネット」で攻撃され、約8400台の遠心分離機が稼働不能になった。さらに、ブーシェフル原子力発電所においても被害が生じたとされている。

多くの原子力発電所のコンピュータは、ウイルス感染の危険性があるため、インターネットには接続していない。イランの核関連施設もそうであった。「スタックスネット」は制御用コンピュータに接続されたUSBメモリーからシステムに感染したと見られている。

しかしその後、「スタックスネット」はインターネットに侵入し、世界中で約10万台のコンピュータが感染したとされる。

オリバー・ストーン監督は記者会見で、日本の民間のインフラに仕掛けてあるマルウェア(ウイルス)は「スタックスネット」であることを暗に示唆していた。では、日本のインフラに本当に「スタックスネット」は仕掛けられているのだろうか?

Next: 3.11福島第一原発事故の9カ月前に発生していた原因不明の電源喪失

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311の9カ月前に発生していた原因不明の電源喪失

実はかなりの数の日本のインフラ制御用コンピュータが、すでに「スタックスネット」によって感染されている可能性が高いのである。

削除された記事だが、すでに日本のインフラが「スタックスネット」に感染している事実が報じられている。読売新聞の記事だが、いまでは削除されて読むことができなくなっている。かろうじて、記事の英訳がネットに残っていた。

それによると、2010年10月5日、アンチウイルスの最大手のひとつ「シマンテック社」は、日本の63台のコンピュータが「スタックスネット」に感染しているとした、のことである。

「スタックスネット」はインターネットを解してコンピュータに侵入するが、USBメモリーが挿入されるまで活動はしない。USBメモリーに侵入した「スタックスネット」は、それがインフラ用コンピュータに接続されると活動を開始し、システムを機能停止させる。

2010年9月、福島第1原発の2号機で、突然に内部電源が遮断され、外部電源も作動しなくなる事故が発生した。それにより、30分もの間、外部電源が遮断された状態が続いたため、原子炉水位が2メートルも下がるという事故が起きた。原因は不明である。

これが「スタックスネット」の感染が引き起こしたという確たる証拠はいまのところない。しかし、「スタックスネット」の感染で同時期にイラン、ナタンズの遠心分離器が機能停止させられたことから考えると、福島第1原発の2号機で起こったこの事故も、「スタックスネット」の感染が引き起こしたものである可能性は決して否定できないはずだ。

Next: 元アメリカ国家安全保障局(NSA)エンジニア、ジム・ストーンの証言

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元NSAのエンジニア、ジム・ストーンの証言

そして、この可能性を裏付ける証言も存在する。

エドワード・スノーデンが内部告発者として現れる1年前の2012年、元NSA(国家安全保障局)のエンジニアだったと称する人物が現れた。内部告発者を発掘し、インタビューをする専門ネットメディア「プロジェクト・キャメロット」に出演し、ある事実を暴露した。

その人物とはジム・ストーンである。かなり知られている話なので、ご存知の読者も多いに違いない。

ジム・ストーンは、福島第1原発の放射能漏れ事故の原因は、実は必ずしも津波ではなく、「スタックスネット」の感染であると証言したのだ。福島第1原発の「スタックスネット」は、USBメモリーを介して感染したという。

筆者がジム・ストーンのこの証言を初めて知ったとき、細かな点で矛盾する内容が多く、にわかには信じられないと思った。311が海底の断層に6個の核爆弾を埋め込み、これを同時に爆破させて引き起こした人工地震であるとする点も、証拠がほとんどなく信憑性は乏しいのではないかと感じた。

しかしいま、日本の民間のインフラにマルウェアが仕掛けられ、それが「スタックスネット」である可能性が高いとするスノーデンとストーン監督の証言を見ると、人工地震はいざ知らず、少なくとも福島第1原発の放射能漏れ事故に関しては「スタックスネット」による感染が原因であった可能性を考慮してもよいのではないだろうか?

311の9カ月前に2号機の電源が喪失し、熱暴走のため水位が2メートルも下がった事故が発生していたことを考えると、この信憑性は高まるはずだ。
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初月無料購読で今すぐ読める!第421回「暴かれる日本の影の支配構造、インフラに埋め込まれたマルウェア(後編)」の目次

インフラにマルウェアが仕掛けられているのか?

・国務省の大掃除
・映画「スノーデン」の証言とマルウェア
・「スタックスネット」は仕掛けられているのか?
・311の9カ月前にあった電源喪失
・元NSAのエンジニア、ジム・ストーンの証言
・攻撃の目的はイランのウラン濃縮
・感染は日本の支配構造の一部

※本記事は、未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 2017年2月24日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した全文もすぐ読めます。
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マネーボイス

http://ameblo.jp/osaka-bengoshi/entry-12244785371.html
2017-02-05 09:31:34
「スノーデン」 (オリバー・ストーンの映画)
テーマ:金融経済・政治

昨日(29.2.4),高校時代の同級生の誘いで,映画「スノーデン」を見た。



彼は誕生日が私と全く同じだが,以前に母を亡くし,最近,父が脳梗塞で倒れ,食事も話もできない状態になっている。先日,誘いの電話が行き違いになって,会って話が出来ず,代わりに昨日,昼前から夕方まで一緒に過ごした。昨日は,家族や死生の話になると思っていたら,その件は,気持ちの整理がついたようで,余り話題にならなかった。



彼の父が入院している近くに美味しい豆腐屋があり,私も土曜に車で買いに行くので,お店の紹介も兼ねて彼用に豆乳と厚揚げを買って届けに行き,そのまま私の自宅に連れてきてお茶をしたのち(「御用邸」というチーズケーキが買ってあった),梅田に出かけた。



彼は兼業で米を作っており,最近は研究熱心で有機栽培に成功し,昨年の米は特に美味しかった(我が家も彼の有機米を買っていて毎日食べている)。そこで,梅田が本拠の私は,米のご飯が美味しい店に連れて行き,注文の都度,一人一人,釜でたくご飯を食べた。13分待ちだが,その間に頼んだ一品の「山芋たんざく」が気に入ったようで,「合鴨ロースト」「牡蠣佃煮」 など,すでにセットでおかずも注文しているのに,彼は一品注文を連発していた。昨日の炊き上がりはよくない方だったが,それでも,お店の味は,気に入ってもらえたと思う。私はご飯を大盛にして,一杯目を玉子ご飯,二杯目を白飯で食べた。おかずは,よく注文する「豚肉せいろ」のセットにした。彼のおかずはお店が注文を間違え,少し待たされる間(「かつおのたたき」だったので,その後,すぐに来た),私の豚せいろを少し分けたところ,それも気に入っていた。



食事と違って,映画は,映画として余り面白くなく,ドキュメンタリーとしても,知っている内容がほとんどで,目新しさはなかったが,いろいろと考えさせられる内容だった。



私は20年以上前,銀行の調査室で情報通信業界を担当しており,同業界の政治性,諜報機関との関係,NSAの存在と活動内容については,知識があった。アメリカが同盟国を含めて世界中を組織的に盗聴しており,NSAの活動にIT企業が協力していることなど,当たり前の事だった。既に1960年代には,全世界の各家庭,企業,公共団体を全て盗聴できる通信システムの構築を,米国は国家政策としていたことも,何かの本で読んでいた。



他方,20数年前の調査室時代と異なるのは,米国が更に進んで,インフラを破壊する悪意あるウィルス(マルウェア)を埋め込んで,実際に攻撃するなど,サイバー戦争の時代に入っていること。



これも,イランの核開発を妨害した「スタックスネット」が報道されているし,福島原発事故について,スノーデンと同じく元NSAのジム・ストーン氏が,福島事故はサイバー攻撃が真相だと訴えたり,元ジャパン・タイムズ編集長による「島津論文」が,福島事故と「スタックスネット」の関係を含む福島事故の裏事情を解説するなどしている。



もっとも,日本のインフラへのマルウェア設置・サイバー攻撃について,ジム・ストーンや「島津論文」により伝えられるのと,スノーデンの証言が巨匠オリバーストーンにより映画化されるのでは,影響力が格段に異なり,信ぴょう性も変わる。



スノーデンは日本のアニメやゲームのファンで,これがコンピュータや日本語に詳しくなるキッカケにだった。NSAの局員として,日本の横田基地に勤務したスノーデンの告発として,実際に,米国が日本のインフラにマルウェアを埋め込み,日本が同盟国でなくなった場合には,いつでもインフラを破壊できる状態にしている,という映画の内容は,目新しい情報ではないとしても,情報の信ぴょう性や影響力を大きく増したことは,間違いないだろう。



映画は午後3時からの部で見たが,1時間前にチケットを買った時は,残りわずかで,並んで見られる席は最前列か2列目の片隅だけで,それ以外で残っていたのも,2席だけだった。



内容から,公開する映画館も多くないだろうし,公開期間も長くないかもしれない。



情報通信システムと諜報活動・サイバー攻撃について,予備知識のない人には,衝撃の内容かもしれない。



------------



日本はサイバー技術で米国に圧倒的に劣っており,中国やロシアも米国からは大きく遅れている。



圧倒的なサイバー技術を有する米国に,横田基地など提供する施設を利用されて,インフラ破壊のマルウェアを埋め込まれている,という元NSA,元日本勤務のスノーデンの証言を,巨匠オリバー・ストーンの映画で伝えられた日本は,どうするべきなのか?



サイバー技術の向上や人材育成に努めることが,喫緊の課題とされるだろう。



他方,スノーデンが告発に踏み切ったのは,(彼の告発がフェイクでないなら)「良心」からと思われる。



日本のゲームやアニメのファンで,それが高じて,コンピュータや日本語に詳しくなり,日本人・日系人も多いハワイでも勤務し,日本でのインフラ攻撃用のマルウェア設置などのNSAの活動で良心的に葛藤し,福島原発事故(2011.3.11)後の2012.12までに告発の具体的な準備行動を起こし,2013.5に告発に成功した,という経緯であれば,サイバー空間の力と技術で対抗することより,アニメや文化で自然に日本ファンが増えるなど,人的・文化的交流の厚みが増して行くことのほうが,案外,安全保障に資するかもしれない。



いずれにしても,IT技術が,国にも個人にも企業にも,非常に重要な時代が続くことは間違いなく,必ずしも学校教育での比重が大きいとは言えないIT技術や,その活用について,各自が研鑽を積むことが重要だと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170202-00517334-shincho-ent


オリバー・ストーンが明かした“日本のインフラにマルウェア”のスノーデン証言

デイリー新潮 2/2(木) 5:57配信
















オリバー・ストーンが明かした“日本のインフラにマルウェア”のスノーデン証言


2014年に発売された『暴露』(翻訳版)


 1月27日公開の映画「スノーデン」には衝撃的なシーンがある。もし、日本が米国の同盟国をやめたら、米国によって日本中に仕掛けられた不正プログラムが起動し、大パニックを引き起こす……。オリバー・ストーン監督(70)が描く世界は決して夢物語ではない。

 ***

 2013年、NSA(米国家安全保障局)の元職員、エドワード・スノーデン氏(33)が、米国が世界中のメールやSNS、通話を国家ぐるみで監視していると暴露した。主要各国の指導者や大使館、国連本部などに対しても、監視、盗聴が密かに行われているという驚くべき内容で、“スノーデン旋風”を巻き起こしたのはご存じの通りだ。

 そのスノーデン氏の半生を、「プラトーン」「7月4日に生まれて」など数々の社会派作品で知られるオリバー・ストーン監督の手で映画化したのが、「スノーデン」である。

 そのなかで、とりわけ日本にとって衝撃的なのは、横田基地での勤務を回想するシーン。

 米国によって、送電網やダム、病院などの社会インフラに不正プログラムが仕込まれ、もし日本が同盟国でなくなったら不正プログラムが起動し、日本は壊滅するとスノーデン氏が証言する。そこに挿し込まれるのは、日本列島から灯りが次々に消えていく映像……。

 電力を失えば、福島でのように原発は制御不能に陥り、メルトダウンに突き進む。

 日本が、大パニックになるのは間違いない。

 来日したオリバー・ストーン監督は、1月18日の記者会見で、次のように説明した。

〈スノーデン自身から僕が聞いたのは、米国が日本中を監視したいと申し出たが、日本の諜報機関が“それは違法であるし、倫理的にもいかがなものか”ということで拒否した。しかし、米国は構わず監視した。そして、同盟国でなくなった途端にインフラをすべて落とすようにインフラにマルウェア(不正プログラム)が仕込んである、というふうなことです〉

 さらに、

〈そもそもの発端は、07、08年頃から、イランにマルウェアを仕込んだことから始まります。(略)このときのウィルスは、スタックスネットというウィルスなのですが、イスラエルとアメリカがイランに仕掛けたものです。非常に醜い物語です。このウィルスが発端となって、世界中に“ウィルス攻撃ができるんだ”と、サイバー戦争というものが始まっていきました〉

 オリバー・ストーン監督が口にしたスタックスネットというウィルスは、どのようなものなのか。

 ITジャーナリストが解説する。

「そのウィルスは、10年にイラン中部のナタンズにある核開発施設の制御システムへの侵入に成功し、ウラン濃縮用の遠心分離器約8400台を稼働不能にしました。その結果、イランはウラン濃縮を一時停止し、核開発は大幅に遅れることになったのです」

 単に、侵入先のコンピューターから機密データを盗んだり、破壊するのではなく、社会インフラを攻撃する、いわば“兵器”だという。

「通常、社会インフラの制御システムは安全性を保つため、インターネットには接続せず、クローズドの状態に置かれている。しかし、制御システムもメンテナンスのためにアップデートしなければなりません。その場合、他のパソコンでアップデート情報をダウンロードし、USBメモリで移し替えるのですが、そのパソコンをスタックスネットに感染させておく手口が使われます」(同)

 一昨年の暮れには、ロシアの関与が強く疑われるサイバー攻撃によって、ウクライナが大規模停電に見舞われた。このときに使われたウィルスもスタックスネットと同じく、“トロイの木馬型”と呼ばれるものだった。

 ただ、映画の原作となった『スノーデンファイル』や、『暴露』などの他の著書にも、米国が日本中の社会インフラにスタックスネットなどの不正プログラムを仕込んでいるという記述は見つからない。

 しかし、オリバー・ストーン監督は、2年間で9度にわたってスノーデン氏にインタビューし、その証言を引き出したという。
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■秘密プロジェクト“プリズム”

 一方、別の見方をするのは、サイバーディフェンス研究所の名和利男上級分析官である。

「スノーデンは、NSAがマイクロソフトやグーグル、アップルなどのサーバーに直接アクセスし、情報収集している“プリズム”という秘密プロジェクトの存在を白日の下に晒しました。つまり、米国のIT企業は米国の諜報活動に協力しているわけです。ですから、わざわざ、後からウィルスを侵入させなくても、米国製コンピューターのハードウェアやOSには出荷時点で、米国に都合の良いシステムがすでに仕込まれている可能性があるのです」

 実は、スノーデン氏が訴えたかったのは、米国製コンピューターが一部でも制御システムに組み込まれていれば、社会インフラは破壊されてしまうということではないかという。

 米国は、片手で握手を求めながら、片手では殴りかかろうと拳を固めているのである。

 日本安全保障・危機管理学会の新田容子主任研究員によれば、

「日本やドイツなど同盟国の首脳らの通信がNSAの監視対象だったと明るみに出ると、外交上、各国は一斉に猛反発し、当時のオバマ大統領は大統領令で、“今後は監視しない”と宣言するしかありませんでした。でも、15年、今度はウィキリークスが、日本の省庁などを盗聴していた事実を暴きました」

 その結果、バイデン副大統領が日本政府に謝罪せざるを得なくなったわけだが、

「米国はそれ以降も、同盟国に対するサイバー攻撃を含んだ諜報活動を自粛しようともしていません。国際社会では諜報活動が当たり前のように行われる現実を前提にして、国家運営の舵取りをしなければならない。例えば、シンガポールではサイバー攻撃のリスク回避のため、この5月から公務員の使用するコンピューター約10万台のインターネット接続を遮断する方針を決めました。それくらい、徹底的な措置も必要になってくるのです」(同)

 過激さを増すサイバー攻撃に手を拱(こまね)いてばかりいては、日本に残されているのは破滅の道しかないのである。

特集「『日本中に不正プログラムを仕掛けた!』オリバー・ストーン監督が明かした『スノーデン証言』」より

「週刊新潮」2017年2月2日号 掲載
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新潮社

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/72ee3aac992fb330b60e758651a9dcfe


日本は再び【原発テロ】の危機にある!オリバー・ストーン監督の重大証言!日本の原発を含む重要インフラ施設はすべて、いつでもサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされている!米国の同盟国をやめた瞬間に…

2017-01-24 16:00:21 | 脱原発


日本は再び【原発テロ】の危機にある!

オリバー・ストーン監督の重大証言!

日本の原発を含む

重要インフラ施設はすべて、

いつでもサイバー攻撃で

破壊できるようスタンバイされている!

米国の同盟国をやめた瞬間に、

CIAのマルウェアが日本中の

インフラを崩壊させる!?

スノーデン証言の真偽は…

新ベンチャー革命

日本国民の安全確保のため、

日本政府は、東電福島原発事故は

テロだったのではないか再度、

追究する必要があります。

ところで、安倍首相は二言目には、

日米同盟の深化を強調しますが、

東電福島原発事故の

真相究明は喫緊の課題です。

さもないと、第二の原発破局事故が

日本でまた起こされる危険があります。

米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18 - YouTube


オリバーストーン監督の日本への警告20170118NEWS2 - YouTube


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アカデミー賞受賞のオリバー・ストーン監督の重大証言:日本の原発を含む重要インフラ施設はすべて、いつでもサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされている ( 軍事 ) - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ

東電福島原発事故の真相を追究しなければ、第二の原発破局事故が日本で起こされることを避けられない

 日本政府は、東電福島原発の事故は自然災害を装ったテロだった可能性について、国民にはまったく何も知らしめていません。

 いずれにしても、上記、オリバー・ストーンの証言から、日本の重要インフラのITシステムはすべて、いつでも、NSAなどによるサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされていることがわかります。したがって、日本の重要インフラのひとつである原発のITシステムも当然、NSA、CIA、イスラエル・モサドなどから常時監視されているとみるべきです。そして、東電福島原発のように、彼らから攻撃ターゲットにされると、いつでも破壊されてしまいますし、原発を暴走運転させることも可能です。

 日本国民の安全確保のため、日本政府は、東電福島原発事故はテロだったのではないか再度、追究する必要があります。

 ところで、安倍首相は二言目には、日米同盟の深化を強調しますが、東電福島原発事故の真相究明は喫緊の課題です。さもないと、第二の原発破局事故が日本でまた起こされる危険があります。

~~~~~~

2011年の3.11地震津波襲来で破局事故を起こした東電福島原発もNSAによる監視下にあったはず

 上記、エド・スノーデンは3.11事件前の2009年頃から2年間、日本に駐在していますから、2011年、東電福島原発が被災したとき、この原発はすでに、NSAの監視下にあったとみなせます。

 ところで、エド・スノーデンと同じく、NSAの技術諜報員であったジム・ストーンは、東電福島事故原発のITシステムには、NSAやCIAやイスラエル・モサドが開発したサイバー攻撃用ウィルスソフト・スタックスネット(注7)が仕込まれていたと証言しています(注8、注9)。

 上記、オリバー・ストーンの証言を信用すれば、ジム・ストーンの主張していることが信憑性を帯びてきます。

 また、日本の原発にはイスラエルの監視システム企業・マグナBSP(注10)の監視システムが設置されており、東電福島事故原発にもマグナBSP製品が入っていました。

上記、ジム・ストーンは東電福島事故原発に設置されていたマグナBSPの監視塔の中に小型核兵器が仕込まれていたと主張しています。

 ちなみに、米国はすでに20kgの小型核W54を400発も生産しています(注11)。また、元・米国務長官・パウエル氏によれば、マグナBSPのあるイスラエルは、米国で開発・生産された核兵器を200発持っていると証言しています(注12)。

 したがって、マグナBSPの監視塔に小型核が仕込まれていた可能性を否定できません。今では、小型核・W54をさらに進化させた超小型核がすでに開発されている可能性が大です。

全文は下記に…

オリバー・ストーンが突きつけた問い | 兵頭に訊こう/将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。 (全文は下記に)

亡命中エドワード・スノーデン氏、日本の危機を生中継で指摘 - YouTube

映画『スノーデン』 予告編 - YouTube


3・11人工地震は【純粋水爆】か!?関与の自衛隊技術者12人が暗殺!米ペンタゴン要請だった!? HAARP…

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アカデミー賞受賞のオリバー・ストーン監督の重大証言:日本の原発を含む重要インフラ施設はすべて、いつでもサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされている ( 軍事 ) - 新ベンチャー革命 - Yahoo!ブログ

アカデミー賞受賞のオリバー・ストーン監督の重大証言:日本の原発を含む重要インフラ施設はすべて、いつでもサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされている

2017/1/23(月) 午後 1:51

新ベンチャー革命2017年1月23日 No.1590

タイトル:アカデミー賞受賞のオリバー・ストーン監督の重大証言:日本の原発を含む重要インフラ施設はすべて、いつでもサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされている

1.米国映画監督・オリバー・ストーンが、日本の重要インフラはいつでも破壊できるようスタンバイされているとTBS番組で証言

 著名な米国映画監督・オリバー・ストーン(アカデミー賞受賞監督)(注1)は今、ロシアに亡命中のエド・スノーデン(元米国NSA技術諜報員)(注2)の映画をつくっていますが、TBSのインタビューにて、重大な証言をしています。それは、日本の重要インフラのITシステムは、米国NSA(注3)によって、いつでもサイバー攻撃で破壊できるよう、すでにスタンバイされているというものです(注4)。

 上記、エド・スノーデンは過去、米軍三沢基地に駐在していましたが、ここには、米国NSAの監視・盗聴・傍受システム・エシュロン(注5)が設置されています。

 このエシュロン・システムで日本の政官財・産官学の情報はすべて盗聴・監視されています(注6)。

 このことを、信用のある世界的な著名人・オリバー・ストーンがあらためて認めたということです。この点は極めて重要なポイントです。

 さて、本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、NSAは米国戦争屋CIAネオコン配下の組織です。彼らが日本を乗っ取って徹底支配するため、NSAによる対日監視は必須なのです。

なお、上記、日本を乗っ取ってきた米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1560の注記を合わせてご覧ください。

2.2011年の3.11地震津波襲来で破局事故を起こした東電福島原発もNSAによる監視下にあったはず

 上記、エド・スノーデンは3.11事件前の2009年頃から2年間、日本に駐在していますから、2011年、東電福島原発が被災したとき、この原発はすでに、NSAの監視下にあったとみなせます。

 ところで、エド・スノーデンと同じく、NSAの技術諜報員であったジム・ストーンは、東電福島事故原発のITシステムには、NSAやCIAやイスラエル・モサドが開発したサイバー攻撃用ウィルスソフト・スタックスネット(注7)が仕込まれていたと証言しています(注8、注9)。

 上記、オリバー・ストーンの証言を信用すれば、ジム・ストーンの主張していることが信憑性を帯びてきます。

 また、日本の原発にはイスラエルの監視システム企業・マグナBSP(注10)の監視システムが設置されており、東電福島事故原発にもマグナBSP製品が入っていました。

上記、ジム・ストーンは東電福島事故原発に設置されていたマグナBSPの監視塔の中に小型核兵器が仕込まれていたと主張しています。

 ちなみに、米国はすでに20kgの小型核W54を400発も生産しています(注11)。また、元・米国務長官・パウエル氏によれば、マグナBSPのあるイスラエルは、米国で開発・生産された核兵器を200発持っていると証言しています(注12)。

 したがって、マグナBSPの監視塔に小型核が仕込まれていた可能性を否定できません。今では、小型核・W54をさらに進化させた超小型核がすでに開発されている可能性が大です。

3.東電福島原発事故の真相を追究しなければ、第二の原発破局事故が日本で起こされることを避けられない

 日本政府は、東電福島原発の事故は自然災害を装ったテロだった可能性について、国民にはまったく何も知らしめていません。

 いずれにしても、上記、オリバー・ストーンの証言から、日本の重要インフラのITシステムはすべて、いつでも、NSAなどによるサイバー攻撃で破壊できるようスタンバイされていることがわかります。したがって、日本の重要インフラのひとつである原発のITシステムも当然、NSA、CIA、イスラエル・モサドなどから常時監視されているとみるべきです。そして、東電福島原発のように、彼らから攻撃ターゲットにされると、いつでも破壊されてしまいますし、原発を暴走運転させることも可能です。

 日本国民の安全確保のため、日本政府は、東電福島原発事故はテロだったのではないか再度、追究する必要があります。

 ところで、安倍首相は二言目には、日米同盟の深化を強調しますが、東電福島原発事故の真相究明は喫緊の課題です。さもないと、第二の原発破局事故が日本でまた起こされる危険があります。

注1:オリバー・ストーン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3

注2:エド・スノーデン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3

注3:アメリカ国家安全保障局(NSA)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E5%B1%80

注4:阿修羅“NEWS23 オリバー・ストーン監督が明かした衝撃情報 「日本は昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国で人質なのです」”2017年1月19日
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/380.html

注5:エシュロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3

注6:米軍基地のNSAは、日本を盗聴・監視している
http://naotatsu-muramoto.info/nihonnomondai/mondai.nitibeidoumei11.html

注7:スタックスネット
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

注8:Kazumoto Iguchi’s blog“日本政府と東電の「21世紀最初の真実」:日本がイランにプルトニウムを売っていた!?”2011年6月12日
http://quasimoto.exblog.jp/14939980/

注9:本ブログNo.1069『2015年春、第二の3.11事件は起こるのか:東電原発が致命的損害を被った原因は、日本がイスラエルの脅威国・イランに高濃度プルトニウムを密輸出した罰だったという説を改めて検証する』2015年2月25日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34686801.html

注10:Magna BSP
http://magnabsp.com/

注11:W54(核弾頭)
https://ja.wikipedia.org/wiki/W54_(%E6%A0%B8%E5%BC%BE%E9%A0%AD)

注12:毎日新聞“パウエル氏 「イスラエルは核兵器200発保有」”2016年9月17日
http://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00e/030/277000c

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オリバー・ストーンが突きつけた問い | 兵頭に訊こう

オリバー・ストーンが突きつけた問い

2017年1月21日
グローバリズム・NWO・USA・MI6・モサド・CIA

最新作『スノーデン』とともに、オリバー・ストーン監督が来日している。約3年半ぶりの来日である。

「ニュース23」の雨宮キャスターがインタビューしていて、ネットで話題になっている。ストーンの発言に多くのツイートが投稿されている。

『阿修羅』常連投稿者の赤かぶが、インタビューの文字を起こしてくれている。感謝して引用しながら、わたしの意見を述べることにする。たいへん刺激的な発言だ。

「僕(オリバー・ストーン 注 : 兵頭)が題材を選んだのではなくて、題材が僕を選んだのです。

2013年6月にあの(スノーデンの告発)ニュースが流れて感銘した。

非常に重要なことだと思いましたが、映画を作ろうとは思いませんでした。

技術的に複雑な内容だったからです。

不思議な縁でモスクワでスノーデンと会うようにとの連絡を受けました。

9回会う中、貴重な情報を得ることができました。

それはニュース以上に価値のある情報でした。

彼(スノーデン 注 : 兵頭)は2年間、日本に駐在していた。

将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。

いざとなれば(日本を 注 : 兵頭)機能停止に追い込めます。

非常の恐ろしいことです」(「NEWS23 オリバー・ストーン監督が明かした衝撃情報 「日本は昔持っていた主権がない。アメリカの衛星国で人質なのです」」投稿者赤かぶ)

事件が、題材が、テーマが、特定の芸術家・知識人を刺激して表現を促す。これは現実にあることだ。

このとき、何のためらいもなく、芸術家・知識人は表現に立ち向かう。ある意味で幸せな出会いが訪れたのである。

オリバー・ストーンにその瞬間が訪れたのは、モスクワでスノーデンと会ったときだった。「9回会う中、貴重な情報を得ることができました。それはニュース以上に価値のある情報でした」。その情報の中身は衝撃的なものだった。

「彼(元CIA職員のエドワード・スノーデン 注 : 兵頭)は2年間、日本に駐在していた。将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。いざとなれば機能停止に追い込めます」。

この証言を聞いて、島津論文を思い起こした人も少なくないだろう。

ここではテーマから外れるので触れないが、いわゆる島津論文については、『和順庭 いきいきライフ』の「4号機の謎-安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作」を読まれたい。

和順庭 いきいきライフ 安倍政権から日本を守るときに野党は何をやっているのか!

また、併せて『カレイドスコープ』の、同名の「4号機の謎-安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作」をお勧めする。

4号機の謎-安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作 | カレイドスコープ

日本がいかに米国の、そしてイスラエルの「人質」であるか、実質的な植民地であるか、安倍晋三がいかに罪深い反日の政治家であるかがわかる。

よく与党の政治家などが、「同盟の深化」などと奴隷面して叫ぶが、その内実はこんなものだ。実態は強いられた「同盟」であり、解消が許されぬ差別的な「同盟」なのだ。

オリバー・ストーンの発言を、もっと聞いてみよう。

「これは僕の視点ではなく、スノーデンの視点から描いた物語なのです。

重要なことを一つ言っておきたいです。

ターゲットを絞った監視の形態がある。

それは怪しいと思われる対象を絞って監視を行うことです。

これはテロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。

(それに対して)マス監視はすべての国民が対象です。全てです。

全てを監視して、テロリストを見つけ出そうとする手段です。

スノーデンは映画のようにテロに限らず全ての情報を標的にしていた。

全ての情報を把握し権力を得ようとしている。

テロに限ったことではないのです。

アメリカは全ての情報を把握することで権力を得ようとしているのです。

人々は分かっていないのです。

テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。

もっと危険なことになるでしょう。

スノーデンのやったことは違法だと思う人もいるかもしれない。

しかし、彼が暴露したことで誰も傷ついていないのです」

国家の諜報には、ターゲットを絞った監視の形態と、無差別に全国民を監視する形態とがある。

両者とも国家はテロを名目に使う。どのような独裁者でも、テロを名目にして批判者を取り締まるのだ。

問題は後者の無差別に全国民を監視する形態である。権力はテロを名目にしながら、国民を監視する。その目的は、テロ監視とは違って、反政府、反体制の国民を監視しているのである。共謀罪(「テロ等組織犯罪準備罪」)という平成の治安維持法は、まさにそれである。

「人々は分かっていないのです。テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。もっと危険なことになるでしょう」。現在、為政者にとって、もっとも便利な言葉は、テロと五輪である。まるで水戸黄門の印籠のようだ。五輪におけるテロ防止といわれただけで、国民は思考停止に陥り、圧倒的な同調圧力にさらされる。

もはや弱小国民衆の、侵略者へのレジスタンス(抵抗運動)など、テロの一言で葬られ、侵略の正当化に使われる時代だ。

共謀罪が通って何年か経てば、政府の批判者は、一般人とは違うテロリストとして逮捕されるようになるだろう。治安維持法もそのような道筋を辿り、拡大解釈を繰り返して一般人を逮捕弾圧していったのである。「テロ等」としたのはそういう意味だ。

共謀罪は国民に対する国家テロであり、安倍晋三こそは、日本最大の危険なテロリストなのだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

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それも米戦争屋のテロだった!チェルノブイリ原発事故、3・11東日本大震災、9・11テロ/プーチンだけが米国戦争屋と対峙している! ケネディ暗殺、 ウクライナ侵略戦争…安倍政権は米戦争屋の、その仲間!!!/新ベンチャー革命…


オリバー・ストーン監督、日本は昔持っていた主権がない!アメリカの衛星国で人質なのです【NEWS23】安倍首相は平和と真逆の方向に進んでいます!トランプ大統領のアメリカファーストは正しい!とも… / 日本はとてもいい役割を果たせるのに安倍首相は真逆の方向に進んでいます。憲法9条をなくそうとしていたり「共謀罪」を通そうとしたりしています。僕からすると、完全に間違った方向に安倍首相は導こうとしている。アメリカが強力で難しかもしれないが、日本は東南アジアの最大の貿易国になるべきです。中国、台湾、インドネシア、ベトナムなど、これは大きな平和的な役割です。日本は自分の運命を変えるべきです。




【NEWS23】2017・01・18

人工地震【主犯は自民党】自民党と米軍の意志!1992年から日本で人工地震は報道禁止に!どの場所でも自由自在に地震を起こす事が可能!/阪神淡路、新潟中越、東日本大震災、熊本地震…など



2016年、台風10号の異様な軌跡…HAARPによる人工操作の疑い、HAARPが関与していた?HAARPウォッチャー・井口氏!気象兵器HAARP(ハープ)の脅威、京都の米軍基地にも人工気象装置がある!



日本でも気象操作が行われる?【HAARP】京都にXバンドレーダーが設置!京都の米軍基地…人工気象装置、ハリケーンの軌道操作!台風10号の進路はなぜUターン?2016年8月、連続台風!人工巨大地震…Xバンドレーダー体制と安倍政権…秘密保護法…!


トランプ氏、9.11同時テロ、ケネディ暗殺の秘密を世界に暴露する可能性!ブッシュ家に暗殺される危険を察知し秘密をプーチンに書簡!ブッシュ家はヒトラーに資金提供し莫大な富み、ケネディ暗殺の立役者!


『窪塚洋介』この国の悪魔のような安倍政府の連中は…自分の国の弱者、原発対応に目もくれない!他の国に何兆円もばらまき倒しているのに『沈黙-サイレンス』映画の舞台挨拶で痛烈な安倍政権批判!



安倍政権も終わる!トランプ、プーチンは【経済権力破壊の巨大隕石】人類の救世主とも評価できる…自分の事しか考えない経済権力は人類の敵である!/ryuubufanのジオログ/ 現在の世界のあらゆる問題は経済権力が原因である。日本もそれが原因で小沢事件が起き、巨大不正選挙が繰り返され、人工巨大地震、人工巨大津波が起こされ、原発事故が起こされた。安倍政権は経済権力の産物である。トランプが経済権力を潰してしまえば、安倍政権も終わる。




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福島原発はイスラエルの核テロ-ジム・ストーン氏のスクープ

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06/14/2011




「福島原発の管理会社はイスラエルのマグナBSP社」続編です。



外国人ジャーナリストJim Stone(ジム・ストーン)氏のスクープですが、世界中のブログで紹介がされ始めています。

英語にてジャーナリストにより発信されている以上、「フクシマ核テロ疑惑説」が、世界に広まっていくことだろうと思います。911もそうでした。もし本当に核テロだったなら、それを起こすトリガーとなる地震も、起こされたということになります。

ジム・ストーン氏のレポートには、福島第一原発が攻撃された理由として、誰もが想像もしないような驚くべきことが書かれています。

ソースはアメリカのマガジンやインドの新聞社、イスラエルのニュースサイトなどです。
(翻訳専門家ではないので、誤訳があればお知らせください)

イランへ濃縮ウラン提供疑惑?

Jim Stone氏のサイトより


Did the Dimona Dozen murder the Fukushima 50?

ディモナ(イスラエル)の一派がフクシマ50(決死隊)を殺したのか?


Japan offered to enrich uranium for IRAN! (2010年のニュース)

Japan has offered to enrich uranium for Iran to allow the Islamic republic access to nuclear power while allaying international fears it might be seeking an atomic weapon, according to a report Wednesday.

AND FOUR MONTHS LATER, THE DIMONA DOZEN SHOWED UP WITH A REALLY FANCY CAMERA!!

日本がイランに濃縮ウランを提供!

水曜日にされた報道によると、国際社会がイランの核武装を恐れる中、イランがイスラム共和国に核の保有をさせることができるよう、日本がイランに濃縮ウランを提供したという。

そして4ヶ月後。ディモナ(イスラエル)の一派は、高機能なカメラと共に撮影に現れた!!

というわけで、過去に日本はイランに濃縮ウランを提供したとされています。本当だとしたら衝撃の事実です。実際、海外メディアがこれを報じたのは、日本の日経の報道が元となっているといいます。

日本はこれに対し、Japanese officials neither confirmed nor denied the Nikkei report、日本側は日経の報道に対し、肯定も否定もしなかった、ということです。



以下、Jim Stone氏のサイトから。超長文なので要点だけ箇条書き形式に訳すると・・・

不自然な爆発とマグナBSPの核兵器疑惑のある「カメラ」について


3号機(の原子炉)は完全になくなってしまっている。

4号機のドーム(円天井型の上部)は取り外された。(写真が証明している)

4号機は第7ビル(NY同時多発の)と同じく、爆発物を仕掛けられ爆破させられた。

4号機はあらかじめ燃料が外され、ステンレス鋼の炉心隔壁内で空の原子炉に取り替えられ、そこで爆発した。

最終的な動かぬ証拠が、効果が強すぎたために起こった4号機の傾斜である。

4号機の燃料プールでは水素は生成されない。空気中に触れると100度で水が蒸発し、水素と酸素が分解する2000度に達することができないため。爆発物の設置なしで、4号機の爆発が起こることはありえない。

そして結果としてフクシマの惨劇は、アーニー・ガンダーセン(原子力専門家)が言わんとしていることよりも、はるかに、はるかに恐ろしい状態なのである。

ガンダーセンはすべて本当のことは言っておらず、寸止めで止めている。本当のことが世界に知られたらエライことになるからだ。

設備の破壊が致命的なレベルであり、これは核兵器を利用したことの結果としか考えられない。

水素爆発では音速的な破壊力を持つ爆発は生じず、コンクリートがチリになるような爆発も不可能。

水素爆発であったなら、たとえ高い圧力が放たれたとしても、金属製の屋根はいくらかでもその形を留めるはずである。

鉄筋からコンクリートをすべて粉々に破壊させるような爆発は、超音速の何倍もの速さを持つ爆発物(核)しかない。

たとえ何が起こったとしても、ただひとつ言えるのは、公式に発表されている内容と実態がかけ離れていることだ。

原子炉内に設置された先述の核兵器は、警備用カメラに変装させた形で、マグナBSP社との契約により装着された。

その「警備用カメラ」はこんな形(下記写真)をしており、銃タイプの核兵器の形そのものであり、1000ポンド(約450kg)もある。

なぜマグナBSPの「オウル」(ふくろう)がこんな変な形の、大きな重量で、こんな巨大なのかは、立体鏡カメラだからであるという。

このようなカメラは、屋外であれこそ有用であるものの、屋内の狭い中でこのようなカメラを設置する必要があるのか。

他メーカーのカメラで、屋内撮影用に使うカメラは、普通の一眼カメラの半分の小ささである。

屋外でさえ、2つの小さな別々のカメラで撮影することができ、重さもせいぜい10-15kg程度のものであろう。

マグナは受動レーダー光線を発するために大きな本体が必要としているが、これは小型カメラ2つもあれば可能。なぜこんな大きな本体を?

9/11, 4/11, 3/11?・・・このパターンに気づいてますか?

ということのようです。

この変な形をした「カメラ」、これが実は核兵器だったと主張しています。4号機の原子炉が抜き取られていた写真は前記事に掲載したとおりです。







井口氏のブログより:


結論から言えば、

今回の福島原発は、日本政府が余剰で捨て場所に困ったプルトニウムを密かに闇でイランに売りさばいてい た。これを見つけて怒り心頭に発したイスラエルのシオニストが報復として原爆で東日本に津波地震(M6.8)を引き起し、福島原発にウィルスとミニ原爆を 仕掛けて爆破したのだ。

ということらしい。

この大事件のカモフラージュにされたのが小沢一郎である。 小沢一郎が政権を取ることをアメリカのNWOが恐れているというデマであった。実際には、イスラエルがイランの原子炉にウィルスを放り込んだり、爆撃して 原子炉攻撃したこと同様に、その延長線上として福島原発が攻撃されたということであるという。これをそのアメリカのフリージャーナリストは全世界に公表したというわけである。

それゆえ、いまや日本を除く世界中のインテリや情報通たちの世界では、「日本政府がイランにプルトニウムを売っていた報復行為として福島が犠牲になったのだ」という見解で一致しつつあるらしいというわけである。つまり、「日本はイスラエルの敵となった」ということである。

この事実を知られることをどうやらいまの政府官僚と東電や経団連は一番恐れているらしいですナ。

とはいうものの、陰謀渦巻くこの現世界で、相変わらずの「平和ボケ」で、「陰謀論」などといってお遊びしていると学会の連中のようなものがのさばっていられる甘っちょろい国なのだから、こういう現実的観点などみじんも想像できなかったに違いない。

シオニストの国イスラエルではイランなど中東国が原爆や核兵器を持つことを一番恐れるわけである。なぜならそれが出来れば連中はすぐに使うかもしれないからである。そういう心情を逆なでするようなことを東電日本政府がやっていたとすれば、確実に報復を食らうのは明白である。なにせ相手は「目には目を、歯には歯を」の国である。当然「プルトニウムにはプルトニウムを」となるはずである。



そしてJim Stone氏は、「日本は核の人質に取られた」ともしています。

こちら「ブルースターのスピリチュアルエッセイ」ブログより:


1. 日本はイスラエルの偉大なる悪魔のイランに向けてウランを豊富に提供した。

(これは「ウランを豊富に」ではなく「濃縮ウランを」の意味だと思います。「偉大なる悪魔」は「憎むべき敵」的な意味なのでしょうね。)

2. すぐにイスラエルはセキュリティ会社としてフロント会社を設置した。日本の核施設のセキュリティを獲得した。4ヵ月後にDimona Dozenが現れた。水面下で福島のハートにアクセスするセキュリティ契約を結んだ。彼らはウィルスを設置した。本物のカメラを施設の外に設置し、中にある核カメラを隠した。これに加えて、彼らは承認されていないデータコネクションをインストールし、ウィルスを通して全ての施設のコントロールを行った。(彼らはこのコネクションについて認めた。このページの後で説明する)

3. その後でStuxnetと核をインストールし、緊急停止を行った。

4. イスラエルは津波爆弾を隠すため自然の地震が日本に来るのを待った。すでに日本の地底に設置していた。VLFコミュニケーションが設定され、水を刺激する爆弾が設置された。DimonaのDavidが日本から6.67の地震のデータを読み取った。バーン!(新証拠により地震はほとんど自然でないことがわかります)津波が到達し、発電所のstuxnetを浸水させた。合成カメラからの直接の撮影し、セキュリティ会社は承認されていないチャンネルを通 してDavidをインストールした。Davidはいつジェネレーターを切断するかを知っていた。他のチームは福島の職員がとってくる測定を妨害した。作業員らは全てがおかしくなっていく理由を何も理解していなかった。

5. イスラエルの首相は日本に電話をし、イランに提供したお礼(管理人:「イランに濃縮ウランを提供したことに対する報復」の意味と思われる)だと行った。あと5つの核が日本の海岸にある。私達は全部設置しており、あなたの海岸の都 市を破壊する。もし6.67を9といわなければ。津波の効果を偽装しろ。そして私達は全ての原子力を取り去ることを要求する。そうすれば二度と私達に攻撃されないだろう。私達は福島第一を爆破する。あなたは言うとおりに何でもしろ!

6. デービッドと彼の仲間はリモートデータリンクを通じて施設の全てのバルブを閉じた。彼らはそれらをインストールしてフルスロットルにしたことを認めている。メルトダウンをするために。その間、ウィルスが部屋をコントロールし続け、誤った情報を表示し続けた。何も起こっていないかのようになっていた。 充分に混乱をさせたあとで、彼らは核をオフにして、空の高くまで吹き飛ばした。

怪しい、臭いものは大きく分けてこの2つだと言えます。

縦鉄砲型の「カメラ」(実は核兵器)
Stuxnet(スタックスネット、破壊ウィルス)

福島原発を始め、日本の原発のすべてがイスラエルの管理下にあることは事実ということがわかりました。日本の原発はすべて、イスラエルの人質に取られてしまっているということです。

決して日本では伝えられることはないですが、福島第一原発の管理をしているというのは、イスラエルの新聞記事にも記された事実です。






アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか (新潮文庫)

http://ameblo.jp/don1110/entry-12172340807.html


あれれ?スタックスネットって311の時に活躍したワームウイルスですよね?


2016-06-19 20:16:15

テーマ: ブログ

<サイバー防御>イスラエルの技術導入 政府、年内にも覚書

政府は、国内の電力インフラなどのサイバーセキュリティーを強化するため、年内にもイスラエル政府と技術協力の覚書を交わす方針を決めた。米国と並ぶサイ バーセキュリティー先進国の知見を生かしたい日本と、ビジネスとしての展開を狙うイスラエルの思惑が一致した。日本国内の研究施設でイスラエル製防御機器 の導入試験を行うほか、専門家を招き、サイバー攻撃への防御演習も行う。インフラのサイバーセキュリティーの分野で、日本が本格的な協力関係を結ぶのはイ スラエルが初めて。

 政府は、2020年東京五輪に向け、サイバーセキュリティー対策の強化を進めており、特に電力、ガス、鉄道などを制御するシステムへの攻撃対策は急務と なっている。制御システムはインターネットと常時接続していないケースが多いが、USBメモリーを利用するなどの手口で、ウイルスに感染するケースが出て いる。また電力自由化の進展や、インターネットと工場の機器などを接続するIoT(モノのインターネット)の発展で、リスクが高まっている。

 イスラエルは中東諸国との対立で、日常的にサイバー攻撃にさらされている。このため、攻撃の検知や防御ソフトの開発などに多額の資金を投入、世界最先端 の技術を誇る。南部ベルシェバには軍、研究機関、企業を集結させた官民一体の研究拠点もある。優秀な技師が多いとされ、最近5年間でサイバーセキュリ ティー関連の企業が倍増。イスラエル政府は開発した機器やソフトの輸出も進めたい意向で、インフラの制御系システムの防御力強化を図る日本への売り込み攻 勢を強めている。

 両政府は年内に詳細な覚書を交わし、宮城県にある技術研究組合「制御システムセキュリティセンター」でイスラエル製品やソフトの試験を行う計画だ。同セ ンターでは約1600平方メートルの施設内に、発電所や工場などを模した11のプラントがあり、電力、ガス会社などが制御システムへのサイバー攻撃を想定 して訓練を行っている。政府は、国内の電力会社などがイスラエル製品の性能を確認したうえで、導入する環境を整える。またイスラエルの専門家を招き、同セ ンターで模擬訓練も行う。

 このほか両政府は、イスラエルのベンチャー企業と日本企業によるサイバーセキュリティー関連製品の共同開発や、アジア諸国への将来の輸出の支援も視野に入れている。

 日本とイスラエルは、14年の首脳会談の共同声明に、サイバー分野での協力を盛り込んでいる。今年1月、テルアビブで開催された、サイバー攻撃への対抗 策を展示する大規模な国際見本市「サイバーテック」には、日本企業が初出展するなど、民間レベルでの交流も深まっている。【宮川裕章】

 ◇サイバーセキュリティー

 インターネットのサーバーやコンピューターなど、通信ネットワークに接続した設備や機器をウイルスなどの攻撃から防御すること。攻撃を受けるとデータ流 出や不正作動などのリスクがあり、多大な損害につながる可能性がある。発電所や送電線網、鉄道などインフラの制御ネットワークは通常、外部から独立してい るが、保守点検などの際にインターネットと接続され、不正なアクセスを受ける可能性がある。政府は2020年の東京五輪を前に、大企業を対象としたサイ バー防御の模擬訓練を始めたほか、新しい資格試験の導入などで専門知識を持つ人材の育成を急いでいるが、企業側を含めた対策の遅れが指摘されている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000043-mai-bus_all



2012.06.04 MON 12:08

核施設を狙ったサイバー攻撃『Stuxnet』の全貌

米国とイスラエルがイランの核施設を破壊するために開発し、その過程で他国へも流出したマルウェア『Stuxnet』。その開発プロセスなど、詳しい情報が明らかにされた。





Photo: Via Arms Control Wonk。画像は別の英文記事より



『NY Times』は6月1日付けで、コンピューター・ウイルス『Stuxnet』(スタックスネット)に関する詳しい記事を掲載した。

同紙の記者であるデーヴィッド・サンガーの近刊書『Confront and Conceal: Obama’s Secret Wars and Surprising Use of American Power』を元にする今回の記事は、Stuxnetは米国とイスラエルの両政府が開発し、実際に使用したとしている。このウイルスの目的は、イランの核 施設における遠心分離機を破壊することであり、そのため、遠心分離機の回転速度に関わる制御システムに特定のコマンドを出したという。

Stuxnetはイランのナタンズにあるウラン濃縮施設内に留まるはずだった。同施設のネットワークは、施設外部のネットワークと隔離されており、 簡単に出入りすることはできないはずだからだ。だが、ナタンズ核施設内にあるスタンドアローン型のネットワークと、公共のインターネット・ネットワークと の間をコンピューターやメモリーカードが移動する可能性は最初から存在していた。[Stuxnetは『Microsoft Windows』の脆弱性を利用しており、『Windows Explorer』で表示しただけで感染した]

「Olympic Games」というコード名で呼ばれたこのコンピューター・ウイルス計画は、もともとはジョージ・W・ブッシュ前大統領が許可したものだ。同計画は当初、 ナタンズにあるウラン濃縮施設とその制御システムのデジタルマップを解読するのに成果を上げた。「ビーコン」コードが使用され、同施設内にあるすべての ネットワーク接続を解読し、それが米国家安全保障局(NSA)に報告されたのだ。数カ月をかけて、同施設の情報が収集されたという。

その後、米国の複数の国立研究所が、(どうやら作業の本来の目的を知らないまま)、同計画の各部分をテストした。イランの遠心分離機は、リビアのカ ダフィ政権が持っていたものと同じモデルであり、米国とイスラエルは、リビアから接収した核施設設備をStuxnetのテストに利用していた。

実際にこのマルウェアを核施設に導入するプロセスに関しては、おそらくダブル・エージェントが使われたと見られる。


問題のワームをナタンズ施設に導入させることは簡単なことではなかった。米国とイスラエルは、(スパイ、あるいは、自分では気付いていない共犯者となっ た)エンジニアやメンテナンス作業者などに頼らなければならなかっただろう。(略)「自分の手に持つUSBメモリーについてあまり考えないような間抜けが 常にいるものだということが判明した」

実際のところ、Stuxnetの最初の変種が拡散するにあたっては、USBメモリーが重要な役割を果たしたようだ。後には、より洗練された方法が開発された。

大統領に就任したバラク・オバマはOlympic Games計画を継続した。だが2010年にStuxnetは、おそらく誰かのノートパソコン経由で、ナタンズ核施設から流出してしまった。外部のネット ワークに接触したこのウイルスは、一般の世界に拡散するという、設計されてない動作を行ったのだ。

Stuxnetは米国を含む他国のマシンに拡散し、これらのマシンにも未知の障害を引き起こす可能性もあったが、作戦は継続された(結果的には、イラン以外では10万台以上のマシンに感染したが、それらのマシンには障害は発生しなかった)。

Stuxnetは、ナタンズ核施設のシステム管理者にはすべてが正常に稼動しているように見せかけながら、同施設の一部を機能停止させた。[約8,400台の遠心分離機の全てを稼働不能にしたとされる。2010年11月にはナタンズ核施設でのウラン濃縮が停止し、イランの核開発は「2年前に後戻りした」とされている(日本語版記事)]

なお、最近イランや中東で発見されているマルウェア『Flame』 は、『Olympic Games』の一部ではないが、背後にある国については不明だとされている。[ネットワーク・トラフィックの傍受、スクリーンショットの保存、音声通話の 記録、キー入力の不正送信といった複数の機能を備えている。サイズは20Mバイトで、Stuxnetの20倍とされる]







Flameに感染したマシン(Kaspersky Lab顧客のもの)の分布。Image Courtesy of Kaspersky。画像は別の英文記事より



TEXT BY NATE ANDERSON
TRANSLATION BY ガリレオ -向井朋子/合原弘子

原文(English)
※この翻訳は抄訳です。別の英文記事の内容も統合しています



http://wired.jp/2012/06/04/confirmed-us-israel-created-stuxnet-lost-control-of-it/



福島第一原発にイスラエルの会社の「謎」・・・週刊現代



2011年05月22日(日) 週刊現代


福島第一原発にイスラエルの会社の「謎」



 4月下旬、福島第一原発1号機原子炉建屋の立面図がネット上に流出し、世界中に晒された。安全管理の脆弱さは津波対策だけに止まらないようだ。そしていま、またも気になる話が持ち上がっている。イスラエルの主要紙2紙が次のように報じたのだ。



〈防衛会社マグナBSPが福島第一原発内に設置した監視カメラは、問題が起きている炉心を内部当局者の視点で撮影し続けている〉(エルサレム・ポスト紙)

〈約1年前に導入されたマグナ社の警備システムは、(中略)放射性物質を入手しテロに利用しようとする敵対分子から発電所を守るため設計された〉(ハアレツ紙)

 記事によれば、福島第一原発の警備システムの一部を日本の企業ではなく、イスラエルの会社が請け負っているという。マグナ社は10年ほど前に設立された 社員十数名の会社で、昨年から東京電力と技術導入のため協議していたとのこと。同社トップのハイム・シボーニ氏は、エルサレム・ポスト紙の取材に「このカ メラは放射性物質を感知することができる」と話している。

 ではなぜ機密性の高い原発の警備システムの一部を外国の企業が請け負っているのか。原子力安全・保安院は、「福島第一に限らず、どんな機器を採用してい るかは保安院に報告の義務はないため把握していない」とする。東電は「セキュリティに関しては一切お答えできません」とノーコメント。

 たしかに外国製機器を採用してはいけない、といった規定はない。ただ、シボーニ氏は、「カメラの映像を受信するシステムに遠隔アクセスの設定もできるが、その許可は下りていない」と明かしている。安全保障・危機管理専門家の古川勝久氏はこう話す。

「これが事実であるなら、原子炉建屋内の重要な装置や機器の場所に関する情報等、核物質防護関連の機密情報が外部に漏洩するリスクが考えられる。外国企業とシステム運用ルールをしっかり決めて、契約履行の着実な管理が必須です」

 原発に対する不安は消えるどころか、増える一方だ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/4639  



311は人工地震で、福島原発事故は核テロだったと元米国国家安全保障局員が証言




元米国国家安全保障局員ジム・ストーンによる内部告発のビデオです。

きわめて重要なのでぜひご覧ください。







内容をまとめると下記のようになる。


・311において9.0の地震は起きなかった。

・原発施設に核兵器が設置された。

・設置した会社を知っている。

・設置した核兵器の写真を持っている。

・福島原発においてスタックスネットというウイルスが使用された。

・ウィルスは、311の4か月前に仕掛けられ、その間、正常時においてどのように機械が作動するかをすべて記憶した。異常が発生しても、システムが正常に作動していることをオペレーターに悟られないためである。

・地震発生時においても、原発のシステムは正常に作動し、緊急停止した。なぜならば、原発の管理は正常だったからだ。

・エルサレム・ポストが報じたように、原発はインターネットでイスラエルから遠隔操作できる状態にあった。

・犯人は津波が襲ってから40分後に発電機を停止させた。

・ウィルスを仕掛けたのは、マグナBSP社である。

・マグナBSP社は、施設の撮影のために巨大なカメラを設置した。事故の最中ずっとそこに設置されていた。核兵器はその中に入っていた。

・すべての爆破が完了するまでスタックスネットで管理し続けた。

・犯人はイスラエルにおいて津波が発生するのを待った。

・事故はイスラエル単独ではなく、米国も関与していた。

・核兵器が海底に設置された。

・核爆発が起きた日本の海溝に米国海軍がいた。

・本当の震源地はマスコミの報道と違う。本当の震源地は、発表された場所よりも60マイル内陸にある。

・安全保障局では、最上級技術者としてシステムの中のブラックボックスの中がどうなっているか、どのように機能するのかを見つけ出す仕事をしていた。

・その後、コントローラーと自動化システムの技術者だったので、福島のコントロールシステムについて精通していた。福島原発のシステム設計者と対話したときに、「どうやってその知識を得たのか」と何度も聞かれた。

・福島の事故について暴露したため、2度投獄され、大変なダメージを負った。現在まで命を脅やかされている。

・アメリカはシオニストの犯罪者によって乗っ取られている。米国人はこのことを知らなければならない。

・オバマがイランへの参戦を拒否したため、娘のいるメキシコの地方において地震を起こした。

・津波は、911における飛行機の役割を果たした。つまり、原発事故を発生させるためのカバーだ。


私が推測したとおりだった。

地震は核爆発によって起きた。

福島原発事故は、核テロであった。

犯人はイルミナティであった。



 

 

2013年6月24日

http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2014/08/post_2950.html

ここらで踏み込んだ話を・・・ ~「島津論文」

ニッポンは、いま一か八かの瀬戸際にいる・・・
のるかそるか。
「のる」ということは安倍自民党を支持し、必然的に国民が戦争に引き摺り込まれることと同義です。
いまの政治の流れを、
他人事のように、なにも考えずに容認したら、否応なしに戦争の時代になります。
さすがに「それはまずいっしょ」ということで、アレコレ取上げてきました。
たとえばこんな図を使って
クリックで原寸大
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実はタイトルの「島津論文」を取上げたのも、
私たちがいつまでも上っ面の話ばかりをしていてはもうダメだろう・・・
という危機感があり、ここのテーマにしました。

福島原発事故について、断片的な話は承知していました。
イスラエルの警備会社マグナBSPが仕込んだ?とか、4号機での核兵器製造?、などです。
が、島津論文の全文に目を通したことはありませんでした。
 (※元ジャパンタイムズ編集長・島津洋一氏)

和訳して下さってるので転載させてもらいます。--> こちら から
なお、理解を助ける為に写真などを追記しました。 英文の原文は--> こちら



Secret US-Israeli Nuke Transfers
Led To Fukushima Blasts
By Yoichi Shimatsu
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10-2-11

16トンの核物質と核による大災害が、あなたの手にしたものだ。
福島第1原子力発電所をゆるがした爆発は、東京電力のいう水素爆発に比べて、より強力なものだった。

ワシントンの情報筋によると、
実際の爆発の原因は、アメリカの核兵器製造施設から不法に持ち込まれた核弾頭の核分裂で、
使用済み核燃料冷却プールの冷却水の蒸発が、
そこに保存されていた兵器級プルトニウムとウランの起爆につながった。

アメリカとイスラエルが、秘密裏に日本の核武装を支持している
という事実は、最近の歴史の中で最大の公的隠蔽とされている。
アメリカの戦略兵器の盗難が、
ブッシュ/チェイニー・チーム ー 安倍晋三首相 ー イスラエル政府のエフド・オルメルト
という3つの関係の下、最も高いレベルで認可されたことを、一連の出来事の経過が示している。

EhudOlmertBush200605_s.jpgEhudOlmertBush200605.jpg

東京のストレンジラブ
2007年前半に、(2007年2月20日から22日まで)
ディック・チェイニー副大統領は、彼の最も親しい側近と東京へ飛んだ。
新聞社説は、彼の訪問が秘密に包まれていると記している。

cheneyAbe070221.jpg

チェイニーは、久間章生防衛庁長官を秘密会談から閉めだし、冷たくあしらった。
イラクが大量破壊兵器を所有していると主張していたブッシュ大統領を批判した
というのが その口実だったが、
より切実だったのは、防衛庁長官が、
秘密の日本核開発計画をペンタゴンに明かすかもしれないという懸念だった。

  だから久間への攻撃が不可思議に執拗だったのね。

ホワイトハウスへの認可を求める日本の核開発計画に、統合参謀本部が反対するのは確実だったのだ。

発表されていないチェイニーの訪日の理由は、
アジア太平洋地域における四カ国同盟を進めることにあった。
4つの礎石 - 米国、日本、オーストラリア、インドが、
中国とその同盟国である北朝鮮とロシアを囲い込み、
対峙するように求めることだった。

中国包囲網「セキュリティ・ダイヤモンド構想」
ブッシュ/チェイニーのタクラミもわからず、渡りに船とばかりに乗ってしまった。
ところがいまはオバマ政権、ブッシュもチェイニーもいない。
ハシゴがなくなっても妄想「中国包囲網」に現を抜かしている・・・
Asia's Democratic Security Diamond
クリックで原寸大
AsiasDemocraticSecurityDiamond_s.jpg

安倍総理の「セキュリティ・ダイヤモンド構想」全文
クリック ↓ でYoutubeを開く>
AsiaDemocraticSecurityDiamond_s.jpg安倍総理の「セキュリティ・ダイヤモンド構想」全文
安倍晋三アジア民主主義セキュリティ・ダイヤモンドAsia_s Democratic Security Diamond.mp4
安倍総理の「セキュリティ・ダイヤモンド構想」全文.mp4

  この話は 麻生政権の時に話を出してきていたね。

日本は、この大同盟が釣り合いを欠いているという見方をしていた
:3カ国は核と敵とする その一方で、*米国は4カ国中で唯一のものだった。
 (*核を保持しているという意味?)

安倍は彼自身の核への野心のために、ロシアよりのカードを探っていた。

  その辺りは憂国のラスプーチンで佐藤優が描いているね。

アメリカ大使館ケーブル(9/22)で述べられたとおり、
読売新聞はホワイトハウスに対して挑戦の働きかけをした
:「昨日、政府と国内の電力会社は、ロシア国営の核独占企業であるAtompromに、
  原子力施設使用のウラン濃縮を移管するための、
  ロシアとの最終的な会談に入ったということがわかった。」
 ワシントンが日本の核装備受け入れを拒否すれば、東京はモスクワに方向転換するだろう。

自民党が2006年9月に安倍を首相に選び、
タカ派的な安倍は、防衛の厳格な体制と非核原則という戦後の政策を乗り越えていくことを繰り返し求めた。

日本の核装備への支持は、彼の家系から生まれたものだ。
彼の祖父である岸信介は、戦時中に原子爆弾のプロジェクトを育て、
戦後は首相として、一般の核開発計画を制定した。

彼の父安倍晋太郎(元外相)は、
1980年代にロシアと取引をして、ロシア-日本カレッジを後援しているが、
ここはオウム真理教(外国諜報機関のフロント)に運営され、
崩壊したロシアから軍事科学者を雇っていた。

日本の核装備をアメリカが受け入れるにあたっての むしろ一番の障害はペンタゴンで、
そこでは真珠湾と広島がアメリカ軍の優越性を正当化するシンボルとして残っている。
アメリカと相互に譲歩がありそうなルートとしては、
核兵器の製造を監督する民間経営のエネルギー省(DoE)を通すことだった。

キャンプ・デービッドでの前進 (APRIL 27, 2007)

BushAbe070427.jpg

安倍のワシントン訪問に続いて行われた この取引は封印されている。
ブッシュはニクソンの失墜につながった盗聴には慎重で、
キャンプ・デービッドではプライバシーの方を好んだ。
4月27日、この素朴なロッジで、ブッシュと安倍は45分にわたり協議したが、
漠然とした概略でさえ明らかにされることはなかった。

安倍が示したロシアのカードから、彼が濃縮ウランを買っていたことが示唆される。
アメリカ製のウランとプルトニウムは世界で最も純粋な核物質で、99.9 パーセントの純度をもつ。
鉱物の不純物質の欠如は、その出所をつきとめられないということだ。
対照的に中国やロシアの研究室の材料は、
濃縮プロセスの間に取込まれた不純物により出所を特定することができる。

安倍には、難解なテクノロジーに対する広い知識がある。
彼の1980年代最初の仕事は、神戸製鋼のマネージャーだった。
その研究者のうちの1人が、天体物理学者の村井秀夫で、

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彼はソビエトの電磁気テクノロジーを「常温形成」鋼に適応させた。

  ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
安倍と村井秀夫って こういう形で繋がるんだ!!!!
オウム事件の視点が大きく変わっていくぞ

村井は後にオウム真理教の主任科学者になったが、
オウム真理教は安倍の父によって始められたプログラムの下、ソビエトの武器技術者を雇い入れた。

安倍は政府の活動を始めると、
JETRO(日本貿易振興会)の米国支所に配属された。
そのニューヨーク事務所は、
ペンタゴンと主な防衛システム開発請負業者の先進技術を盗み出すための、
データベースを解読するコンピュータのホストをつとめた。

そのハッカー・チームは東京大学の最高のゲーマーにより率いられ、彼はオウムに入った。
 
  なるほど!!!!!!!
此処でstuxnetの情報を調べていた初期に出てきた
 オウム-阿修羅-stuxnet
を繋ぐ線が出てくるんだね

テキサスでの犯罪

BWXT Pantex(アメリカの核弾頭施設)は、
アマリロ郊外のTexas Panhandleにおいて16,000エーカー以上の拡張をした。
クリックで原寸大
PantexPlant_s.jpg

このサイトはDoEとバブコックウィルソンにより管理され、
有効期限を終えた核弾頭の保存場所として用いられている。

1989年のロッキーフラッツ(核兵器製造施設)閉鎖にともない、
その保有核がPantexへ移されることになったが、
秘密取扱許可が必要とされるようになり、核を盗み出すことが明らかなターゲットになった。

2004年6月、National Nuclear Security Systemのアルバカーキ事務所がハックされ、
Pantexの11人の連邦従業員及び177人の契約者の、個人情報と秘密取扱許可データが盗み出された。
NNSAはセキュリティ侵入から3ヵ月後まで、
内部犯行の疑いがあることを
エネルギー相サミュエル・サミュエル・W・ボドマンや副大臣Clay Selへ知らせなかった。

ブッシュと安倍がキャンプ・デービッドで会談している間、
Pantexの500人の組織化された警備員が、45日間のストライキを始めた。
DoEの査察官オフィスによると、スト破りが雇われたが、多くは入り込むことができなかった。
また目撃者の発言を引用して以下のように報告している
:「交替の警備員が実際には試験に落ちていても、BWXT当局は合格点を与えていた」。
 状況は、映画の「オーシャンズ・イレブン」の強盗と殆ど同じくらい滑稽で、
 核によるハルマゲドンが危うく起きるところだった。

2ヵ月間にわたるストライキの合間を縫って、弾頭芯を載せたトラックがゲートから出た。
容器に詰められた約16トンの核弾頭は、核分裂防止のため冷蔵された容器の中に入れて牽引された。
この危険な貨物は、ヒューストン港でイスラエルの国営海運会社所有の船に載せられた。
放射性物質は、大量破壊兵器を禁止する連邦プログラムの下、
民間契約の港視察官 Roland Carnabyにより監視されていた。

情報機関係者は、Carnabyの銃撃死について未だに騒いでいる。
2008年4月29日に、ヒューストン警察が彼をハイウェイで追跡して射殺した。
彼の港湾モニターに関する契約は、
イスラエルに拠点を置く、前イスラエルの国防軍役員の所有の警備会社
NICE(Neptune Intelligence Computer Engineering)に与えられた。

データの盗難から密輸に至るPantexの違法行為を通じての、
ブッシュとチェイニーの核問題のポイントマンは、
DoEの課長補佐Clay Sell
(アマリロ出身の弁護士で、Panhandle連邦議会議員 Mac Thornberryの前補佐官)である。

Sellはブッシュ-チェイニー政権移行準備チームで働き、
核問題に関する大統領への最高アドバイザーになった。
また、彼はDoEにおいて米国核兵器複合体を直接担当したが、
それは全国17の研究所とPantex施設を含んでいる。

イスラエルの裏切り

日本への核の積荷は、ホワイトハウスによる法的否認権のため、第三者の仲立ちを必要とした。
情報筋によれば、
イスラエルは追加支払いを東京に要求する際、エージェントというよりブローカーのようにふるまった。
イスラエルは彼ら自身の兵器のために新しい核弾頭を掠め取り、古いものを届けた。
劣悪な弾頭は濃縮を必要とするため、日本は激怒して返済を要求したが、イスラエルはこれを拒否した。
2008年秋、安倍総理が辞任した時から、東京は援助を求めることをやめ、ブッシュは役に立たなくなった。

日本の核の開発者である経産省は、福島第1原発でウラン弾頭を濃縮する以外に方法がなかった。
(福島第1は核拡散防止検査官の発見を避けるのに十分遠い場所にある)日立とGEは
プルトニウムのためのレーザー抽出方法を開発したが、それには膨大な量の電力を必要とする。


 ※(2) レーザー濃縮法
 同じ波長のレーザー光を、金属ウラン蒸気(U)(原子法)やウラン化合物の気体(UF6)(分子法)にあてて、質量数の差異から生じる挙動の違いを利用してウラン235を集める方法。


これは原子炉一機が予定外の稼働をしなければならないということで、
3月の地震が襲ったとき、それが実際に行われていた。

日本は国連のパレスチナの権利を支援することで、テル・アビブに対して平手打ちをあびせたが、
それに対してイスラエル秘密情報機関は、日本の核施設をStuxnetウイルスで攻撃した。

東北の地震までは、ファイアウォールがStuxnetを寄せつけなかったが、
地震は6機の原発の背後にあった送電塔を倒壊させ、
停電がコントロールシステムを崩壊させ、少しの間ファイアウォールを停止させた。

コンピュータが再びオンラインになると、
Stuxnetは予備発電器をシャットダウンするために浸入し、
地震と津波の間の20分間、福島第1のポンプと弁が動かなくなり、
タービン室は洪水被害にさらされた。

貯蔵プールへの冷却水の流れが止まり、
蒸発が速まり、過熱した核弾頭の分裂が、爆発ときのこ雲につながった。

海辺にあって原発を見おろす飯館村山頂の住人らは、煙の柱を目撃し、のどに金属の味がしたという。

  そこまで分かりながら SCADAとstuxnetなど福島第一・第二原発への認識に かなりの甘さを示している。
逆に かなり違和感を覚える、今更に そんな事を間違えるはずもない。
ただ そういう部分を考慮しても、むしろ良く知っていると見るべき部分も多い。
地震でシステムが停止し 再起動した時こそが危険 という点などもね。
ならば 意図的に間違えている 俺は そう考えている。
先へ進もう。

課せられる罪

東北の地震と津波は、福島第1に損害を与えるのに十分強力だったが、
この天災は2つの外部要因によって非常に拡大されることとなった
:津波前の危機的な20分間にコントロールシステムをシャットダウンしたStuxnetウイルスの拡散
 そして核施設を破壊し全ての地域を汚染した兵器級核物質の存在。

  ウイルスの拡散?
地震でシャットダウンしたSCADAで どうやって拡散をするの?w
まさに其処にこそ 意図的に間違えている 意図的に隠したい部分が有る訳だ

関係する3つの勢力の中で、誰に最も罪があるのか?
これら3つは、地域規模での大量殺人、負傷、資産の破壊という罪を犯しており、
国際法に基づく各々の管轄区での刑事告発と、それに伴う損害賠償支払いの義務がある。

ホワイトハウス、特にブッシュとチェイニー、そしてDoEの共謀加担者は、
安全装置なしで違法に核弾頭を運び出し輸送したことに対する責任がある。

イスラエル国家は、アメリカの戦略的装備を盗み出し、
日本政府に対する詐欺と強奪をおこなった。
そして戦争行為にも等しい重要なインフラへのコンピュータ攻撃に関係し、
致命的な結果を招くことになった。

安倍首相と経産省は、憲法に反して兵器級核物質を供給し、
危険性を無視して、向こう見ずで無秩序な保管、濃縮、抽出をおこなった。
安倍が、最初にウランとプルトニウムの濃縮を求めなかったならば、
他の勢力が関係することはなかっただろう。日本が犯罪への加担を生み出したのだ。

国際刑事裁判所は、
何百万人の人々の健康-日本、カナダ、アメリカ合衆国、ロシア、南北朝鮮、モンゴル、中国、
おそらく北半球全域に関する訴訟を取り上げるだけの十分な根拠を持っている。

福島の災害は、卑劣な独裁による人権侵害以上の罪であり、
ニュールンベルクや東京裁判所の告訴に匹敵するほどの、人道に反する罪だ。
起訴をしないということは共犯のようなものだ。

もしも あらゆる暗雲の中に希望の兆しがあるとすれば、
それは東北の地震と津波が、第三次世界大戦への動きを止めることで、
さらなる愚挙から世界を救ったということだ。


『カレイドスコープ』 ブログが関連記事を詳細に書いています。
 ◇ 4号機の謎-安倍の核弾頭密輸話、オウム、イスラエルの工作 --> こちら
 ◇ この戦争オタクの趣味のために死んでいく君のために --> こちら

【島津論文】の原文
http://www.rense.com/general94/secbb.htm



Secret US-Israeli Nuke Transfers
Led To Fukushima Blasts
By Yoichi Shimatsu
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10-2-11

Sixteen tons and what you get is a nuclear catastrophe. The explosions that rocked the Fukushima No.1 nuclear plant were more powerful than the combustion of hydrogen gas, as claimed by the Tokyo Electric Power Company. The actual cause of the blasts, according to intelligence sources in Washington, was nuclear fission of. warhead cores illegally taken from America's sole nuclear-weapons assembly facility. Evaporation in the cooling pools used for spent fuel rods led to the detonation of stored weapons-grade plutonium and uranium.

The facts about clandestine American and Israeli support for Japan's nuclear armament are being suppressed in the biggest official cover-up in recent history. The timeline of events indicates the theft from America's strategic arsenal was authorized at the highest level under a three-way deal between the Bush-Cheney team, Prime Minister Shinzo Abe and Elhud Olmert's government in Tel Aviv.

Tokyo's Strangelove

In early 2007, Vice President Dick Cheney flew to Tokyo with his closest aides. Newspaper editorials noted the secrecy surrounding his visit - no press conferences, no handshakes with ordinary folks and, as diplomatic cables suggest, no briefing for U.S. Embassy staffers in Tokyo.

Cheney snubbed Defense Minister Fumio Kyuma, who was shut out of confidential talks. The pretext was his criticism of President George Bush for claiming Iraq possessed weapons of mass destruction. The more immediate concern was that the defense minister might disclose bilateral secrets to the Pentagon. The Joint Chiefs of Staff were sure to oppose White House approval of Japan's nuclear program.

An unannounced reason for Cheney's visit was to promote a quadrilateral alliance in the Asia-Pacific region. The four cornerstones - the US, Japan, Australia and India - were being called on to contain and confront China and its allies North Korea and Russia.. From a Japanese perspective, this grand alliance was flawed by asymmetry: The three adversaries were nuclear powers, while the U.S. was the only one in the Quad group.

To further his own nuclear ambitions, Abe was playing the Russian card. As mentioned in a U.S. Embassy cable (dated 9/22), the Yomiuri Shimbun gave top play to this challenge to the White House : "It was learned yesterday that the government and domestic utility companies have entered final talks with Russia in order to relegate uranium enrichment for use at nuclear power facilities to Atomprom, the state-owned nuclear monopoly." If Washington refused to accept a nuclear-armed Japan, Tokyo would turn to Moscow.

Since the Liberal Democratic Party selected him as prime minister in September 2006, the hawkish Abe repeatedly called for Japan to move beyond the postwar formula of a strictly defensive posture and non-nuclear principles. Advocacy of a nuclear-armed Japan arose from his family tradition. His grandfather Nobusuke Kishi nurtured the wartime atomic bomb project and, as postwar prime minister, enacted the civilian nuclear program. His father Shintaro Abe, a former foreign minister, had played the Russian card in the 1980s, sponsoring the Russo-Japan College, run by the Aum Shinrikyo sect (a front for foreign intelligence), to recruit weapons scientists from a collapsing Soviet Union.

The chief obstacle to American acceptance of a nuclear-armed Japan was the Pentagon, where Pearl Harbor and Hiroshima remain as iconic symbols justifying American military supremacy.The only feasible channel for bilateral transfers then was through the civilian-run Department of Energy (DoE), which supervises the production of nuclear weapons.

Camp David Go-Ahead

The deal was sealed on Abe's subsequent visit to Washington. Wary of the eavesdropping that led to Richard Nixon's fall from grace, Bush preferred the privacy afforded at Camp David. There, in a rustic lodge on April 27, Bush and Abe huddled for 45 minutes. What transpired has never been revealed, not even in vague outline.

As his Russian card suggested, Abe was shopping for enriched uranium. At 99.9 percent purity, American-made uranium and plutonium is the world's finest nuclear material. The lack of mineral contaminants means that it cannot be traced back to its origin. In contrast, material from Chinese and Russian labs can be identified by impurities introduced during the enrichment process.

Abe has wide knowledge of esoteric technologies. His first job in the early 1980s was as a manager at Kobe Steel. One of the researchers there was astrophysicist Hideo Murai, who adapted Soviet electromagnetic technology to "cold mold" steel. Murai later became chief scientist for the Aum Shinrikyo sect, which recruited Soviet weapons technicians under the program initiated by Abe's father. After entering government service, Abe was posted to the U.S. branch of JETRO (Japan External Trade Organization). Its New York offices hosted computers used to crack databases at the Pentagon and major defense contractors to pilfer advanced technology. The hacker team was led by Tokyo University's top gamer, who had been recruited into Aum.

After the Tokyo subway gassing in 1995, Abe distanced himself from his father's Frankenstein cult with a publics-relations campaign. Fast forward a dozen years and Abe is at Camp David. After the successful talks with Bush, Abe flew to India to sell Cheney's quadrilateral pact to a Delhi skeptical about a new Cold War. Presumably, Cheney fulfilled his end of the deal. Soon thereafter Hurricane Katrina struck, wiping away the Abe visit from the public memory.

The Texas Job

BWXT Pantex, America's nuclear warhead facility, sprawls over 16,000 acres of the Texas Panhandle outside Amarillo. Run by the DoE and Babcock & Wilson, the site also serves as a storage facility for warheads past their expiration date. The 1989 shutdown of Rocky Flats, under community pressure in Colorado, forced the removal of those nuclear stockpiles to Pantex. Security clearances are required to enter since it is an obvious target for would-be nuclear thieves.

In June 2004, a server at the Albuquerque office of the National Nuclear Security System was hacked. Personal information and security-clearance data for 11 federal employees and 177 contractors at Pantex were lifted. NNSA did not inform Energy Secretary Samuel Bodman or his deputy Clay Sell until three months after the security breach, indicating investigators suspected an inside job.

While Bush and Abe met at Camp David, 500 unionized security guards at Pantex launched a 45-day strike. Scabs were hired, but many failed to pass the entry exam, according to the Inspector General's office at DoE. The IG report cited witnesses who said: "BWXT officials gave passing grades to some replacement guards even though they actually flunked tests," and "contractor officials gave correct answers to those that failed the tests." Although the scene was nearly as comical as the heist in "Ocean's Eleven", Pantex is not some Vegas casino. At stake was nuclear Armageddon.

At an opportune moment during the two-month strike, trucks loaded with warhead cores rolled out of the gates. Some 16 metric tons of nuclear cores packed in caskets were hauled away in refrigerated containers to prevent fission. At the port of Houston, the dangerous cargo was loaded aboard vessels operated by an Israeli state-owned shipping line. The radioactive material was detected by port inspector Roland Carnaby, a private contractor working under the federal program to interdict weapons of mass destruction.

The intelligence community is still buzzing about his shooting death. On April 29, 2008, Houston police officers pursued Carnaby on a highway chase and gunned him down. His port monitoring contract was later awarded to the Israel-based security firm NICE (Neptune Intelligence Computer Engineering), owned by former Israeli Defense Force officers.

Throughout the Pantex caper, from the data theft to smuggling operation, Bush and Cheney's point man for nuclear issues was DoE Deputy Director Clay Sell, a lawyer born in Amarillo and former aide to Panhandle district Congressman Mac Thornberry. Sell served on the Bush-Cheney transition team and became the top adviser to the President on nuclear issues. At DoE, Sell was directly in charge of the U.S. nuclear weapons complex, which includes 17 national laboratories and the Pantex plant. (Another alarm bell: Sell was also staff director for the Senate Energy subcommittee under the late Sen. Ted Stevens of Alaska, who died in a 2010 plane crash.)

An Israeli Double-Cross

The nuclear shipments to Japan required a third-party cutout for plausible deniability by the White House. Israel acted less like an agent and more like a broker in demanding additional payment from Tokyo, according to intelligence sources. Adding injury to insult, the Israelis skimmed off the newer warhead cores for their own arsenal and delivered older ones. Since deteriorated cores require enrichment, the Japanese were furious and demanded a refund, which the Israelis refused. Tokyo had no recourse since by late 2008 principals Abe had resigned the previous autumn and Bush was a lame duck.

The Japanese nuclear developers, under the Ministry of Economy, Trade and Industry, had no choice but to enrich the uranium cores at Fukushima No.1, a location remote enough to evade detection by nonproliferation inspectors. Hitachi and GE had developed a laser extraction process for plutonium, which requires vast amounts of electrical power. This meant one reactor had to make unscheduled runs, as was the case when the March earthquake struck.

Tokyo dealt a slap on the wrist to Tel Aviv by backing Palestinian rights at the UN. Not to be bullied, the Israeli secret service launched the Stuxnet virus against Japan's nuclear facilities.

Firewalls kept Stuxnet at bay until the Tohoku earthquake. The seismic activity felled an electricity tower behind Reactor 6. The power cut disrupted the control system, momentarily taking down the firewall. As the computer came online again, Stuxnet infiltrated to shut down the back-up generators. During the 20-minute interval between quake and tsunami, the pumps and valves at Fukushima No.1 were immobilized, exposing the turbine rooms to flood damage.

The flow of coolant water into the storage pools ceased, quickening evaporation. Fission of the overheated cores led to blasts and mushroom-clouds. Residents in mountaintop Iitate village overlooking the seaside plant saw plumes of smoke and could "taste the metal" in their throats.

Guilty as Charged

The Tohoku earthquake and tsunami were powerful enough to damage
Fukushima No.1. The natural disaster, however, was vastly amplified by two external factors: release of the Stuxnet virus, which shut down control systems in the critical 20 minutes prior to the tsunami; and presence of weapons-grade nuclear materials that devastated the nuclear facility and contaminated the entire region.

Of the three parties involved, which bears the greatest guilt? All three are guilty of mass murder, injury and destruction of property on a regional scale, and as such are liable for criminal prosecution and damages under international law and in each respective jurisdiction.

The White House, specifically Bush, Cheney and their co-conspirators in the DoE, hold responsibility for ordering the illegal removal and shipment of warheads without safeguards.

The state of Israel is implicated in theft from U.S. strategic stockpiles, fraud and extortion against the Japanese government, and a computer attack against critical infrastructure with deadly consequences, tantamount to an act of war.

Prime Minister Abe and his Economy Ministry sourced weapons-grade nuclear material in violation of constitutional law and in reckless disregard of the risks of unregulated storage, enrichment and extraction. Had Abe not requested enriched uranium and plutonium in the first place, the other parties would not now be implicated. Japan, thus, bears the onus of the crime.

The International Criminal Court has sufficient grounds for taking up a case that involves the health of millions of people in Japan, Canada, the United States, Russia, the Koreas, Mongolia, China and possibly the entire Northern Hemisphere. The Fukushima disaster is more than an human-rights charge against a petty dictator, it is a crime against humanity on par with the indictments at the Nuremberg and Tokyo tribunals. Failure to prosecute is complicity.

If there is a silver lining to every dark cloud, it's that the Tohoku earthquake and tsunami saved the world from even greater folly by halting the drive to World War III.




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ここらで踏み込んだ話を・・・ ~「島津論文」

http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11590242120.html

最初、私は国家安全保障局(NSA)で働いていました。
そこで、技術面での教育を受けました。

1992年に、大きな問題があることに私は気が付きました。
国がどのように運営されようが、大学で問題があることに私は気が付きました。

そしてそれが、この国で誰が問題を引き起こしているか明らかにしようとする主要な証跡だったのです。

誰がバラバラに引き裂いているのか、や、誰が経済的に私たちを奴隷にしているのか、や
誰がそれらすべての狂った法律を書いているのか、をです。

そして私はそれ以来、話の真相を得ようと20年を費やしました。

私はユダヤコミュニティ内部で2年を費やし、たくさんのくだらないものを発見しました。

私はたくさんの発見をしましたが、それを発表するには怠惰で、来年やろう来年やろうといった感じになっていました。

そして福島が起きたのです。

それで私は福島問題を調べ始めました。
私はすべての機密情報を手に入れました。

まず最初に、日本で絶対に9.0の地震は起きていませんでした。

それは、とても事実によって証明されていて、それは仙台では建物が倒れていませんでしたし、
もしすべての都市を引き裂いているあの津波のビデオを見てもらえば、
地震では、それらの建物は完全に無傷だったのです。

ですから今、福島に関して我々が知っていることは、
そこの海に核兵器が設置されていたのだということなのです。

新しい形のテロなのです。


(インタビュアー):
  OK、私もあなたに同意します。
  私は実際に、内部告発者の証言を聞きました。
  実際は、福島の下に核が埋められていたのだと私は聞きました。
  それが、私が言われたことです。


そうですね。埋めた会社もわかっています。
埋めた理由もわかっていますし、全てわかっています。


(インタビュアー):
  OK、スタックスネットについてはどうなのでしょうか?
  なぜなら、スタックスネットこそがイスラエルに起因するものだと思うのですが、違いますか?


そうです。
イスラエルがスタックスネットと呼ばれるウィルスに取り組んでいます。

このウィルスは、入り込んで産業用制御システムを攻撃するように特定して設計されています。

そして、何をするかというと、全ての読出しを維持しながら、機械の全てを故障させるので、
オペレーターには通常通りに見える、というものです。
そして機械は完全に故障してしまうのです。

スタックスネットはシステムに入り込み、通常とはどんなものかを学習するのです。

ですから、そこにアイドルモードで残り、1か月か、もしくは彼らがシステムを学ばせたい期間、設置させるのです。

福島の場合では、スタックスネットは4か月間程植えられていました。
そして学んだのです。

オペレーターが完全に、燃料棒の温度を制御していることや、
温度はこんな方法で、こんな割合で落ちる、だとかをです。

それから燃料棒を入れると、この方法で温度が上がり、圧力が上がり、タービンの速度が上がったり下がったりするだとか、
現在起きているフリをするのです。

ですからスタックスネットは、そこでその施設で、オペレーターが行う全てを学ぶのです。
4か月に渡ってです。

それを植えつけた会社は、マグナBSP社と呼ばれています。

私が言いたいのは…私は彼らにメールを送っていて、彼らが施設に埋め込んだ核兵器の写真も持っています。

彼らがしたこととは、イスラエルで座って(机上で)津波を引き起こし、イスラエルで座って津波が原発を襲うのを待っていたんです。

地震に襲われるとすぐに、原子炉は自動的に緊急停止を始めます。
なぜならこれらの原子力施設は、本質的に安全に設定されているからです。

ですから、地震的なものが何か起きたとしても、電気的(トラブル)なものが起きたとしても、
原子炉は自動的にスタンバイモードになるのです。

そしてこれは福島で起きました。

津波が起きて約40分後に起きたことは、彼らは発電機を停止させたのです。

彼らはどうにか原子炉への遠隔インターネットリンクを得たのです。

これはエルサレム・ポストで報告されました。

このマグナBSP社は、非現実的に巨大な核用カメラを福島施設内部に持っていて、
そのカメラへのインターネット接続も持っており、
その施設を撮影するために、そのカメラは災害を通して、ずっとそこに置かれていたのです。

そして彼らはご存じのように、読み取り自動モーターを爆破させるスタックスネットか、
全てが爆破されるまで、スタックスネットの管理を使用したのです。

わかるでしょう?
どのようになっているかという、ちょっとした福島の図表です。
彼らが核兵器を置いた場所に、私は矢印を付けています。

この写真の下の方にスクロールを下げると、実際の福島のニュースの写真と、実際のニュースを見ることができます。
この写真のある一番下の方です。

そして、偽装立体鏡カメラがありました。
銃型核兵器の図が二つあります。

これがその中にあったと私は考え始めています。
明らかに一致しているのです。


(インタビュアー):
  そうですね。私もこの情報は知っています。
  確か、あなたにコンタクトを取るずっと前でした。
  私からあなたへの質問なのですが、この情報を手にして何が起きたと思っているのですか?
  別の言葉で言うと、あなたの文章は非常によくできています。
  他の人々もそうだと思うのですが、わかるでしょう?
  私はいくつかの別のところでそれに遭遇したと思います。
  ですから、どう思いますか?
  言い換えると、基本的にはそれ(311)はイスラエルの偽旗作戦なのでしょう?


そうです。
これは偽旗作戦です。


(インタビュアー):
  この問題を離れたくはないのですが、
  私たちは実際に入って行ったイスラエルの波及効果という観点から扱っています。
  イスラエルが単独で行動したと思いますか?
  わかるでしょう?こう言うのは悲しいことなのですが、他の国も関わっていて、
  私たち(米国)が、ほぼ関わっているようなのです。


私はたくさんの報告書を持っています。
それは、米国海軍が核爆発の起きた日本海溝にいた、というものです。

福島のページをスクロールで下げると、本当に震源地を乗せています。
メディアが報告した震源地も載せています。

この地震の本当に震源地は、60マイル内陸にあり、
そしてメディアが報告したこの震源地は、日本海溝にある半島近い沖24マイルのところです。

これは・・・これは全部作られたものなのです。


(インタビュアー):
  さて、ジム、あなたの肩書が何であったのか教えていただけますでしょうか?
  もしくは、あなたがしていたことの識別は何だったのでしょうか?


ある意味では、信号過程保管システム修復を保持するための電子労働者でした。
基本的には、そこでの最高レベルにありました。

新しいシステムの開発とかいったものは、私たちはしていませんでした。

ですが、誰もそれについて知ることがなく、
それについて訓練されたこともないブラックボックスがあったとしたら、
私たちこそが、それが何か、それが何をしたかを見つけ出すことを期待され、
それが働くようにするのです。

私たちは、そういった類の人々でした。

アメリカ国家安全保障局の中で、私たちはほんの少数です。

ともかく、それが私が入っていた全てです。


(インタビュアー):
  OK、感謝します。
  

そしてその後に、人々にとって重要な知っておくことは、私がそこを出た後、
コントローラと自動化システム産業に働きに行きました。

そして福島にあった制御システムのタイプに、私はよく精通していたのです。
それが可能だと私は知っていたのです。

私が実際に福島を設計した技師にインタビューをした時に、
私が何も教えられていないのに詳しく知っていることに彼らは驚いていました。

なぜなら私は、システムの詳細を彼らに話していたからで、
彼らは(それに対して)どうして知っているんだ??? とね。

いったん、あるレベルの資格を得ると、どんなシステムであれ、よく知ることができるのです。


(インタビュアー):
  何であろうが、あなたは見ることが可能であると?
  また、あなたは電子戦争部門と言っていましたね。
  ですからあなたは、スタックスネットを理解することが可能だったんですよね?


そうです。


(インタビュアー):
  なぜなら私は、それがかなり洗練されたウィルスだと聞かされたからです。
  

あなたがしなければならないのは、何でも偽造することができるウィルスがあることに気付くことです。


(インタビュアー):
  OK、さて、進めていく前に、あなたがまだ愛国者かどうかお聞きしたいのです。


私はとてもアメリカを愛しています。
私の祖国ですし、そこにいる人々を愛しています。

ですが、アメリカは犯罪エリートたちに乗っ取られています。

自分の命への脅威があり、私は自分の国から逃げたのです。そこにいられないのです。

その国に固執するのが私の意図だったのです。

そして、彼らが行うすべてが真実ですが、私の人生への脅威の試みの後には、
福島レポートの為に2回投獄されましたし、数多くの脅迫を受けました。

私は去らなければならなかったのです。選択肢はありませんでした。
私はその国を去りたくはなかったのですが、そこでは随分傷つけられました。

現在アメリカでは、多くの人々が傷つけられています。

ですが、この国の様々なシステムの中で苦しんだり傷つけられたりしている人々は、
これがアメリカのシステムではないことに気が付かなければなりません。

アメリカでは、国を征服し、人々を征服するシステムが置かれ、
そして国を地に叩き落とし、すっかり破壊するのです。

それが起きているんです。

そして、アメリカに怒っても仕方がないことに気が付かなければなりません。
国の権力を奪い、破壊への道を敷いた人々に対して怒るべきなのです。



(インタビュアー):
  そうですね。これ以上あなたに同意できない程です。


私は国を失ってしまいました。
こういう風になってしまったことが非常に悲しいです。
ですが、私はもうそこにはいられないのです。
私にはただ、もう何もできないのです。

私に何が起きているかの参照は、私にはサイトがありますので、そこに話を載せています。
フロントページに行って、「ユダヤコミュニティでの私の経験」と入力していただければ
それら全てがそのページにあります。
全ての死の脅迫や、私に起きている全てがそのページにあります。  


(インタビュアー):
  原子炉3号機が爆発してしまいました。
  何によってですか? 核によってですか?


YES。
これは…4号機には、この施設には、2つの核が仕込まれていました。
4号機では、核爆発があった時に、圧力下にはありませんでした。
なぜならこれはサンプルだったからです。

ですが、3号機で核が爆発した時には、少なくとも3000PSI、恐らく5000PSIの圧力が出ていたのです。

イランでは、1150PSIでした。

  *最新の小型核兵器は放射線があまり出ず、核兵器ということがバレにくい…とのこと。


これはありえないことで、
存在していない制御はイスラエルの貴重なスタックスネットウィルスに感染しているのです。

このウィルスは、すべてが破壊されようが爆破されようが、その前後も全ての読み取りを通常に保つのです。

ですから1か月の間、この原子炉はそこにあって、写真では明らかに破壊されていますが、
コントロールルームでは、この存在すらしない原子炉から、温度の読み取りや圧力の読み取り、
全てが通常の読み取りを得ているのです。

これは、ウィルスを通してからなのです。

そこにあって、ずっとそこにあって、これがそのウィルスがそこにあるという絶対的な証拠なのです。

私の意見では、この国では本当に、何も危険なことは起きてはいません。


現在私はメキシコにいます。
なぜなら私は、このフクシマの報告書の関係で、国から追われているからです。

私には、数多くの私の生命への試み(脅迫)があり、2回投獄されたんです。
いいですか?ですから、メキシコ地震が起きたときに、私はここにいたんです。

最初のリンクです。一番右側のコラムにある「メキシコ地震人工地震の検証」をクリックしてください。
それは、少なくとも私に来た報告書では、オバマの娘がこの地震の最中にチアパス州地区にいたということです。

ここでオバマが、「我々はイランとの戦争には行かない」とイスラエルに対して言ったことで脅されているのです。

あなたはこのサイトを見る必要があります。
もし今、そうでなければ、このリンクを見てください。「メキシコ地震人工地震の検証」
決定的証拠です。

この、前もって計画されたこの演習で起きたことは、実際の生活の中で確実に起きたことなのです。
そしてこれは、多くの事が言っているのですが、
我々には地震機械(地震兵器)があるので、今や我々には地震の引き金を引く方法があるのです。


(インタビュアー):
  OK、ですが何故、3つの計画で攻撃されたのでしょうか?
  わかるでしょう? 地震・核・津波の3つです。


911の時のように、各施設を爆破したければ、理由がなければなりません。
タワーを崩壊させたければ、飛行機が突っ込まなければなりません。

可能性あるシナリオを提供するために、原子力工場を爆破させたければ津波が存在しなければならないのです。


(インタビュアー):
  津波はまるで、カバーのようなものだったんですよね?


そうです。
津波はカバーでした。
津波は、911の時の飛行機なのです。

国家安全保障局には、道徳的で非常に優秀な人々が大勢います。

彼らは区別された個別の機関下にあるのです。
ですから、彼らが何か邪悪なことをしていても、それがわからないのです。

なぜなら彼らは、自分たちの仕事が何に利用されているのか知りませんし、
命令がどこから来ているのかも知りません。
彼らは非常に善良で正直な頭のいい人たちです。

ですが、私は彼らをそこに入れておこうと思っています。
私はこの時代全体の、環境と言う名の偽旗テロがなくなることを望んでいるのです。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:qGH-Uhg4CVcJ:https://www.facebook.com/rootsofhumanbeing/posts/702496136598260+&cd=10&hl=ja&ct=clnk&gl=jp


(更新) ■2011年 東日本大震災------------------------------------------

元アメリカ国家安全保障局(NSA)ジム・ストーン氏の311の内部告発

10章 日本と欧米 : 地球人のルーツ
http://www.project-vega.org/2014/03/16.html

 大手メディアが取り上げないような情報を持っている人物にインタビューを行っているProject Camelot(プロジェクト キャメロット)の、ジム・ストーン氏へのインタビューより。

(ジム・ストーン):
 最初、私は国家安全保障局(NSA)で働いていました。そこで、技術面での教育を受けました。1992年に、大きな問題があることに私は気が付きました。国がどのように運営されようが、大学で問題があることに私は気が付きました。そしてそれが、この国で誰が問題を引き起こしているか明らかにしようとする主要な証跡だったのです。誰がバラバラに引き裂いているのか、や、誰が経済的に私たちを奴隷にしているのか、や誰がそれらすべての狂った法律を書いているのか、をです。
 そして私はそれ以来、話の真相を得ようと20年を費やしました。私はユダヤコミュニティ内部で2年を費やし、たくさんのくだらないものを発見しました。私はたくさんの発見をしましたが、それを発表するには怠惰(たいだ)で、来年やろう来年やろうといった感じになっていました。そして福島が起きたのです。それで私は福島問題を調べ始めました。私はすべての機密情報を手に入れました。
 まず最初に、日本で絶対に9.0の地震は起きていませんでした。それは、とても事実によって証明されていて、仙台では建物が倒れていませんでしたし、もしすべての都市を引き裂いているあの津波のビデオを見てもらえば、地震では、それらの建物は完全に無傷だったのです。ですから今、福島に関して我々が知っていることは、そこの海に核兵器が設置されていたのだということなのです。新しい形のテロなのです。

※東日本大震災はマグニチュード9.0(とされている)、阪神・淡路大震災はマグニチュード7.3。阪神・淡路大震災よりも東日本大震災の方が、地震のパワーで言えば1000倍近い規模だったが、全壊した建物の約90%が津波によるという調査結果が出ており、「マグニチュード9、震度7」の巨大な地震であった割には、全壊した建物は少なかった。つまり、マグニチュード9.0の地震があの巨大津波を引き起こしたと国民に思わせるために、気象庁がメディアと一体となってデマを流したという指摘。それを行ったのはイルミナティと日本政府ということ。

(インタビュアー):
 OK、私もあなたに同意します。私は実際に、内部告発者の証言を聞きました。実際は、福島の下に核が埋められていたのだと私は聞きました。それが、私が言われたことです。

(ジム・ストーン):
 そうですね。埋めた会社もわかっています。埋めた理由もわかっていますし、全てわかっています。

(インタビュアー):
 OK、スタックスネットについてはどうなのでしょうか?なぜなら、スタックスネットこそがイスラエルに起因するものだと思うのですが、違いますか?

(ジム・ストーン):
 そうです。イスラエルがスタックスネットと呼ばれるウィルスに取り組んでいます。このウィルスは、入り込んで産業用制御システムを攻撃するように設計されています。そして、何をするかというと、全ての読み出しを維持しながら、機械の全てを故障させるので、オペレーターには通常通りに見える、というものです。そして機械は完全に故障してしまうのです。スタックスネットはシステムに入り込み、通常とはどんなものかを学習するのです。ですから、そこにアイドルモードで残り、1か月か、もしくは彼らがシステムを学ばせたい期間、設置させるのです。福島の場合では、スタックスネットは4か月間程植えられていました。そして学んだのです。オペレーターが完全に燃料棒の温度を制御していることや、温度はこんな方法で、こんな割合で落ちる、だとかをです。そして燃料棒を入れると、この方法で温度が上がり、圧力が上がり、タービンの速度が上がったり下がったりするだとか、現在起きているフリをするのです。ですからスタックスネットは、そこでその施設で、オペレーターが行う全てを学ぶのです。4か月に渡ってです。それを設置した会社は、マグナBSP社と呼ばれています。
 私が言いたいのは…私は彼らにメールを送っていて、彼らが施設に埋め込んだ核兵器の写真も持っています。彼らがしたこととは、イスラエルで座って(机上で)津波を引き起こし、イスラエルで座って津波が原発を襲うのを待っていたんです。地震に襲われるとすぐに、原子炉は自動的に緊急停止を始めます。なぜならこれらの原子力施設は、本質的に安全に設定されているからです。ですから、地震的なものが何か起きたとしても、電気的(トラブル)なものが起きたとしても、原子炉は自動的にスタンバイモードになるのです。
 そしてこれは福島で起きました。津波が起きて約40分後に起きたことは、彼らは発電機を停止させたのです。彼らはどうにか原子炉への遠隔インターネットリンクを得たのです。これはエルサレム・ポストで報告されました。

 このマグナBSP社は、非現実的に巨大な核用カメラを福島施設内部に持っていて、そのカメラへのインターネット接続も持っており、その施設を撮影するために、そのカメラは災害を通して、ずっとそこに置かれていたのです。そして彼らはご存じのように、読み取り自動モーターを爆破させるスタックスネットか、全てが爆破されるまで、スタックスネットの管理を使用したのです。
 わかるでしょう?どのようになっているかという、ちょっとした福島の図表です。彼らが核兵器を置いた場所に、私は矢印を付けています。この写真の下の方にスクロールを下げると、実際の福島のニュースの写真と、実際のニュースを見ることができます。この写真のある一番下の方です。そして、偽装立体鏡カメラがありました。銃型核兵器(監視カメラOWL(フクロウ)という小型核爆弾)の図が二つあります。これがその中にあったと私は考え始めています。明らかに一致しているのです。

※次の動画は、福島原発の1号機と3号機の爆発の違いと、小型核爆弾のテストの動画。

(インタビュアー):
 そうですね。私もこの情報は知っています。確か、あなたにコンタクトを取るずっと前でした。私からあなたへの質問なのですが、この情報を手にして何が起きたと思っているのですか?別の言葉で言うと、あなたの文章は非常によくできています。他の人々もそうだと思うのですが、わかるでしょう?私はいくつかの別のところでそれに遭遇したと思います。ですから、どう思いますか?言い換えると、基本的にはそれ(311)はイスラエルの偽旗(にせはた)作戦なのでしょう?

(ジム・ストーン):
 そうです。これは偽旗(にせはた)作戦です。

(インタビュアー):
 この問題を離れたくはないのですが、私たちは実際に入って行ったイスラエルの波及効果という観点から扱っています。イスラエルが単独で行動したと思いますか?わかるでしょう?こう言うのは悲しいことなのですが、他の国も関わっていて、私たち(米国)が、ほぼ関わっているようなのです。

(ジム・ストーン):
 私はたくさんの報告書を持っています。それは、米国海軍が核爆発の起きた日本海溝にいた、というものです。

(中略)

(インタビュアー):
 原子炉3号機が爆発してしまいました。何によってですか? 核によってですか?

(ジム・ストーン):
 はい。これは…4号機には、この施設には、2つの核が仕込まれていました。4号機では、核爆発があった時に、圧力下にはありませんでした。なぜならこれはサンプルだったからです。ですが、3号機で核が爆発した時には、少なくとも3000PSI、恐らく5000PSIの圧力が出ていたのです。イランでは、1150PSIでした。
 これはありえないことで、存在していない制御はイスラエルの貴重なスタックスネットウィルスに感染しているのです。このウィルスは、すべてが破壊されようが爆破されようが、その前後も全ての読み取りを通常に保つのです。ですから1か月の間、この原子炉はそこにあって、写真では明らかに破壊されていますが、コントロールルームでは、この存在すらしない原子炉から、温度の読み取りや圧力の読み取り、全てが通常の読み取りを得ているのです。これは、ウィルスを通してからなのです。そこにあって、ずっとそこにあって、これがそのウィルスがそこにあるという絶対的な証拠なのです。

(中略)

(インタビュアー):
 OK、ですが何故、3つの計画で攻撃されたのでしょうか?わかるでしょう? 地震・核・津波の3つです。

(ジム・ストーン):
 911の時のように、各施設を爆破したければ、理由がなければなりません。タワーを崩壊させたければ、飛行機が突っ込まなければなりません。可能性あるシナリオを提供するために、原子力工場を爆破させたければ津波が存在しなければならないのです。

(インタビュアー):
 津波はまるで、カバーのようなものだったんですよね?

(ジム・ストーン):
 そうです。津波はカバーでした。津波は、911の時の飛行機なのです。国家安全保障局には、道徳的で非常に優秀な人々が大勢います。彼らは区別された個別の機関下にあるのです。ですから、彼らが何か邪悪なことをしていても、それがわからないのです。なぜなら彼らは、自分たちの仕事が何に利用されているのか知りませんし、命令がどこから来ているのかも知りません。彼らは非常に善良で正直な頭のいい人たちです。
https://www.youtube.com/watch?v=hUkbfEcZX7A















福島原発1&3号機の爆発 + 小型核爆弾の爆発の類似

資本主義に変わる新社会制度の拡張プラウト主義もProject Vegaへ。 http://www.project-vega.org/ ------------------------------------------------------------------------------…



youtube.com
http://mkt5126.seesaa.net/article/237609107.html

島津論文

やはり 島津論文の事を考えざるを得ない。

誠天調書 2011年11月28日
http://ameblo.jp/don1110/entry-11042946542.html
日本人ジャーナリスト、島津洋一氏は 4月6日、米メディアに発表した文章で
3月11日の巨大地震後、福島第一原発事故に対する日本政府、東京電力の説明は矛盾だらけであり、
事故拡大の危険を冒しながら、海外からの救援隊の原発内への受け入れを拒んだことに関して、
福島第一原発には人に知られたくない秘密があるのではないか
という疑問を発した。
その秘密が、原発で核兵器の開発を行っていたのではないか というのだ。


島津氏は かつて日本最大の英字紙「ジャパンタイムズ」の編集長だった。





極秘のUS-イスラエルによる核兵器移動が福島の爆発をひきおこした つながっているこころ 2 2011.10.07 Fri
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-7932.html


yasuさんにお願いしてあった翻訳ができました。yasuさん、ありがとう。

元記事
 http://www.rense.com/general94/secbb.htm
 Secret US-Israeli Nuke Transfers Led To Fukushima Blasts By Yoichi Shimatsu
 Copyright 2011 - All Rights Reserved 10-2-11
極秘のUS-イスラエルによる核兵器移動が福島の爆発を引き起こした
Yoichi Shimatsu 10-2-11
コレは 2011-10-02 という事なのかな?



16トンの核物質と核による大災害が、あなたの手にしたものだ。
福島第1原子力発電所をゆるがした爆発は、東京電力のいう水素爆発に比べて、より強力なものだった。


ワシントンの情報筋によると、
実際の爆発の原因は、アメリカの核兵器製造施設から不法に持ち込まれた核弾頭の核分裂で、
使用済み核燃料冷却プールの冷却水の蒸発が、
そこに保存されていた兵器級プルトニウムとウランの起爆につながった。

アメリカとイスラエルが、秘密裏に日本の核武装を支持している
という事実は、最近の歴史の中で最大の公的隠蔽とされている。
アメリカの戦略兵器の盗難が、
ブッシュ/チェイニー・チーム ー 安倍晋三首相 ー イスラエル政府のエフド・オルメルト
という3つの関係の下、最も高いレベルで認可されたことを、一連の出来事の経過が示している。


東京のストレンジラブ

2007年前半に、
ディック・チェイニー副大統領は、彼の最も親しい側近と東京へ飛んだ。
新聞社説は、彼の訪問が秘密に包まれていると記している。

チェイニーは、久間章生防衛庁長官を秘密会談から閉めだし、冷たくあしらった。
イラクが大量破壊兵器を所有していると主張していたブッシュ大統領を批判した
というのが その口実だったが、
より切実だったのは、防衛庁長官が、
秘密の日本核開発計画をペンタゴンに明かすかもしれないという懸念だった。
だから久間への攻撃が不可思議に執拗だったのね。


ホワイトハウスへの認可を求める日本の核開発計画に、統合参謀本部が反対するのは確実だったのだ。


発表されていないチェイニーの訪日の理由は、
アジア太平洋地域における四カ国同盟を進めることにあった。
4つの礎石 - 米国、日本、オーストラリア、インドが、
中国とその同盟国である北朝鮮とロシアを囲い込み、
対峙するように求めることだった。
この話は 麻生政権の時に話を出してきていたね。
日本は、この大同盟が釣り合いを欠いているという見方をしていた
:3カ国は核と敵とする その一方で、*米国は4カ国中で唯一のものだった。
 (*核を保持しているという意味?)


安倍は彼自身の核への野心のために、ロシアよりのカードを探っていた。
その辺りは憂国のラスプーチンで佐藤優が描いているね。
アメリカ大使館ケーブル(9/22)で述べられたとおり、
読売新聞はホワイトハウスに対して挑戦の働きかけをした
:「昨日、政府と国内の電力会社は、ロシア国営の核独占企業であるAtompromに、
  原子力施設使用のウラン濃縮を移管するための、
  ロシアとの最終的な会談に入ったということがわかった。」
 ワシントンが日本の核装備受け入れを拒否すれば、東京はモスクワに方向転換するだろう。

自民党が2006年9月に安倍を首相に選び、
タカ派的な安倍は、防衛の厳格な体制と非核原則という戦後の政策を乗り越えていくことを繰り返し求めた。

日本の核装備への支持は、彼の家系から生まれたものだ。
彼の祖父である岸信介は、戦時中に原子爆弾のプロジェクトを育て、
戦後は首相として、一般の核開発計画を制定した。

彼の父安倍晋太郎(元外相)は、
1980年代にロシアと取引をして、ロシア-日本カレッジを後援しているが、
ここはオウム真理教(外国諜報機関のフロント)に運営され、
崩壊したロシアから軍事科学者を雇っていた。

日本の核装備をアメリカが受け入れるにあたっての むしろ一番の障害はペンタゴンで、
そこでは真珠湾と広島がアメリカ軍の優越性を正当化するシンボルとして残っている。
アメリカと相互に譲歩がありそうなルートとしては、
核兵器の製造を監督する民間経営のエネルギー省(DoE)を通すことだった。


キャンプ・デービッドでの前進

安倍のワシントン訪問に続いて行われた この取引は封印されている。
ブッシュはニクソンの失墜につながった盗聴には慎重で、
キャンプ・デービッドではプライバシーの方を好んだ。
4月27日、この素朴なロッジで、ブッシュと安倍は45分にわたり協議したが、
漠然とした概略でさえ明らかにされることはなかった。

安倍が示したロシアのカードから、彼が濃縮ウランを買っていたことが示唆される。
アメリカ製のウランとプルトニウムは世界で最も純粋な核物質で、99.9 パーセントの純度をもつ。
鉱物の不純物質の欠如は、その出所をつきとめられないということだ。
対照的に中国やロシアの研究室の材料は、
濃縮プロセスの間に取込まれた不純物により出所を特定することができる。

安倍には、難解なテクノロジーに対する広い知識がある。
彼の1980年代最初の仕事は、神戸製鋼のマネージャーだった。
その研究者のうちの1人が、天体物理学者の村井秀夫で、
彼はソビエトの電磁気テクノロジーを「常温形成」鋼に適応させた。
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
安倍と村井秀夫って こういう形で繋がるんだ!!!!
オウム事件の視点が大きく変わっていくぞ


村井は後にオウム真理教の主任科学者になったが、
オウム真理教は安倍の父によって始められたプログラムの下、ソビエトの武器技術者を雇い入れた。

安倍は政府の活動を始めると、
JETRO(日本貿易振興会)の米国支所に配属された。
そのニューヨーク事務所は、
ペンタゴンと主な防衛システム開発請負業者の先進技術を盗み出すための、
データベースを解読するコンピュータのホストをつとめた。

そのハッカー・チームは東京大学の最高のゲーマーにより率いられ、彼はオウムに入った。
なるほど!!!!!!!
此処でstuxnetの情報を調べていた初期に出てきた
 オウム-阿修羅-stuxnet
を繋ぐ線が出てくるんだね


テキサスでの犯罪

BWXT Pantex(アメリカの核弾頭施設)は、
アマリロ郊外のTexas Panhandleにおいて16,000エーカー以上の拡張をした。

このサイトはDoEとバブコックウィルソンにより管理され、
有効期限を終えた核弾頭の保存場所として用いられている。

1989年のロッキーフラッツ(核兵器製造施設)閉鎖にともない、
その保有核がPantexへ移されることになったが、
秘密取扱許可が必要とされるようになり、核を盗み出すことが明らかなターゲットになった。

2004年6月、National Nuclear Security Systemのアルバカーキ事務所がハックされ、
Pantexの11人の連邦従業員及び177人の契約者の、個人情報と秘密取扱許可データが盗み出された。
NNSAはセキュリティ侵入から3ヵ月後まで、
内部犯行の疑いがあることを
エネルギー相サミュエル・サミュエル・W・ボドマンや副大臣Clay Selへ知らせなかった。


ブッシュと安倍がキャンプ・デービッドで会談している間、
Pantexの500人の組織化された警備員が、45日間のストライキを始めた。
DoEの査察官オフィスによると、スト破りが雇われたが、多くは入り込むことができなかった。
また目撃者の発言を引用して以下のように報告している
:「交替の警備員が実際には試験に落ちていても、BWXT当局は合格点を与えていた」。
 状況は、映画の「オーシャンズ・イレブン」の強盗と殆ど同じくらい滑稽で、
 核によるハルマゲドンが危うく起きるところだった。

2ヵ月間にわたるストライキの合間を縫って、弾頭芯を載せたトラックがゲートから出た。
容器に詰められた約16トンの核弾頭は、核分裂防止のため冷蔵された容器の中に入れて牽引された。
この危険な貨物は、ヒューストン港でイスラエルの国営海運会社所有の船に載せられた。
放射性物質は、大量破壊兵器を禁止する連邦プログラムの下、
民間契約の港視察官 Roland Carnabyにより監視されていた。

情報機関係者は、Carnabyの銃撃死について未だに騒いでいる。
2008年4月29日に、ヒューストン警察が彼をハイウェイで追跡して射殺した。
彼の港湾モニターに関する契約は、
イスラエルに拠点を置く、前イスラエルの国防軍役員の所有の警備会社
NICE(Neptune Intelligence Computer Engineering)に与えられた。

データの盗難から密輸に至るPantexの違法行為を通じての、
ブッシュとチェイニーの核問題のポイントマンは、
DoEの課長補佐Clay Sell
(アマリロ出身の弁護士で、Panhandle連邦議会議員 Mac Thornberryの前補佐官)である。

Sellはブッシュ-チェイニー政権移行準備チームで働き、
核問題に関する大統領への最高アドバイザーになった。
また、彼はDoEにおいて米国核兵器複合体を直接担当したが、
それは全国17の研究所とPantex施設を含んでいる。



イスラエルの裏切り

日本への核の積荷は、ホワイトハウスによる法的否認権のため、第三者の仲立ちを必要とした。
情報筋によれば、
イスラエルは追加支払いを東京に要求する際、エージェントというよりブローカーのようにふるまった。
イスラエルは彼ら自身の兵器のために新しい核弾頭を掠め取り、古いものを届けた。
劣悪な弾頭は濃縮を必要とするため、日本は激怒して返済を要求したが、イスラエルはこれを拒否した。
2008年秋、安倍総理が辞任した時から、東京は援助を求めることをやめ、ブッシュは役に立たなくなった。

日本の核の開発者である経産省は、福島第1原発でウラン弾頭を濃縮する以外に方法がなかった。
(福島第1は核拡散防止検査官の発見を避けるのに十分遠い場所にある)日立とGEは
プルトニウムのためのレーザー抽出方法を開発したが、それには膨大な量の電力を必要とする。
これは原子炉一機が予定外の稼働をしなければならないということで、
3月の地震が襲ったとき、それが実際に行われていた。


日本は国連のパレスチナの権利を支援することで、テル・アビブに対して平手打ちをあびせたが、
それに対してイスラエル秘密情報機関は、日本の核施設をStuxnetウイルスで攻撃した。


東北の地震までは、ファイアウォールがStuxnetを寄せつけなかったが、
地震は6機の原発の背後にあった送電塔を倒壊させ、
停電がコントロールシステムを崩壊させ、少しの間ファイアウォールを停止させた。

コンピュータが再びオンラインになると、
Stuxnetは予備発電器をシャットダウンするために浸入し、
地震と津波の間の20分間、福島第1のポンプと弁が動かなくなり、
タービン室は洪水被害にさらされた。

貯蔵プールへの冷却水の流れが止まり、
蒸発が速まり、過熱した核弾頭の分裂が、爆発ときのこ雲につながった。

海辺にあって原発を見おろす飯館村山頂の住人らは、煙の柱を目撃し、のどに金属の味がしたという。

そこまで分かりながら SCADAとstuxnetなど福島第一・第二原発への認識に かなりの甘さを示している。
逆に かなり違和感を覚える、今更に そんな事を間違えるはずもない。
ただ そういう部分を考慮しても、むしろ良く知っていると見るべき部分も多い。
地震でシステムが停止し 再起動した時こそが危険 という点などもね。
ならば 意図的に間違えている 俺は そう考えている。
先へ進もう。



課せられる罪

東北の地震と津波は、福島第1に損害を与えるのに十分強力だったが、
この天災は2つの外部要因によって非常に拡大されることとなった
:津波前の危機的な20分間にコントロールシステムをシャットダウンしたStuxnetウイルスの拡散
 そして核施設を破壊し全ての地域を汚染した兵器級核物質の存在。
ウイルスの拡散?
地震でシャットダウンしたSCADAで どうやって拡散をするの?w
まさに其処にこそ 意図的に間違えている 意図的に隠したい部分が有る訳だ


関係する3つの勢力の中で、誰に最も罪があるのか?
これら3つは、地域規模での大量殺人、負傷、資産の破壊という罪を犯しており、
国際法に基づく各々の管轄区での刑事告発と、それに伴う損害賠償支払いの義務がある。


ホワイトハウス、特にブッシュとチェイニー、そしてDoEの共謀加担者は、
安全装置なしで違法に核弾頭を運び出し輸送したことに対する責任がある。

イスラエル国家は、アメリカの戦略的装備を盗み出し、
日本政府に対する詐欺と強奪をおこなった。
そして戦争行為にも等しい重要なインフラへのコンピュータ攻撃に関係し、
致命的な結果を招くことになった。

安倍首相と経産省は、憲法に反して兵器級核物質を供給し、
危険性を無視して、向こう見ずで無秩序な保管、濃縮、抽出をおこなった。
安倍が、最初にウランとプルトニウムの濃縮を求めなかったならば、
他の勢力が関係することはなかっただろう。

日本が犯罪への加担を生み出したのだ。


国際刑事裁判所は、
何百万人の人々の健康-日本、カナダ、アメリカ合衆国、ロシア、南北朝鮮、モンゴル、中国、
おそらく北半球全域に関する訴訟を取り上げるだけの十分な根拠を持っている。

福島の災害は、卑劣な独裁による人権侵害以上の罪であり、
ニュールンベルクや東京裁判所の告訴に匹敵するほどの、人道に反する罪だ。
起訴をしないということは共犯のようなものだ。


もしも あらゆる暗雲の中に希望の兆しがあるとすれば、
それは東北の地震と津波が、第三次世界大戦への動きを止めることで、
さらなる愚挙から世界を救ったということだ。
3 出典
4 関連項目


概要[編集]

2010年6月17日、ベラルーシのVirusBlokAda(英語版)社により初めて報告され、以後、ユーラシア圏を中心に世界中で報告が相次いだ。感染に地域的な偏りが生じていることが特徴であり、報告例の6割弱がイランに集中している[1]。

インターネット経由で伝播し、接続されたコンピュータに感染して、潜伏する。またネットワーク経由でなくとも、感染したコンピュータに接続したUSBメモリを経由しても発症することから、インターネットから隔絶された、スタンドアローンのネットワークに対しても侵入可能である。Microsoft Windowsの脆弱性 (MS10-046) を利用しており、Windows Explorerで表示しただけで感染する。また、スタックスネットは、MS10-046を含めて4件もの未知のセキュリティホール(ゼロデイ脆弱性)を悪用しており、後に配布された修正パッチを適用していない場合、感染防御は困難であった[3]。

ドイツのシーメンス社が、同社製の遠隔監視制御・情報取得 (SCADA) システムにおいてプログラマブルロジックコントローラ (PLC) に対するMicrosoft Windows側のインターフェース・ソフトウェアとして採用しているWinCC/PCS7を攻撃目標としている[4]。2010年9月には、イランのエスファハーン州ナタンズに所在する核燃料施設のウラン濃縮用遠心分離機を標的として、スタックスネットを使ったサイバー攻撃が実施された[5]。この際には、遠心分離機を制御するPLCがスタックスネットによって乗っ取られ、周波数変換装置が攻撃されたことにより、約8400台の遠心分離機の全てが稼働不能に陥った[6]。またブーシェフル原子力発電所においても被害が生じたとされている[7]。

シマンテックは「USBメモリで媒介される」として不用意な接続をしないよう呼びかけている[8]。

作成者[編集]

ニューヨーク・タイムズ(2012年6月1日)は、アメリカ国家安全保障局 (NSA) とイスラエル軍の情報機関である8200部隊が、このワームをイラン攻撃用に作ったと報じた[9]。また、元NSA職員のエドワード・スノーデンは、ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに対し、NSAとイスラエルが共同で開発したと語っている[10]。

出典[編集]

1.^ a b c 小熊 信孝 (2011年2月18日). “Stuxnet―制御システムを狙った初のマルウエア― (PDF)”. 2011年11月30日閲覧。
2.^ 日経BPITpro (2011年11月2日). “謎の多いマルウエア「Duqu」”. 2011年11月30日閲覧。
3.^ Liam O Murchu (2010年9月15日). “Stuxnet がさらに3件のゼロデイ脆弱性を悪用”. 2011年11月30日閲覧。
4.^ nonfiction J (2011年2月7日). “サイバー戦争は始まっている スタックスネットの衝撃〈1〉”. 2011年11月30日閲覧。
5.^ イラン、産業用コンピューター3万台がウイルス感染
6.^ nonfiction J (2011年2月14日). “サイバー戦争は始まっている スタックスネットの衝撃〈2〉”. 2011年11月30日閲覧。
7.^ David Albright, Paul Brannan, and Christina Walrond (2011年2月15日). “Stuxnet Malware and Natanz - Update of ISIS December 22, 2010 Report” (英語). 2012年6月11日閲覧。
8.^ 発電所サーバーなど攻撃、日本でも新種ウイルス
9.^ 坂村健の目:スタックスネットの正体- 毎日jp(毎日新聞)
10.^ “Edward Snowden Interview: The NSA and Its Willing Helpers”. SPIEGEL ONLINE (2013年7月8日). 2013年11月11日閲覧。

関連項目[編集]
APT攻撃
イクエーション・グループ
アメリカ NSA(国家安全保障局)/TAO(Tailored Access Operations)
イスラエル 8200部隊

執筆の途中です この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。




カテゴリ: コンピュータウイルス
アメリカ合衆国・イラン関係
アメリカ合衆国・イスラエル関係

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劇画 蟹工船

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蟹工船

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
小林 多喜二
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劇画 蟹工船

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蟹工船
小林多喜二
         
      一
「おい地獄さ行( え) ぐんだで!」    
二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛
( かたつむり) が背のびをしたように延びて、海を
抱え込んでいる函館( はこだて) の街を見ていた。
― - 漁夫は指元まで吸いつくした煙草( たばこ)
を唾( つば) と一緒に捨てた。巻煙草( まきたばこ)
はおどけたように色々にひっくりかえって、高い
船腹( サイド) をすれずれに落ちて行った。彼は身
体( からだ) 一杯酒臭( くさ) かった。
赤い太鼓腹( たいこばら) を幅広く浮かばして
いる汽船や、積荷最中らしく海の中から片袖( か
たそで) をグイと引張られてでもいるように、思
いッ切り片側に傾いているのや、黄色い、太い煙
1
突、大きな鈴のような赤いヴイ、南京虫( なんき
んむし) のように船と船の間をせわしく縫ってい
るランチ、寒々とざわめいている油煙やパン屑
( くず) や腐った果物の浮いている何か特別な織物
のような波… … 。風の工合で、煙が波とすれずれ
になびいて、ムッとする石炭の匂いを送った。ウ
インチのガラガラという音が、時々波を伝って直
接( じか) に響いてきた。
この蟹工船( かにこうせん) 博光丸( はっこうま
る) のすぐ手前に、ペンキの剥( は) げた帆船が、


ヽヽ
さきの牛の鼻穴のようなところから錨( いかり)
の鎖( くさり) を下していた。甲板を、マドロス・
パイプをくわえた外人が二人同じところを何度も
機械人形のように、行ったり来たりしているのが
見えた。ロシアの船らしかった。たしかに日本の
「蟹工船」に対する監視船だった。
 「俺( おい) らもう一文も無( ね) え。 ― ― 糞
( くそ)。こら。」
 そういって、身体をずらして寄こした。そして
もう一人の漁夫の手を振って、自分の腰のところ
へ持って行った。祥天( はんてん) の下のコールテ
ンのズボンのポケットに押しあてた。何か小さい
2
箱らしかった。
一人は黙って、その漁夫の顔をみた。
 「ヒヒヒヒ… … 」と笑って、「花札( はな) よ。」
といった。
 ボート・デッキで、「将軍」のような恰好( か
つこう) をした船長が、ブラブラしながら煙草を
のんでいる。はき出す煙が鼻先からすぐ急角度に
折れて、ちぎれ飛んだ。底に木を打った草履( ぞ
うり) をひきずッて、食物バケツをさげた船員が
急がしく「おもて」の船室を出入した。― ― 用意
はすっかり出来て、もう出るにいいばかりになっ
ていた。
 雑夫( ざつふ) のいるハッチを上から覗( のぞ) き
こむと、薄暗い船底の棚( たな) に、巣から顔だけ
ピョコピョコ出す鳥のように騒ぎ廻っているのが
見えた。皆十四、五の少年ばかりだった。
 「お前は何処( どこ) だ。」
「×× 町。」みんな同じだった。函館の貧民窟( ひ
んみんくつ) の子供ばかりだった。そういうのは、
それだけで一かたまりをなしていた。
 「あっちの棚は? 」
 「南部。」
3
 「それは? 」
 「秋田。」
 それらは各々( おのおの) 棚をちがえていた。
 「秋田の何処だ。」
 膿( うみ) のような鼻をたらした、眼の
ヽヽ
ふちがあ
かべをしたようにただれているのが、
 「北秋田だんし。」といった。
 「百姓か? 」
「そんだし。」
空気が
ヽヽ
ムンとして、何か果物でも腐ったすッぱ
い臭気( しゅうき) がしていた。漬物( つけもの) を
何十樽( たる) も蔵( しま) ってある室( へや) がすぐ
隣りだったので、「糞( くそ)」のような臭いも交
っていた。
 「こんだ親父( おど) 抱いて寝てやるど」― ― 漁
夫がベラベラ笑った。
薄暗い隅( すみ) の方で、袢天( はんてん) を着、
股引( ももひき) をはいた、風呂敷を三角にかぶっ
た女出面( でめん) らしい母親が、林檎( りんご) の
皮をむいて、棚に腹ん這( ば) いになっている子供
に食わしてやっていた。子供の食うのを見ながら、
自分では剥( む) いたぐるぐるの輪になった皮を食
4
っている。何かしゃべったり、子供のそばの小さ
い風呂敷包を何度も解いたり、直してやっていた。
そういうのが七、八人もいた。誰も送って来てく
れるもののいない内地から来た子供たちは、時々
そっちの方を
ヽヽヽ
ぬすみ見るように、見ていた。
 髪や身体がセメントの粉まみれになっている女
が、キャラメルの箱から二粒( つぶ) ぐらいずつ、
その附近の子供たちに分けてやりながら、
 「うちの健吉と仲よく働いてやってけれよ、
な。」といっていた。木の根のように不恰好( ぶ
かっこう) に大きいザラザラした手だった。
 子供に鼻をかんでやっているのや、手拭( てぬ
ぐい) で顔をふいてやっているのや、ボソボソ何
かいっているのや、あった。
 「お前さんどこの子供は、身体は
ヽヽ
ええべもの
な。」
 母親同士だった。
 「ん、まあ。」
 「俺( おら) どこのア、とても弱いんだ。どうす
べかッて思うんだども、何( な) んしろ… … 。」
 「それア何処でも、ね。」
 ― ― 二人の漁夫がハッチから甲板( かんぱん) へ
5
顔を出すと、ホッとした。不機嫌( ふきげん) に、
急にだまり合ったまま雑夫の穴より、もっと船首
の、梯子形( はしごがた) の自分たちの「巣」に帰
った。錨を( いかり) 上げたり、下したりする度
( たび) に、コンクリート・ミキサーの中に投げ込
まれたように、皆は跳( は) ね上り、ぶッつかり合
わなければならなかった。
薄暗い中で、漁夫は豚のようにゴロゴロしてい
た。それに豚小屋そっくりの、胸がすぐゲエと来
そうな臭( にお) いがしていた。
 「臭( く) せえ。臭せえ。」
 「そよ、俺だちだもの。ええ加減( かげん)、こ
ったら腐りかけた臭いでもすべよ。」
 赤い臼( うす) のような頭をした漁夫が、一升瓶
( びん) そのままで、酒を端( ふち) のかけた茶碗に
注( つ) いで、賜( するめ) をムシャムシャやりなが
ら飲んでいた。その横に仰向けにひっくり返って、
林檎を食するめいながら、表紙のボロボロした講
談雑誌を見ているのがいた。
 四人輪になって飲んでいたのに、まだ飲み足り
なかった一人が割り込んで行った。
 「… … んだべよ。四カ月も海の上だ。もう、こ
6
れんかやれねべと思って… … 。」
 頑丈( がんじょう) な身体をしたのが、そういっ
て、厚い下唇( くちびる) を時々癖のように嘗( な)
めながら眼を細めた。
 「んで、財布( さいふ) これさ。」
 干柿( ほしがき) のようなべったりした薄い蟇口
( がまぐち) を眼の高さに振ってみせた。
 あの白首( ごけ)、身体こったらに小せえくせに、
とても上手( うめ) えがったどオ! 」
 「オイ、止( よ) せ、止せ! 」
 「ええ、ええ、やれやれ。」
 相手はへへへへへと笑った。
 「見れ、ほら、感心なもんだ。ん? 」
酔った眼をちょうど向い側の棚の下にすえて、
顎( あご) で、「ん! 」と一人がいった。
 漁夫がその女房に金を渡しているところだった。
 「見れ、見れ、なア! 」
 小さい箱の上に、皺( しわ) くちゃになった札や
銀貨を並べて、二人でそれを数えていた。男は小
さい手帖( てちょう) に鉛筆をなめなめ、何か書い
ていた。
 「見れ。ん! 」
7
「俺にだって嬶( かかあ) や子供はいるんだで。」
自首( ごけ) のことを話した漁夫が急に怒ったよう
にいった。
 そこから少し離れた棚に、宿酔( ふつかよい) の
青ぶくれに
ヽヽヽ
ムクンだ顔をした、頭の前だけを長く
した若い漁夫が、
「俺( おら) アもう今度こそア船さ来ねえッて思っ
てたんだけれどもな。」と大声でいっていた。
「周旋屋( しゅうせんや) に引っ張り廻されて、文
無しになってよ。― ― また、長げえこと
ヽヽヽヽ
くたばる
めに合わされるんだ。」
 こっちに背を見せている同じ処から来ているら
しい男が、それに何かヒソヒソいっていた。
 ハッチの降口( おりぐち) に始め鎌足( かまあし)
を見せて、ゴロゴロする大きな昔風の信玄袋( し
んげんぶくろ) を担( にな) った男が、梯子( はしご)
を下りてきた。床に立ってキョロキョロ見廻して
いたが、空いているのを見付けると、棚に上って
きた。「今日は。」といって、横の男に頭を下げ
た。顔が何かで染ったように、油じみて黒かった。
 「仲間さ入( え) れて貰( もれ) えます。」
 後で分ったことだが、この男は、船へ来るすぐ
8
前まで夕張( ゆうばり) 炭坑に七年も坑夫をしてい
た。それがこの前のガス爆発で、危く死に損ねて
から― ― 前に何度かあった事だが― ― フイと坑夫
が恐ろしくなり、炭山( やま) を下りてしまった。
爆発の時、彼は同じ坑内にトロッコを押して働い
ていた。トロッコに一杯石炭を積んで、他の人の
受持場まで押して行った時だった。彼は百のマグ
ネシウムを瞬間眼の前でたかれたと思った。それ
と、そして1/500 秒もちがわず、自分の身体が紙ッ
きれ
片のように何処かへ飛び上ったと思った。何台と
いうトロッコがガスの圧力で、眼の前を空のマッ
チ箱よりも軽くフッ飛んで行った。それッ切り分
らなかった。どのぐらい経( た) ったか、自分のう
なった声で眼が開いた。監督や工夫が爆発が他へ
及ばないように、坑道に壁を作っていた。彼はそ
の時壁の後から、助ければ助けることの出来る炭
坑夫の一度聞いたら心に縫( ぬ) い込まれでもする
ように、決して忘れることの出来ない、救いを求
める声を「ハッキリ」聞いた。― ― 彼は急に立ち
上ると、気が狂ったように、
「駄目だ、駄目だ! 」と皆の中に飛びこんで、
叫び出した。( 俺は前の時は、自分でその壁を作
9
ったことがあった。そのときは何んでもなかった
のだが。)
  「馬鹿野郎!  ここさ火でも移ってみろ、大
損だ。」
 だが、だんだん声の低くなって行くのが分るで
はないか!  彼は何を思ったのか、手を振ったり
わめいたりして、無茶苦茶に坑道を走り出した。
何度ものめったり、坑木に額を打ちつけた。全身
ドロと血まみれになった。途中、トロッコの枕木
( まくらぎ) につまずいて、巴投( ともえな) げにで
もされたように、レールの上にたたきつけられて、
また気を失ってしまった。
 その事を聞いていた若い漁夫は、
 「さあ、ここだってそう大して変らないが…
… 。」といった。
  彼は坑夫独特な、まばゆいような、黄色ッぼ
く艶( つや) のない眼差( まなざし) を漁夫の上にじ
っと置いて、黙っていた。 
秋田、青森、岩手から来た「百姓の漁夫」のう
ちでは、大きく安坐( あぐら) をかいて、両手をは
すかいに股( また) に差しこんで
ヽヽヽ
ムシッとしている
のや、膝( ひざ) を抱えこんで柱によりかかりなが
10
ら、無心に皆が酒を飲んでいるのや、勝手にしゃ
べり合っているのに聞き入っているのがある。―
― 朝暗いうちから畑に出て、それで食えないで、
追払われてくる者たちだった。長男一人を残して
― ― それでもまだ食えなかった― ― 女は工場の女
工に、次男も三男も何処かへ出て働かなければな
らない。鍋( なべ) で豆を

いるように、余った人間
はドシドシ土地( くに) からハネ飛ばされて、市に
流れ出てきた。彼らはみんな「金を残して」内地
( くに) に帰ることを考えている。しかし働いてき
て、一度陸を踏む、すると
ヽヽ
モチを踏みつけた小鳥
のように、函館( はこだて) や小樽( おたる) でバタ
バタやる。そうすれば、まるッきり簡単に「生れ
た時」とちっとも変らない赤裸になっておっぽり
出された。内地( くに) へ帰れなくなる。彼らは、
身寄りのない雪の北海道で「越年( おつねん)」す
るために、自分の身体を手鼻ぐらいの値で「売ら
なければならない。」― ― 彼らはそれを何度繰り
かえしても、出来の悪い子供のように、次の年に
はまた平気で( ? ) 同じことをやってのけた。
 菓子折を背負った沖売の女や、薬屋、それに日
用品を持った商人が入ってきた。真中の離島のよ
11
うに区切られている所に、それぞれの品物を広げ
た。皆は四方の棚の上下の寝床から身体を乗り出
して、ひやかしたり、笑談( じょうだん) をいった。
 「お菓子( がし) めえか、ええ、ねっちゃよ? 」
 「あッ、もッちょこい! 」 沖売の女が頓狂
( とんきよう) な声を出して、ハネ上った。「人の
尻( しり) さ手やったりして、いけすかない、この
男! 」
 菓子で口をモグモグさせていた男が、みんなの
視線が自分に集ったことにテレて、ゲラゲラ笑っ
た。
 「この女子( あねこ)、可愛( めんこ) いな。」
 便所から、片側の壁に片手をつきながら、危い
足取りで帰ってきた酔払いが、通りすがりに、赤
黒くプクンとしている女の頻( ほっ) ぺたをつッつ
いた。
 「何んだね。」
「怒( おこ) んなよ。― ― この女子( あねこ) ば
抱いて寝てやるべよ。」
そういって、女におどけた恰好( かっこう) をし
た。皆が笑った。
 「おい饅頭( まんじゅう)、饅頭!」
12
 ずウと隅の方から誰か大声で叫んだ。
 「ハアイ… … 」こんな処( ところ) ではめずらし
い女のよく通る澄んだ声で返事をした。「幾( な
ん) ぼですか? 」
「幾ぼ( なん) ?  二つもあったら不具( かたわ) だ
べよ。― ― お饅頭、お饅頭! 」― - 急にワッと笑
い声が起った。
 「この前、竹田って男が、あの沖売の女ば無理
矢理に誰もいねえどこさ引っ張り込んで行ったん
だとよ。んだけ、面白いんでないか。何んぼ、ど
うやっても駄目( だめ) だっていうんだ… … 」酔っ
た若い男だった。「… … 猿又( さるまた) はいてる
んだとよ。竹田がいきなりそれを力一杯にさき取
ってしまったんだども、まだ下にはいてるッてい
うんでねえか。― ― 三枚もはいてたとよ… … 。」
男が頸( くび) を締めて笑い出した。
 その男は冬の間はゴム会社の職工だった。春に
なり仕事が無くなると、カムサッカへ出稼( でか
せ) ぎに出た。どっちの仕事も「季節労働」なの
で、( 北海道の仕事は殆( ほと) んどそれだった。)
イザ夜業となるとブッ続けに続けられた。「もう
三年も生きれたら有難い。」といっていた。粗製
13
ゴムのような死んだ色の膚をしていた。
 漁夫の仲間には、北海道の奥地の開墾( かいこ
ん) 地や鉄道敷設( しせつ) の土工部屋へ「蛤( た
こ)」に売られたことのあるものや、各地を食い
つめた「渡り者」や、酒だけ飲めば何もかもなく、
ただそれでいいものなどがいた。青森辺の善良な
村長さんに選ばれてきた「何も知らない」「木の
根ッこのように」正直な百姓もその中に交ってい
る。― ― そして、こういう
ヽヽ
てん
ヽヽ
でん
ヽヽヽヽ
ばらばらのも
のらを集めることが、雇うものにとって、この上
なく都合のいいことだった。( 函館の労働組合は
蟹工船、カムサッカ行の漁夫のなかに組織者を入
れることに死物狂( しにものぐるい) いになってい
た。青森、秋田の組合などとも連絡をとって。―

ヽヽ
それ


ヽヽヽ
何より
ヽヽヽ
恐れて
ヽヽ
いた。)
 糊( のり) のついた真白い、上衣( うわぎ) の丈
( たけ) の短い服を着た給仕( ボーイ) が、「とも」
のサロンに、ビール、果物、洋酒のコップを持っ
て、忙しく往き来していた。サロンには「会社の
オッかない人、船長、監督( かんとく)、それにカ
ムサッカで警備の任に当る駆逐艦( くちくかん) の
御大( おんたい)、水上警察の署長さん、海員組合
14
の折鞄( おりかばん)」がいた。
 「畜生、ガブガブ飲むったら、ありゃしない。」
 ― ― 給仕はふくれかえっていた。
 漁夫の「穴」に


ヽヽ
なすのような豆電気がついた。
煙草の煙や人
ヽヽヽ
いきれで、空気が濁って、臭く、穴
全体がそのまま「糞壷( くそつぼ)」だった。区切
られた寝床にゴロゴロしている人間が、蛆虫( う
じむし) のようにうごめいて見えた。― ― 漁業監
督を先頭に、船長、工場代表、雑夫長がハッチを
下りて入って来た。船長は先のハネ上っている髭
( ひげ) を気にして、始終ハンカチでで上唇を撫
( な) でつけた。通路には、林檎やバナナの皮、グ
ジョグジョした高丈( たかじょう)、鞋( わらじ)、
飯粒のこびりついている薄皮などが捨ててあった。
流れのとまった泥溝( どぶ) だった。監督は
ヽヽヽ
じろり
それを見ながら、無遠慮に唾( つば) をはいた。―
― どれも飲んで来たらしく、顔を赤くしていた。
 「ちょっといって置く。」監督が土方の棒頭
( ばうがしら) のように頑丈な身体で、片足を寝床
の仕切りの上にかけて、楊子( ようじ) で口をモグ
モグさせながら、時々歯にはさまったものを、ト
ットツと飛ばして、口を切った。
15
 「分ってるものもあるだろうが、いうまでもな
くこの蟹工船の事業は、ただ単にだ、一― 会社の
儲( もう) け仕事と見るべきではなくて、国際上の
一大問題なのだ。我々が- 我々日本帝国人民が偉
いか、露助( ろすけ) が偉いか。一騎打ちの戦いな
んだ。それにもし、もしもだ、そんな事は絶対に
あるべきはずはないが、負けるようなことがあっ
たら、睾丸( きんたま) をブラ下げた日本男児は腹
でも切って、カムサッカの海の中にブチ落ちるこ
とだ。身体が小さくたって、野呂間( のろま) な露
助に負けてたまるもんじゃない。」
「それに、我カムサッカの漁業は蟹缶詰ばかりで
なく、鮭( さけ)、鱒( ます) と共に、国際的にいっ
てだ、他の国とは比べもならない優秀な地位を保
っており、また日本国内の行き詰った人口問題、
食料問題に対して重大な使命を持っているのだ。
こんな事をしゃべったって、お前らには分りはし
ないだろうが、ともかくだ、日本帝国の大きな使
命のために、俺たちは命を的に、北海の荒波をつ
ッ切って行くのだということを知ってて貰わにゃ
ならない。だからこそ、あっちへ行っても始終我
帝国の軍艦が我々を守っていてくれることになっ
16
ているのだ… … それを今流行( はやり) の露助の真
似をして、飛んでもないことを
ヽヽ
ケシかけるものが
あるとしたら、それこそ、取りも直さず日本帝国
を売るものだ。こんな事は無いはずだが、よく覚
えておいて貰うことにする… … 。」
 監督は酔いざめの
ヽヽヽ
くさめを何度もした。
酔払った駆逐艦の
ヽヽ
御大( おんたい) はバネ仕掛
の人形のようなギクシャクした足取りで待たして
あるランチに乗るために、タラップを下りて行っ
た。水兵が上と下から、カントン袋に入れた石こ
ろみたいな艦長を抱えて、殆( ほと) んど持てあ
ましてしまった。手を振ったり足をまともふんば
ったり、勝手なことをわめく艦長のために、水兵
は何度も真正面( まとも) から自分の顔に「唾( つ
ば) 」を吹きかけられた。
「表じゃ、何んとか、かんとか偉いことをいっ
て、この態( ざま) なのだ。」
艦長をのせてしまって、一人がタラップのおどり
場からロープを外しながら、ちらっと艦長の方を
見て、低い声でいった。
 「やっちまうか!?……」
 二人はちょっと息をのんだ、が… … 声を合せて
17
笑い出した。
[      二
祝津( しゅくつ) の灯台が、回転するたびにキラ
ッキラッと光るのが、ずウと遠い右手に、一面灰
色の海のような海霧( ガス) の中から見えた。それ
が他方へ廻転してゆくとき、何か神秘的に、長く、
遠く白銀色の光茫( こうほう) を何浬( カイリ) もサ
ッと引いた。
留萌( るもい) の沖あたりから、細かい、ジュク
ジュクした雨が降り出してきた。漁夫や雑夫( ざ
つふ) は蟹の鋏( はさみ) のようにかじかんだ手を
時々はすかいに懐の中につッこんだり、口のあた
りを両手で円( ま) るく囲んで、ハアーと息をかけ
たりして働かなければならなかった。― ― 納豆の
糸のような雨がしきりなしに、それと同じ色の不
透明な海に降った。が、稚内( わっかない) に近く
なるに従って、雨が粒々になって来、広い海の面
が旗でもなびくように、うねりが出て来て、そし
てまたそれが細かくせわしくなった。― ― 風がマ
ストに当ると不吉に鳴った。鋲( びよう) がゆるみ
18
でもするように、ギイギイと船の何処かが、しき
りなしに
ヽヽ
きしんだ。宗谷( そうや) 海峡に入った時
は、三千噸( トン) に近いこの船が、
ヽヽヽヽヽ
しゃっくりに
でも取りつかれたようにギク、シャクし出した。
何か素晴しい力でグイと持ち上げられる。船が一
瞬間宙に浮かぶ。
― ― が、
ヽヽ
グウと元の位置に沈む。エレヴエターで
下りる瞬間の、小便がもれそうになる、くすぐつ
たい不快さをその度に感じた。雑夫は黄色になえ
て、船酔らしく眼だけとんがらせて、ゲエ、ゲエ
していた。
 波のしぶきで曇った円( ま) るい舷窓( げんそう)
から、ひょいひょいと樺太( からふと) の、雪のあ
る山並の堅い線が見えた。しかしすぐそれはガラ
スの外へ、アルプスの氷山のようにモリモリとむ
くれ上ってくる波に隠( か) くされてしまう。寒々
とした深い谷が出来る。それが見る見る近付いて
くると、窓のところヘドッと打ち当り、砕けて、
ザアー… … と泡立つ。そして、そのまま後へ、後
へ、窓をすべって、パノラマのように流れてゆく、
船は時々子供がするように、身体を揺( ゆ) すった。
棚からものが落ちる音や、ギーイと何かたわむ昔
19
や、波に横ッ腹がドブーンと打ち当る音がした。
― ― その間中、機関室からは機関の音が色々な器
具を伝って、直接( じか) に少しの震動を伴って、
ドッ、ドッ、ドッ… … と響いていた。時々波の背
に乗ると、スクリュが空廻りをして、翼で水の表
面をたたきつけた。
 風は益々( ますます) 強くなってくるばかりだっ
た。二本のマストは釣竿( つりざお) のように
ヽヽヽ
たわんで、ビュゥビュウ泣き出した。波は丸太棒
( まるたんぼう) の上まで一またぎするぐらいの無
雑作( むぞうさ) で、船の片側から他の側へ暴力団
のようにあばれ込んできて、流れ出て行った。そ
の瞬間、出口がザアーと滝になった。
 見る見るもり上った山の、恐ろしく大きな斜面
へ玩具( おもちや) の船ほどに、ちょこんと横にの
ッかることがあった。と、船はのめったように、
ドッ、ドッ、とその谷底へ落ちこんでゆく。今に
も、沈む!  が、谷底にはすぐ別な波がむくむく
と起ち上ってきて、ドシンと船の横腹と体当りを
する。
オホツック海へ出ると、海の色がハッキリもっ
と灰色がかって来た。着物の上からゾクゾクと寒
20
さが刺し込んできて、雑夫は皆唇( くちびる) をブ
シ色にして仕事をした。寒くなればなるほど、塩
のように乾いた、細かい雪がビュウ、ビュウ吹き
つのってきた。それは硝子( ガラス) の細かいカケ
ラのように甲板に這いつくばって働いている雑夫
や漁夫の顔や手に突きささった。波が一波甲板を
洗って行った後は、すぐ凍えて、デラデラに滑
( すべ) った。皆はデッキからデッキへロープを張
り、それに各自が
ヽヽヽ
おしめのようにブラ下がり、作
業をしなければならなかった。― ― 監督は鮭殺
( さけころ) しの棍棒( こんぼう) をもって、大声で
怒鳴り散らした。
 同時に函館を出帆した他の蟹工船は、何時( い
つ) の間にか離れ離れになってしまっていた。そ
れでも思い切りアルプスの絶頂に乗り上ったとき、
溺死者が両手を振っているように揺られに揺られ
ている二本のマストだけが遠くに見えることがあ
った。煙草( たばこ) の煙ほどの煙が、波とすれず
れに吹きちぎられて、飛んでいた。… … 波浪( は
ろう) と叫喚( きゅうかん) のなかから、確かにそ
の船が鳴らしているらしい汽笛が、間を置いてヒ
ユウ、ヒユウと聞えた。が、次の瞬間、こつちが
21
アブ、アブでもするように、谷底に転落して行っ
た。
 蟹工船には川崎船を八艘( そう) のせていた。
船員も漁夫もそれを何千匹の鱶( ふか) のように、
白い歯をむいてくる波に
ヽヽ
もぎ取られないように、
縛りつけるために、自分らの命を「安々」と賭け
なければならなかった。― ― 「貴様らの一人、二
人が何んだ。川崎船一艘を取られてみろ、たまっ
たもんでないんだ。」 ― ― 監督は
ヽヽヽ
日本語でハッ
キリそういった。
 カムサッカの海は、よくも来やがった、と待ち
かまえていたように見えた。ガツ、ガッに飢えて
いる獅子( しし) のように、えどみかかってきた。
船はまるで兎( うさぎ) より、もつと弱々しかった。
空言の吹雪は風の工合で、白い大きな旗がなびく
ように見えた。夜近くなってきた。しかし時化
( しけ) は止みそうもなかった。
 仕事が終ると、皆は「糞壷( くそつぼ)」の中へ
順々に入り込んできた。手や足は大根のように冷
えて、感覚なく身体についていた。皆は蚕( かい
こ) のように、各々の棚の中に入ってしまうと、
誰も一口も口をきくものがいなかった。ゴロリと
22
横になって、鉄の支柱につかまった。船は、背に
食いついている虻( あぶ) を追払う馬のように、身
体を
ヽヽ
ヤケに振っている。漁夫はあてのない視線を
白ペンキが黄色に煤( すす) けた天井にやったり、
殆( ほと) んど海の中に入りツ切りになっている青
黒い円窓にやったり、中には、呆( ほう) けたよう
にキョトンと口を半開きにしているものもいた。
誰も、何も考えていなかった。漠然とした不安な
自覚が、皆を不機嫌にだまらせていた。
顔を仰向けにして、グイとウイスキーをラッパ
飲みにしている。赤黒く濁( にご) った、にぶい
電灯のなかでチラッと瓶( びん) の角( かど) が光っ
てみえた。― ― ガラ、ガラッ、とウイスキーの空
瓶( あきびん) が二、三カ所に稲妻形( いなずまが
た) に打ち当って、棚から通路に力一杯に投げ出
された。皆は頭だけをその方に向けて、眼で瓶を
追った。― ― 隅の方で誰か怒った声を出した。時
化にとぎれて、それが片言のように聞えた。
 「日本を離れるんだど。」円窓を肱( ひじ) で拭
( ぬぐ) っている。
 「糞壷」のストーヴはブスブス燻( くすぶ) って
ばかりいた。鮭や鱒と間違われて「冷蔵庫」へ投
23
げ込まれたように、その中で「生きている」人間
はガタガタ顫( ふる) えていた。ズックで覆( おお)
ったハッチの上をザア、ザアと波が大股( おおま
た) に乗り越して行った。それが、その度に太鼓
の内部みたいな「糞壷」の鉄壁に、物凄( ものす
ごご) い反響を起した。時々漁夫の寝ているすぐ
横が、グイと男の強い肩でつかれたように、ドシ
ンとくる。― ― 今では、船は断末魔の鯨が、荒狂
う波涛( はとう) の間に身体をのたうっている、そ
のままだった。
 「飯だ」賄( まかない) がドアーから身体の上半
分をつき出して、口で両手を囲んで叫んだ。「時
化( しけ) てるから汁( しる) なし。」
「何んだって? 」
 「腐れ塩引( しおひき) ! 」顔をひっこめた。
思い、思い身体を起した。飯を食うことには、
皆は囚人のような執念さを持っていた。ガツガツ
だった。
 塩引の皿を安坐( あぐら) をかいた股( また) の間
に置いて、湯気をふきながら、バラバラした熱い
飯を頬ばると、舌の上でせわしく、あちこちヘヤ
った。「初めて」熱いものを鼻先にもってきたた
24
めに、水洟( みずばな) がしきりなしに下がって、
ひょいと飯の中に落ちそうになった。
  飯を食っていると、監督が入ってきた。
  「
ヽヽ
いけ
ヽヽヽ
ホイドして、ガツガツまくらうな。仕
事も
ヽヽ
ろくに出来ない日に、飯は鱈腹( たらふく) 食
われてたまるもんか。」
 ジロジロ棚の上下を見ながら、左肩だけを前の
方へ揺( ゆす) って出て行った。
    「一体
ヽヽヽ
あいつにあんな事をいう権利があ
るのか。」 ― ― 船酔と過労で、ゲツソリやせた
学生上りがブツブツいった。
 「浅川ッたら蟹工の浅か、浅の蟹工かッてな。」
 「天皇陛下は雲の上にいるから、俺たちにャど
うでもいいんだけど、浅ってなれば、どっこいそ
うは行かないからな。」
 別な方から、
 「ケチケチすんねえ、何んだ、飯の一杯、二杯!
 なぐつてしまえ下唇を尖んがらした声だった。
 「偉い偉い。そいつを浅の前でいえればなお偉
い! 」
 皆は仕方なく、腹を立てたまま、笑ってしまっ
た。
25
 夜、よほど過ぎてから、雨合羽( あまがつば) を
来た監督が、雑夫の寝ているところへ入ってきた。
船の動揺を棚の枠( わく) につかまって支えながら、
雑夫の間にカンテラを差しつけて歩いて南瓜( か
ぼちゃ) のようにゴロゴロしている頭を、無遠慮
にグイグイと向き直して、カンテラで照してみて
いた。フンづけられたって、眼を覚ますはずがな
かった。全部照し終ると、ちょっと立ち止まって
舌打ちをした。- どうしようか、そんな風だった。
が、すぐ次の賄( まかない) 部屋の方へ歩き出した。
末広な、青ッぼいカンテラの光が揺れる度に、ゴ
ミゴミした棚の一部や、脛( すね) の長い防水ゴム
靴や、支柱に懸けてあるドザや袢天( はんてん)、
それに行李( こうり) などの一部分がチラ、チラッ
と光って、消えた。― ― 足元に光が整えながら一
瞬間溜まると、今度は賄のドア一に幻灯のような
円るい光の輪を写した。― ― 次の朝になって、雑
夫の一人が行衛( ゆくえ) 不明になったことが知れ
た。
 皆は前の日の「無茶な仕事」を思い、「あれじ
ゃ、波に浚( さら) われたんだ。」と思った。イヤ
な気持がした。しかし雑夫たちは未明から追い廻
26
されたので、そのことではお互に話すことが出来
なかった。
 「こったら冷( しゃ) ッこい水さ、誰が好き好ん
で飛び込むって― ― 隠れてやがるんだ。見付けた
ら、畜生、夕夕きのめしてやるから― ― 」
 監督は棍棒( こんぼう) を玩具( おもちゃ) の
ようにグルグル廻しながら、船の中を探して歩い
た。
 時化は頂上を過ぎてはいた。それでも、船が行
先きにもり上った波に突き入ると、「おもて」の
甲板を、波は自分の敷居でもまたぐように何んの
雑作( ぞうさ) もなく、乗り越してきた。一昼夜の
闘争で、満身に痛手を負ったように、船は何処か
跛( びっこ) な音をたてて進んでいた。薄い煙のよ
うな雲が、手が届きそうな上を、マストに打ち当
りながら、急角度を切って吹きとんで行った。小
寒い雨がまだ止( や) んでいなかった。四囲にもり
もりと波がムクレ上ってくると、海に射込む両足
がハッキリ見えた。それは原始林の中に迷いこん
で、雨に会うのよりももっと不気味だった。
 麻のロープが鉄管でも振るようにバリ、バリに
凍えている。学生上りが、すべる足元に気を配り
27
ながら、それにつかまって、デッキを渡ってゆく
と、タラップの段々を一つ置きに片足で跳躍して
上ってきた給仕に会った。
 「チヨット」給仕が風の当らない角( すみ) に引
張って行った。「面白いことがあるんだよ。」と
いって、話してきかせた。
 ― ― 今朝の二時頃だった。ボート・デッキの上
まで波が躍り上って、間を置いて、バジャバジャ、
ザアツとそれが滝のように流れていた。夜の闇の
中で、波が歯をムキ出すのが時々青白く光ってみ
えた。時化のために皆寝ずにいた。その時だった。
 船長室に無電係が周章( あわ) ててかけ込んでき
た。
 「船長、大変です。S ・O ・S です! 」
 「S ・0 ・S ?  ― ― 何船だ? 」
 「秩父丸( ちちぶまる) です。本船と並んで進ん
でいたんです。」     
「ボロ船だ、それア! 」 ― ― 浅川が雨合羽( あ
まがっぱ) を着たまま、隅( すみ) の方の椅子
( いす) に大きく股を開いて、腰をかけていた。片
方の靴の先だけを、小馬鹿にしたように、カタカ
タ動かしながら笑った。「もっとも、どの船だっ
28
て、ボロ船だがな。」
 「一刻といえないようです。」
 「うん、それア大変だ。」
 船長は舵機室に上るために、急いで、身仕度
( みじたく) もせずにドアーを開けようとした。
しかし、まだ開けないうちだった。
いきなり、浅川が船長の右肩をつかんだ。
「余計な寄道せって、誰が命令したんだ。」
誰が命令した?  「船長」ではないか。― ― が、
突嵯( とっさ) のことで、船長は棒杭( ぼうぐい) よ
り、もっとキョトンとした。しかし、すぐ彼は自
分の立場を取り戻した。
 「船長としてだ。」
「船長としてだア― ― ア? 」
船長の前に立ちはだかった監督が、尻上りの侮
辱した調子で押えつけた。「おい、一体これア誰
の船だんだ。会社が傭船( チアタア) してるんだで、
金を払って。
ヽヽ
ものをいえるのア会社代表の須田
( すだ) さんとこの俺だ。お前なんぞ、船長といっ
てりゃ大きな顔してるが、糞場( くそば) の紙ぐれ
えの価値( ねうち) もねえんだど。分ってるか。―
― あんなのにかかわってみろ。一週間もフイにな
29
るんだ。冗談じゃない。一日でも遅れてみろ!
 それに秩父丸には勿体( もったい) ないほどの
保険がつけてあるんだ。ボロ船だ、沈んだらかえ
って得するんだ。」
 給仕は「

今」恐ろしい喧嘩( けんか) が!  と思
った。それが、それだけで済むはずがない。だが!
( 船長は咽喉( のど) へ綿でもつめられたように、
立ちすくんでいるではないか。給仕はこんな場合
の船長をかつて一度だって見たことがなかった。
船長のいったことが通らない?  馬鹿、そんな事
が!  だが、それが起っている。― ― 給仕にはど
うしても分らなかった。
「人情味なんか柄( がら) でもなく持ち出して、
国と国との大相撲( おおずもう) がとれるか! 」
唇を思いッ切りゆがめて唾( つば) をはいた。
 無電室では受信機が時々小さい、青白い火花
( スパアクル) を出して、しきりなしになっていた。
とにかく経過を見るために、皆は無電室に行った。
 「ね、こんなに打っているんです。― ― だんだ
ん早くなりますね。」
 係は自分の肩越しに覗( のぞ) き込んでいる船長
や監督に説明した。― ― 皆は色々な機械のスウィ
30
ッチやボタンの上を、係の指先が、あちこち器用
にすべるのを、それに縫いつけられたように眼で
追いながら、思わず肩を顎根( あごね) に力をこめ
て、じいっとしていた。
 船の動揺の度に、腫物( はれもの) のように壁に
取付けてある電灯が、明るくなったり暗くなった
りした。横腹に思いッ切り打ち当る彼の音や、絶
えずならしている不吉な警笛が、風の工合で遠く
なったり、すぐ頭の上に近くなったり、鉄の扉を
隔てて聞えていた。
 ジイ― ― 、ジイ― ― イと、長く尾を引いて、ス
パアクルが散った。と、そこで、ピタリ音がとま
ってしまった。それが、その瞬間、皆の胸へドキ
リときた。係は周章( あわ) てて、スウィッチを
ひねったり、機械をせわしく動かしたりした。が、
それッ切りだった。もう打ってこない。
 係は身体をひねって、廻転椅子をぐるりとまわ
した。
 「沈没です… … 。」
頭から受信機を外しながら、そして低い声でい
った。「乗組員四百二十五人。最後なり。救助さ
れる見込なし。S ・0 ・S、S ・0 ・S、これが二、三
31
度続いて、それで切れてしまいました。」
 それを聞くと、船長は頸( くび) とカラアの間に
手をつッこんで、息苦しそうに頭をゆすって、頸
をのばすようにした。無意味な視線で、落着きな
く四囲を見廻してから、ドアーの方へ身体を向け
てしまった。そして、ネクタイの結び目あたりを
抑えた。― ― その船長は見ていられなかった。
 … … … … …
 学生上りは、「ウム、そうか」といった。その
話にひきつけられていた。― ― しかし暗い気持が
して海に眼をそらした。海はまだ大うねりにうね
り返っていた。水平線が見る間に足の下になるか
と思うと、二、三分もしないうちに、谷から狭ば
められた空を仰ぐように、下へ引きずりこまれて
いた。
 「本当に沈没したかな。」独言( ひとりごと) が
出る。気になって仕方がなかった。同じように、
ボロ船に乗っている自分たちのことが頭にくる。
 ― ― 蟹工船はどれもボロ船だった。労働者が北
オホツックの海で死ぬことなどは、丸ビルにいる
重役には、どうでもいい事だった。資本主義がき
まりきった所だけの利潤では行き詰り、金利が下
32
がって金が
ヽヽ
ダブついてくると、「文字通り」どん
な事でもするし、どんな所へでも、死物狂いで血
路を求め出してくる。そこへもってきて、船一艘

ヽヽヽ
マンマと何十万円が手に入る蟹工船、― ― 彼ら
の夢中になるのは無理がない。
蟹工船は「工船」( 工場船) であって、「航船」
ではない。だから航海法は適用されなかった。二
十年間の間も繋( つな) ぎッ放しになって、沈没
させることしかどうにもならない
ヽヽヽヽ
ヨロヨロな「梅
毒患者」のような船が、恥かしげもなく、上( う
わ) べだけの濃化粧をほどこされて、函館へ廻っ
てきた。日露戦争で「名誉にも」ビッコにされ、
魚のハラワタのように放って置かれた病院船や運
送船が、幽霊よりも影のうすい姿を現わした。―
― 少し蒸気を強くすると、パイプが破れて、吹い
た。露国の監視船に追われて、スピードをかける
と、( そんな時は何度もあった。) 船のどの部分
もメリメリ鳴って、今にもその一つ、一つがバラ
バラにほぐれそうだった。中風( ちゅうふう) 患者
のように身体をふるわした。
 しかし、それでも全くかまわない。何故( なぜ)
なら、日本帝国のためどんなものでも立ちあがる
33
べき「秋( とき)」だったから。― ― それに、蟹工
船は純然たる「工場」だった。しかし工場法の適
用もうけていない。それでこれぐらい都合のいい、
勝手に出来るところはなかった。
 利口な重役はこの仕事を「日本帝国のため」と
結びつけてしまった。嘘( うそ) のような金が、
そしてゴッソリ重役の懐( ふところ) に入ってくる。
彼はしかしそれをモット確実なものにするために、
「代議士」に出馬することを、自動車をドライヴ
しながら考えている。― ― が、恐らく、それとカ
ッキリ一分も違わない同じ時に、秩父丸の労働者
が、何千哩( マイル) も離れた北の海で、割れた硝
子屑( ガラスくず) のように鋭い波と風に向って死
の戦いを戦っているのだ!
… … 学生上りは「糞壷( くそつほ)」の方へ、タ
ラップを下りながら考えていた。
「他人事( ひとごと) ではないぞ。」
「糞壷」の梯子( はしご) を下りると、すぐ突き
当りに、誤字沢山( だくさん) で、
雑夫、宮口を発見せるものには、バット二つ
手拭い一本を、賞与としてくれるべし。
 
34
浅川監督
  と、書いた紙が、糊( のり) 代りに使った飯
粒( めしつぶ) のボコボコを見せて、貼( は) ら
さってあった。
       三
 霧雨が何日も上らない。それでボカされたカム
サッカの沿線が、するすると八ツ目鰻( うなぎ) の
ように延びて見えた。
 沖合四浬( カイリ) のところに、博光丸( はくこ
うまる) が錨( いかり) を下した。― ― 三浬までロ
シアの領海なので、それ以内に入ることは出来な
い「ことになっていた」。

ヽヽヽ
さばきが終って、何時からでも蟹漁が出来る
ように準備が出来た。カムサツカの夜明けは二時
頃なので、雑夫たちはすっかり身仕度をし、股
( また) までのゴム靴をはいたまま、折箱の中に入
って、ゴロ寝をした。
 周旋屋( しゅうせんや) にだまされて、連れて
来られた東京の学生上りは、こんな筈( はず) がな
35
かった、とブツブツいっていた。
 「独り寝だなんて、ウマイ事いいやがって! 」
 「ちげえねえ、独り寝さ。ゴロ寝だもの。」
 学生は十七、八人来ていた。六十円を前借りす
ることに決めて、汽車賃、宿料、毛布、布団、そ
れに周旋料を取られて、結局船へ来たときには、
一人七、八円の借金! ) になっていた。それが始
めて分ったとき、貨幣( かね) だと思って握ってい
たのが、枯葉であったより、もっと彼らはキョト
ンとしてしまった。― ― 始め、彼らは青鬼、赤鬼
の中に取り巻かれた亡者( もうじゃ) のように、漁
夫の中に一かたまりに固まっていた。
函館を出帆してから、四日目ころから、毎日の
ボロボロな飯と何時も同じ汁( しる) のために学生
は皆身体の工合を悪くしてしまった。寝床に入っ
てから、膝( ひざ) を立てて、お互に脛( すね) を
指で押していた。何度も繰( く) りかえして、そ
の度に引っこんだとか、引っこまないとか、彼ら
の気持は瞬間明るくなったり、暗くなったりした。
脛をなでてみると、弱い電気に触れるように、し
びれるのが二、三人出てきた。棚の端から両足を
ブラ下げて、膝頭を手刀( てがたな) で打って、足
36
が飛び上るか、どうかを試した。それに悪いこと
には、「通じ」が四日も五日も無くなっていた。
学生の一人が医者に通じ薬を貰いに行った。帰っ
てきた学生は、興奮から青い顔をしていた。― ―
「そんな
ヽヽヽヽ
ぜいたくな薬なんて無いとよ。」
 「んだべ。船医なんて

んなものよ。」側で聞い
ていた古い漁師がいった。
「何処の医者も同じだよ。俺のいたところの会
社の医者も

んだった。」坑山の漁夫だった。
 皆がゴロゴロ横になっていたとき、監督が入っ
てきた。
 「皆、寝たか― ― ちょっと聞け。秩父丸( ちち
ぶまる) が沈没したっていう無電が入ったんだ。
生死の詳しいことは分らないそうだ。」唇をゆが
めて、唾( つば) をチエッとはいた。癖( くせ)
だった。
 学生は給仕からきいたことが、すぐ頭にきた。
自分が現に




ヽヽヽ
かけて殺した四、五百人の労働者
の生命のことを、平気な顔でいう。海に夕タキ込
んでやっても足りない奴だ、と思った。皆はムク
ムク頭をあげた。急に、ザワザワお互に話し出し
た。浅川はそれだけいうと、左肩だけを前の方に
37
振って出て行った。
 行衛( ゆくえ) の分らなかった雑夫が、二日前に
ボイラーの側から出てきた所をつかまった。二日
隠れていたけれども、腹が減って、腹が減って、
どうにも出来ず、出て来たのだった。捕んだのは
中年過ぎの漁夫だった。若い漁夫がその漁夫をな
ぐりつけるといって、怒った。
 「うるさい奴だ。煙草( たばこ) のみでもない
のに、煙草の味が分るか。」バットを二個手に入
れた漁夫はうまそうに飲んでいた。
雑夫は監督にシャツ一枚にされると、二つある
うちの一つの方の便所に押し込まれて、表から錠
( じょう) を下ろされた。初め、皆は便所へ行く
のを嫌( きら) った。隣りで泣きわめく声が、と
ても聞いていられなかった。二日目にはその声が
かすれて、ヒエ、ヒエしていた。そして、そのわ
めきが間を置くようになった。その日の終り頃に、
仕事を終った漁夫が、気掛りで直ぐ便所のところ
へ行ったが、もうドアーを内側から叩きつける音
もしていなかった。こっちから合図をしても、そ
れが返ってこなかった。― ― その遅く、睾隠( き
んかく) しに片手をもたれかけて、便所紙の箱に
38
頭を入れ、うつぶせに倒れていた宮口が、出され
てきた。唇の色が青インキをつけたように、ハッ
キリ死んでいた。
 朝は寒かった。明るくなってはいたが、まだ三
時だった。かじかんだ手を懐につッこみながら、
背を円るくして起き上ってきた。監督は雑夫や漁
夫、水夫、火夫の室まで見廻( まわ) って歩いて、
風邪( かぜ) をひいているものも、病気のものも、
かまわず引きずり出した。
 風は無かったが、甲板で仕事をしていると、手
と足の先( さ) きが括粉木( すりこぎ) のように感覚
が無くなった。雑夫長が大声で悪態( あくたい)
をつきながら、十四、五人の雑夫を工場に追いこ
んでいた。彼の持っている竹の先には皮がついて
いた。それは工場で怠( なま) けているものを機
械の枠越( わくご) しに、向う側でもなぐりつけ
ることが出来るように、造られていた。
 「昨夜( ゆうべ) 出されたきりで、
ヽヽ
ものもいえな
い宮口を今朝からどうしても働かさなけアならな
いって、さっき足で蹴ってるんだよ。」
 学生上りになじんでいる弱々しい身体の雑夫が、
雑夫長の顔を見い見い、そのことを知らせた。
39
 「どうしても動かないんで、とうとうあきらめ
たらしいんだけど。」
 そこへ、監督が身体をワクワクふるわせている
雑夫を後からグイ、グイ突きながら、押して来た。
寒い雨に濡れながら仕事をさせられたために、そ
の雑夫は風邪をひき、それから肋膜( ろくまく) を
悪くしていた。寒くないときでも、始終身体をふ
るわしていた。子供らしくない皺( しわ) を眉の間
に刻んで、血の気のない薄い唇を妙にゆがめて、
府のビリビリしているような眼差( まなぎ) しをし
ていた。彼が寒さに堪えられなくなって、ボイラ
ーの室にウロウロしていたところを、見付けられ
たのだった。
 出漁のために、川崎船をウインチから降ろして
いた漁夫たちは、その二人を何もいえず、見送っ
ていた。四十ぐらいの漁夫は、見ていられないと
いう風に、顔をそむけると、イヤイヤをするよう
に頭をゆるゆる二三度振った。
「風邪をひいてもらったり、不貞寝( ふてね) を
されてもらったりするために、高い金払って連れ
て来たんじゃないんだぜ。― ― 馬鹿野郎、余計な
ものを見なくたっていい! 」
40
 監督が甲板を棍棒( こんぼう) で叩いた。
 「監獄( かんごく) だって、これより悪かった
ら、お目にかからないで」
 「こんなこと内地( くに) さ帰って、なんぼ話し
たって本当にしねんだ。」
 「んさ。― ― こったら事って第一あるか。」
 スティムでウインチがガラガラ廻り出した。川
崎船は身体を空にゆすりながら、一斉に降り始め
た。水夫や火夫も狩り立てられて、甲板のすべる
足元に気を配りながら、走り廻っていた。それら
のなかを監督は鶏冠( とさか) を立てた牡鶏( ぉん
どり) のように見廻った。
仕事の切れ目が出来たので、学生上りがちょっ
との間、風を避けて、荷物のかげに腰を下してい
ると、炭山( やま) から来た漁夫が口のまわりに両
手を円るく囲んで、ハア、ハア息をかけながら、
ひょいと角( かど) を曲ってきた。
「生命的( えのぢまど) だな!」それが― ― 心か
らフイと出た実感が思わず学生の胸を衝いた。
「やっぱし炭山( やま) と変らないで。死ぬ思いぼ
しないと、生( え) きられないなんてな。― ― 瓦斯
( ガス) も恐ッかねど、波もおっかねしな。」
41
昼過ぎから、空の模様がどこか変ってきた。薄
い海霧( ガス) が一面に― ― しかしそうでないとい
われれば、そうとも思われるほど、淡くかかった。
波は風呂敷( ふろしき) でもつまみ上げたように、
無数に三角形に騒ぎ立った。風が急にマストを鳴
らして吹いて行った。荷物にかけてあるズックの
覆いの裾がバタバタとデッキをたたいた。
 「兎( うさぎ) が飛ぶどオ― - 兎が! 」誰か大声
で叫んで、右舷のデッキを走って行った。その声
が強い風にすぐちぎり取られて、意味のない叫び
声のように聞えた。
 もう海一面、三角波の頂きが白い
ヽヽヽ
しぶきを飛ば
して、無数の兎があたかも大平原を飛び上ってい
るようだった。― ― それがカムサッカの「突風」
の前
ヽヽ
ブレだった。にわかに底潮の流れが早くなっ
てくる。船が横に身体をずらし始めた。今まで右
舷( うげん) に見えていたカムサッカが、分らない
うちに左舷( さげん) になっていた。- 艘( そう) に
居残って仕事をしていた漁夫や水夫は周章( あわ)
て出した。
 すぐ頭の上で、警笛が鳴り出した。皆は立ち止
ったまま、空を仰いだ。すぐ下にいるせいか、斜
42
め後に突き出ている、思わないほど太い、湯桶
( ゆおけ) のような煙突が、ユキユキと揺れていた。
その煙突の腹の独逸( ドイツ) 帽のようなホイッス
ルから鳴る警笛が、荒れ狂っている暴風の中で、
何か悲壮に聞えた。― ― 遠く本船を離れて、漁に
出ている川崎船が絶え間なく鳴らされているこの
警笛を頼りに、時化( しけ) をおかして帰ってくる
のだった。薄暗い機関室への降り口で、漁夫と水
夫が固まりあって騒いでいた。斜め上から船の動
揺の度に、チラチラ薄い光の束が洩( も) れていた。
興奮した漁夫の色々な顔が、瞬間瞬間、浮き出て、
消えた。
 「どうした? 」坑夫がその中に入り込んだ。
 「浅川の野郎ば、なぐり殺すんだ。」殺気だっ
ていた。監督は実は今朝早く、本船から十哩ほど
離れたところに碇( とま) っていた×× 丸から「突
風」の警戒報を受取っていた。それにはもし川崎
船が出ていたら、至急呼戻すようにさえ附け加え
ていた。その時、「こんな事に一々ビク、ビクし
ていたら、このカムサッカまでワザワザ来て仕事
なんか出来るかい。」― ― そう浅川のいったこと
が、無線係から洩( も) れた。
43
 それを聞いた最初の漁夫は、無線係が浅川でで
もあるように、怒鳴りつけた。「人間の命を何
( な) んだって思ってやがるんだ!」
「人間の命? 」
「そうよ。」
「ところが、浅川はお前たちをどだい人間だな
んて思っていないよ。」
 何かいおうとした漁夫は吃( ども) ってしまった。
彼は真赤になった。そして皆のところへかけ込ん
できたのだった。
 皆は暗い顔に、しかし、争われず底からジリジ
リ来る興奮をうかべて、立ちつくしていた。父親
が川崎船で出ている雑夫が、雑夫たちの集ってい
る輪の外をオドオドしていた。ステイが絶え間な
しに鳴っていた。頭の上で鳴るそれを聞いている
と、漁夫の心はギリ、ギリと切り苛( さ) いなまれ
た。
 夕方近く、ブリッジから大きな叫声( さけびご
え) が起った。下にいた着たちはタラップの段を
二つ置きぐらいにかけ上った。― - 川崎船が二艘
( そう) 近づいてきたのだった。二艘はお互にロー
プを渡して結び合っていた。
44
 それは間近に来ていた。しかし大きな波は、川
崎船と本船を、ガタンコの両端にのせたように、
交互に激しく揺り上げたり、揺り下げたりした。
次ぎ、次ぎと、二つの間に彼の大きなうねりがも
り上ってローリングした。眼の前にいて、仲々近
付かない。― ― 歯がゆかった。甲板からはロープ
が投げられた。が、とどかなかった。それは無駄
なしぶきを散らして、海へ落ちた。そしてロープ
は海蛇のように、たぐり寄せられた。それが何度
もくり返えされた。こつちからは皆声をそろえて
呼んだ。が、それには答えなかった。漁夫の顔の
表情はマスクのように化石して、動かない。眼も
何かを見た瞬間、そのまま硬わばったように動か
ない。― ― その情景は、漁夫たちの胸を、眼のあ
たり見ていられない凄( すご) さで、えぐり刻んだ。
 またロープが投げられた。始めゼンマイ形に―
― それから鰻( うなぎ) のようにロープの先きがの
びたかと思うと― ― その端が、それを捕えようと
両手をあげている漁夫の首根を、横なぐりにたた
きつけた。皆は「アッ! 」と叫んだ。漁夫はいき
なり、そのままの恰好( かっこう) で横倒しにされ
た。が、つかんだ!  ― ― 口ープはギリギリとし
45
まると、水のしたたりをしぼり落して、一直線に
張った。こっちで見ていた漁夫たちは思わず肩か
ら力を抜いた。
 シテイは絶え間なく、風の工合で、高くなった
り、遠くなったり鳴っていた。夕方になるまでに
二艘を残して、それでも全部帰ってくることが出
来た。どの漁夫も本船のデッキを踏むと、それっ
きり気を失いかけた。一艘は水船になってしまっ
たために、錨( いかり) を投げ込んで、漁夫が別の
川崎に移って、帰ってきた。他の一艘は漁夫とも
に全然行衛不明だった。
 監督はプリプリしていた。何度も漁夫の室へ降
りて来て、また上って行った。皆は焼き殺すよう
な憎悪に満ちた視線で、だまって、その度に見送
った。
翌日、川崎の捜索かたがた、蟹の後を追って、
本船が移動することになった。「人間の五、六匹
何んでもないけれども、川崎が
ヽヽヽヽ
いたましかった」
からだった。
 朝早くから、機関部が急がしかった。錨を上げ
る震動が、錨室と背中合せになっている漁夫を煎
豆のようにハネ飛ばした。サイドの鉄板がボロボ
46
ロになって、その度にこぼれ落ちた。― ― 博光丸
は北緯五十一度五分の所まで、錨をなげてきた第
一号川崎船を捜した。結氷( けっぴょう) の砕片
( かけら) が生きもののように、ゆるい彼のうねり
の間々に、ひょいひょい身体( からだ) を見せて流
れていた。が、所々、その砕( くだ) けた氷が見る
限りの大きな集団をなして、
ヽヽヽ
あぶくを出しながら、
船を見る見るうちに真中に取囲んでしまう、そん
なことがあった。氷は湯気のような水蒸気をたて
ていた。と、扇風機にでも吹かれるように「寒気」
が襲( おそ) ってきた。船のあらゆる部分が急にカ
リッ、カリッと鳴り出すと、水に濡れていた甲板
や手すりに、氷が張ってしまった。船腹は白粉
( おしろい) でもふりかけたように、霜の結晶でキ
ラキラに光った。水夫や漁夫は両頬( ほお) を抑え
ながら、甲板を走った。船は後に長く、曠野( こ
うや) の一本道のような跡をのこして、つき進ん
だ。
 川崎船は仲々見つからない。
 九時近い頃になって、ブリッジから、前方に川
崎が一艘浮かんでいるのを発見した。
それが分ると、監督は「畜生、やっと分りやがっ
47
たど。畜生! 」デッキを走って歩いて、喜んだ。
すぐ発動機が降された。が、それは探がしていた
第一号ではなかった。それよりは、もっと新らし
い第36 号と番号の打たれてあるものだった。明か
に××× 丸のものらしい鉄の浮標( ブイ) がつけられ
ていた。それで見ると××× 丸が何処かへ移動する
時に、元の位置を知るために、そうして置いて行
ったものだった。
 浅川は川崎船の胴体を、指先きでトントンたた
いていた。
 「これアどうして
ヽヽ
バンとしたもんだ。」ニヤッ
と笑った。「引いて行くんだ。」
 そして第36 号川崎船はウインチで、博光丸のブ
リッジに引きあげられた。川崎は身体を空でゆす
りながら、雫( しずく) をバジャバジャ甲板に落し
た。「一( ひと) 働きをしてきた」そんな大様な態
度で、釣り上がって行く川崎を見ながら、監督が、
「大したもんだ。大したもんだ! 」と独言した。
 網
ヽヽヽ
さばきをやりながら、漁夫がそれを見ていた。
「何んだ泥棒猫!  チェンでも切れて、野郎の頭
さたたき落ちればえんだ。」
 監督は仕事をしている彼等の一人一人を、そこ
48
から何かえぐり出すような眼付きで、見下しなが
ら側を通って行った。そして大工をせっかちなド
ラ声で呼んだ。
 すると、別な方のハッチの口から、大工が顔を
出した。
 「何んです。」
見当外れをした監督は、振り返ると、怒りツぼく、
「何んです?  馬鹿、番号をけずるんだ。カンナ、
カンナ。」大工は分らない顔をした。
 「あんぼんたん、来い!」
肩幅の広い監督のあとから、鋸( のこぎり) の柄
を腰にさして、
ヽヽヽ
カンナを持った小柄な大工が、び
っこでも引いているような危い足取りで、甲板を
渡って行った。― ― 川崎船の第36 号の「3」がカ
ンナでけずり落されて、「
ヽヽ
第六号川崎船」になっ
てしまった。
 「これでよし。これでよし。うッはァ、様( ざ
ま) 見やがれ! 」監督は、口を三角形にゆがめる
と、背のびでもするように哄笑( こうしょう) した。
 これ以上北航しても、川崎船を発見する当( あ
て) がなかった。第三十六号川崎船の引上げで、
足ぶみをしていた船は、元の位置に戻るために、
49
ゆるく、大きくカーヴをし始めた。空は晴れ上っ
て、洗われた後のように澄んでいた。カムサッカ
の連峰が絵葉書で見るスイッツルの山々のように、
くつきりと輝いていた。
 行衛不明になった川崎船は帰らない。漁夫たち
は、そこだけが水溜( たま) りのようにボツンと空
いた棚から、残して行った彼らの荷物や、家族の
いる住所をしらべたり、それぞれ万一の時に直
( す) ぐ処置が出来るように取り纏( まと) めた。気
持のいいことではなかった。それをしていると、
漁夫たちは、まるで自分の痛い何処かを覗( のぞ)
きこまれているような
ヽヽヽ
つらさを感じた。中積船が
来たら托送( たくそう) しようと、同じ苗字( みょ
うじ) の女名前がその宛先きになっている小包や
手紙が、彼等の荷物の中から出てきた。そのうち
の一人の荷物の中から、片仮名と平仮名の交った、
鉛筆をなめり、なめり書いた手紙が出た。それが
無骨な漁夫の手から、手へ渡されて行った。彼ら
は豆粒でも拾うように、ポッリ、ボツリ、しかし
むさぼるように、それ等を読んでしまうと、嫌
( いや) なものを見てしまったという風に頭をふっ
50
て、次ぎに渡してやった。― ― 子供からの手紙だ
った。
ぐずりと鼻をならして、手紙から顔を上げると、
カスカスした低い声で、「浅川のためだ。死んだ
と分ったら、弔い合戦をやるんだ。」といった。
その男は図体の大きい、北海道の奥地で色々なこ
とをやってきたという男だった。もっと低い声で、
 「奴、一人ぐらい夕タキ落せるべよ。」若い、
肩のもり上った漁夫がいった。
 「あ、この手紙いけねえ。すっかり思い出して
しまった。」
 「なア、」最初のがいった。「うっかりしてい
れば、俺たちだって奴にやられるんだで。他人
( ひと) ごとでねえんだど。」
 隅の方で、立膝をして、拇指( おゃゆび) の爪を
かみながら、上限をつかって、皆のいうのをひら
いて聞いていた男が、その時、うん、うんと頭を
ふって、うなずいた。「万事、俺にまかせれ、そ
の時ア!  あの野郎一人グイとやってしまうか
ら。」皆はだまった。― ― だまったまま、しかし、
ホッとした。
51
博光丸が元の位置に帰ってから、三日して突然
( ! ) その行衛不明になった川崎船が、しかも元
気よく帰ってきた。
彼らは船長室から「糞壷」に帰ってくると、忽
( たちま) ち皆に、渦巻のように取巻かれてしまっ
た。
 ― ― 彼等は「大暴風雨」のために、一たまりも
なく操縦の自由をなくしてしまった。そうなれば
もう襟首( えりくび) をつかまれた子供より他愛
( たあい) なかった。一番遠くに出ていたし、それ
に風の工合もちょうど反対の方向だった。皆は死
ぬことを覚悟した。漁夫は何時でも「安々と」死
ぬ覚悟をすることに「慣らされて」いた。が( ! )
こんなことは滅多にあるものではない。次の朝、
川崎船は半分水船になったまま、カムサッカの岸
に打ち上げられていた。そして皆は近所のロシア
人に救われたのだった。
 そのロシア人の家族は四人暮しだった。女がい
たり、子供がいたりする「声というものに渇して
いた彼らにとって、そこは何ともいえなく魅力だ
った。それに親切な人たちばかりで、色々と進ん
で世話をしてくれた。しかし、初め皆はやっばり、
52
分らない言葉をいったり、髪の毛や眼の色の異っ
た外国人であるということが不気味( ぶきみ) だっ
た。
 何アんだ、俺たちと同じ人間ではないか、とい
うことが、しかし直( す) ぐ分らされた。難破のこ
とが知れると、村の人たちが沢山集ってきた。そ
こは日本の漁場などがある所とはよほど離れてい
た。
 彼らはそこに二日いて、身体を直し、そして帰
ってきたのだった。「帰ってきたくはなかった。」
誰がこんな地獄に帰りたいって!  が、彼らの話
は、それだけで終ってはいない。「面白いこと」
が、その外にかくされていた。
 ちょうど帰る日だった。彼らがストオヴの周り
で、身仕度をしながら話していると、ロシア人が
四、五人入ってきた。― ― 中に支那( しな) 人が一
人交っていた。― ― 顔が巨( おお) きくて、赤い、
短い額の多い、少し猫背の男が、いきなり何か大
声で手振りをして話し出した。船頭は、自分たち
がロシア語は分らないのだという事を知らせるた
めに、眼の前で手を振って見せた。ロシア人が一
区切りいうと、その口元を見ていた支那人は日本
53
語をしゃべり出した。それは聞いている方の頭が、
かえって
ヽヽヽヽヽヽ
ごぢゃごぢゃになってしまうような、順
序の狂った日本語だった。言葉と言葉が酔払いの
ように、散り散りによろめいていた。
 「貴方( あなた) がた、金キット持っていない。」
 「そうだ。」
「貴方がた、貧乏人。」
 「そうだ。」
 「だから、貴方がた、プロレタリア。― ― 分
る? 」
 「うん。」
 ロシア人が笑いながら、その辺を歩き出した。
時々立ち止って、彼らの方を見た。
 「金持、貴方がたを
ヽヽ
これする。( 首を締める恰
好をする。) 金持だんだん大きくなる。
 ( 腹のふくれる真似。) 貴方がたどうしても駄
目、貧乏人になる。― ― 分る?  ― ― 日本の国、
駄目。働く人、これ。( 顔をしかめて、病人のよ
うな恰好。) 働かない人、これ。
 えへん、えへん。( 偉張って歩いてみせる。) 」
 それらが若い漁夫には面白かった。「そうだ、
そうだ― ― 」といって、笑い出した。
54
 「働く人、これ。働かない人、これ。( 前のを
繰り返して。) そんなの駄目― ― 働く人、これ。
( 今度は逆に、胸を張って偉張ってみせる。) 働
かない人、これ。( 年取った乞食のような恰好。)
 これ良ろし。― ― 分る?  ロシアの国、この国。
働く人ばかり。働く人ばかり、これ。( 偉張る。)
 ロシア、働かない人いない。ずるい人いない。
人の首しめる人いない。― ― 分る?  ロシアちっ
とも恐ろしくない国。みんな、みんなウソばかり
いって歩く。」
彼らは漠然( ばくぜん) と、これが「恐ろしい」
「赤化」というものではないだろうか、と考えた。
が、それが「赤化」なら、馬鹿に「当り前」のこ
とであるような気が一方していた。しかし何より
グイ、グイと引きつけられて行った。
 「分る、本当、分る! 」
 ロシア人同志が二、三人ガヤガヤ何かしゃべり
出した。支那人はそれらをきいていた。
 それからまた吃( ども) りのように、日本の言葉
を一つ、一つ拾いながら、話した。
 「働かないで、お金儲ける人いる。プロレタリ
ア、いつでも、これ。( 首をしめられる恰好。)
55
― ― これ、駄目― ― プロレタリア、貴方がた、一
人、二人、三人… … 百人、千人、五万人、十万人、
みんな、みんな、これ( 子供のお手々つないで、
の真似をしてみせる。) 強くなる。大丈夫。( 腕
をたたいて) 負けない、誰にも。分る? 」
 「ん、ん! 」
 「働かない人、にげる。( 一散に逃げる恰好。)
大丈夫、本当。働く人、プロレタリア、偉張る。
( 堂々と歩いてみせる。) プロレタリア一番偉い。
― ― プロレタリア居ない。みんな、パン無い。み
んな死ぬ。― ― 分る? 」
 「ん、ん! 」
 「日本、まだ、まだ駄目。働く人、これ。( 腰
をかがめて、縮こまってみせる。) 働かない人、
れ。( 偉張って、相手をなぐり倒す恰好。) それ、
みんな駄目!  ― ― 働く人、これ。( 形相凄く立
ち上る、突っかかって行く恰好。相手をなぐり倒
し、フンづける真似。) 働かない人、これ。( 逃
げる恰好。)  ― ― 日本、働く人ばかり、いい国。
― - プロレタリアの国!  ― ― 分る? 」
 「ん、ん、分る! 」
 ロシア人が奇声をあげて、ダンスの時のような
56




みをした。
 「日本、働く人、やる。( 立ち上って、刃向
( はむか) う恰好。) うれしい。ロシア、みんな嬉
しい。バンザイ。― ― 貴方がた、船へかえる。貴
方がたの船、働かない人、これ。( 偉張る。) 貴
方がた、プロレタリア、これ、やる! ( 拳闘のよ
うな真似― ― それからお手々つないでをやり、ま
た突っかかって行く恰好。) 大丈夫、勝つ!  ―
― 分る? 」
 「分る! 」知らないうちに興奮していた若い漁
夫が、いきなり支那人の手を握った。
 「やるよ、キットやるよ! 」
 船頭は、これが「赤化」だと思っていた。馬鹿
に恐ろしいことをやらせるものだ。これで― ― こ
の手で、ロシアが日本を
ヽヽヽ
マンマと騙( だま) すんだ
と思った。
 ロシア人たちは終ると、何か叫声をあげて、彼
らの手を力一杯握った。抱きついて硬い毛の頬を
すりつけたりした。面喰った日本人は、首を後に
硬直さして、どうしていいか分らなかった… … 。
皆は「糞壷」の入口に時々眼をやり、その話を
もっともっととうながした。彼らは、それから見
57
てきたロシア人のことを色々話した。そのどれも
が、吸取紙に吸われるように、皆の心に入りこん
だ。
 「おい、もう止( よ) せよ。」
船頭は、皆が変にムキにその諸に引き入れられ
ているのを見て、一生懸命にしゃべっている若い
漁夫の肩を突ッついた。
     四
靄( もや) が下りていた。何時も厳しく機械的に
組合わさっている通風パイプ、煙筒、ウインチの
腕、吊り下がっている川崎船、デッキの手すり、
などが、薄ぼんやり輪廓をぼかして、今までにな
い親しみをもって見えていた。柔かい、生ぬるい
空気が、頬( ほお) を撫( な) でて流れる。― ― こん
な夜はめずらしかった。
 
ヽヽ
トモのハッチに近く、蟹の脳味噌の匂いが
ヽヽ
ムッ
とくる。網が山のように積まさっている間に、高
さの異なる二つの影が佇( たたず) んでいた。
 過労から心臓を悪くして、身体が青黒く、ムク
58
ンでいる漁夫が、ドキッ、ドキッとする心臓の音
でどうしても眠れず、甲板に上ってきた。手すり
にもたれて、



糊( のり) でも溶( と) かしたように
トロッとしている海を、ぼんやり見ていた。この
身体では監督に殺される。しかし、それにしては
この遠いカムサッカで、しかも陸も踏めずに死ぬ
のは淋し過ぎる。― ― すぐ考え込まさった。その
時、網と網の間に、誰かいるのに漁夫が気付いた。
 蟹の甲殻の片( かけら) を時々ふむらしく、その
昔がした。
 ひそめた声が聞えてきた。
 漁夫の眠が慣れてくると、それが分ってきた。
十四、五の雑夫に漁夫が何かいっているのだった。
何を話しているのかは分らなかった。後向きにな
っている雑夫は、時々イヤ、イヤをしている子供
のように、すねているように、向きをかえていた。
それにつれて、漁夫もその通り向きをかえた。そ
れが少しの間続いた。漁夫は思わず( そんな風だ
った。) 高い声を出した。が、すぐ、低く早口に
何かいった。と、いきなり雑夫を抱きすくめてし
まった。喧嘩( けんか) だナ、と思った。着物で口
を抑えられた「むふ、むふ… … 」という息声だけ
59
が、ちょっとの間聞えていた。しかし、そのまま
動かなくなった。― ― その瞬間だった。柔かい靄
の中に、雑夫の二本の足がローソクのように浮か
んだ。下半分が、すっかり裸になってしまってい
る。それから雑夫はそのまま蹲( しゃが) んだ。と、
その上に、漁夫が蟇( がま) のように覆( おお) いか
ぶさった。それだけが「眼の前」で、短かい― ―
グッと咽喉( のど) につかえる瞬間に行われた。見
ていた漁夫は、思わず眼をそらした。酔わされた
ような、撲( な) ぐられたような、興奮をワクワク
と感じた。
漁夫達はだんだん内からむくれ上ってくる性慾
に悩まされ出してきていた。四カ月も、五カ月も
不自然に、この頑丈な男たちが「女」から離され
ていた。― ― 函館で買った女の話や、露骨な女の
陰部の話が、夜になると、きまって出た。
一枚の春画がボサボサに紙に毛が立つほど、何度
も何度もグルグル廻された。
 … … … … … …
床とれの、
  こちら向けえの、
  口すえの、
60
  足をからめの、
  気をやれの、
  ホンに、
ヽヽヽ
つとめはつらいもの。
誰か歌った。すると、一度で、その歌が海綿に
でも吸われるように、皆に覚えられてしまった。
何かすると、すぐそれを歌い出した。そして歌っ
てしまってから、「えッ、畜生! 」と、ヤケに叫
んだ。眼だけ光らせて。
 漁夫たちは寝てしまってから、
「畜生、困った!  どうしたって眠( ね) れない
や。」と、身体をゴロゴロさせた。「駄目だ、


が立って! 」
  「どうしたら、ええんだ! 」 ― ― 終いに、
そういって、勃起( ぼっき) している睾丸( こうが
ん) を握りながら、裸で起き上ってきた。大きな
身体の漁夫の、そうするのを見ると、
ヽヽ
身体


ヽヽヽ
しまる、何か凄惨( せいさん) な気さえした。度胆
( どぎも) を抜かれた学生は、眼だけで隅の方から、
それを見ていた。
 
ヽヽ
夢精をするのが何人もいた。誰もいない時、た
まらなくなって
ヽヽ
自涜をするものもいた。― ― 棚の
61
隅に、カタのついた汚れた猿又( さるまた) や褌
( ふんどし) が、しめっぼく、
ヽヽ
すえた臭いをして円
( ま) るめられていた。学生はそれを野糞( のぐそ)
のように踏みつけることがあった。
 - ― それから、雑夫の方へ「夜這( よば) い」が
始まった。バットをキャラメルに換えて、ポケッ
トに二つ三つ入れると、ハッチを出て行った。
 便所臭い、漬物樽( つけものだる) の積まさって
いる物置きを、コックが開けると、薄暗い、ムッ
とする中から、いきなり横ッ面でもなぐられるよ
うに、怒鳴られた。
 「閉めろッ!  今、入ってくると、この野郎、
夕タキ殺すぞ!」
×    ×    ×
無電係が、他船の交換している無電を聞いて、そ
の収獲を一々監督に知らせた。それで見ると、本
船がどうしても負けているらしい事が分ってきた。
監督が
ヽヽヽ
アセリ出した。
すると、
ヽヽ
テキ面にそのことが何倍かの強さになっ
て、漁夫や雉夫に打( ぶ) ち当ってきた。― ― 何時
でも、そして、何んでもドン詰りの引受所が「彼
ら」だけだった。監督や雑夫長はわざと「船員」
62
と「漁夫、雑夫との間に、仕事の上で競争させる
ように仕組んだ。
同じ蟹つぶしをしていながら「船員に負けた」
となると、( 自分の儲けになる仕事でもないの
に、) 漁夫や雑夫は「何に糞ッ!」という気にな
る。監督は「手を打って」喜んだ。今日勝った、
今日負けた、今度こそ負けるもんか― ― 血の滲
( にじ) むような日が滅茶苦茶( めちゃくちゃ) に続
く。同じ日のうちに、今までより五、六割も殖
( ふ) えていた。しかし五日、六日になると、両方
とも気抜けしたように、仕事の高がズン、ズン減
って行った。仕事をしながら、時々ガクリと頭を
前に落した。監督はものもいわないで、なぐりつ
けた。不意を喰らって、彼らは自分でも思いがけ
ない悲鳴を「キャツ! 」とあげた。― ― 皆は敵
( かたき) 同士か、言葉を忘れてしまった人のよう
に、お互にだまりこくって働いた。
ヽヽ
ものをいうだ
けのぜいたくな「余分」さえ残っていなかった。
監督はしかし、今度は、勝った組に「賞品」を
出すことを始めた。燻( くすぶ) りかえっていた木
が、また燃え出した。
 「他愛のないものさ。」監督は、船長室で、船
63
長を相手にビールを飲んでいた。
 船長は肥えた女のように、手の甲に
ゝゝゝ
えくぼが出
ていた。器用に金口( きんぐち) をトントンとテー
ブルにたたいて、分らない笑顔で答えた。― ― 船
長は、監督が何時でも自分の眼の前で、マヤマヤ
邪魔をしているようで、たまらなく不快だった。
漁夫たちがワッと事を起して、こいつをカムサッ
カの海へたたき落すようなことでもないかな、そ
んな事を考えていた。
 監督は「賞品」の外に、逆に、一番働きの少い
ものに「焼き」を入れる事を貼紙した。鉄棒を真
赤に焼いて、身体にそのまま当てることだった。
彼らは何処まで逃げても離れない、まるで自分自
身の影のような「焼き」に始終追いかけられて、
仕事をした。仕事が尻上りに、目盛りをあげて行
った。
 人間の身体には、どのぐらいの限度があるか、
しかしそれは当の本人よりも監督の方が、よく知
っていた。一仕事が終って、丸太棒のように棚の
中に横倒れに倒れると、「期せずして」う、う―
-、うめいた。
 学生の一人は、小さい時に祖母に連れられて、
64
お寺の薄暗いお堂の中で見たことのある「地獄」
の絵が、そのままこうであることを思い出した。
それは、小さい時の彼には、ちょうど


ヽヽ
わば

みの
ような動物が、沼地に
ヽヽヽ
にょろ、
ヽヽヽ
にょろと這ってい
るのを思わせた。それとそっくり同じだった。―
― 過労がかえって皆を眠らせない。夜中過ぎて、
突然、硝子の表に思いッ切り庇( きず) をつけるよ
うな不気味な歯ぎしりが起ったり、寝言や、うな
されているらしい突調子な叫声が、薄暗い「糞壷」
のところどころから起った。
彼らは寝れずにいるとき、フト、「
ヽヽ
よく、まだ
生きているな… … 。」と自分で自分の生身の身体
にささやきかえすことがある。よく、まだ生きて
いる― ― そう自分の身体に!
 学生上りは一番「こたえて」いた。
 「ドストイェフスキーの
ヽヽ
死人



家な、ここから
見れば、あれだって大したことでないって気がす
る。」― ― その学生は、糞が何日もつまって、頭
を手拭で力一杯に締めないと、眠れなかった。
 「それアそうだろう。」相手は函館から持って
きたウイスキーを、薬でも飲むように、舌の先き
で少しずつ嘗( な) めていた。「何んしろ大事業だ
65
からな。人跡未到の地の富源を開発するッてんだ
から、大変だよ。― ― この蟹工船だって、今はこ
れで良くなったそうだよ。天候や潮流の変化の観
測が出来なかったり、地理が実際にマスターされ
ていなかったりした創業当時は、幾ら船が沈没し
たりしたか分らなかったそうだ。露国の船には沈
められる、捕虜になる、殺される、それでも屈し
ないで、立ち上り、立ち上り苦闘して来たからこ
そ、この大富源が俺たちのものになったのさ。…
… まァ仕方がないさ。」
 「… … … … … … 」
 ― ― 歴史が何時でも書いているように、それは
そうかも知れない気がする。しかし、彼の心の底
にわだかまっている
ヽヽ
ムッとした気持が、それでち
っとも晴れなく思われた。彼は黙ってベニヤ板の
ように固くなっている自分の腹を撫でた。弱い電
気に触れるように、拇指( おやゆび) のあたりが、
チャラチャラとしびれる。イヤな気持がした。拇
指を眼の高さにかざして、片手でさすってみた。
― ― 皆は夕飯が終って、「糞壷」の真中に一つ取
りつけてある、割目が地図のように入っているガ
タガタのストーヴに寄っていた。お互の身体が少
66
し温まってくると、湯気が立った。蟹の生っ臭い
匂いがムレて、ムッと鼻に来た。
 「何んだか、理窟は分らねども、殺されたくね
えで。」
 「んだよ! 」
 憂々した気持が、もたれかかるように、そこへ
雪崩( なだ) れて行く。殺されかかっているんだ!
皆はハッキリした焦点もなしに、怒りッぼくなっ
ていた。
 「お、俺だちの、も、ものにもならないのに、
く、糞、こッ殺されてたまるもんか! 」
 吃( ども) りの漁夫が、自分でももどかしく、顔
を真赤に筋張らせて、急に、大きな声を出した。
ちょっと、皆だまった。何かにグイと心を「不意
に」突き上げられた― ― のを感じた。
 「カムサッカでァ死にたくないな… … 。」
 「中積船、函館ば出たとよ。― ― 無電係の人い
ってた。」
 「帰りてえな。」
 「帰れるもんか。」
 「中積船でヨク逃げる奴がいるってな。」
 「んか!?…… ええな。」
67
「漁に出る振りして、カムサッカの陸さ逃げて、
露助と一緒に赤化宣伝ばやっているものもいるッ
てな。」
 「… … … … … … 。」
 「日本帝国のためか、― ― また、いい名義を考
えたもんだ。」― ― 学生は胸のボタンを外( はず)
して、階段のように一つ一つ窪( くぼ) みの出来て
いる胸を出して、あくびをしながら、ゴシゴシ掻
( か) いた。垢( あか) が乾いて、薄い雲母( うんも)
のように剥( は) げてきた。
 「んよ、か、会社の金持ばかり、ふ、ふんだく
るくせに。」
 
ヽヽ
カキの貝殻のように、段々のついた、たるんだ
眼蓋( まぶた) から、弱々しい濁った視線をストー
ヴの上にボンヤリ投げていた中年を過ぎた漁夫が
唾をはいた。ストーヴの上に落ちると、それがク
ルックルッと真円にまるくなって、ジュウジュウ
いいながら、豆のように跳ね上って、見る間に小
さくなり、油煙粒ほどの小さい
ヽヽ
カスを残して、無
くなった。皆はそれにウカツな視線を投げている。
 「それ、本当かも知れないな。」
 しかし、船頭が、ゴム底タビの赤毛布の裏を出
68
して、ストーヴにかざしながら、「おい反逆( て
むかい) なんかしないでけれよ。」といった。
 「… … … … … ‥ 。」
 「勝手だべよ。糞。」吃りが唇を蛤( はまぐり)
のように突き出した。
 ゴムの焼けかかっているイヤな臭いがした。
 「おい、親爺( おど)、ゴム--!」
 「ん、あ、こげた! 」
 波が出て来たらしく、サイドが微かになってき
た。船も子守唄ほどに揺れている。腐った海漿
( ほおずき) のような五燭灯でストーヴを囲んでい
るお互の、後に落ちている影が色々にもつれて、
組合った。― ― 静かな夜だった。ストーヴの口か
ら赤い火が、膝から下にチラチラと反映していた。
不幸だった自分の様が、ひょいと― ― まるッきり
ひょいと、しかも一瞬間だけ見返される― ― 不思
議に静かな夜だった。
 「煙草無( ね) えか? 」
 「無え… … 。」
 「無えか? … … 」
 「なかったな。」
 「糞。」
69
 「おい、ウイスキーをこつちにも廻せよ、な。」
相手は角瓶( かくびん) を逆かさに振ってみせた。
「おッと、勿体( もつたい) ねえことするなよ。」
 「ハハハハハハハ。」
 「飛んでもねえ所さ、しかし来たもんだな、俺
も… … 。」その漁夫は芝浦の工場にいたことがあ
った。そこの話がそれから出た。それは北海道の
労働者たちには「
ヽヽ
工場」だとは想像もつかない「
ヽヽ
立派



処」に思われた。「ここの百に一つぐらい
のことがあったって、あっちじゃストライキだ
よ。」といった。
 その事からそのキッかけで、お互の今までして
きた色々のことが、ひょいひょい話に出てきた。
「国道開たく工事」「潅漑( かんがい) 工事」「鉄
道敷設( しせつ)」「築港埋立( うめたて)」「新鉱
発掘」「開墾」「横取人夫」「鎌取り」― - 殆
( ほと) んど、そのどれかを皆はしてきていた。
― ― 内地では、労働者が「横平( おうへい)」に
なって無理がきかなくなり、市場も大体開拓され
つくして、行き詰ってくると、資本家は「北海道・
樺太( からふと) へ! 」鉤爪( かぎづめ) をのばした。
そこでは、彼らは朝鮮や、台湾の殖民地と同じよ
70
うに、面白いほど無茶な「虐使」が出来た。しか
し、誰も、何んともいえない事を、資本家はハッ
キリ呑み込んでいた。「国道開たく」「鉄道敷設」
の土工部屋では、虱( しらみ) より無雑作に土方が
夕夕き殺された。虐使に堪( た) えられなくて逃亡
する。それが捕( つか) まると、棒杭( ぼうくい) に
しばりつけて置いて、馬の後足で蹴( け) らせたり、
裏庭で土佐犬に噛( か) み殺させたりする。それを、
しかも皆の眼の前でやってみせるのだ。肋骨( ろ
っこつ) が胸の中で折れる
ヽヽヽ
ボクッと
ヽヽヽヽ
こもった音を
きいて、「人間でない」土方さえ思わず額を抑え
るものがいた。気絶をすれば、水をかけて生かし、
それを何度も繰りかえした。終( しま) いには風呂
敷包みのように、土佐犬の強靭( きょうじん) な首
で振り廻されて死ぬ。ぐつたり広場の隅( すみ) に
投げ出されて、放って置かれてからも、身体の何
処かが、ピクピクと動いていた。焼火箸( やけひ
ばし) をいきなり尻にあてることや、六角棒で腰
が立たなくなるほどなぐりつけることは「
ヽヽ
毎日」
だった。飯を食っていると、急に、裏で鋭い叫声
が起る。すると、人の肉が焼ける生ッ臭い匂いが
流れてきた。
71
 「やめた、やめた。― ― とても飯なんて、食え
たもんじゃねえや。」
 箸( はし) を投げる。が、お互暗い顔で見合った。
 脚気( かつけ) では何人も死んだ。無理に働かせ
るからだった。死んでも「暇がない」ので、その
まま何日も放って置かれた。裏へ出る暗がりに、
無雑作にかけてあるムシロの裾から、子供のよう
に妙に小さくなった、黄黒く、艶( つや) のない両
足だけが見えた。
「顔に一杯蝿( はえ) がたかっているんだ。側を通
ったとき、一度にワァーンと飛び上るんでない
か! 」
 額を手で
ヽヽヽヽ
トントン打ちながら入ってくると、そ
ういう者があった。
 皆は朝は暗いうちに仕事場に出された。そして
鶴嘴( つるはし) のさきがチラッ、チラツと青白く
光って、手元が見えなくなるまで、働かされた。
近所に建っている監獄で働いている囚人の方を、
皆はかえって羨( うらやま) しがった。殊( こと) に
朝鮮人は親方、棒頭( ぼうがしら) からも、同じ仲
間の土方( 日本人の) からも、「踏んづける」よ
うな待遇をうけていた。
72
 そこから、四、五里も離れた村に駐在している
巡査が、それでも時々手帳をもって、取調べにテ
クテクやってくる。夕方までいたり、泊りこんだ
りした。しかし土方たちの方へは一度も顔を見せ
なかった。そして、帰りには真赤な顔をして、歩
きながら道の真中を、消防の真似( まね) でもして
いるように、小便を四方にジャジャやりながら、
分らない独りごと言をいって帰って行った。
 北海道では、字義通り、どの鉄道の枕木もそれ
はそのまま一本一本労働者の青むくれた「死骸
( しがい)」だった。築港の埋立( うめたて) には、
脚気の土工が生きたまま「
ヽヽ
人柱」のように埋めら
れた。― ― 北海道の、そういう労働者を「
ヽヽ
タコ
( 蛸) 」といっている。蛸は自分が生きて行くた
めには、自分の手足をも食ってしまう。これこそ、
全くそっくりではないか!  そこでは誰をも憚
( はばか) らない「原始的」な搾取( さくしゅ) が出
来た。「儲( もう) け」がゴゾリ、ゴゾリ掘りかえ
ってきた。しかも、そして、その事を巧みに「
ヽヽヽ
国家的」
ヽヽ
富源


ヽヽ
開発ということに結びつけて、マ
ンマと合理化していた。抜け目がなかった。「国
家」のために、労働者は「腹が減り」「タタき殺
73
されて」行った。
 「其処( そこ) から生きて帰れたなんて、神助け
事だよ。有難かったな!  んでも、この船で殺さ
れてしまったら、同じだべよ。― ― 何アーんで
え! 」そして突調子なく大きく笑った。その漁夫
は笑ってしまってから、しかし眉( まゆ) のあたり
をアリアリと暗くして、横を向いた。
 鉱山( やま) でも同じだった。― ― 新しい山に坑
道を掘る。そこにどんな瓦斯( ガス) が出るか、ど
んな飛んでもない変化が起るか、それを調べあげ
て一つの確針をつかむのに、資本家は「モルモッ
ト」より安く買える「労働者」を、乃木軍神がや
ったと同じ方法で、入り代り、立ち代り雑作( ぞ
うさ) なく使い捨てた。鼻紙より無雑作に!
「マグロ」の刺身のような労働者の肉片が、坑道
の壁を幾重にも幾重にも丈夫にして行った。都会
から離れていることを好い都合にして、ここでも
やはり「ゾッ」とすることが行われていた。トロ
ッコで運んでくる石炭の中に拇指( おやゆび) や小
指がバラバラに、ねばって交ってくることがある。
女や子供はそんな事にはしかし眉を動かしてはな
らなかった。そう「慣らされていた」。彼らは無
74
表情に、それを次の持場まで押してゆく。
ヽヽ
その
ヽヽ
石炭が巨大な機械を、資本家の「利潤」のために
動かした。
 どの坑夫も、長く監獄( かんごく) に入れられた
人のように、艶( つや) のない黄色くむくんだ、始
終ボンヤリした顔をしていた。日光の不足と、炭
塵( たんじん) と、有害ガスを含んだ空気と、温度
と気圧の異常とで、眼に見えて身体がおかしくな
ってゆく。「七、八年も坑夫をしていれば、凡
( およ) そ四、五年間ぐらいは打( ぶ) ッ続けに真暗
闇( まっくらやみ) の底にいて、一度だって太陽を
拝まなかったことになる、四、五年も! 」 ― ―
だが、どんな事があろうと、代りの労働者を何時
でも沢山仕入れることの出来る資本家には、そん
なことはどうでもいい事であった。冬が来ると、
「矢張( やは) り」労働者はその坑山に流れ込んで
行った。
 それから「入地百姓」― ― 北海道には「移民百
姓」がいる。「北海道開拓」「人口食糧問題解決、
移民奨励」、日本少年式な「移民成金( なりきん)」
などウマイ事ばかり並べた活動写真を使って、田
畑を奪われそうになっている内地の貧農を煽動
75
( せんどう) して、移民を奨励して置きながら、四、
五寸も掘り返えせば、下が粘土ばかりの土地に放
り出される。豊饒( ほうじょう) な土地には、もう
立札が立っている。雪の中に埋められて、馬鈴薯
( ばれいしょ) も食えずに、一家は次の春には餓死
することがあった。それは「事実」何度もあった。
雪が溶けた頃になって、一里も離れている「隣り
の人」がやってきて、始めてそれが分った。口の
中から、半分のみかけている藁屑( わらくず) が出
てきたりした。
 稀( ま) れに餓死から逃れ得ても、その荒地を十
年もかかって耕やし、ようやくこれで普通の畑に
なったと思える頃、それは実にちアんと、「外
( ほか) の人」のものになるようになっていた。資
本家は― ― 金利貸、銀行、華族、大金持は、嘘
( うそ) のような金を貸して置けば、( 投げ捨てて
置けば) 荒地は、肥えた黒猫の毛並のように豊餞
な土地になって、間違いなく、自分のものになっ
てきた。そんな事を真似て、
ヽヽ
濡手( ぬれで) をきめ
こむ、眼の鋭い人間も、また北海道に入り込んで
きた。― ― 百姓は、あっちからも、こつちからも
自分のものを噛みとられて行った。そして終( し
76
ま) いには、彼らが内地でそうされたと同じよう
に「
ヽヽヽ
小作人」にされてしまっていた。そうなって
百姓は始めて気付いた。― ― 「失敗( しま) った! 」
彼らは少しでも




ヽヽヽ
作って、故里( ふるさと) の
村に帰ろう、そう思って、津軽海峡を渡って、雪
の深い北海道ヘやってきたのだった。― ― 蟹工船
にはそういう、自分の土地を「他人」に追い立て
られて来たものが沢山いた。
積取人夫は蟹工船の漁夫と似ていた。監視付き
の小樽( おたる) の下宿屋にゴロゴロしていると、
樺太( からふと) や北海道の奥地へ船で引きずられ
て行く。足を「一寸」( いっすん) すべらすと、ゴ
ンゴンゴンとうなりながら、地響をたてて転落し
てくる角材の下になって、
ヽヽ
南部
ヽヽヽヽ
センベイよりも薄
くされた。ガラガラとウインチで船に積まれて行
く、水で皮がペロペロになっている材木に、拍子
を食って、


ヽヽヽ
なぐりされると、頭のつぶれた人間
は、蚤( のみ) の子よりも軽く、海の中へたたき込
まれた。
― ― 内地では、何時までも、黙って「殺されて
いない」労働者が一かたまりに固って資本家へ反
抗している。しかし「殖民地」の労働者は、そう
77
いう事情から完全に「遮断( しゃだん)」されてい
た。
 苦しくて、苦しくてたまらない。しかし転( こ
ろ) んで歩けば歩くほど、雪ダルマのように苦し
みを身体に背負いこんだ。
 「どうなるかな… … ? 」
 「殺されるのさ、分ってるべよ。」
 「… … … … … … 。」何かいいたげな、しかしグ
イとつまったまま、皆だまった。
 「こ、こ、殺される前に、こつちから殺してや
るんだ。」どもりがブッきら棒に投げつけた。
トブーン、ドブーンとゆるく腹( サイド) に波が
当っている。上甲板の方で、何処かのパイプから
スティムが
ヽヽ
もれているらしく、シー、シ― ― ン、
シ― - ンという鉄瓶( てつびん) のたぎるような、
柔かい音が絶えずしていた。
 寝る前に、漁夫たちは垢( あか) でスルメのよう
にガバガバになったメリヤスやネルのシャツを脱
いで、ストーヴの上に広げた。囲んでいるものた
ちが、炬燵( こたつ) のように各々その端をもって、
熱くしてからバタバタと
ヽヽ
ほろった。ストーヴの上
78
に虱( しらみ) や南京虫( ナンキンむし) が落ちると、
プッン、プツンと、音をたてて、人が焼ける時の
ような生ッ臭い匂( にお) いがした。熱くなると、
居たたまらなくなった蚤が、シャツの縫目から、
細かい沢山の足を夢中に動かして、出て来る。つ
まみ上げると、皮膚の脂肪( あぶら) ッぼいコロッ
とした身体の感触がゾッときた。かまきり虫のよ
うな不気味な頭が、それと分るほど肥えているの
もいた。
 「おい、端を持ってけれ。」
 褌( ふんどし) の片端を持ってもらって、広げな
がら蚤をとった。
 漁夫は乳を口に入れて、前歯で、音をさせてつ
ぶしたり、両方の拇( おやゆび) 指の爪で、爪が真
赤になるまでつぶした。子供が汚い手をすぐ着物
に拭( ふ) くように、袢天( はんてん) の裾( すそ) に
ぬぐうと、また始めた。それでもしかし眠れない。
何処から出てくるか、夜通し虱( しらみ) と蚤( の
み) と南京虫( ナンキンむし) に責められる。どう
しても退治し尽されなかった。薄暗( くら) く、ジ
メジメしている棚に立っていると、すぐモゾモゾ
と何十匹もの蚤( のみ) が脛( すね) を這い上ってき
79
た。終いには自分の体の何処かが腐ってでもいな
いのか、と思った。岨( うじ) や蝿に取りつかれて
いる腐爛( ふらん) した「死体」ではないか、そん
な不気味さを感じた。
お湯には、初め一日置きに入れた。身体が生ッ
臭くよごれて仕様がなかった。しかし一週間もす
ると、三日置きになり、一カ月ぐらい経つと、一
週間一度。そしてとうとう月二回にされてしまっ
た。水の濫費( らんぴ) を防ぐためだった。しかし、
船長や監督は毎日お湯に入った。それは濫費には
ならなかった。( ! ) ― ― 身体が蟹の汁で汚れる。
それがそのまま何日も続く。それで虱か南京虫が
湧( わ) かない「筈( はず)」がなかった。
 褌を解くと、黒い粒々がこぼれ落ちた。褌をし
めたあとが、赤く
ヽヽ
かたがついて、腹に輪を作った。
そこがたまらなく掻ゆかった。寝ていると、ゴシ
ゴシと身体をやけにかく音が何処からも起った。
モゾモゾと小さいゼンマイのようなものが、身体
の下側を走るかと思うと― ― 刺す。そのたびに漁
夫は身体をくねらし、寝返りを打った。しかしま
たすぐ同じだった。それが朝まで続く。皮膚が皮
癬( ひぜん) のように、ザラザラになった。
80
 「





虱だべよ。」
「んだ、ちょうどええさ。」
 仕方なく、笑ってしまった。
       五
 あわてた漁夫が二、三人デッキを走って行った。
 曲り角で、急にまがれず、よろめいて、手すり
につかまった。サロン・デッキで修繕をしていた
大工が背のびをして、漁夫の走って行った方を見
た。寒風の吹きさらしで、涙が出て、初め、よく
見えなかった。大工は横を向いて勢よく「
ヽヽヽヽ
つかみ鼻」をかんだ。鼻汁が風にあおられて、歪
( ゆが) んだ線を描いて飛んだ。
 ともの左舷のウインチがガラガラなっている。
皆漁に出ている今、それを動かしている
ヽヽ
わけがな
かった。ウインチにはそして何かブラ下がってい
た。それが揺れている。吊( つ) り下がっているワ
イヤーが、その垂直線の囲( まわ) りを、ゆるく円
を描いて揺れていた。「何んだべ? 」 ― ― その
時、ドキッと来た。
81
 大工は周章( あわて) たように、もう一度横を向
いて「つかみ鼻」をかんだ。それが風の工合でズ
ボンにひつかかった。トロッとした薄い水鼻だっ
た。
 「また、やってやがる。」大工は涙を何度も腕
で拭( ぬぐ) いながら眼をきめた。
こっちから見ると、雨上りのような銀灰色の海
をバックに、突き出ているウインチの腕、それに
すっかり腰を縛られて、吊し上げられている雑夫
が、ハッキリ黒く浮び出てみえた。ウインチの先
端まで空を上ってゆく。そして雑巾( ぞうきん) 切
れでもひッかかったように、しばらくの間― ― 二
十分もそのままに吊下げられている。それから下
がって行った。身体をくねらして、もがいている
らしく、両脚が蜘妹( くも) の巣にひっかかった蝿
( はえ) のように動いている。
やがて手前のサロンの陰になって、見えなくな
った。一直線に張っていたワイヤーだけが、時々
ブランコのように動いた。
涙が鼻に入ってゆくらしく、水鼻がしきりに出
た。大工はまた「つかみ鼻」をした。それから横
ポケットにブランブランしている金槌( かなづち)
82
を取って、仕事にかかった。
大工はひょいと耳をすまして― ― 振りかえって
見た。ワイヤ・ロープが、誰か下で振っているよ
うに揺れていて、ボクンボクンと鈍い不気味な音
はそこからしていた。
 ウインチに吊された雑夫は顔の色が変っていた。
死体のように堅くしめている唇から、泡( あわ) を
出していた。大工が下りて行った時、雑夫長が薪
( まき) を脇にはさんで、片肩を上げた窮屈な恰好
( かっこう) で、デッキから海へ小便をしていた。
あれでなぐったんだな、大工は薪をちらっと見た。
小便は風が吹く度に、ジャ、ジャとデッキの端に
かかって、
ヽヽ
はねを飛ばした。
 漁夫たちは何日も何日も続く過労のために、だ
んだん朝起きられなくなった。監督があきかん石
油の空缶を寝ている耳もとでたたいて歩いた。眼
を開けて、起き上るまで、やけに缶をたたいた。
脚気( かっけ) のものが、頭を半分上げて何かいっ
ている。しかし監督は見ない振りで、空缶をやめ
ない。声が聞えないので、金魚が水際に出てきて、
空気を吸っている時のように、口だけバクパク動
いてみえた。いい加減たたいてから、
83
「どうしたんだ、夕夕き起すど! 」と怒鳴りつ
けた。「いやしくも仕事が国家的である以上、
ヽヽ
戦争


ヽヽ
同じなんだ。死ぬ覚悟で働け!  馬鹿野
郎! 」
 病人は皆蒲団( ふとん) を剥( は) ぎとられて、甲
板へ押し出された。脚気のものは階段の段々に足
先きがつまずいた。手すりにつかまりながら、身
体を斜めにして、自分の足を自分の手で持ち上げ
て、階段を上がった。心臓が左ごとに不気味にピ
ンピン蹴( け) るようにはね上った。
 監督も、雑夫長も病人には、継子( ままこ) にで
も対するように
ヽヽヽヽ
ジリジリと陰険だった。「肉詰」
をしていると、追い立てて、甲板で「爪たたき」
をさせられる。それをちょっとしていると「紙巻」
の方へ廻される。底寒くて、薄暗い工場の中です
べる足元に気をつけなら、立ちつくしていると、
膝( ひざ) から下は義足に触るより無感覚になり、
ひょいとすると膝の関節が、蝶つがいが離れたよ
うに、不覚に
ヽヽヽヽ
ヘナヘナと坐り込んでしまいそうに
なった。
 学生が蟹をつぶした手の甲で、額を軽くたたい
ていた。ちょっとすると、そのまま横倒しに後へ
84
倒れてしまった。その時、側に積さなっていた缶
詰の空瓶がひどく音をたてて、学生の倒れた上に
崩れ落ちた。それが船の傾斜に沿って、機械の下
や荷物の間に、光りながら円るく転んで行った。
仲間が周章てて学生をハッチに連れて行こうとし
た。
 それがちょうど、監督が口笛を吹きながら工場
に下りてきたのと、会った。ひょいと見てとると、
 「誰が仕事を離れったんだ!」
 「誰が!?…‥」思わずグッと来た一人が、肩でつ
ッかかるように、せき込んだ。
 「誰がア― ― ?  この野郎、もう一度いってみ
ろ! 」監督はポケットからピストルを取り出して、
玩具のようにいじり廻した。それから、急に大声
で、口を三角形にゆがめながら、背のびをするよ
うに身体をゆすって、笑い出した。
「水を持って来い!」
監督は桶( おけ) 一杯に水を受取ると、枕木のよ
うに床に置き捨てになっている学生の顔に、いき
なり― ―  一度に、それを浴( あび) せかけた。
「これでええんだ。― ― 要( い) らないものなん
か見なくてもええ、仕事でもしやがれ! 」
85
次の朝、雉夫が工場に下りて行くと、旋盤( せ
んばん) の鉄柱に前の日の学生が縛りつけられて
いるのを見た。首をひねられた鶏のように、首を
ガクリ胸に落し込んで、背筋の先端に大きな関節
を一つポコンと露( あら) わに見せていた。そして
子供の前掛けのように、胸に、それが明かに監督
の筆致で、
「此者ハ不忠ナル偽病者ニツキ、麻縄( あさな
わ) ヲ解クコトヲ禁ズ。」
 と書いたボール紙を吊していた。
 額に手をやってみると、冷えきった鉄に触るよ
り冷たくなっている。雑夫らは工場に入るまでガ
ヤガヤしゃべっていた。それが誰も口をきくもの
がない。後から雑夫長の下りてくる声をきくと、
彼らはその学生の縛られている機械から二つに分
れて各々の持場に流れて行った。
 蟹漁が忙がしくなると、ヤケに当ってくる。前
歯を折られて、一晩中「血の唾( つば)」をはいた
り、過労で作業中に卒倒したり、眼から血を出し
たり、平手で滅茶苦茶に叩( たた) かれて、耳が聞
えなくなったりした。あんまり疲れてくると、皆
は酒に酔ったよりも他愛なくなった。時間がくる
86
と、「これでいい」と、フト安心すると、瞬間ク
ラクラッとした。
 皆が仕舞いかけると、「今日は九時までだ。」
と監督が怒鳴って歩いた。
「この野郎たち、仕舞いだッていう時だけ、手
廻しを早くしやがって! 」
 皆は高速度写真のようにノロノロまた立ち上っ
た。それしか気力がなくなっていた。
「いいか、ここへは二度も、三度も出直して来
れるところじゃないんだ。それに何時だって蟹が
取れるとも限ったものでもないんだ。それを一日
の働きが十時間だから十三時間だからって、それ
でピッタリやめられたら、飛んでもないことにな
るんだ。― ― 仕事の性質( たち) が異( ちが) うんだ。
いいか、その代り蟹が採れない時は、勿体( もっ
たい) ないほどブラブラさせておくんだ。」監督
は「糞壷」へ降りてきて、そんなことをいった。
「露助はな、魚が何んぼ眼の前で群化( くき) てき
ても、時間が来れば一分も違わずに、仕事をブン
投げてしまうんだ。んだから― ― んな心掛けだか
ら露西亜( ロシア) の国がああなったんだ、日本男
児の断じて真似てならないことだ! 」
87
 何にいってるんだ、ペテン野郎!  そう思って
聞いていないものもあった。しかし大部分は監督
にそういわれると日本人はやはり偉いんだ、とい
う気にされた。そして自分たちの毎日の残虐な苦
しさが、何か「英雄的」なものに見え、それがせ
めても皆を慰めさせた。
 甲板で仕事をしていると、よく水平線を横切っ
て、駆逐艦( くちくかん) が南下して行った。後尾
に日本の旗がはためくのが見えた。漁夫らは興奮
から、眼に涙を一杯ためて、帽子をつかんで振っ
た。あれだけだ。俺たちの味方は、と思った。
 「畜生、
ヽヽヽ
あいつを見ると、涙が出やがる。」
 だんだん小さくなって、煙にまつわって見えな
くなるまで見送った。
 雑巾切れのように、クタクタになって帰ってく
ると、皆は思い合わせたように、相手もなく、た
だ「畜生!」と怒鳴った。暗がりで、それは憎悪
( ぞうお) に満ちた牡牛( おうし) の唸( うな) り声に
似ていた。誰に対してか彼ら自身分ってはいなか
ったが、しかし毎日毎日同じ「糞壷」の中にいて、
二百人近くのものらがお互にブッキラ棒にしやべ
り合っているうちに、眼に見えずに、考えること、
88
いうこと、することが、(


ヽヽヽ
めくじが地面を這う
ほどののろさだが、) 同じになって行った。― ―
その同じ流れのうちでも、勿論澱( よど) んだよう
に足ぶみをするものが出来たり、別な方へ外( そ)
れて行く中年の漁夫もある。しかしそのどれもが、
自分では何んにも気付かないうちに、そうなって
行き、そして何時の間にか、ハッキリ分れ、分れ
になっていた。
 朝だった。タラップをノロノ口上りながら、炭
山( やま) から来た男が、「とても続かねえや。」
といった。
前の日は十時近くまでやって、身体は壊( こわ)
れかかった機械のようにギクギクしていた。タラ
ップを上りながら、ひょいとすると、眠っていた。
後から「オイ」と声をかけられて思わず手と足を
動かす。そして、足を踏み外( はず) して、のめっ
たまま腹ん這( ば) いになった。
仕事につく前に、皆が工場に降りて行って、片
隅( かたすみ) に溜った。どれも泥人形のような顔
をしている。
 「俺ア仕事サボるんだ。出来ねえ。」― ― 炭山
( やま) だった。
89
 皆も黙ったまま、顔を動かした。
 ちょっとして、
 「


ヽヽ
焼きが入るからな… … 。」と誰かいった。
 「ずるけてサボるんでねえんだ。働けねえから
だよ。」
 炭山が袖を上膊( じょうはく) のところまで、ま
くり上げて、眼の前ですかして見るようにかざし
た。
 「長げぇことねえんだ。― ― 俺ァずるけてサボ
るんでねえだど。」
 「それだら、そんだ。」
 「… … … … ‥ ‥ 。」
 その日、監督は鶏冠( とさか) をピンと立てた喧
嘩鶏( けんかどり) のように、工場を廻って歩いて
いた。「どうした、どうした!」と怒鳴り散らし
た。がノロノロと仕事をしているのが一人、二人
でなしに、あっちでも、こつちでも― ― 殆( ほと)
んど全部なので、ただイライラ歩き廻ることしか
出来なかった。漁夫たちも船員もそういう監督を
見るのは始めてだった。上甲板で、網から外した
蟹が無数に、ガサガサと歩く昔がした。通りの悪
い下水道のように、仕事がドンドンつまって行っ
90
た。しかし「監督の梶棒( こんぼう)」が何の役に
も立たない!
 仕事が終ってから、煮しまった手拭( てぬぐい)
で首を拭きながら、皆ゾロゾロ「糞壷」に帰って
きた。顔を見合うと、思わず笑い出した。それが
何故( なぜ) か分らずに、おかしくて、おかしくて
仕様( しよう) がなかった。
 それが船員の方にも移って行った。船員を漁夫
とにらみ合わせて、仕事をさせ、いい加減に馬鹿
をみせられていたことが分ると、彼らも時々「サ
ボリ」出した。
 「昨日ウンと働き過ぎたから、今日はサボだ
ど。」
 仕事の出しなに、誰かそういうと、皆そうなっ
た。しかし「サボ」といっても、ただ身体を楽に
使うということでしかなかったが。
 誰だって身体がおかしくなっていた。イザとな
ったら「仕方がない」やるさ。「殺されること」
はどっち道同じことだ。そんな気が皆にあった。
― ― ただ、もうたまらなかった。
×    ×    ×
「中積船だ!  中積船だ! 」上甲板で叫んでい
91
るのが、下まで聞えてきた。皆は思い思い「糞壷」
の棚からボロ着のまま跳( は) ね下りた。
中積船は漁夫や船員を「女」よりも夢中にした。
この船だけは塩ッ臭くない、函館の匂いがしてい
た。何カ月も、何百日も踏みしめたことのない、
あの動かないの匂いがしていた。それに、中積船
には日附の違った何通りもの手紙、シャツ、下着、
雑誌などが送りとどけられていた。
彼らは荷物を蟹臭い節立った手で、鷲( わし) づ
かみにするとあわてたように「糞壷」にかけ下り
た。そして棚に大きな安坐( あぐら) をかいて、そ
の安坐の中で荷物を解いた。色々のものが出る。
― ― 側から母親が
ヽヽ
ものをいって書かせた、自分の
子供のたどたどしい手紙、歯磨、楊子( ようじ)、
チリ紙、着物、それらの合せ目から、思いがけな
く妻の手紙が、重さでキチンと平べったくなって、
出てきた。彼らはその何処からでも、陸にある
「自家( うち)」の匂いをかぎ取ろうとした。乳臭
い子供の匂いや、妻のムッとくる膚の匂( にお) い
を探した。
… … … … … … … … … …
  
ヽヽヽ
おそそにかつれて因っている、
92
  三銭切手でとどくなら、
ヽヽヽ
おそそ缶詰で送りたい― ― かッ!
やけに大声で「ストトン節」をどなった。
 何んにも送って来なかった船員や漁夫は、ズボ
ンのポケットに棒のように腕をつッこんで、歩き
廻っていた。
「お前の居ない間( ま) に、男でも引ッ張り込ん
でるだんべよ。」
 皆にからかわれた。
薄暗い隅( すみ) に顔を向けて、皆ガヤガヤ騒い
でいるのを
ヽヽ
よそに、何度も指を折り直して、考え
込んでいるのがいた。― ― 中積船で来た手紙で、
子供の死んだ報知( しらせ) を読んだのだった。二
カ月も前に死んでいた子供の、それを知らずに
「今まで」いた。手紙には無線を頼む金もなかっ
たので、と書かれていた。漁夫が?! と思われるほ
ど、その男は何時までもムッつりしていた。
 しかし、それとちょうど反対のがあった。ふや
けた蛸( たこ) の子のような赤子の写真が入ってい
たりした。
 「これがか!? 」と、頓狂( とんきょう) な声で笑
93
い出してしまう。
 それから「どうだ、これが産れたんだとよ。」
といってワザワザ一人一人に、ニコニコしながら
見せて歩いた。
 荷物の中には何んでもないことで、しかし妻で
なかったら、やはり気付かないような細かい心配
りの分るものが入っていた。そんな時は、急に誰
でも、バタバタと心が「あやしく」騒ぎ立った。
― ― そして、ただ、無性に帰りたかった。
 中積船には、会社で派遣した活動写真隊が乗り
込んできていた。出来上っただけの缶詰を中積船
に移してしまった晩、船で活動写真を映すことに
なった。
 平べったい鳥打ちを少し横めにかぶり、蝶( ち
ょう) ネクタイをして、太いズボンをはいた、若
い同じような恰好( かっこう) の男が、二、三人ト
ランクを重そうに持って、船ヘやってきた。
 「臭い、臭い! 」
 そういいながら、上着を脱いで、口笛を吹きな
がら、幕をはったり、距離をはかって台を据( す)
えたりし始めた。漁夫たちはそれらの男から、何
か「海で」ないもの― ― 自分たちのようなもので
94
ないもの、を感じ、それにひどく引きつけられた。
船員や漁夫は何処か浮かれ気味で、彼らの仕度
( したく) に手伝った。
 一番年
ヽヽ
かさらしい下品に見える、太い金縁の眼
鏡をかけた男が、少し離れた処に立って、首の汗
を拭いていた。
「弁士さん、そったら処( ところ) さ立ってれば、
足から蚤( のみ) がハネ上って行きますよ! 」
 と、「ひャアーツ! 」焼けた鉄板でも踏んづけ
たようにハネ上った。
 見ていた漁夫たちがドッと笑った。
 「しかしひどい所にいるんだな! 」しゃがれた、
ジャラジャラ声だった。それはやはり弁士だった。
 「知らないだろうけれども、この会社がここへ
こうやって、やって来るために、幾( いく) ら儲
( もう) けていると思う?  大したもんだ。六カ月
に五百万円だよ。一年千万円だ。 一口で千万円
っていえば、それっ切りだけれども、大したもん
だ。それに株主へ二割二分五厘なんて滅法界もな
い配当をする会社なんて、日本にだってそうない
んだ。今度社長が代議士になるッていうし、申分
がないさ。― ― やはり、こんな風にしても
ヽヽヽ
ひどく
95
しなけァあれだけ儲けられないんだろうな。」
 夜になった。
 「一万箱祝」を兼ねてやることになり、酒、焼
酎( しょうちゅう)、するめ、にしめ、バット、キ
ャラメルが皆の間に配られた。
 「さ、親父( おど) のどこさ来い。」 雑夫が、
漁夫、船員の間に、引張り凧( だこ) になった。
「安坐( あぐら) さ抱いて見せてやるからな。」
 「危い、危い!  俺のどこさ来いてば。」
 それがガヤガヤしばらく続いた。
 前列の方で四、五人が急に拍手した。皆も分ら
ずに、それに続けて手をたたいた。監督が白い垂
幕( たれまく) の前に出てきた。― ― 腰をのばして、
両手を後に廻しながら、「諸君は」とか、「私は」
とか、普段いったことのない言葉を出したり、ま
た何時( いつ) もの「日本男児」とか、「国富」だ
とかいい出した。大部分は聞いていなかった。こ
めかみと顎( あご) の骨を動かしながら、「するめ」
を噛( か) んでいた。
 「やめろ、やめろ! 」後から怒鳴る。
 「お前( め) えなんか、ひっこめ! 弁士がいるん
だ、ちァんと。」
96
 「六角棒の方が似合うぞ! 」― ― 皆ドッと笑っ
た。口笛をビュウビュウ吹いて、ヤケに手をたた
いた。
監督もまさかそこでは怒れず、顔を赤くして、
何かいうと( 皆が騒ぐので聞えなかった。) 引っ
込んだ。そして活動写真が始まった。
 最初「実写」だった。宮城、松島、江ノ島、京
都… … が、ガタピシャと写って行った。時々切れ
た。急に写真が二、三枚ダブって、目まいでもし
たように入り乱れたかと思うと、瞬間消えて、パ
ッと白い幕になった。
 それから西洋物と日本物をやった。どれも写真
はキズが入っていて、ひどく「雨が降った」。そ
れに所々切れているのを接合させたらしく、人の
動きがギクシャクした。
しかしそんなことはどうでもよかった。皆はすっ
かり引き入れられていた。外国のいい身体をした
女が出てくると、口笛を吹いたり、豚のような鼻
をならした。弁士は怒ってしばらく説明しないこ
ともあった。
西洋物はアメリカ映画で、「
ヽヽ
西部
ヽヽヽ
開拓史」を取
り扱ったものだった。― ― 野蛮人の襲撃をうけた
97
り、自然の暴虐に打ち壊( こわ) されては、又立ち
上り、一間( いっけん) 々々と鉄道をのばして行く。
途中に、一夜作りの「町」が、まるで鉄道の結び
コブのように出来る。そして鉄道が進む、その先
きへ、先きへと町が出来て行った。― ― そこから
起る色々な苦難が、一工夫と会社の重役の娘との
「恋物語」ともつれ合って、表へ出たり、裏にな
ったりして描かれていた。最後の場面で、弁士が
声を張りあげた。
「彼等幾多の犠牲的青年によって、遂に成功す
るに至った延々何百哩( マイル) の鉄道は、長蛇の
如く野を走り、山を貫き、昨日までの蛮地は、か
くして国富と変ったのであります。」
 重役の娘と、何時( いつ) の間にか紳士( しん
し) のようになった工夫が相抱くところで幕だっ
た。
 間に、意味なくゲラゲラ笑わせる、短い西洋
物が一本はさまった。
 日本の方は、貧乏な一人の少年が「納豆売り」
「夕刊売り」などから「靴磨き」をやり、工場に
入り、模範職工になり、取り立てられて、一大富
豪になる映画だった。― ― 弁士は字幕( タイトル)
98
にはなかったが、
「げに勤勉こそ成功の母ならずして、何んぞ
や! 」といった。
 それには雑夫達の「真剣な」拍手が起った。
然し漁夫か船員のうちで、
「嘘( うそ) こけ!  そんだったら、俺なんて
ヽヽ
社長になってねかならないべよ」
 と大声を出したものがいた。
 それで皆は大笑いに笑ってしまった。
 後で弁士が、「ああいう処へは、ウンと力を
入れて、繰りかえし、繰りかえしいって貰いたい
って、会社から
ヽヽ
命令
ヽヽヽ
されて来たんだ」といった。
 最後は、会社の、各所属工場や、事務所など
を写したものだった。「勤勉」に働いている沢山
の労働者が写っていた。
 写真が終ってから、皆は一万箱祝いの酒で酔
払った。
 長い間口にしなかったのと、疲労し過ぎてい
たので、ベロベロに参って了( しま) った。薄暗い
電気の下に、煙草の煙が雲のようにこめていた。
空気がムレて、ドロドロに腐っていた。肌脱( は
だぬ) ぎになったり、鉢巻をしたり、大きく安坐
99
をかいて、尻をすっかりまくり上げたり、大声で
色々なことを怒鳴り合った。― ― 時々なぐり合い
の喧嘩( けんか) が起った。
 それが十二時過ぎまで続いた。
 脚気( かっけ) で、何時も寝ていた函館の漁夫
が、枕を少し高くして貰って、皆の騒ぐのを見て
いた。同じ処から来ている友達の漁夫は、側の柱
に寄りかかりながら、歯にはさまった
ヽヽヽ
するめを、
マッチの軸で「シイ」「シイ」音をさせて
ヽヽ
せせっ
ていた。
 余程過ぎてからだった。― ― 「糞壷」の階段
を南京袋のように漁夫が転がって来た。
 着物と右手がすっかり血まみれになっていた。
 「出刃( でば)、出刃!  出刃を取ってくれ! 」
土間を這( は) いながら、叫んでいる。「浅川の野
郎、 何処へ行きやがった。居( い) ねいんだ。殺
してやるんだ。」
 監督のためになぐられたことのある漁夫だった。
― ― その男はストーヴのステッキを持って、眼の
色をかえて、また出て行った。誰もそれをとめな
かった。「な! 」函館の漁夫は友達を見上げた。
「漁夫だって、何時も木の根ッこみたいな馬鹿で
100
ねえんだな。面白くなるど! 」
 次の朝になって、監督の窓硝子からテーブルの
道具が、すっかり滅茶苦茶に壊( こわ) されていた
ことが分った。監督だけは、何処( どこ) にいたの
か運よく「こわされて」いなかった。
       六
 柔かい雨曇( くも) りだった。― ― 前の日まで降
っていた。それが上りかけた頃だった。曇った空
と同じ色の雨が、これもやはり曇った空と同じ色
の海に、時々和( なご) やかな円るい波紋を落して
いた。午( ひる) 過ぎ、駆逐艦がやって来た。手の
空いた漁夫や雑夫や船員が、デッキの手すりに寄
って、見とれながら、駆逐艦についてガヤガヤ話
しあった。物めずらしかった。
駆逐艦からは、小さいボートが降ろされて、士
官連が本船ヘやってきた。サイドに斜めに降ろさ
れたタラップの、下のおどり場には船長、工場代
表、監督、雑夫長が待っていた。ボートが横付け
になると、お互に挙手の礼をして船長が先頭に上
101
ってきた。監督が上をひょいと見ると、眉( まゆ)
と口隅をゆがめて、手を振って見せた。「何を見
てるんだ。行ってろ、行ってろ― ― 」
 「偉張んねえ、野郎!」― ― - ゾロゾロデッキを
後のものが前を順に押しながら、工場へ降りて行
った。生ッ臭い匂いが、デッキにただよって、残
った。
 「臭いね。」綺麗( きれい) な口髭( ひげ) の若い
士官が、上品に顔をしかめた。
後からついてきた監督が、周章( あわ) てて前へ
出ると、何かいって、頭を何度も下げた。
 皆は遠くから飾りのついた短剣が、歩くたび
に尻に当って、跳ね上がるのを見ていた。どれが、
どれよりも偉いとか偉くないとか、それを本気で
いい合った。しまいに喧嘩( けんか) のようになっ
た。
 「ああなると、浅川も見られたもんでないな。」
 監督のペコペコした恰好( かっこう) を真似( ま
ね) して見せた。皆はそれでドッと笑った。
 その日、監督も雑夫長もいないので、皆は気楽
に仕事をした。唄をうたったり、機械越しに声高
に話し合った。
102
 「こんな風に仕事をさせたら、どんなもんだべ
な。」
 皆が仕事を終えて、上甲板に上ってきた。サロ
ンの前を通ると、中から酔払って、無遠慮に大声
で喚( わめ) き散らしているのが聞えた。
給仕( ボーイ) が出てきた。サロンの中は煙草の
煙でムンムンしていた。
 給仕の上気した顔には、汗が一つ一つ粒になっ
て出ていた。両手に空のビール瓶を一杯もってい
た。顎( あご) で、ズボンのポケットを知らせて、
 「顔を頼む。」といった。
 漁夫がハンカチを出してふいてやりながら、サ
ロンを見て、「何してるんだ? 」ときいた。
 「イヤ、大変さ。ガブガブ飲みながら、何を話
してるかっていえば― ― 女のアレがどうしたとか、
こうしたとかよ。お蔭で百回も走らせられるんだ。
農林省の役人が来れば来たでタラップから夕タキ
落ちるほど酔払うしな!」
 「何しに来るんだべ? 」
 給仕は、分らんさ、という顔をして、急いでコ
ック場に走って行った。
 箸( はし) では食いづらいボロボロな南京米に、
103
紙ッ切れのような、実が浮かんでいる塩ッぼい味
噌汁で、漁夫らが飯を食った。
 「食ったことも、見たことも無( ね) えん洋食が、
サロンさ何んぼも行ったな。」
 「糞喰え― ― だ。」
 テーブルの側の壁には、
  一、飯のことで文句をいうものは、偉い人間
になれぬ。
  一、一粒の米を大切にせよ。血と汗の賜物
( たまもの) なり。
  一、不自由と苦しさに耐えよ。
振仮名( ふりがな) がついた下手な字で、ビラが
貼( は) らさっていた。下の余白には、共同便所の
中にあるような猥褻( わいせつ) な落書がされてい
た。
飯が終ると、寝るまでのちょっとの間、ストー
ヴを囲んだ。― ― 駆逐艦のことから、兵隊の話が
出た。漁夫には秋田、青森、岩手の
ヽヽ
百姓が多かっ
た。それで兵隊のことになると、訳が分らず、夢
中になった。兵隊に行ってきたものが多かった。
104
彼らは、今では、その当時の残虐( ざんぎゃく) に
充( み) ちた兵隊の生活をかえって懐( なつか) しい
ものに、色々想( おも) い出していた。
 皆寝てしまうと、急に、サロンで騒いでいる音
が、デッキの板や、サイドを伝って、ここまで聞
えてきた。ひょいと眼をさますと、「まだやって
いる」のが耳に入った。
 ― ― もう夜が明けるんではないか。誰か― ― 給
仕かも知れない、甲板を行ったり、来たりしてい
る靴の踵( かかと) のコツ、コツという音がしてい
た。実際、そして、騒ぎは夜明けまで続いた。
 士官連はそれでも駆逐艦に帰って行ったらしく、
タラップは降ろされたままになっていた。そして、
その段々に飯粒( めしつぶ) や蟹の肉や茶色のドロ
ドロしたものが、ゴジャゴジャになった嘔吐( へ
ど) が、五、六段続いて、かかっていた。嘔吐か
らは腐ったアルコールの臭( にお) いが強く、鼻に
プーンときた。胸が思わずカアーッとくる匂いだ
った。
駆逐艦は翼( つばさ) をおさめた灰色の水鳥のよ
うに、見えないほどに身体をゆすって、浮かんで
いた。それは身体全体が「眠り」を貪( むさぼ) っ
105
ているように見えた。煙筒からは煙草の煙よりも
細い煙が風のない空に、毛糸のように上っていた。
 監督や雑夫長などは昼になっても起きて来なか
った。
 「勝手な畜生だ! 」仕事をしながら、ブツブツ
いった。
 コック部屋の隅には、粗末に食い散らされた空
の蟹缶詰やビール瓶が山積みに積まさっていた。
朝になると、それを運んで歩いたボーイ自身でさ
え、よくこんなに飲んだり、食ったりしたもんだ、
と吃驚( びっくり) した。
 給仕は仕事の関係で、漁夫や船員などが、とて
も窺( うかがい) い知ることの出来ない船長や監督、
工場代表などの
ヽヽ
ムキ出しの生活をよく知っていた。
と同時に、漁夫たちの惨( みじ) めな生活( 監督は
酔うと、漁夫たちを「豚奴( ぶため) 豚奴」といっ
ていた。) も、ハッキリ対比されて知っている。
ヽヽ
公平


ヽヽヽ
いって、上の人間は
ヽヽヽヽ
ゴウマンで、恐ろしい
ことを儲( もう) けのために「平気」で謀( たくら)
んだ。漁夫や船員はそれに
ヽヽヽヽ
ウマウマ落ち込んで行
った。― ― それは見ていられなかった。
 何も知らないうちはいい、給仕は何時もそう考
106
えていた。彼は、当然どういうことが起るか― ―
起こらないではいないか、それが自分で分るよう
に思っていた。
 二時頃だった。船長や監督らは、下手に畳んで
おいたために出来たらしい、色々な折目のついた
服を着て、缶詰を船員二人に持たして、発動機船
で駆逐艦に出掛けて行った。甲板で蟹外しをして
いた漁夫や雑夫が、手を休めずに「嫁( よめ) 行列」
でも見るように、それを見ていた。
「何やるんだか、分ったもんでねえな。」
「俺たちの作った缶詰ば、まるで糞紙( くそが
み) よりも粗末にしやがる! 」
「しかしな… … 」中年を過ぎかけている、左手
の指が三本よりない漁夫だった。「こんなところ
まで来て、ワザワザ俺たちば守っててけるんだも
の、ええさ― ― な。」
― ― その夕方、駆逐艦が、知らないうちにムク
ムクと煙突から煙を出し初めた。デッキを急がし
く水兵が行ったり来たりし出した。そして、それ
から三十分ほどして動き出した。艦尾の旗がハタ
ハタと風にはためく音が聞えた。蟹工船では、船
長の発声で、「万歳」を叫んだ。
107
 夕飯が終ってから、「糞壷」へ給仕がおりてき
た。皆はストーヴの周囲で話していた。
 薄暗い電灯の下に立って行って、シャツから虱
を取っているのもいた。電灯を横切るたびに、大
きな影がペンキを塗った、煤( すす) けたサイドに
斜めにうつった。
 「士官や船長や監督の話だけれどもな、今度ロ
シアの領海へこつそり潜入して漁をすそうだど。
それで駆逐艦がしっきりなしに、側にいて

番をし
てくれるそうだ― ― 大部、
ヽヽ
コレやってるらしい
な。」( 拇指( おやゆび) と人差指で円るくしてみ
せた。)
 「皆の話を聞いていると、金がそのままゴロゴ
ロ転( ころ) がっているようなカムサッカや北樺太
など、この辺一帯を行く行くはどうしても日本の
ものにするそうだ。日本のアレは支那( しな) や満
洲( まんしゅう) ばかりでなしに、こっちの方面も
大切だっていうんだ。それにはここの会社が三菱
などと一緒になって、政府をウマクつッついてい
るらしい。今度社長が代議士になれば、もっとそ
れをドンドンやるようだど。
「それでさ、駆逐艦が蟹工船の警備に出動する
108
といったところで、どうしてどうして、そればか
りの目的でなくて、この辺( あたり) の海、北樺太、
千島の附近まで詳細に測量したり気候を調らべた
りするのが、かえって大目的で、万一の
ヽヽ
アレに手
ぬかりなくする訳だな。これア秘密だろうと思う
んだが、千島の一番端の島に、コッソリ大砲を運
んだり、重油を運んだりしているそうだ。」
 「俺初めて聞いて吃驚( びっくり) したんだけれ
どもな、今までの日本のどの戦争でも、本当は―
― 底の底を割ってみれば、みんな二人か三人の金
持の( そのかわり大金持の) 指図で、動機だけは
色々にこじつけて起したもんだとよ。何んしろ
ヽヽ
見込


ヽヽ
ある
ヽヽ
場所を手に入れたくて、手に入れたく
てパタパタしてるんだそうだからな、そいつらは。
― ― 危いそうだ。」
     七
 ウインチがガラガラとなって、川崎船が下がっ
てきた。ちょうどその下に漁夫が四人ほど居て、
ウインチの腕が短いので、下りてくる川崎船をデ
ッキの外側に押してやって、海までそれが下りれ
109
るようにしてやっていた。― ― よく危いことがあ
った。ボロ船のウインチは、脚気( かっけ) の膝
( ひざ) のようにギクシャクとしていた。ワイヤー
を巻いている歯車の工合で、グイと片方のワイヤ
ーだけが跛( びっこ) にのびる。川崎船が燻製鰊
( くんせいにしん) のように、すっかり斜めにブラ
下がってしまうことがある。その時、不意を喰
( く) らって、下にいた漁夫がよく怪我( けが) をし
た。その朝それがあった。「あッ、危い! 」誰か
叫んだ。真上からタタキのめされて、下の漁夫の
首が胸の中に、杭( くい) のように入り込んでしま
った。
 漁夫らは船医のところへ抱( かか) えこんだ。彼
らのうちで、今ではハッキリ監督などに対し「畜
生!」と思っている者らは、医者に「診断書」を
書いて貰( もら) うように頼むことにした。監督は
蛇( へび) に人間の皮をきせたような奴だから何ん
とかキット難くせを「ぬかす」に違いなかった。
その時の抗議のために診断書は必要だった。それ
に船医は割合漁夫や船員に同情を持っていた。
 「この船は
ヽヽ
仕事をして怪我( けが) をしたり、病
気になったりするよりも、ひッぱたかれたり、た
110
たきのめされたりして怪我したり、病気したりす
る方が、ずウッと多いんだからねえ。」と驚いて
いた。一々日記につけて後の証拠( しょうこ) にし
なければならない、といっていた。それで、病気
や怪我をした漁夫や船員などを割合に親切に見て
くれていた。診断書を作って貰いたいんですけれ
どもと、一人が切り出した。
 初め、吃驚( びっくり) したようだった。
 「さあ、診断書はねえ… … 。」
 「この通りに書いて下さればいいんですが。」
 はがゆかった。
 「この船では、それを書かせないことになって
るんだよ。勝手にそう決めたらしいんだが。… …
ヽヽ
後々


ヽヽ
ことがあるんでね。」
 気の短い、吃( ども) りの漁夫が「チェッ」と舌
打( したう) ちをしてしまった。
 「この前、浅川君になぐられて、耳が聞えなく
なった漁夫が来たので、何気なく診断書を書いて
やったら、飛んでもないことになってしまってね。
― ― それが何時までも証拠になるんで、浅川君に
しちゃね… … 。」
 彼らは船医の室を出ながら、船医もやはりそこ
111
まで行くと、もう「俺たち」の味方でなかったこ
とを考えていた。
 その漁夫は、しかし「不思議に」どうにか生命
を取りとめることが出来た。その代り、日中でも
よく何かにつまずいて、のめるほど暗い隅( すみ)
に転がったまま、その漁夫がうなっているのを、
何日も何日も聞かされた。
 彼が直りかけて、うめき声が皆を苦しめなくな
った頃、前から寝たきりになっていた脚気( かっ
け) の漁夫が死んでしまった。― ― 二十七だった。
東京、日暮里( にっぽり) の周旋屋から来たもので、
一緒の仲間が十人ほどいた。しかし、監督は次の
日の仕事に差支えるというので、仕事に出ていな
い「病気のものだけ」で、「お通夜」をさせるこ
とにした。湯灌( ゆかん) してやるために、着物を
解いてやると、身体からは、胸がムカーッとする
臭気がきた。そして不気味な真白い、平べったい
虱が周章( あわ) ててゾロゾ口走り出した。鱗形
( うろこがた) に垢( あか) のついた身体全体は、ま
るで松の幹が転がっているようだった。胸は、肋
骨( ろっこつ) が一つ一つムキ出しに出ていた。脚
気がひどくなってから、自由に歩けなかったので、
112
小便などはその場でもらしたらしく、一面ひどい
臭気だった。褌( ふんどし) もシャツも赭黒( あか
ぐろ) く色が変って、つまみ上げると、硫酸( りゅ
うさん) でもかけたように、ボロボロにくずれそ
うだった。臍( へそ) の窪( くぼ) みには、垢とゴミ
が一杯につまって、臍( へそ) は見えなかった。肛
門( こうもん) の周( まわ) りには、糞( くそ) がすっ
かり乾いて、粘土( ねんど) のようにこびりついて
いた。
 「カムサッカでは死にたくない。」― ― 彼は死
ぬ時そういったそうだった。しかし、今彼が命を
落すというとき、側にキット誰も看( み) てやった
者がいなかったかも知れない。そのカムサッカで
は誰だって死にきれないだろう。漁夫たちはその
時の彼の気持を考え、中には声をあげて泣いたも
のがいた。
 湯灌に使うお湯を貰いにゆくと、コックが、
「可哀相にな。」といった。「沢山( たくさん) 持
って行ってくれ。随分、身体が汚れてるべよ。」
 お湯を持ってくる途中、監督に会った。
 「何処へ持ってゆくんだ。」
「湯灌よ。」
113
というと、

ヽヽヽヽ
ぜいたくに使うな。」まだ何かいいたげにして
通って行った。
帰ってきたとき、その漁夫は、「あの時ぐらい、
いきなり後から彼奴( あいつ) の頭に、お湯をブッ
かけてやりたくなった時はなかった! 」といった。
興奮して、身体をブルブル顛( ふる) わせた。
監督はしつこく廻ってきては、皆の様子を見て
行った。― ― しかし、皆は明日居睡( いねむ) りを
しても、のめりながら仕事をしても― ― 例の「サ
ボ」をやっても、



で「お通夜( つや)」をしよう
ということにした。そう決った。
 八時頃になって、ようやく一通りの用意が出来、
線香( せんこう) や蝋燭( ろうそく) をつけて、皆が
その前に坐った。監督はとうとう来なかった。船
長と船医が、それでも一時間ぐらい坐っていた。
片言のように― ― 切れ切れに、お経の文句を覚え
ていた漁夫が「それでいい、心が通じる」そう皆
にいわれて、お経をあげることになった。お経の
間、シーンとしていた。誰か鼻をすすり上げてい
る。終りに近くなるとそれが何人もに殖( ふ) えて
行った。
114
 お経が終ると、一人一人焼香( しょうこう) をし
た。それから坐を崩して、各々一かたまり、一か
たまりになった。仲間の死んだことから、生きて
いる― ― しかし、よく考えてみればまるで危く生
きている自分たちのことに、それらの話がなった。
船長と船医が帰ってから、吃( ども) りの漁夫が線
香とローソクの立っている死体の側のテーブルに
出て行った。
 「僕はお経は知らない。お経をあげて山田君の
霊を慰めてやることは出来ない。しかし僕はよく
考えて、こう思うんです。山田君はどんなに死に
たくなかったべか、とな。イヤ、本当のことをい
えば、どんなに
ヽヽヽヽ
殺されたく
ヽヽヽヽ
なかったか、と。確か
に山田君は殺されたのです。」
 聞いている者たちは、抑えられたように静かに
なった。
 「では、誰が殺したか?  ― ― いわなくたって
分っているべよ!  僕はお経でもって、山田君の
霊を慰めてやることは出来ない。しかし僕らは、
山田君を殺したものの仇( かたき) をとることによ
って、とることによって、山田君を慰めてやるこ
とが出来るのだ。― ― この事を、今こそ、山田君
115
の霊に僕らは誓わなければならないと思う… … 。」
 船員たちだった、一番先きに「そうだ」といっ
たのは。
 蟹の生ッ臭いにおいと人いきれのする「糞壷」
の中に線香のかおりが、香水か何かのように、た
だよった。九時になると、雑夫が帰って行った。
疲れているので、居眠りをしているものは、石の
入った俵( たわら) のようになかなか起き上らなか
った。ちょっとすると、漁夫たちも一人、二人と
眠り込んでしまった。― ― 波が出てきた。船が揺
れるたびに、ローソクの灯が消えそうに細くなり、
またそれが明るくなったりした。死体の顔の上に
かけてある白木綿が除( と) れそうに動いた。ずっ
た。そこだけ見ていると、ゾツとする不気味さを
感じた。― ― サイドに、波が鳴り出した。
次の朝、八時過ぎまで一仕事をしてから、監督
のきめた船員と漁夫だけ四人下へ降りて行った。
お経を前の晩の漁夫に読んでもらってから、四人
の外に、病気のもの三、四人で、麻袋に死体をつ
めた。麻袋は新しいものは沢山あったが、監督は、

直( す)

ぐ海に投げるものに新しいものを使うなん

ヽヽヽヽ
ぜいたくだ、といってきかなかった。線香はも
116
う船には用意がなかった。
 「可哀相なもんだ。― ― これじゃ本当に死にた
くなかったべよ。」
 なかなか曲がらない腕を組合わせながら、涙を
麻袋( あさぶくろ) の中に落した。
 「駄目( だめ) 駄目。涙をかけると… … 。」
 「何んとかして、函館まで持って帰られないも
のかな。… … こら、顔をみれ、カムサツカのしゃ
っこい水さ入りたくねえッていってるんでないか。
― ― 海さ投げられるなんて、頼りねえな… … 。」
「同じ海でもカムサッカだ。冬になれば― ― 九
月過ぎれば、船一艘( ソウ) も居なくなって、凍って
しまう海だで。北の北の端( はず) れの! 」
「ん、ん。」― ― 泣いていた。「それによ、こう
やって袋に入れるッていうのに、たった六、七人
でな。三、四百人もいるのによ! 」
 「俺たち、死んでからも、碌( ろく) な目に合わ
ないんだ… … 。」
 皆は半日でいいから休みにしてくれるように頼
んだが、前の日から蟹の大漁で、許されなかった。
「私事と公事を混同するな。」監督にそういわれ
た。
117
 監督が「糞壷」の天井から顔だけ出して、
 「もういいか。」ときいた。
  仕方がなく彼らは「いい。」といった。
 「じゃ、運ぶんだ。」
 「んでも、船長さんがその前に弔詞( ちょうじ)
を読んでくれることになってるんだよ。」
   「船長オ?  弔詞イ?  ― ― 」嘲( あざ) け
るように、「馬鹿!  そんな悠長( ゆうちょう) な
ことしてれるか。」
 悠長なことはしていられなかった。蟹が甲板に
山積みになって、ゴソゴソ爪で床をならしていた。
 そして、どんどん運び出されて、鮭( さけ) か鱒
( ます) の菰包( こもつづ) みのように無雑作に、船
尾につけてある発動機に積み込まれた。
 「いいか― ― ? 」
 「よォし… … 。」
発動機がバタバタ動き出した。船尾で水が掻( か)
き廻されて、アブクが立った。
 「じゃ… … 。」
 「じゃ。」
 「左様( さよう) なら。」
 「淋( さび) しいけどな― ― 我慢してな。」低い
118
声でいっている。
 「じゃ、頼んだど! 」
 本船から、発動機に乗ったものに頼んだ。
 「ん、ん、分った。」
 発動機は沖の方へ離れて行った。
 「じゃ、な! … … 。」
 「行ってしまった。」
「麻袋の中で、行くのはイヤだ、イヤだってして
るようでな… … 眼に見えるようだ。」
 ― ― 漁夫が漁から帰ってきた。そして監督の
「勝手な」処置をきいた。それを聞くと、怒る前
に、自分が― ― 屍体( したい) になった自分の身体
が、底の暗いカムサッカの海に、そういうように
蹴落( けおと) されでもしたように、ゾッとした。
皆は
ヽヽ
ものもいえず、そのままゾロゾロタラップを
下りて行った。「分った、分った。」口のなかで
ブツブツいいながら、


ヽヽ
ぬれのドッたりした袢天
( はんてん) を脱いだ。
       八
119
 表には何も出さない。気付かれないように手を
ゆるめて行く。監督がどんなに思いっ切り怒鳴り
散らしても、タタキつけて歩いても、口答えもせ
ず「おとなしく」している。それを一日置きに繰
りかえす。( 初めは、おっかなびっくり、おっか
なびっくりでしていたが。) ― ― そういうように
して、「サボ」を続けた。水葬( すいそう) のこと
があってから、モットその足並が揃( そろ) ってき
た。
 仕事の高は眼の前で減って行った。
 中年過ぎた漁夫は、働かされると、一番それが
身にこたえるのに、「サボ」にはイヤな顔を見せ
た。しかし内心( 心配していたことが起らずに、
ヽヽヽ
不思議


ヽヽヽヽヽヽ
ならなかった

が) 、かえって「サボ」が
効( き) いてゆくのを見ると、若い漁夫たちのいう
ように、動きかけてきた。困ったのは、川崎の船
頭だった。彼らは川崎のことでは全責任があり、
監督と平漁夫の間に居り、「漁獲( ぎょかく) 高」
のことでは、すぐ監督に当って来られた。それで
何よりつらかった。結局三分の一だけ「仕方なし
に」漁夫の味方をして、後の三分の二は監督の小
さい「出店」 ― ― その小さい「○ 」だった。
120
 「それア疲れるさ。工場のようにキチン、キチ
ンと仕事がきまってるわけには行かないんだ。相
手は生物( いきもの) だ。蟹が人間様に都合よく、
時間時間に出てきてはくれないしな。仕方がない
んだ。」 ― ― そっくり監督の蓄音機( ちくおん
き) だった。
 こんなことがあった。― ― 糞壷( くそつぼ) で、
寝る前に、何かの話が思いがけなく色々の方へ移
って行った。その時ひょいと、船頭が威張( いば)
ったことをいってしまった。それは別に威張った
ことではないが、「平」漁夫にはムッときた。相
手の平漁夫が、そして、少し酔っていた。
 「何んだって? 」いきなり怒鳴った。「手前
( てめ) え、何んだ。あまり威張ったことをいわね
え方がええんだで。漁に出たとき、俺たち四、五
人でお前( め) えを海の中さ夕タキ落すぐらい朝飯
前だんだ。― ― それッ切りだべよ。カムサッカだ
ど。お前えがどうやって死んだって、誰が分るッ
て! 」
そうはいったものはない。それをガラガラな大
声でどなり立ててしまった。誰も何もいわない。
今まで話していた外のことも、そこでフッ切れて
121
しまった。
しかし、こういうようなことは、調子よく跳
( は) ね上った空元気( からげんき) だけの言葉では
なかった。それは今まで「屈従( くつじゆう)」し
か知らなかった漁夫を、全く思いがけずに背から、
とてつもない力で突きのめした。突きのめされて、
漁夫は初め戸惑( とまど) いをしたようにウロウロ
した。
 それが知られずにいた
ヽヽ
自分



力だ、ということ
を知らずに。
 ― ― そんなことが「
ヽヽヽ
俺たちに」出来るんだろう
か?  しかしなるほど出来るんだ。
 そう分ると、今度は不思議な魅力になって、反
抗的な気持が皆の心に喰い込んで行っしまった。
今まで、
ヽヽ
残酷極まる労働で搾( しぼ) り抜かれてい
た事が、かえってそのためにはこの上ない良い地
盤だった。― ― こうなれば、監督も糞もあったも
のでない!  皆愉快( ゆかい) がった。一亘この気
持をつかむと、不意に、懐中電灯を差しつけられ
たように、自分たちの岨虫( うじむし) そのままの
生活がアリアリと見えてきた。
 「威張んな、この野郎」この言葉が皆の間で流
122
行( はや) り出した。何かすると「威張んな、この
野郎」といった。別なことにでも、すぐそれを使
った。― ― 威張る野郎は、しかし漁夫には一人も
いなかった。
 それと似たことが一度、二度となくある。その
たびごとに漁夫たちは「分って」行った。そして、
それが重なってゆくうちに、そんな事で漁夫らの
中から何時でも表の方へ押し出されてくる、きま
った三、四人が出来てきた。それは誰かが決めた
のでなく、本当はまた、きまったのでもなかった。
ただ、何か起ったりまたしなければならなくなっ
たりすると、その三、四人の意見が皆のと一致し
たし、それで皆もその通り動くようになった。―
― 学生上りが二人ほど、吃( ども) りの漁夫、「威
張んな」の漁夫などがそれだった。
 学生が鉛筆をなめ、なめ、一晩中腹這( はらば)
いになって、紙に何か書いていた。それは学生の
「発案」だった。
123
発案( 責任者の図)
  A         B         C
  |       |         |
二人の学生 ┐  ┌ 雑夫の方一人  国別にし
て、各々そのうちの餓鬼大将を一人ずつ
      │  │ 川崎船の方二人 各川崎船
に二人ずつ
吃りの漁夫 │  │ 水夫の方一人┐
      │ │      │ 水、火夫の諸君
「威張んな」┘  └ 火夫の方一人┘
   A ― ― ― ― → B ― ― ― ― → C → ┌ 全部の

    ← ― ― ― ―  ← ― ― ― ―  ← └ 諸君

学生はどんなもんだいといった。どんな事がA か
124
ら起ろうが、C から起ろうが、電気より早く、ぬ
かりなく「全体の問題」にすることが出来る、と
威張った。それが、そして一通りきめられた。―
― 実際は、それはそう容易( たやす) くは行われ
なかったが。「
ヽヽヽヽヽ
殺されたく
ヽヽ
ない
ヽヽ
もの


ヽヽ
来れ! 」
― ― その学生上りの得意の宣伝語だった。毛利元
就( もうりもとなり) の弓矢を折る話や、内務省か
のポスターで見たことのある「綱引き」の例をも
ってきた。
 「俺たち四、五人いれば、船頭の一人ぐらい海
の中へタタキ落すなんか朝飯前だ。元気を出すん
だ。」
 「一人と一人じゃ駄目だ。危い。だが、あっち
は船長から何からを皆んな入れて十人にならない。
ところがこっちは四百人に近い。四百人が一緒に
なれば、もうこっちのものだ。十人に四百人!
相撲( すもう) になるなら、やってみろ、だ。」そ
して最後に「
ヽヽヽヽヽ
殺されたく
ヽヽ
ない
ヽヽ
もの


ヽヽ
来れ! 」だっ
た。― ― どんな「ボンクラ」でも「飲んだくれ」
でも、自分たちが半殺しにされるような生活をさ
せられていることは分っていたし、( 現に、眼の
前で殺されてしまった仲間のいることも分ってい
125
る。) それに、苦しまぎれにやったチョコチョコ
した「サボ」が案外効き目があったので学生上り
や吃りのいうことも、よく聞き入れられた。
一週間ほど前の大嵐で、発動機船がスクリュウ
を毀( こわ) してしまった。それで修繕のために、
雑夫長が下船して、四、五人の漁夫と表に陸へ行
った。帰ってきたとき、若い漁夫がコッソリ日本
文字で印刷した「赤化宣伝」のパンフレットやビ
ラを沢山( たくさん) 持ってきた。
 「日本人が沢山こういうことをやっているよ。」
といった。― ― 自分たちの賃金( ちんぎん) や、
労働時間の長さのことや、会社のゴッソリした金
儲けのことや、ストライキのことなどが書かれて
いるので、皆は面白がって、お互に読んだり、ワ
ケを聞き合ったりした。しかし、中にはそれに書
いてある文句に、かえって反発( はんぱつ) を感
じて、こんな恐ろしいことなんか「日本人」に出
来るか、というものがいた。が、「俺アこれが本
当だと思うんだが。」と、ビラを持って学生上り
のところへ訊( き) きに来た漁夫もいた。
 「本当だよ、少し話大きいどもな。」
 「んだって、こうでもしなかったら、浅川の性
126
( しょ) ッ骨( ぽね) 直るかな。」と笑った。
「それに、彼奴( あいつ) らからはモットひどい
めに合わされてるから、これで当り前だべよ! 」
 漁夫たちは、飛んでもないものだ、といいなが
ら、その「赤化運動」に好奇心を持ち出していた。
 嵐の時もそうだが、霧が深くなると、川崎船を
呼ぶために、本船では絶え間なしに笛を鳴らした。
巾( はば) 広い牛の啼声( なきごえ) のような汽
笛が、水のように濃くこめた霧の中を一時間も二
時間もなった。― ― しかしそれでも、うまく帰っ
て来れない川崎船があった。ところが、そんな時、
仕事の苦しさからワザと見当を失った振( ふ) り
をして、カムサッカに漂流したものがあった。秘
密に時々あった。ロシアの領海内に入って、漁を
するようになってから、予( あらかじ) め陸に見
当をつけて置くと、案外容易く、その漂流が出来
た。その連中も「赤化」のことを聞いてくるもの
があった。
 ― ― 何時でも会社は漁夫を雇うのに細心の注意
を払った。募集地の村長さんや、署長さんに頼ん
で「模範青年」を連れてくる。労働組合などに関
心のない、いいなりになる労働者を選ぶ。「
127
ヽヽヽ
抜け目
ヽヽ
なく」万事好都合に!  しかし、蟹工船の
「仕事」は、今ではちょうど



に、それらの労働
者を団結― ― 組織させようとしていた。いくら
「抜け目のない」資本家でも、この
ヽヽヽ
不思議


ヽヽ
行方
までには気付いていなかった。それは、皮肉にも、
未組織の労働者、手のつけられない「飲んだくれ」
労働者をワザワザ集めて、団結することを教えて
くれているようなものだった。
     九
監督は周章( あわ) て出した。
漁期の過ぎてゆくその毎年の割に比べて、蟹の
高はハッキリ減っていた。他の船の様子をきいて
みても、昨年よりはもっと成績がいいらしかった。
二千函( ばこ) は遅れている。
― ― 監督は、これまでのように「お釈迦( しゃか)
様」のようにしていたって駄目だ、と思った。
 本船は移動することにした。監督は絶えず無線
電信を盗みきかせ、他の船の網でもかまわずドン
ドン上げさせた。二十海浬( かいり) ほど南下し
128
て、最初に上げた渋網には、蟹がモリモリと網の
目に足をひつかけてかかっていた。たしかに××
丸のものだった。「君のお蔭だ。」と、彼は監督
らしくなく、局長の肩をたたいた。
網を上げている所を見付けられて、発動機が放々
の態( てい) で逃げてくることもあった。他船の
網を手当り次第に上げるようになって、仕事が尻
上りに忙がしくなった。
仕事を少しでも怠( なま) けたと見るときには


ヽヽ
焼きを入れる。
組をなして怠けたものには
ヽヽヽヽヽ
カムサッカ体操をさ
せる。
罰として賃金棒引き、函館へ帰ったら、警察に
引き渡す。
いやしくも監督に対し、少しの反抗を示すとき

ヽヽ
銃殺されるものと思うべし。
 
浅川監督
 
雑 夫 長
 この大きなビラが工場の降り口に貼( は) られ
129
た。監督は弾をつめッ放しにしたピストルを始終
持っていた。飛んでもない時に、皆の仕事をして
いる頭の上で、鴎( かもめ) や船の何処かに見当
をつけて、「示威運動」のように打った。ギョッ
とする漁夫を見て、ニヤニヤ笑った。それは全く
何かの拍子に「本当に」打ち殺されそうな不気味
な感じを皆にひらめかした。
 水夫、火夫も完全に動員された。勝手に使いま
わされた。船長はそれに対して一言もいえなかっ
た。船長は「看板」になってさえいれば、それで
立派な一役だった。前にあったことだった。領海
内に入って漁をするために、船を入れるように船
長が強要された。船長は船長としての




ヽヽ
立場
ヽヽ
から、それを犯すことは出来ないと頑張( がんば
った。
 「勝手にしやがれ-」ぬ「頼まないや! 」とい
って、監督らが自分たちで、船を領海内に転錨
( てんびょう) さしてしまった。ところが、それが
露国の監視船に見付けられて、追跡された。そし
て訊問( じんもん) になり、自分がしどろもどろ
になると、「卑怯( ひきょう) 」にも退却してし
まった。「そういう一切のことは、船としては勿
130
論( もちろん) 船長がお答えすべきですから…
… 。」無理矢理に押しつけてしまった。全く、こ
の看板は、だから必要だった。それだけでよかっ
た。
 そのことがあってから、船長は船を函館に帰そ
うと何遍も思った。が、それをそうさせない力が
― ― 資本家の力が、やっぱり船長をつかんでいた。
 「この船全体が会社のものなんだ、分ったか! 」
ゥァハハハハハハと、口を三角にゆがめて、背の
びするように、無遠慮に大きく笑った。「糞壷」
に帰ってくると、吃( ども) りの漁夫は仰向けに
でんぐり返った。残念で、残念で、たまらなかっ
た。漁夫たちは、彼や学生などの方を気の毒そう
に見るが、何もいえないほどぐッしゃりつぶされ
てしまっていた。学生の作った組織も反古( ほご)
のように、役に立たなかった。― ― それでも学生
は割合に元気を保っていた。
 「何かあったら跳( は) ね起きるんだ。その代り、
その



かをうまくつかむことだ。」といった。
 「これでも跳ね起きられるかな。」― ― 威張ん
なの漁夫だった。
 「かな― ― ?  馬鹿。こっちは人数が多いんだ。
131
恐れることはないさ。それに彼奴( あいつ) らが
無茶なことをすればするほど、今のうちこそ内へ、
内へとこもっているが、火薬よりも強い不平と不
満が皆の心の中に、つまりにいいだけつまってい
るんだ。― ― 俺はそいつを頼りにしているんだ。」
「道具立てはいいな。」威張んなは「糞壷」の
中をグルグル見廻して、
「そんな奴らがいるかな。どれも、これも… …
… 。」
愚痴( ぐち) ッぽくいった。

ヽヽ
俺達
ヽヽ
から愚痴ッぽかったら― ― もう、最後だ
よ」
 「見れ、お前えだけだ、元気のええのア。― ―
今度事件起してみれ、生命( いのち) がけだ。」
 学生は暗い顔をした。「そうさ… … 。」といっ
た。
 監督は手下を連れて、夜三回まわってきた。三、
四人固っていると、怒鳴りつけた。
 それでも、まだ足りなく、秘密に自分の手下を
「糞壷」に寝らせた。
 ― ― 「鎖」が、ただ眼に見えないだけの違いだ
った。皆の足は歩くときには、吋( インチ) 太( ぶ
132
と) の鎖を現実に後に引きずッているように重か
った。
 「俺ア、キット殺されるべよ。」
 「ん。んでも、どうせ殺されるッて分ったら、
その時アやるよ。」
  芝浦の漁夫が、「馬鹿! 」と、横から怒鳴り
つけた。「殺されるッて分ったら?  馬鹿ア、何
時( いつ) だ、それア。― - 今、殺されているん
でねえか。小刻みによ。彼奴らはな、上手なんだ。
ビストルは今にもうつように、何時でも持ってい
るが、なかなかそんな



マはしないんだ。
 あれァ「手」なんだ。― ― 分るか。彼奴らは、
俺たちを殺せば、自分らの方で損するんだ。目的
は― ― 本当の目的は、俺たちをウンと働かせて、
締木( しめぎ) にかけて、ギイギイ搾( しぼ) り
上げてしこたま儲けることなんだ。そいつを今俺
たちは毎日やられてるんだ。― ― どうだ、この滅
茶苦茶( めちゃくちゃ) は。まるで蚕( かいこ) に
食われている桑( くわ) の葉のように、俺たちの
身体が殺されているんだ。」
 「んだな! 」
 「んだな、も糞( くそ) もあるもんか。」厚い
133
掌( てのひら) に、煙草( たばこ) の火を転がし
た。「ま、待ってくれ、今に、畜生! 」
 あまり南下して、身体( がら) の小さい女蟹ば
かり多くなったので、場所を北の方へ移動するこ
とになった。それで皆は残業をさせられて、少し
早目に( 久し振りに! ) 仕事が終った。
 皆が「糞壷」に降りて来た。
 「元気がねえな。」芝浦だった。
 「こら、足ば見てけれや。ガク、ガクッつて、
段ば降りれなくなったで。」
 「気の毒だ。それでもまだ一生懸命働いてやろ
ッてんだから。」
 「誰が!  ― ― 仕方ねえんだべよ。」
  芝浦が笑った。「殺される時も、
ヽヽ
仕方


ヽヽ
ねえ

か。」
 「… … … … … … 。」
 「まあ、このまま行けば、お前ここ四、五日だ
な。」
 相手は拍子に、イヤな顔をして、黄色ッぼくム
クンだ片方の頬( ほほ) と眼蓋( まぶた) をゆが
めた。そして、だまって自分の棚のところへ行く
と、端へ膝( ひざ) から下の足をプラ下げて、関
134
節を掌刀( てがたな) でたたいた。
 ― ― 下で、芝浦が手を振りながら、しゃべって
いた。吃りが、身体をゆすりながら、相槌( あい
づち) を打った。
 「… … いいか、まァ仮りに金持が金を出して作
ったから、船があるとしてもいいさ。水夫と火夫
がいなかったら動くか。蟹が海の底に何億ってい
るさ。仮りにだ、色々な仕度( したく) をして、
ここまで出掛けてくるのに、金持が金を出せたか
らとしてもいいさ。俺たちが働かなかったら、一
匹の蟹だって、金持の懐( ふところ) に入って行
くか。いいか、俺たちがこの一夏ここで働いて、
それで一体どのぐらい金が入ってくる。ところが、
金持はこの船一艘( そう) で純手取り四、五十万
円ッて金をせしめるんだ。― ― さあ、んだら、
ヽヽ
その




ヽヽ
出所

だ。
 無から有は生ぜじだ。― ― 分るか。なア、皆ん
な俺たちの力さ。― ― んだから、そう今にもお陀
仏( だぶつ) するような不景気な面( つら) してる
なっていうんだ。うんと威張るんだ。底の底のこ
とになれば、うそでない、あっちの方が俺たちを
おッかながってるんだ、ビクビクすんな。
135
 水夫と火夫がいなかったら、船は動かないんだ。
― ― 労働者が働かねば、ビタ一文だって、金持の
懐にゃ入らないんだ。さっきいった船を買ったり、
道具を用意したり、仕度をする金も、やっぱり他
の労働者が血をしぼって、儲けさせてやった― ―
俺たちからしばり取って行きやがった金なんだ。
― ― 金持と俺たちとは親と子なんだ… … 。」
 監督が入ってきた。
 皆ドマついた恰好( かっこう) で、ゴソゴソし
出した。
      十
空気が硝子( ガラス) のように冷たくて、塵
( ちり) 一本なく澄んでいた。― ― 二時で、もう夜
が明けていた。カムサッカの連峰が金紫色に輝い
て、海から二、三寸ぐらいの高さで、地平線を南
に長く走っていた。小波( さざなみ) が立って、
その一つ一つつの面が、朝日を一つ一つうけて、
夜明けらしく、寒々と光っていた。― ― それが入
り乱れて砕( くだ) け、入り交れて砕ける。その
136
度にキラキラ、と光った。鴎( かもめ) の囁声
( ささやきごえ) が( 何処にいるのか分らずに、)
声だけしていた。
 ― ― さわやかに、寒かった。荷物にかけてある、
油のにじんだズックのカヴァが時々ハタハタとな
った。分らないうちに、風が出てきていた。
袢天( はんてん) の袖に、
ヽヽヽ
カガシのように手を
通しながら、漁夫が段々を上ってきて、ハッチか
ら首を出した。首を出したまま、はじかれたよう
に叫んだ。
「あ、兎( うさぎ) が飛んでる。これァ大暴風
( しけ) になるな。」
三角波が立ってきていた。カムサッカの海に慣
れている漁夫には、それが直( す) ぐ分る。
 「危ねえ、今日休みだべ。」
 一時間ほどしてからだった。
 川崎船を降ろすウインチの下で、そこ、ここ七、
八人ずつ漁夫が固まっていた。川崎船はどれも半
降ろしになったまま、途中で揺れていた。肩をゆ
すりながら海を見て、お互いい合っている。
ちょっとした。
 「やめたやめた! 」
137
 「糞( くそ) でも喰( くら) え、だ! 」
 誰かキッカケにそういうのを、皆は待っていた
ようだった。
 肩を押し合って、「おい、引き上げるべ! 」と
いった。
 「ん。」
 「ん、ん! 」
 一人がしかめた眼差( まなざし) で、ウインチ
を見上げて「しかしな… … 。」と躊躇( ため) らっ
ている。
 行きかけたのが、自分の片肩をグイとしやくつ
て、「死にたかったら、独( ひと) りで行( え)
げよ! 」と、ハキ出した。
皆は固って歩き出した。誰か「本当にいいか
な。」と、小声でいっていた。二人ほど、あやふ
やに、遅れた。
次のウインチの下にも船夫たちは立ちどまった
ままでいた。彼らは第二号川崎の連中が、こっち
に歩いてくるのを見ると、その意味が分った。四、
五人が声をあげて手を振った。
 「やめだ、やめだ! 」
 「ん、やめだー」
138
 その二つが合わさると、元気が出てきた。どう
しようか分らないでいる遅れた二三人は、まぶし
そうに、こつちを見て、立ち止っていた。皆が第
五川崎のところで、また一緒になった。それらを
見ると、遅れたものはブツブツいいながら後から、
歩き出した。
 吃りの漁夫が振りかえって、大声で呼んだ。
「しっかりせッ」
 雪だるまのように、漁夫たちの
ヽヽヽヽ
かたまりがコブ
をつけて、大きくなって行った。皆の前や後を、
学生や吃りが行ったり、来たり、しきりなしに走
っていた。「いいか、はぐれないことだど!  何
よりそれだ。もう、大丈夫だ。もう― ― ! 」
 煙筒の側に、車座に坐って、ロープの繕( つく
ろ) いをやっていた水夫が、のび上って、
 「どうした。オ― ― イ? 」と怒鳴った。
皆はその方へ手を振りあげて、ワァーッと叫ん
だ。上から見下している水夫たちには、それが林
のように揺れて見えた。
 「よオし、さ、仕事なんてやめるんだ! 」
 ロープをさっさと片付け始めた。「待ってたん
だ! 」
139
 そのことが漁夫たちの方にも分った。二度、ワ
アーッと叫んだ。
 「まず糞壷( くそつぼ) さ引きあげるべ。そう
するべ。― ― 非道( ひで) え奴だ。ちゃんと大暴風
( しけ) になること分っていて、それで船を出さ
せるんだからな。一― 人殺しだべ! 」
 「あったら奴に殺されて、たまるけア! 」
 「今度こそ、覚えてれ! 」
殆んど一人も残さないで、糞壷へ引きあげてき
た。中には「仕方なしに」随( つ) いて来たもの
もいるにはいた。
 ― ― 皆のドカドカッと入り込んできたのに、薄
暗いところに寝ていた病人が、吃驚( びっくり) し
て板のような上半身を起した。ワケを話してやる
と、見る見る眼に涙をにじませて何度も、何度も
頭を振ってうなずいた。
 吃りの漁夫と学生が、機関室の縄梯子( なわば
しご) のようなタラップを下りて行った。急いで
いた。慣れていないので、何度も足をすべらして、
危く、手で吊( つり) 下った。中はボイラーの熱で
ムンとして、それに暗かった。彼らはすぐ身体中
汗まみれになった。汽缶( かま) の上のストーヴ
140
のロストルのような上を渡って、またタラップを
下った。下で何か声高( こわだか) にしゃべって
いるのが、ガン、ガーンと反響していた。― ― 地
下何百尺という地獄のような竪坑( たてこう) を
初めて下りて行くような不気味さを感じた。
 「これも
ヽヽヽ
つれえ仕事だな。」
 「んよ、それにまた、か、甲板さ引っばり出さ
れて、か、蟹たたきでも、さ、されたら、たまっ
たもんでねえさ。」
 「大丈夫、火夫も俺たちの方だ! 」
 「ん、大丈― ― 夫! 」
 ボイラーの腹を、タラップで下りていた。
 「熱い、熱い、たまんねえな。人間の燻製( く
んせい) が出来そうだ。」
 「冗談じゃねえど。今火たいていねえ時で、こ
んだんだど。燃( た) いてる時なんて! 」
 「んか、な。んだべな。」
 「印度( インド) の海渡る時ア、三十分交代で、
それでヘナヘナになるんだとよ。ウッカリ文句を
ぬかした一機が、シャベルでたたきのめされて、
あげくの果て、ボイラーに燃かれてしまうことが
あるんだとよ。― ― そうでもしたくなるべよ! 」
141
「んな… … 」
 汽缶( かま) の前では、石炭カスが引き出され
て、それに水でもかけたらしく、濠々( もうもう)
と灰が立ちのぼっていた。その側で、半分裸の火
夫たちが、煙草をくわえながら、膝( ひざ) を抱
えて話していた。薄暗い中で、それはゴリラがう
ずくまっているのと、そっくりに見えた。石炭庫
の口が半開きになって、ひんやりした真暗な内を、
不気味に覗( のぞ) かせていた。
 「おい。」吃りが声をかけた。
 「誰だ? 」上を見上げた。― ― それが「誰だ―
― 誰だ、― ― 誰だ」と三つぐらいに響きかえって
行く。
 そこへ二人が降りて行った。二人だということ
が分ると、
 「間違ったんでねえか、道を。」と、一人が大
声をたてた。
 「ストライキやったんだ。」
 「
ヽヽヽ
ストキがどうしたって? 」
 「ストキでねえ、ストライキだ。」
 「やったか! 」
 「そうか。このまま、どんどん火でもブツ燃
142
( た) いて、函館さ帰ったらどうだ。面白いど。」
吃りは「しめた! 」と思った。
 「んで、皆勢揃( せいぞろ) えした所で、畜生
らにねじ込もうッていうんだ。」
 「やれ、やれ! 」
 「やれやれじゃねえ。やろう、やろうだ。」
学生が口を入れた。           、
 「んか、んか、これア悪かった。― ― やろうや
ろう! 」火夫が石炭の灰で白くなっている頭をか
いた。
 皆笑った。
「お前たちの方、お前たちですっかり一纏( まと)
めにしてもらいたいんだ。」
 「ん、分った。大丈夫だ。何時でも一つぐれえ、
プンなぐってやりてえと思ってる連中ばかりだか
ら。」
 ― ― 火夫の方はそれでよかった。
 雑夫たちは全部漁夫のところに連れ込まれた。
一時間ほどするうちに、火夫と水夫も加わってき
た。皆甲板に集った。「要求条項」は、吃り、学
生、芝浦、




ヽヽ
んなが集ってきめた。それを皆の
面前で、彼らにつきつけることにした。
143
 監督たちは、漁夫らが騒ぎ出したのを知ると―
― それからちっとも姿を見せなかった。
「おかしいな。」
 「これア、おかしい。」
 「ピストル持ってたって、こうなったら駄目だ
べよ。」
 吃りの漁夫が、ちょっと高いところに上った。
皆は手を拍( たた) いた。
 「諸君、とうとう来た!  長い間、長い間俺た
ちは待っていた。俺たちは半殺しにされながらも、
待っていた。今に見ろ、と。しかし、とうとう来
た。
 「諸君、まず第一に、俺たちは力を合わせるこ
とだ。俺たちは何があろうと、仲間を裏切らない
ことだ。これだけさえ、しつかりつかんでいれば、
彼奴( あいつ) ら如きを
ヽヽ
モミつぶすは虫
ヽヽ
ケラより
容易( たやす) いことだ。― ― そんならば、第二
には何か。諸君、第二にも力を合わせることだ。
落伍者を一人も出さないということだ。一人の裏
切者、一人の寝がえり者を出さないということだ。
たった一人の寝がえりものは、三百人の命を殺す
という事を知らなければならない。一人の寝がえ
144
り… … ( 「分った、分った。」「大丈夫だ。」
「心配しないで、やってくれ。」)
「俺たちの交渉が彼奴らを夕タキのめせるか、そ
の職分を完全につくせるかどうかは、一に諸君の
ヽヽ
団結



力に依るのだ。」
 続いて、火夫の代表が立ち、水夫の代表が立っ
た。火夫の代表は、普段一度もいったこともない
言葉をしゃべり出して、自分でどまついてしまっ
た。つまるたびに赤くなり、ナッパ服の裾( すそ)
を引張ってみたり、すり切れた穴( あな) のとこ
ろに手を入れてみたり、ソワソワした。皆はそれ
に気付くとデッキを足踏( あしぶ) みして笑った。
 「… … 俺アもうやめる。しかし、諸君、彼奴ら
はブンなぐってしまうべよ! 」こういって、壇を
下りた。
 ワザと、皆が大げさに拍手した。
 「そこだけでよかったんだ。」後で誰かひやか
した。それで皆は一度にワッと笑い出してしまっ
た。
 火夫は、夏の真最中に、ボイラーの柄( え) の
長いシャベルを使うときよりも、汗をびっしょり
かいて、足元さえ頼りなくなっていた。降りて来
145
たとき、「俺何しゃべったかな? 」と仲間にきい
た。学生が肩をたたいて、「いい、いい。」とい
って笑った。
 「お前ぇだ、悪いのァ。別にいたのによ、俺で
なくたって… … 。」
 「皆さん、私たちは今日の来るのを待っていた
んです。」 ― ― 壇には十五、六歳の雑夫が立っ
ていた。「皆さんも知っている、私たちの友達が
この工船の中で、どんなに苦しめられ、半殺しに
されたか。夜になって薄ッベらい布団に包まって
から、家のことを思い出して、よく私たちは泣き
ました。ここに集っているどの雑夫にも聞いてみ
て下さい。一晩だって泣かない人はいないのです。
そしてまた一人だって、身体に生キズのないもの
はいないのです。もう、こんな事が三日も続けば、
キット死んでしまう人もいます。
 ― ― ちょっとでも金のある家( うち) ならば、
まだ学校に行けて、無邪気にすすむん遊んでいれ
る年頃の私たちは、こんなに遠く… … ( 声がかす
れる。吃り出す。抑( おさ) えられたように静か
になった。) しかし、もういいんです。大丈夫で
す。大人の人に助けて貰って、私たちは憎い憎い、
146
彼奴( あいつ) らに仕返えししてやることが出来
るのです… … 。」
 それは嵐のような拍手を惹( ひ) き起した。手を
夢中にたたきながら、眼尻を太い指先きで、ソツ
と拭っている中年過ぎた漁夫がいた。
学生や、吃りは、皆の名前をかいた誓約書を廻
して、捺印( なついん) を貰って歩いた。
  学生二人、吃り、威張んな、芝浦、火夫三名、
水夫三名が、「要求条項」と「誓約書」を持って、
船長室に出掛けること、その時には表で示威運動
をすることが決った。― ― 陸の場合のように、住
所がチリチリバラバラになっていないこと、それ
に下地が充分にあったことが、スラスラと運ばせ
た。
ヽヽ
ウソのように、スラスラ纏( まとま) った。
 「おかしいな、何んだって、あの鬼顔出さない
んだべ。」
 「
ヽヽヽ
やっきになって、得意のピストルでも打つか
と思ってたどもな。」
 三百人は吃りの音頭( おんど) で、一斉に「ス
トライキ万歳」を三度叫んだ。学生が「監督の野
郎、この声聞いて震えてるだろう! 」と笑った。
― ― 船長室へ押しかけた。
147
 監督は片手にピストルを持ったまま、代表を迎
えた。
 船長、雑夫長、工場代表… … などが、今までた
しかに何か相談をしていたらしいことがハッキリ
分るそのままの恰好で、迎えた。監督は落付いて
いた。
 入ってゆくと、
「やったな。」とニヤニヤ笑った。
 外では、三百人が重なり合って、大声をあげ、
ドタ、ドタ足踏みをしていた。監督は「うるさい
奴だ! 」とひくい声でいった。が、それらには気
にもかけない様子だった代表が興奮していうのを
一通りきいてから、「要求条項」と、三百人の
「誓約書」を形式的にチラチラ見ると、「後悔し
ないか。」と、拍子抜けのするほど、ゆっくりい
った。
 「馬鹿野郎ッ! 」と吃りがいきなり監督の鼻ッ
面を殴りつけるように怒鳴った。
 「そうかい。後悔しないんだな。」
 そういって、それからちょっと調子をかえた。
「じゃ、聞け。いいか。明日の朝にならないうち
に、
ヽヽヽ
色よい
ヽヽ
返事をしてやるから。」 ― ― だが、
148
いうより早かった、芝浦が監督のピストルを夕タ
キ落すと、拳骨( げんこつ) で頬( ほお) をなぐり
つけた。監督がハッと思って、顔を押えた瞬間、
吃りが
ヽヽヽ
キノコのような円椅子で横なぐりに足をさ
らった。監督の身体はテーブルに引っかかって、
他愛なく横倒れになった。その上に四本の足を空
にして、テーブルがひっくりかえって行った。
 「色よい返事だ?  この野郎、フザけるな!
生命にかけての問題だんだ! 」
 芝浦は巾( はば) の広い肩をけわしく動かした。
水夫、火夫、学生が二人をとめた。船長室の窓が
凄( すご) い昔を立てて壊( こわ) れた。その瞬
間、「殺しちまい! 」「打( ぶ) ッ殺せ! 」「のせ!
 のしちまえ! 」外からの叫び声が急に大きくな
って、ハッキリ聞えてきた。― ― 何時の間にか、
船長や雑夫長や工場代表が室の片隅の方へ固まり
合って棒杭のようにつッ立っていた。顔の色がな
かった。
 ドアーを壊して、漁夫や、水、火夫が雪崩( な
だ) れ込んできた。
 昼過ぎから、海は大嵐になった。そして夕方近
くになって、だんだん静かになった。
149
 「監督をたたきのめす! 」そんなことがどうし
て出来るもんか、そう思っていた。ところが!
自分たちの「手」でそれをやってのけたのだ。普
段( ふだん) おどかし看板にしていたピストルさ
え打てなかったではないか。皆はウキウキと噪
( はしゃ) いでいた。― ― 代表たちは頭を集めて、
これからの色々な対策を相談した。「色よい返事」
が来なかったら、「覚えてろ! 」と思った。
 薄暗くなった頃だった。ハッチの人口で、見張
りをしていた漁夫が、駆逐艦がやってきたのを見
た。― ― 周章( あわ) てて「糞壷」に馳( か) け込ん
だ。
 「しまったッ! ! 」学生の一人がバネのように
はね上った。見る見る顔の色が変った。
 「感違いするなよ。」吃りが笑い出した。「こ
の、俺たちの状態や立場、それに要求などを、士
官たちに詳( くわ) しく説明して援助をうけたら、
かえってこのストライキは有利に解決がつく。分
りきったことだ。」
 外のものも、「それアそうだ。」と同意した。
 「我帝国の軍艦だ。俺たち国民の味方だろう。」
 「いや、いや… ‥ 」学生は手を振った。よほど
150
のショックを受けたらしく、唇を震( ふる) わせて
いる。言葉が吃( ども) った。
 「国民の味方だって?  … … いやいや… … 。」
 「馬鹿な! ― ―
ヽヽ
国民


ヽヽ
味方


ヽヽ
ない
ヽヽ
帝国


ヽヽ
軍艦、
そんな理窟なんてあるはずがあるか! ? 」
 「駆逐艦が来た! 」「駆逐艦が来た! 」という
興奮が学生の言葉を無理矢理にもみ潰( つぶ) して
しまった。
 皆はドヤドヤと「糞壷」から甲板にかけ上った。
そして声を揃( そろ) えていきなり、「帝国軍艦
万歳」を叫んだ。
 タラップの昇降口には、顔と手にホ一夕イをし
た監督や船長と
ヽヽヽヽヽ
向い合って、吃り、芝浦、威張ん
な、学生、水、火夫らが立った。薄暗いので、ハ
ッキリ分らなかったが、駆逐艦からは三艘( そう)
汽艇が出た。それが横付けになった。十五、六人
の水兵が一杯つまっていた。それが一度にタラッ
プを上ってきた。
 呀( あ) ッ!  着剣( つけけん) をしているでは
ないか!  そして帽子の顎紐( あごひも) をかけて
いる!
 「しまった! 」そう心の中で叫んだのは、吃り
151
だった。
 次の汽艇からも十五、六人。その次の汽艇から
も、やっぱり銃の先きに、着剣した、顎紐をかけ
た水兵!  それらは海賊船にでも躍( おど) り込
むように、ドカドカッと上ってくると、漁夫や水、
火夫を取り囲んでしまった。
 「しまった!  畜生やりやがったな! 」
 芝浦も、水、火夫の代表も初めて叫んだ。
 「ざま、見やがれ! 」 ― ― 監督だった。スト
ライキになってからの、監督の不思議な態度が初
めて分った。だが、遅かった。
 「有無」をいわせない。「不屈者( ふとどきも
の)」「不忠者」「露助の真似する売国奴」そう
罵倒( ばとう) されて代表の九人が銃剣を擬( ぎ)
されたまま、駆逐艦に護送されてしまった。それ

ヽヽ
ワケが分らず、ぼんやり見とれている、その短
い間だった。全く有無をいわせなかった。― ― 一
枚の新聞紙が燃えてしまうのを見ているより、他
愛なかった。
 ― ― 簡単に「片付いてしまった」。
 「俺たちには、俺たちしか、味方が無( ね) え
んだな。始めて分った。」
152
 「帝国軍艦だなんて、大きな事をいったって大
金持の
ヽヽ
手先でねえか、国民の味方? おかしいや、
糞喰( くそくら) えだ! 」
 水兵たちは万一を考えて、三日船にいた。その
間中、上官連は、毎晩サロンで、監督たちと一緒
に酔払っていた。― ― 「そんなものさ。」
 いくら漁夫たちでも、今度という今度こそ、
「誰が敵」であるか、そしてそれらが(
ヽヽ
全く
ヽヽ
意外



も! ) どういう風に、お互が繋( つなが) り合
っているか、ということが身をもって知らされた。
 毎年の例で、漁期が終りそうになると、蟹缶詰
の「
ヽヽヽ
献上品」を作ることになっていた。
しかし「乱暴にも」何時でも、別に斎戒沐浴
( さいかいもくよく) して作るわけでもなかった。
そのたびに、漁夫たちは監督をひどい事をするも
のだ、と思って来た。― ― だが、今度は異( ちが)
ってしまっていた。
「俺たちの本当の血と肉を搾( しぼ) り上げて
作るものだ。フン、さぞうめえこったろ。食って
しまってから、腹痛でも起さねばいいさ。」
 皆そんな気持で作った。
「石



ろでも入れておけ!  ― ― かまうもん
153
か! 」
「俺達には、俺達しか味方が無えんだ」
 それは今では、皆の心の底の方へ、底の方へ、
と深く入り込んで行った。― ― 「今に 見ろ! 」
 しかし「今に見ろ」を百遍( ひゃっぺん) 繰
( く) りかえして、それが何になるか。― ― スト
ライキが惨( みじ) めに敗れてから、仕事は「畜
生、思い知ったか」とばかりに、過酷になった。
それは今までの過酷にもう一つ更に加えられた監
督の復仇的( ふっきゅうてき) な過酷さだった。
ヽヽ
限度というものの一番極端を越えていた。― ― 今
ではもう
ヽヽヽヽ
堪え難いところまで行っていた。
 「― ― 間違っていた。ああやって、九人なら九
人という人間を、表に出すんでなかった。まるで、
俺たちの急所はここだ、と知らせてやっているよ
うなものではないか。俺たち全部は、全部が一緒
になったという風にやらなければならなかったの
だ。そしたら監督だって、駆逐艦に無電は打てな
かったろう。まさか、
ヽヽヽ
俺たち
ヽヽ
全部を引き渡してし
まうなんて事、出来ないからな。仕事が、出来な
くなるもの。」
 「そうだな。」
154
「そうだよ。今度こそ、このまま仕事していた
んじゃ、俺たち
ヽヽ
本当に殺れるよ。犠牲者( ぎせい
しゃ) を出さないように全部で、一緒にサボルこ
とだ。この前と同じ手で。吃りがいったでないか、
何より力を合わせることだって。それに力を合わ
せたらどんなことが出来たか、ということも分っ
ているはずだ。」
 「それでもし駆逐艦を呼んだら、皆でこの時こ
そ力を合わせて、一人も残らず引渡されよう!
その方がかえって助かるんだ。」
 「んかも知らない。しかし考えてみれば、そん
なことになったら、監督が第一周章( あわ) てるよ、
会社の手前。代りを函館から取り寄せるのには遅
すぎるし、出来高だって問題にならないほど少い
し。… … うまくやったら、これア案外大丈夫だ
ど。」
 「大丈夫だよ。それに不思議に誰だって、ビク
ビクしていないしな。皆、畜生ッて気でいる。」
「本当のこといえば、そんな




ヽヽ
成算なんて、ど
うでもいいんだ。― - 死ぬか、生きるか、だから
な。」
「ん、もう一回だ! 」
155
そして、彼らは、立ち上った。― ―
ヽヽヽヽ
もう一度!
  附  記
 この後のことについて、二、三附け加えて置こ
う。
イ、二度目の、完全な「サボ」は、マンマと成功
したということ。「まさか」と思っていた、面喰
( くら) った監督は、夢中になって無電室にかけ
込んだが、ドアーの前で立ち往生してしまったこ
と、どうしていいか分らなくなって。
ロ、漁期が終って、函館へ帰港したとき、「サボ」
をやったりストライキをやった船は、博光丸だけ
ではなかったこと。二、三の船から「赤化宣伝」
のパンフレットが出たこと。
ハ、それから監督や雑夫長らが、漁期中にストラ
イキの如き不祥事を惹起( ひきおこ) させ、製品
高に多大の影響を与えたという理由のもとに、会
社があの忠実な犬を「無慈悲」に涙銭一文くれず、
( 漁夫たちよりも惨めに 首を切ってしまったと
いうこと。面白いことは、「あ― ― あ、口惜( く
や) しかった!  俺ア今まで、畜生、だまされて
156
いた! 」と、あの監督が叫んだということ。そし
て、「組織」「闘争」― ― この初めて知った偉大
な経験を担( にな) って、漁夫、年若い雑夫らが、
警察の門から色々な労働の層へ、それぞれ入り込
んで行ったということ。
 ― ― この一篇は、「殖民地に於ける資本主義侵
入史」の一頁である。
 
( 一九二九・三・三〇)
※ 本文は『小林多喜二全集』第二巻( 新日本出版
社 1982 年) を底本に、一部表記を改めました。ま
た、現在では不適切な表現もあるものの、歴史的
な表現として採用していることをおことわりいた
します。
157

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MMA版お色気キャットファイト Lingerie Fighting Championships

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かつてはMMA Candyなんていうのがあってラウンドガールのような美女たちがMMAのサブミッションを解説
MMA視聴者の為に寝技のイロハを教えてくれるというサイトがありましたが

現在はそのサイトも閉鎖
動画チャンネルとかが生き残っているのみとなっているのですが

https://www.youtube.com/user/mmacandy
https://www.facebook.com/MMA-CANDY-118688911492598/
https://twitter.com/mmacandy

今はlingerie fightingなる

MMAのキャットファイトが行われています

いわゆるガチの女子MMAではなく

MMAベースのキャットファイト
キャットファイトは大抵 オイルレスリングだの泥レスだのキャットファイトボクシングだの行われていましたが

現在のMMA隆盛でMMA版が登場したってことでしょうか
そんだけ欧米でMMAがメジャーになった証拠でしょう

サイトはこちら一応未成年でも見られるライトなお色気ものです
https://lingeriefc.com/
https://lingeriefc.com/videos/
https://ja-jp.facebook.com/lfcfighting/

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韓国TV OMGTVで美女たちがアジアで盛り上がりを見せている柔術をレポート!














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ゴング格闘技休刊

GONG(ゴング)格闘技 2017年5月号

イースト・プレス (2017-03-23)




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ゴング格闘技が来月の2017年6月号で遂に休刊とのことです
事実上の廃刊です

現在の格闘技ブームはUWFブーム 格闘技通信 ゴング格闘技 フルコンタクトKARATEがこぞってUWFと総合格闘技 MMAを扱っていたんですなぁ
そのうち2誌が廃刊
うち福昌堂が倒産

晩年のフルコンはフツーの空手専門誌に成り下がっちゃいましたね
格通も晩年は柔術の記事とか面白い記事が無くて全然読まなくなったんですが
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
を連載していたゴング格闘技も遂に廃刊

残った格闘技関係は ファイト&ライフとKAMINOGE 
ファイト&ライフは空手とかK-1 打撃格闘技中心 KAMINOGEはどっちかというとプロレス専門誌
これじゃ柔術の記事は殆ど扱ってはくれないでしょうねぇ…

う~ん‥
ゴン格の方は廃刊になってしまって特別残念かというと殆ど柔術を扱った記事が無かったんで正直そーでもないです

でも面白い記事もあったんでよく買っていましたね


そのゴン格が廃刊

格闘技人気自体は地上波で今年もLIZINがやることが決定していますし
アベマTVで格闘技専用チャンネルが出来ていますし(そのチャンネルではプロレスとキャットファイト番組も配信しているけれど(汗))
なんだかんだで格闘技人気も安定しだしたかな~

と思い出した途端にゴング格闘技廃刊ですよ

この調子でいくと雑誌媒体メディア自体が絶滅することになりかねませんね…
何故こんなことになったのか…

その原因はアベノミクスと人口激減に関係があると思いますね
個人的には

以下参照
http://www.junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1750:141229nhk&catid=72:2009-09-05-16-41-11&Itemid=97

14/12/29●「出版物売り上げ大幅減」とNHKが報道。消費税の影響というよりアベノミクス不況と人口減の影響が大

12月29日にNHKが出版科学研究所の推計を元に、2014年度の出版物の売り上げが約1兆6000億円で、去年より約800億円減少(減少率4.8%)することを伝えた。書籍の売り上げは、前年比約300億円マイナスの約7500億円、雑誌の売り上げは、同約500億円減って約8500億円。これは、1997年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みである。

 この原因を出版科学研究所は、「消費税の増税が大きく影響している」と分析しているという。

 しかし、消費税以上に、人口減による経済縮小とアベノミクスによる大不況が影響しているはずで、若者人口の減少とともに、出版市場が毎年縮小していくことはすでにはっきりしている。一部に「電子書籍を加えれば出版不況ではない」という声があるが、「出版業界不況」であることは間違いない。そして、この不況は、人口減が解消されない限り(日本語人口が増えない限り)、解消されない。

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一対一ではなく2対2のノーポイント時間無制限サブミッション決着オンリーデスマッチ! 塚田市太郎 柔術妖怪の異名をもつ渡辺翔平 vs 今成浩二 村田卓実

柔術茶黒時間無制限同時対戦2on2

4分15秒辺りから

塚田市太郎 柔術妖怪の異名をもつ渡辺翔平 vs 今成浩二 村田卓実


一対一ではなく2対2のノーポイントサブミッション決着オンリーデスマッチ!(二人がかりで一人を襲うもよし!)


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ブラジル最大のメディアシェアを誇るTV局 TVグローボで流れた柔術vsルタリブレの番組ノーカット版 ルタリブレの現在



柔術vsルタリブレのベアナックルファイト決着戦!
ウゴが柔術ナード最新号のインタビューでも回答していたように
この決着のみが柔術とルタの普及度の差を決定づけたというのではなく

やはり欧米市場へ向けての練りこまれたマーケティング戦略
ホリオン ヒクソン カーリーニョスらグレイシー一族の商才に長けたノウハウの差が出ているのでしょう
その辺はロシア人とかビクトル古賀先生がブラジル人 柔術家の商才の上手さに舌を巻いていましたからね~

柔術家の場合 単純に強いだけではなく
マーケティングなどのノウハウ インテリが多く

ルタリブレの場合
決戦前も合同練習もせずマーケティング構想も展開させていなかったなど
そこまで頭が回る戦略家がいなかったんが原因だと思われます

現在ルタはリオデジャネイロで着実に競技人口が増加(といっても柔術と比較すると地味な伸びですが)
ただしサンパウロでは普及のめどが立ってはいないなど
柔術とはまた違った普及 人口増加が起こっている模様
アメリカでは人口はいないがヨーロッパで競技人口を拡大しているんだとか

んで現在のルタリブレの現状がわかる動画↓





ちなみにこの柔術vsルタの決戦の放送でグレイシー一族の長カーロスとブラジルのメディア王との決裂が決定的になったんだとか(笑)

ブラジル最大のシェアを誇るTVグローボとは↓以下参照

http://www.nikkeyshimbun.jp/2015/150425-02topics.html
TVグローボが開局50周年=サイトや番組で特別企画

2015年4月25日



 ブラジル国内で圧倒的なシェアを誇るTVグローボが、26日をもって放送開始50周年を迎える。それにちなみ、同局ではサイトの特別企画や特別番組でそれを祝う。
 TVグローボは、リオの大手新聞「オ・グローボ」が1965年4月26日に開局したテレビ局だ。ブラジルのテレビ界においてはむしろ後発の局だが、軍事政権時代にTVトゥピ、TVリオといったそれ以前にあった局が閉鎖されたことにも後押しされ、開局から早期にそれまでトップ局だったレコルデを抜き、以来、ブラジル一の規模のテレビ局となっている。
 ブラジルのテレビ局の特徴のひとつは、俳優やタレントが出演専属契約を結び、その間、他局の番組には出演しないというシステムがあげられるが、グローボが抱える司会者、俳優、タレントは他局に比べて圧倒的に多く、それが同局の隆盛につながっている。

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日本で唯一の柔術専門誌かつ同人誌 Jiu Jitsu NERD最新号に ルタリブレのウゴデュアルチ登場! 柔術のライバル ルタリブレは死なず! ウゴデュアルチ先生のルタリブレ教則動画

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http://btbrasil.livedoor.biz/archives/55725682.html

【告知】『Jiu Jitsu NERD Vol.09』3/18 発売!
01
100%柔術&グラップリング専門誌『Jiu Jitsu NERD』最新号 Vol.9を来週の3/18(土)に新発売します。

前号の発売から9か月もかかってしまいましたが、なんとか完成させることができました。

今回は2016年の3大世界大会としてムンジアル、ワールドマスター、SJJJIFワールドを詳細にレポート。

巻頭では復帰戦だったムンジアルでWゴールドを達成したブシェシャの独占会見を掲載。

さらにかつては柔術のライバルだったルタリブレの古豪、ウゴ・デゥアルチのロングインタビューも実現し、ルタの現状から自身のことについてを語ってもらっています。


03
世界最高峰の戦いであるムンジアルを色帯から完全レポート。
黒帯決勝戦、色帯、女子と注目選手をチェック!



04
三十路以上の晴れ舞台、ワールドマスターは中年版ムンジアル。
往年の名選手も多数参戦!



05
柔術をオリンピックに!をスローガンに活動中のSJJIF版の世界大会はギ&ノーギを同時開催。
さらにキッズ部門も。



02
ブシェシャのインタビューはカバーストーリーとして巻頭に掲載!



13
ルタのレジェンド、ウゴ・デゥアルチが柔術専門誌に登場。
かつては柔術のライバルとして君臨したルタの現状とは?!



そして今号の目玉企画はリオデジャネイロの柔術マップです。

この企画はかつてNumberやゴング格闘技で行われていたもののオマージュで今回は最新版として大幅にアップデート。

柔術アカデミーからショップ、観光名所までをカバーし柔術版の"世界の歩き方"として活用できるようにまとめました。

合計39か所ものオススメスポットを網羅し、リオデジャネイロはこれさえあれば迷わず行ける!というものに仕上げています。

なかなか行く機会のないであろうブラジル・リオデジャネイロを疑似体験するのにも最適です!


06
リオデジャネイロの柔術マップのアップデート版。
この企画は長年の夢で遂に実現!



07
柔術の本場・リオデジャネイロの柔術アカデミーを多数掲載。
これはハーフガードの元祖・ゴルドのジム。



08
ここはアレッシャンドリ・パイヴァのアリアンシ・リオデジャネイロ。
パイヴァはアリアンシが誇る3大マスターの一人です。



09
この看板も何もない建物がホドウフォ・ヴィレイラを輩出したGFチームのHQ。
柔術ファンなら"おっ!"となるのは間違いなし。



10
ある意味、リオ名物ともいえるジューススタンド。
ここもリオに行ったことがある人なら懐かしい場所なはず!



11
ショップもいまは日本で見られないブランドがブラジルでは生き残ってました。
HUNTERのこのロゴが懐かしい!



12
リオの3大ビーチも掲載。
それぞれの特色も紹介してます!



最後は年度末恒例の10大ニュース&BJJ AWARD選考座談会です。

2016年の柔術シーンの総括から何が起こったか、そして誰が活躍しどんな試合があったかなど、これを読めば2016年の柔術界が丸わかり!

そしていつもは座談会の模様を誌面掲載後に動画で完全版を公開してるのですが、今回は問題発言多数だったので動画の公開はナシ。

なのでこの誌面でしか座談会は読めません!



pp
座談会は森、新明、橋本に司会・進行の成田の4人で行いました。
みんなで話し合って決めた2016年のMVPやベストマッチにぜひ注目して下さい!



今回もいつものようにオールカラー64ページにパンパンに情報を詰め込んだ渾身の1冊になっていますので、発売の際にはぜひお買い求め頂きたいと思います。

そして毎回恒例の道場卸も受付します。

道場卸をご希望の方は以下のメアドまでご連絡を!

reversaling★gmail.com(★を@に変換)

道場卸は10冊以上から受付で1冊650円、送料無料となっています。

10冊の場合は6500円で、それ以上のお申し込みは1冊につき+650円で受付します。

道場卸の申し込み締め切りは3/15(木)、12:00です。

またブルテリア、イサミ各店舗、書泉グランデ、公武堂でも購入可能ですので、お近くの方はそちらをご利用下さい。


01
【3/18 発売】
『Jiu Jitsu NERD Vol.9』
フルカラー64ページ 定価700円
<インタビュー>
マーカス・アルメイダ"ブシェシャ"
ウゴ・デゥアルチ

<大会レポート>
ムンジアル
ワールドマスター
SJJIFワールド
その他国内大会多数

<特集>
リオデジャネイロ柔術マップ
2016年10大ニュース&BJJ AWARD選考座談会



【今日が誕生日の柔術家】ホベルト・コガ(32)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear

http://btbrasil.livedoor.biz/archives/55726477.html

【Jiu Jitsu NERD】個人的な見どころby森雄大
01
前号(vol.08)の発売から実に9か月経ってようやく発売されるvol.09ですが、注目したいのは「リオデジャネイロ柔術マップ」!

これは2001年『Number』524号、2006年『ゴング格闘技』173号の焼き直し企画ですが、この2冊は今でも持っている方も多いのではないでしょうか?

当時はまだムンジアルがブラジルで開催されていて、多くの日本人選手がこの世界最高峰の戦いの場に出場するため渡伯していた頃だったので、この企画もかなり重宝したと思います。

今の柔術シーンはアメリカがメインになってしまったため、わざわざブラジルに行く人も多くはありませんが、うちの道場(NEXUSENSE)にはチラホラブラジルまで赴き練習するという人もいますので、そういった方にはぜひ活用して欲しいですね。

実際自分も2012年にブラジルに行きましたが、その際に行った場所なども紹介されていて懐かしさとともに、もう一度ブラジルに行ってみたいなという気持ちが出てきました。

ただ、残念なのは今回の企画は詳細な位置がマップと対応できてないおおまかマップということと、取材をしたのが2015年なので若干古い情報だということ(笑)。

まあその辺はご愛嬌ということで・・・。

この「リオデジャネイロ柔術マップ」は『Number』、『ゴング格闘技』を踏襲して似たようなマップになっていますが、きちんとマップは作り直しておりますので、実はこの企画だけに丸2日くらい時間がかかっていますので、個人的に思い入れがあります。

「Jiu Jitsu NERD」vol.09ではこの他にもIBJJFムンジアル、ワールドマスター、SJJIFワールドなど世界大会のレポート、国内ではアジア選手権など柔術したレポートなど9ヶ月間ギューッと濃縮された情報が満載ですので、ぜひお手にとってご覧いただけたらと思います。


mapnerd
上が『Number』524号、下が『ゴング格闘技』173号のリオマップ。



01
【3/18 発売】
『Jiu Jitsu NERD Vol.9』
フルカラー64ページ 定価700円
<インタビュー>
マーカス・アルメイダ"ブシェシャ"
ウゴ・デゥアルチ

<大会レポート>
ムンジアル
ワールドマスター
SJJIFワールド
その他国内大会多数

<特集>
リオデジャネイロ柔術マップ
2016年10大ニュース&BJJ AWARD選考座談会

■『Jiu Jitsu NERD Vol.9』詳細はコチラから!



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MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear

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100% 柔術オンリーマガジン「Jiu Jitsu NERD」09号

『Jiu Jitsu NERD』Vol.9



出版社: JIU-JITSU NERD 編集部



種類:小冊子



言語:日本語



フルカラー:60ページ



価格:700円



コンテンツ:



■インタビュー



『世界王者登場!!』



マーカス・アルメイダ”ブシェシャ”





『ルタリブレの古豪吠える!!』



ウゴ・デゥアルチ





■大会レポート



IBJJF WORLD 2016



IBJJF WORLD MASTER 2016



IBJJF Asian Jiu-Jitsu Championship



SJJIF WORLD



REAL.5



ヒクソン杯



コパ・ブルテリア



BLUE DISTENY



GRAPPLERS LEAGUE



グランドスラム東京



ブルテリアオープン



ASJJF ドゥマウ・コリアGP



ASJJF ドゥマウ・北海道



ASJJF ドゥマウ・サウスジャパンオープン



Jiu Jitsu Liga de Tokio 03



COPA Las Conchas



ALZALET



COPA DUMAU



and ROLL CAMP Chapter.1

100% 柔術オンリーマガジン「Jiu Jitsu NERD」09号
100% 柔術オンリーマガジン「Jiu Jitsu NERD」09号
商品番号 vb-809
商品名 100% 柔術オンリーマガジン「Jiu Jitsu NERD」09号
定価
販売価格 700円
税別価格 648円
メーカー
送料区分 送料別
配送タイプ 指定なし
在庫

数量:

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柔術界の爆乳アイドル マッケンジーダーンMMA3戦目 手こずりつつもポイントを取って生き残る!

http://www.mma-core.com/videos/Katherine_Roy_vs_Mackenzie_Dern_LFA_6_Full_Fight/10167958

マッケンジーの試合は25分くらいから↓


恒例のビキニ計量シーンの動画がこちら↓

変換 ~ DSC9215

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柔術プリースト 275

Jiu Jitsu Priest #275

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国際ブラジリアン柔術連盟公式イベント ワールドマスター2015 ディレクターズカット版動画




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アラブの石油王の一族主催の世界最大級の豪華柔術イベント アブダビグランドスラム2015ロサンゼルス ディレクターズカット版動画






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